即日融資できる大手消費者金融の審査がたったの30分で終わるワケ

この記事に関するアドバイザ

元 銀行員

大川敦士

CFP、1級FP技能士資格を有する、おおかわ1級FP技能士事務所代表。大学卒業後、大手証券会社に勤務し、株式や投資信託等の営業に従事。2016年に退職し、FP事務所を開業。現在は、資産配分を重視した運用の見直しや金融商品の比較検討等の個別相談を中心に活動中。

貸金業務取扱主任者

手塚大輔

地方銀行に8年勤務し、住宅ローン・カードローン・フリーローンなど個人ローンの他、事業性融資・創業融資など幅広い業務を担当。貸金業務取扱主任者の資格を有する、100件あまりのフリーローン、住宅ローン数十件、その他に投資信託・個人年金・国債販売も取り扱った金融商品のプロ。

この記事の目次

  1. 大手消費者金融が即日融資できるワケ
  2. 土日の即日融資は少しだけ注意
  3. 消費者金融は大手ほど審査が厳しくないから安心?
  4. ブラックが即日融資OKになるのはいつから?
  5. 無職が即日融資する方法は1つ
  6. 中小消費者金融を選ぶなら慎重に

どうしてもお金が無いとき、スピーディーにお金を用意してくれるのが消費者金融です。最近では、当日中に利用できる即日融資可能な会社も珍しくありません。

しかし、急いでいるなら確実に借りられる消費者金融を選びたいですよね。

安心してください。この記事を読めば、どの消費者金融が確実に即日融資できるのかがわかります。

大手消費者金融が即日融資できるワケ

大手消費者金融が即日融資に対応できるのは、審査がとにかく早いからです。

そもそも即日融資をするには、消費者金融に申し込んでから借り入れをするまでの手続きを、全て当日中に行う必要があります。

公式サイトから申し込み

基本的な本人情報・他社借入状況・収入状況・借入希望額・借入目的などを申告します。

スマホで書類撮影・提出

身分証明書をスマートフォンで撮影し、所定の方法で送信(提出)します。

審査

申告した本人情報・信用情報等をもとに、金融機関が審査を行います。

電話・メールで結果通知

審査結果は、電話とメールで通知されます。希望すれば、メールのみの通知を行ってくれます。

限度額を設定して契約

提示された金額内で実際に利用できる限度額を設定し、契約手続き完了です。

ATMもしくは振込で借り入れ

専用カードを使ったATMキャッシング、もしくは口座振込による入金で借入できます。

これは、即日融資の流れを表しているものです。
申し込み・書類提出・電話連絡・契約手続きについては、たとえ銀行のカードローンであっても大した時間はかかりません。

しかし、審査については長いところで2日以上かかってしまいます。つまり、審査の早さが即日融資の成否を分けてしまうのです。

最短即日ではなく最短30分を選ぼう

昨今では「最短即日審査可能」と宣伝しているカードローンが、非常に多くなってきました。しかし、その全てが即日融資できるわけではありません。

確実に即日融資をしたいなら、「最短即日」ではなく「最短30分」で審査可能な消費者金融を選んでください。

最短30分審査の消費者金融なら、どれだけ長引いても当日中に結果がわかり、即日融資も高確率で成功します。

Q.即日融資できる会社の審査は厳しくないのか

Okawa

元 銀行員|大川敦士

回答1:審査のハードルは各社で異なります

消費者金融の審査において、厳しさにはばらつきがみられます。とはいえ、一般的に、銀行と比べると消費者金融の審査は比較的易しいです。
銀行は審査落ちしたが消費者金融では審査通過、そういった方は少なくありません。
いずれにせよ、カードローン会社は本人情報・信用情報をもとに審査を行います。最短30分であれば、審査が込み合い長くなる場合があっても、当日中に結果についての電話がある為、即日借りることができます。

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

回答2:審査時間と難易度は無関係です

早く回答ができるのは、審査で問題ないからではありません。
審査のシステムと人員が充実しているためです。
即日融資に対応している大手消費者金融は申込と同時に仮審査が終了するコンピューターによるスコアリング審査を行っていますし、本審査を行う人員も充実しています。
審査に時間のかかるカードローンでも同じようにスコアリング審査を行っていますが、システムが充実していないため、場合によってはチェックシートなどを使用して手で行っている場合もありますし、本審査を行う人員も数人しかいない場合もあります。

土日の即日融資は少しだけ注意

上記一覧の大手消費者金融なら、どこに申し込んでも即日融資ができます。しかし、土日祝日などの休日に申し込む場合は注意が必要です。

確かに、審査そのものは土日でも最短30分で完了しますが、平日と違って借り入れ方法が限定されてしまいます。

土日の即日融資はATMキャッシング限定

平日の場合、14時までに契約が済めば口座振込で即日融資ができます。しかし、銀行が休業している土日はカードを使ったATMキャッシングしかできません。

そのため、土日は基本的に以下の流れで即日融資をする必要があります。

無人契約機でのカード発行が条件

カードの即日発行は、大手消費者金融が設置している無人契約機でしか行えません。

無人契約機を使ったカード発行は、以下の手順で行えます。

カード即日発行の手順

1:無人契約機に来店
2:カード発行に必要な暗証番号入力
3:身分証明書を提示して本人確認
4:カード受け取り

ちなみに、肝心の無人契約機は、どの消費者金融でも大手は夜分遅くまで営業しています。審査さえ即日で終了すれば、カード発行も確実に行えるでしょう。

各消費者金融が設置している無人契約機の営業時間は、以下の通りです。

カード 無人店舗の営業時間
プロミス 09:00~22:00
SMBCモビット 08:00~21:00
アコム 08:00~22:00
アイフル 08:00~22:00

※契約機により営業時間が異なります。

この営業時間内にカード発行を行えば、土日であっても問題なく借り入れできるでしょう。

なお、土日の即日融資については下の記事でも詳しく解説しています。

消費者金融は大手ほど審査が厳しくないから安心?

さて、ここまで即日融資の方法について解説してきましたが、自分でも審査に通過できるだろうかという不安を抱えている人も、少なからずいるはずです。

確かに、カードローンの発行元には銀行のような審査が厳しい金融機関も存在します。しかし、大手消費者金融の審査はどこも厳しくありません。

決して合格基準が甘いというわけではなく、無条件で借りられるわけではありませんが、よほど問題が無い限り即日融資はできるでしょう。

どうしても審査が不安なら…

どうしても審査が不安なら、審査がスムーズと評判の大手消費者金融を選んでみてください。特に、利用者の体験談を参考にすれば、より確実に即日融資できる消費者金融を選べるでしょう。

マネットでは、審査通過が難しくないと評判のカードローンに申し込んだYさんの体験談をもとに、利用しやすい消費者金融をピックアップしています。
どの大手消費者金融か気になる方は、ぜひ下の記事をご覧ください。

とはいえ誰でも即日融資できるとは限らない

消費者金融というのは、確かに銀行ほど審査が厳しくありません。しかし、だからといって誰でも無条件で借りられるというわけでもないです。

大手消費者金融で即日融資するには、少なくとも以下2つの条件を満たしている必要があります。

ブラックになっていないこと
安定した収入があること

ブラックとは、金融事故を起こしてどんな金融機関からも信用を得られない状態のことです。

安定収入については言わずもがなですが、少なくとも無職では借り入れできません。

ブラックが即日融資OKになるのはいつから?

では、ブラックになった人はもう借り入れできないのでしょうか?もちろん、そんなことはありません。

ブラックの原因である金融事故は、消費者金融が審査時に確認する信用情報に登録されている情報です。

この金融事故情報は、登録後5年経てば自動的に破棄されます。
つまり、5年間経っていれば即日融資も不可能ではありません。

Q.信用情報がブラックとはどういった状態か

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

回答1:信用情報に金融事故情報がある

いわゆるブラックリストというリストが存在するわけではありません。
ブラックとは、信用情報に金融事故情報がある人を示す通称です。
金融事故情報とは、簡単にいえば「借りたお金を法的な手段によってゼロにしたり、減額したり、長期間返済しなかった」際に記録される情報です。
具体的には、自己破産、個人再生、債務整理、61日以上または3ヶ月以上の長期延滞、保証会社による代位弁済、クレジットカードや借入金などの強制解約などの情報がこれに当たります。
これらの情報は5年〜10年間は信用情報に記録され続けるため、この情報が信用情報に記録されている間はブラックとみなされて審査に通過することはできません。

Okawa

元 銀行員|大川敦士

回答2:申込ブラックにも注意してください

金融事故によるブラック化の他、短期間に複数のローン審査を申し込み、多重債務者とみなされて審査が通らなくなることを申込ブラックと呼ぶこともあります。
申込情報は半年で破棄されますが、その間は通常のブラックと同様に審査落ち対象となるのでご注意ください。

間違っても「ブラックOK」な業者は利用しないこと!

ブラック状態が解消されるまでの5年間は、どんな消費者金融も利用できません。だからといって、「ブラックOK」と謳っている業者を利用するのはやめてください。

ブラックOKというのは、決して「踏み倒されるの覚悟で融資します」という意味ではなく、相手が破産しようが確実に回収するぞという意味です。

ブラックOKな業者はヤミ金融以外にあり得ず、一度でも手を出せば暴利と恐ろしい取り立てで何もかも失ってしまうでしょう。

無職が即日融資する方法は1つ

ブラックになった人と並んで消費者金融が利用できないのが、収入を得ていない無職の人です。無職の人は、そもそも借りたお金を返済する能力が無いために、申し込みそのものができません。

つまり、即日融資をするには無職でなくなること以外に方法はないのです。

しかし、これを難しく考える必要はありません。
要は、毎月一定の収入を得られる状況になれたら、それだけでいいのです。

アルバイトでも派遣でも問題ない!とにかく数日働いておこう

消費者金融は、一定の収入が得られる職種であれば雇用形態にこだわりません。確かに、作家やアーティストと言った収入が突然上下し得る職種では、なかなか審査に通過できないでしょう。

しかし、アルバイトでも良いので一定の職場に勤務していれば、審査は十分に通過でき即日融資もできます。
もちろん、派遣社員でも消費者金融は利用可能です。

なお、無職の方の即日融資については、以下の記事でも詳しく説明しています。

Q.審査に通るにはどの程度の期間働いているべきか

Okawa

元 銀行員|大川敦士

回答1:目安は3か月程度です

大手の消費者金融では、勤務してから3ヶ月程度で審査に通る場合があります。
そのため、他に問題が無ければ、勤続期間について不安を大きくする必要はないでしょう。
もちろん、勤続年数が長いほうが審査は通りやすくなります。

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

回答2:数ヶ月でも通ることがあります

勤続年数が数ヶ月程度でも審査に通過できることもあります。
審査で最も重要なのは信用情報で、勤続年数に関しては裏付けをとっていなためです。
このため、信用情報に問題さえなければ勤続数ヶ月で通過することもあります。
例えば、クレジットカードを毎月期日通りに支払っている記録が信用情報に蓄積されている人は、「勤続年数が短くてもお金の支払いに関しては厳格に行う人だ」という判断はできるため、審査に通過できることもあります。
信用情報に問題がなく、在籍確認ができれば短い勤続期間でも審査通過の可能性はあります。

中小消費者金融を選ぶなら慎重に

ブラックや無職とまではいかなくても、審査がどうしても不安という人は、中小消費者金融の利用を考えることもあるでしょう。
規模が小さければ審査も容易になると考えるのは、無理もありません。

しかし、中小消費者金融を使うなら大手よりも注意が必要です。
うかつに借り入れをして、あとからヤミ金融だったことに気づいた。そういったケースは、決して珍しくありません。

必ず登録番号を確認しよう

中小の消費者金融は、名前が知られていないためにヤミ金融との区別がつきにくくなっています。

少なくとも電柱に広告を張り出しているような金融業者はすぐに危険だとわかるでしょうが、どうしても中小を選ぶなら「安全だ」という確証を得てからにしてください。

その見分け方は、金融庁の『登録貸金業者情報検索入力ページ』を使うことです。
金融庁に登録を行っており、なおかつしっかりと公表している業者なら、ある程度信頼しやすくなります。

Q.万が一闇金を使ってしまった場合の対処法とは

Okawa

元 銀行員|大川敦士

回答1:警察や専門家に相談しましょう

警察に連絡し、合わせて弁護士や司法書士などの専門家に相談しましょう。
闇金は出資法の上限金利以上の金利を設定してお金を貸しています。この行為は法律に反しているので、返済の義務はありません。また、脅迫や暴力、勤め先への取り立て等は違法なので、被害届を提出することもできます。
万が一知らずに借りて返済している場合は、弁護士や司法書士に相談しましょう。法テラスに電話するというのも、ひとつの手段です。

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

回答2:金融庁にも相談してください

闇金はその存在自体が違法です。
闇金に対しては以下の罰則があります。
・金利違反をした場合、5年以下の懲役、1千万円(法人の場合3千万円)以下の罰金
・無登録営業の罰則は5年以下の懲役、1千万円(法人の場合1億円)以下の罰金
闇金は存在が違法ということが分かっているため冷静な判断できないよう精神的に追い込む恐喝をしますが、冷静に対応することが重要で、まずは金融庁などへ相談してください。
闇金からお金借りてしまったら、絶対に支払いを行わないことが最優先で、その後は金融庁や警察などしかるべき公的な機関へ相談するようにしてください。

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