お金がないやばい状況の打開策|ほかの人はどうしたかのアンケートも公開

この記事に関するアドバイザ

元 信用金庫職員

福山準

大学卒業後に地域金融機関にて6年間勤務。住宅ローンや個人向け貸金など、我々にとって身近な融資のみだけではなく、運用の相談などさまざまな業務にあたる。
退職後の現在も金融業界に身を置いて、コンサルタントとして幅広い知識を活かす。10年以上の金融業界経験だけではなく、最新の金融情報・銀行事情にも強みがある。

この記事の目次

  1. 本当にお金がないときに自力で乗り切る方法
  2. 自分ではどうにもならない金欠状態の場合
  3. 金欠状態のときにやってはいけないこと
  4. みんなは金欠時にどうやって対処したのか?
  5. 今後のために生活習慣も見直すべき
  6. 借金が原因でお金がない人は専門家に相談
  7. まとめ

本当にお金がないときに自力で乗り切る方法

「金欠過ぎてやばい…」
「本当にお金がない…」

このような状況で何が出来るのだろうか、とネガティブになってしまう方もいるかもしれません。

確かに選択肢は限られてくるかもしれませんが、今からでも出来ることは残っているはずです。まずは、自力でどうにか出来る方法は残っていないか、再度確認してみましょう。

対処法1:物を売却する

本当にお金がないときにすぐ実行できるのは、「物を売ってお金に換える」という方法です。何らかの品物を手放してしまうことにはなりますが、金欠状態を脱却する糸口にはなるでしょう。

一般的には不要なものを売ってお金にしようと考えがちですが、金欠で切羽詰まっている状態であれば、生活に必要な物であっても売却すべきか検討しましょう。

緊急性に応じて売却先を決める

すぐにでもお金が必要な場合は、リサイクルショップでの売却をおすすめします。その場で現金が手に入るので、支払い等が迫っていてもスピーディーに対処できるでしょう。

ある程度時間に余裕があるのなら、メルカリラクマなどのフリマアプリを利用するという選択肢も選べます。ただし、売れるかどうかは分かりませんし、手数料も考慮しておくようにしてください。

対処法2:働いて収入を得る

本当にお金がないのであれば、時間を作ってアルバイトやパートでも良いので働いて稼ぐ方法もあるでしょう。

最近では、タウンワークバイトルなど、正社員以外の求人も数多く取り扱うアプリがリリースされているので、うまく活用してみてください。

地方向けに特化した求人サイトもあるので、都心から離れている方もまずは仕事を探してみましょう。

お急ぎの方は単発のアルバイトを選ぶ

すぐにでもお金が必要なのに金欠…そんなお急ぎの方であれば、当日中に給料が貰える単発バイトがおすすめです。

イベントスタッフや店頭販売などのアルバイト、工場や倉庫などのピッキング作業、ナイトワークなども日払いの場合が多いので、ある程度カテゴリーを絞り込んでみると探しやすいかもしれません。

実際に単発のアルバイトでお金を稼いだ方もいるので、以下のアンケート調査も参考にしてみてください。

自分ではどうにもならない金欠状態の場合

「本当にお金がないのに、自分の力だけではどうにもならない…」そんなときは、第三者を頼ってみるのも大切なことです。

金銭的な悩みをひとりで解決しようとする方を多く見かけますが、もちろん限界はあります。周囲に迷惑はかけられないと思ってしまうのも分かりますが、対処しきれなくなる前に一度以下に目を通してみてください。

対処法1:親や友人に相談してみる

売るものもない…働く時間もない…そんなときは、勇気を出して周囲の人に相談してみましょう。家族や友人、職場の同僚など、相談できる人は居るはずです。

状況によっては、金銭的な手助けがあるかもしれません。万が一、お金を貸してもらえるようであれば、手書きでもいいので借用書を用意しておきましょう。

期日までに返済することを約束することで、相手にもきっと誠意が伝わるはずです。

Q.個人で用意した借用書に法的効力はある?

福山準

元 信用金庫職員|福山準

効力は作成の手間と比例します

大前提として、「借用書」は借りた本人が作成した契約書ですから、法的な効力が無いといえば嘘になります。細かく分けた事実の積み重ねが記載されており、厳格にすればするほど手間がかかるでしょう。公的に存在が認められる文書とするには、公証役場で確定日付をもらう方法があります。更には、司法書士など士業に作成を依頼する事で、法的効力をもつ公文書を作成する事が可能です。しかしながら、実務においてそれほど厳格な借用書を作成する必要があるのであれば、私的な現金のやりとり自体を避けるべきだと考えます。法的な効力が高まる一方で、友人との関係性は希薄になる可能性があることもご理解ください。

対処法2:金融機関から借入する

周囲の人に迷惑はかけられない…金銭的な相談が出来るような人がいない…そんなときは、金融機関からの借入を検討してみましょう。

例えば、銀行や消費者金融の取り扱う「カードローン」を使って借入する選択肢もあります。

カードローンは、借入専用のカードを発行してATMから現金を受け取れる、個人融資向けサービスです。最近では、指定口座に振り込んでもらえるカードローンも増えています。

自身の信用を担保に借入することが出来る

一般的なカードローンは、20歳以上の安定した収入がある人であれば、基本的に誰でも申し込めます。

原則として、保証人を立てたり、土地などを担保に入れたりする必要はありません。毎月一定のアルバイトやパート収入があれば、借入できる可能性はまだ残っているので、こういったサービスも検討してみてはいかがでしょうか?

審査が早く終われば今日中にお金を用意できる

カードローンは確かに便利なサービスですが、金融機関によっては審査やカード発行などの手続きに2~3営業日かかる場合があります。

そこで、すぐにでもお金が必要なときには、審査が早いカードローンに目を向けてみましょう。以下フローで進めていけば、最短1時間ほどで借入できる可能性があります。

  1. スマホで借入の申し込み
  2. スマホで身分証送信
  3. 電話・メールで審査結果通知
  4. カード発行
  5. お借入れ

では、どのようなカードローンを選べばいいのか、おすすめは以下の通りです。

ご利用前に必ずご確認ください
無職の方は借入できません
クレカの滞納歴などがあると借入できません
働いていることを証明できない方は借入できません
年収の3分の1を超える額の借入はできません

アコム

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間
公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

プロミス

限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間
公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

SMBCモビット

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 公式サイト参照
融資 最短即日

SMBCグループの会社。
WEB完結なら電話連絡なし。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

※カードローンの利用はあくまで一つの選択肢にすぎず、本サービスはカードローンの利用のみを勧めているわけではありません。カードローンをご利用の際には、利用条件等を確認し、十分にご注意下さい。
なお、本サービス掲載の情報は出来る限り最適なものとなるよう万全を期しておりますが、その正確性・最新性を保証するものではありません。ユーザーの皆様の責任と判断において、本サービスをご利用下さい。詳しくは、免責事項をご参照下さい。

対処法3:市役所で各種制度を利用する

状況にもよりますが、本当にお金がないときは市役所から借りることが可能です。
金融機関から借入できるような状況ではない…そんな方は、お住まいの地域にある市役所へ相談してみてください。

母子家庭の方や年金受給者向けなど、さまざまな支援制度が用意されているので、まずはお近くの市役所窓口で説明を受けてみてはいかがでしょうか?

以下の記事で各種支援制度について詳しく解説しているので、気になる方はぜひ参照してみてください。

金欠状態のときにやってはいけないこと

「本当にお金がない…」「もうどうにもならない…」このような状況だからといって、自暴自棄になってはいけません。

世の中には、公にされることのないたくさんの抜け道がありますが、それらの対処法には違法な手段も数多く含まれています。

どんなに金欠でやばい状況であったとしても、トラブルに繋がりかねない行為や違法な手段を選択しないようにしてください。

その1.闇金などの違法業者から借入

本当にお金がないときこそ、「絶対借りれる」「審査なし」などを謳う金融業者に注意しておきましょう。

これらは金融庁に登録されていない違法な闇金業者である可能性が高く、法外な金利で貸し付けたり、過度な取り立てを行ったり、さまざまなトラブルに繋がる恐れがあります。

正規の金融機関を偽る違法業者に注意

最近では「ソフト闇金」や「正規の金融機関を装った違法業者」などが増えているようです。

正規業者との見分け方が難しい場合もあるかと思いますので、借入を検討されている方は以下の記事も参照ください。

その2.クレジットカードの現金化

クレジットカードを保有する方に見受けられるのが、ショッピング枠を使って現金化する行為です。

ギフト券といったような金券をクレジットカードで購入。その金券を買取専門店で売却し、現金を手に入れるという流れが、一般的な手法となっています。近年では、某フリマアプリに出品された現金をクレジット決済で購入する方法が話題になっていましたね。

現金化はクレジット会社の規約に違反する行為

現金化はグレーゾーンと考えている方もいるようですが、クレジット会社の規約にも禁止事項として記載されています。

場合によっては法的な措置を取られる可能性もあるので、絶対にやめましょう。

みんなは金欠時にどうやって対処したのか?

実際に金欠状態を乗り越えた方は、どのように対処したのか気になりますよね?

以前、編集部では緊急性の高い金欠問題を解決した方にアンケート調査を実施しました。
回答をいくつか紹介していくので、どうすればいいのか分からない…そんな方はひとつの指標にしてみてはいかがでしょうか?

アンケートで最も多かった回答は「借りた」

項目 詳細
アンケート回答数 708人/1,776人
性別 男性313人、女性395人
年齢 20歳未満~60歳以上

金欠状態でどうしようもない状況のとき、多くの方は「借りる」という手段を選んでいました。

「家族から借りた」と回答した方が大多数

「借りた」と回答された方の半数以上は、「家族」に相談していました。中には、記事中で紹介したカードローンを選んだ方も見受けられます。

具体的にどうやって解決したのかも気になる方は、以下の記事で確認してみてください。

今後のために生活習慣も見直すべき

お金がまったくない状態ですぐに実行するのは難しいかもしれませんが、「生活習慣」も改善する必要があります。

金欠状態に陥ってしまう方は、なぜお金がなくなってしまうのか、その原因を突き止めなければ再度同じような状況に陥ってしまうかもしれません。まずは、日常的な部分から見直しを図りましょう。

収入と支出のバランスを再確認

生活習慣を見直す際は、現在の収入はいくらあるのか、毎月必ず支払わなければいけない金額はいくらか、出来る限り詳細を洗い出してください。

出費を差し引いた後に残ったお金がマイナスなら、収入が不足しています。副業やバイト等を検討して、収入を増やすことに注力していきましょう。

不要な出費を減らす努力をしてください

自由に使えるお金が残っているのに金欠状態になってしまう方は、不要な支出が多過ぎる可能性が考えられます。

タバコやお酒などの嗜好品の購入、必要性のない外食など、我慢できる部分は極力抑えていきましょう。会社などの飲み会に誘われることの多い方は、無理をせずに断る術を身に着けていく良い機会です。

金銭的な余力を作るために貯蓄を始める

「普段通りの生活だけなら資金繰りは問題ないのに…」といった方は、冠婚葬祭などによる突発的な出費に弱いのではないでしょうか?

このような状況に陥りやすい場合は、少額でもいいので貯蓄を始めてみるのをおすすめします。急な出費があっても、プールしておいたお金でやりくり出来るようにしておけば、毎回頭を抱える必要はありません。

ある程度の貯蓄が出来るまで資金繰りが安定してくれば、極度の金欠状態に陥ることはほとんどないでしょう。

借金が原因でお金がない人は専門家に相談

これまでに多額の借入を行ってきた結果、借金の返済で首が回らない方がいるかもしれません。そのような場合は、専門家に相談してみるのをおすすめします。

借金をまとめて返済負担を抑えたり、法的な解決法を提案してもらったりすることで、金欠状態から脱出するきっかけになるかもしれません。

相談先1|国民生活センター(消費生活センター)

様々な商品・サービスに関する相談ができる国民生活センター(消費生活センター)では、消費生活全般に対する苦情・問い合わせに専門担当者が対応してくれます。

クレジット代金を払えない可能性がある人は、少しでも早く連絡して公正な立場からの適切なアドバイスを受けてください。

国民生活センター/消費生活センター

電話番号|042-758-3161
公式URL|//www.kokusen.go.jp/

相談先2|日本クレジットカウンセリング協会

日本クレジットカウンセリング協会(通称:JCCO)は、消費者保護の観点から公正かつ中立的にカウンセリングをおこなっています。

債務関連の専門家が対応してくれる公共機関なので、お金のトラブルに関してはより具体的なアドバイスを期待できるでしょう。

JCCO 公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会

電話番号|03-3226-0121
公式URL|//www.jcco.or.jp/

相談先3|弁護士などの専門家

最終的な手段のひとつになりますが、法律の専門家に相談するという選択肢も考えておいてください。

既に長期間滞納している場合、弁護士や司法書士に指導してもらいながら債務整理をすることで、返済問題を解決できます。

ただし、弁護士に依頼する場合は相談料を支払わなくてはなりません。

「まずは専門家の意見を聞いておきたい」「弁護士への依頼費用を捻出できない」といった状況の人は、無料相談できる法テラスに連絡してみてください。

日本司法支援センター 法テラス

電話番号|0570078374
公式URL|//www.houterasu.or.jp/

まとめ

本当にお金がない…金欠でやばい…このような状況の方に向けて、今からでもできる対処法を紹介していきました。

記事中で紹介した5つの対処法
物を売却する
働いて収入を得る
親や友人に相談してみる
金融機関から借入する
市役所で各種制度を利用する

まだ実践していない対処法があれば、ぜひ検討してみてください。

記事中でも注意点として記載しましたが、金欠で本当にやばい状況であっても闇金からの借入やクレジットカードの現金化など、違法行為はぜったいに辞めましょう。

おすすめの特集ページ

金欠に関する記事一覧

記事についてのお問い合わせ・ご相談

マネットカードローンでは、専門家の意見を取り入れながら、正確性に細心の注意を払って正しい情報の発信を追求し続けています。

万が一、内容に誤りがある場合、真摯に向き合って修正にあたっております。

また、ファイナンシャルプランナーへの相談も無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。(詳細は注意事項をご確認ください。)

> 記事についてのお問い合わせ
  • 1.本サイトの目的は、ローン商品等に関する適切な情報と選択の機会を提供することにあり、当社は、提携事業者とお客様との契約締結の代理、斡旋、仲介等の形態を問わず、提携事業者とお客様の間の契約にいかなる関与もするものではありません。
  • 2.本サイトに掲載される他の事業者の商品に関する情報の正確性には細心の注意を払っていますが、金利、手数料その他の商品に関するいかなる情報も保証するものではございません。ローン商品をご利用の際には、必ず商品を提供する事業者に直接お問い合わせの上、商品詳細をご自身でご確認下さい。
  • 3.当社及び当社アドバイザーでは、本サイトに掲載される商品やサービス等についてのご質問には回答致しかねますので、当該商品等を提供する事業者に直接お問い合わせ下さい。
  • 4.本サイトに関して、利用者と提携事業者、第三者との間で紛争やトラブルが発生した場合、当事者間で解決を図るものとし、当社は一切責任を負いません。
  • 5.編集方針、免責事項・知的財産権、ご利用いただく上での注意、プライバシーポリシーの各規程を必ずご確認の上、本サイトをご利用下さい。
  • 6.カードローンお申し込み時に保険証を提出する場合、保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。その他、バーコードなど個人情報にアクセス可能な情報についても隠したうえでご提出ください。
この記事に関するキーワード

注目の特集

アドバイザ一覧バナー
返済シミュレーション
ページトップに戻る