気になるキャッシング利率の計算方法と低金利で使うための方法

この記事に関するアドバイザ

元 銀行員

内藤潤一

同志社大学卒業後に、大手都市銀行に入行。個人顧客に近い窓口業務など、基本業務を経て資産家向け資産運用の提案、アパートローンの新規融資や期中管理、法人向けの融資やM&A、外為業務を担当。その他、カードローン・住宅ローンといったさまざまな個人向けのローン事業にも従事。

 この記事はこんな人にオススメ 
  • 元金?利率?利息?金利…って何?
  • お金を借りたら利息はどれぐらいかかるの?
  • 10万円を1ヶ月借りたら、利息はいくら?

既にキャッシングを利用されている人でも、利率の計算方法については詳しく理解できていないという人もいるでしょう。気づいたら「高い利率により借金が膨れ上がっていた!」なんて事態に陥るかもしれません。

お金に関しての知識は、自分で覚えるしかありません。今回、この記事でお金について少しだけ学んでみてはいかがでしょうか。学んで損はしないと断言します。

元金・金利・利率・利息の意味

キャッシングでお金を借り入れるなら、まずは言葉の意味をきちんと理解する必要があります。

頻出するお金に関しての言葉の意味、あなたは正しく把握していますか?

「金利」と「利率」の違いは?

元金

実際に借り入れをした金額の事を言います。20万円のキャッシングをした場合、元金は20万円でずっと変わらず、その20万円に対しての利息が加算されていくという仕組みです。

金利

お金の貸し借りをした際に発生する手数料の事を言います。一般的にカードローンやキャッシングの業界では「年利」で統一されており、年間で発生する手数料がいくらという形で示されています。

利率

意味合いは金利と同じ。表記を「%」であらわしたもの。

キャッシングの上限金利は、融資金額により定められている

銀行や消費者金融はもちろん、個人のお金の貸し借りも含めて、利息制限法という法律により、金利の上限が定められています。その内訳は以下の通りです。

上限金利

10万円未満 年20%まで
10~100万円未満 年18%まで
100万円以上 年15%まで

「アコム」「アイフル」といった大手の消費者金融の上限の金利は、18.0%に設定されています。これは、10万円~100万円の上限金利が基準になっているというワケです。

キャッシングをするなら覚えておきたい利息とリボ払い

おそらく、キャッシングを利用する人の多くは「利息の安さ」でカードローン会社を選ぶことでしょう。利息の計算の方法は、難しいようで実はシンプルです。

利息=元金×利率/365日×借入期間

基本的にはこれだけで、とても簡単です。

ここで覚えておきたいのがキャッシングの返済で一般的なリボ払いについてです。

リボ払いとは?
リボルビング払い(リボ払い)とは、毎月決められた金額を返済していく方式です。返済残高に対して金利がかかるのため、高額な借金をするほど支払う利息も多くなります。

上記の利息の計算式とリボ払いの仕組みの通り、要するに、借りる金額が大きくて、返済も長ければ、金利がいくら安くとも利息は増えるのです。

Q.リボ払いってあんまりよくないイメージがあるんだけど…

Naito

元 銀行員|内藤潤一

リボ払いは使い方によります。

クレジットカードのリボ払いに関しては金利が高いやあまり返済が進まないとあまり良いイメージを持っている人は多くないです。しかし、使い方によってはとても便利な機能であることは間違いありません。カードローンを利用しないで大きな買い物をする時や病気などで収入が一時的に下がった時に返済がまとめてできないという時には便利なものです。一時的に返済金額を下げて収入ができた時にまとめて払うことも可能です。ここで気をつけるのが分割払いにした場合に分割の文に関してはリボ払いができない場合があるので自分で何に使ったかをしっかり確認して無駄な買い物をせずにしっかりと返済計画を立てましょう。

利息をカンタンに計算してみよう

「利息の計算は複雑でわからない」
「何でこの返済額になるのか理解できない」

おそらく、そんな状況下でキャッシングを利用している人もいるでしょう。ですが、利息の計算は全然難しくありません。

利息計算の例

◆10万円を利率18%のカードローン会社で借りて、30日で完済した場合
10万円×18.0%÷365日×30日=1479円

◆10万円を利率15%のカードローン会社で借りて、30日で完済した場合
10万円×15.0%÷365日×30日=1232円

◆10万円を利率18%のカードローン会社で借りて、60日で完済した場合
10万円×18.0%÷365日×60日=2958円

◆30万円を利率18%のカードローン会社で借りて、30日で完済した場合
30万円×18.0%÷365日×30日=4438円

◆30万円を利率18%のカードローン会社で借りて、60日で完済した場合
30万円×18.0%÷365日×60日=8876円

上記を見ていただければお分かりの通り、利率が低い方が利息の額も小さくなります。そして、借り入れしている期間が短い方が、利息の額も小さくなります。借り入れをする額は最低限にして、できるだけ早く返済するべきと言えます。

キャッシング前の返済シミュレーションは必須

利率や具体的な利息について何となく理解できたら、自分が必要としているキャッシングの額と、月々に返済可能な額を割り出して、返済シミュレーションをしましょう。

大手消費者金融の公式ページには「返済シミュレーション」という、「借入金額」「金利」「返済回数」を入力するだけで、「総額いくら返済するのか」が分かるツールがあります。自分で計算をするより、こちらを利用した方が効率的なので、活用してみてください。

アコムの「ご返済シミュレーション」

【参考】

利息は少しでも安い方がいい!そんなあなたにオススメ

キャッシング初心者であるならば、基本的には利率の低いカードローン会社を選びましょう。注意点としては、テレビCMなどが放送されている、誰もが知っているカードローン会社を選ぶこと。でないと、いわゆる闇金融に引っかかってしまうかもしれません。

名前が知れている大手の消費者金融であれば、そうしたリスクはありません。法律できちんと定められている利率内で貸してくれるカードローン会社を選びましょう。

メガバンクで安心!低金利のみずほ銀行カードローン

 みずほ銀行カードローン
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限度額
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融資 
:年2.0%~14.0%
:10万円~800万円
:公式サイト参照
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安心してカードローンを利用したい人はメガバンクのみずほ銀行カードローンがおすすめです。
金利は年2.0%~14.0%と、低金利と言えるので、返済で支払う利息も安く抑えられるでしょう。

消費者金融の中では低金利のプロミス

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※1:三井住友銀行もしくはジャパンネット銀行の口座が必要です※2:メールアドレスの登録とWeb明細の利用が条件です

銀行以外の消費者金融で借りたい人は、プロミスがおすすめです。他の消費者金融と比較した際に上限の金利が多少低いため、少しでも利息を節約したい場合は、利用しましょう。

利息を払いたくない!そんなあなたに教える裏ワザ

「お金を借りたら利息が発生する?そんなの納得いかない!」
「利息なんて払いたくない!」

そんな人のために、利息ナシでお金を借りることができる「裏ワザ」をご紹介します。ポイントとなるのは「無利息期間」のあるカードローンの存在。そしてそれが「数社」あるという事実です。

カードローンを複数利用して、無利息期間を延長する

例えばCMで有名なプロミス、アコム、アイフルといった消費者金融は、いずれも30日間の無利息期間を設けています。これを数社で乗り継ぐというものです。

無利息期間を使った裏ワザ

【1】:アコムで30日間の無利息期間を利用してキャッシング
【2】:30日後にアイフルの無利息期間を利用してキャッシング
【3】:【2】で借りたお金を、アコムの返済にあてる
【4】:また30日後に、プロミスの無利息期間を利用してキャッシング

このような手順を踏めば、無利息期間を延長することができます。複数のカードローン会社を使う事になりますので、混乱しないように注意してください。カードローン会社によっては、審査に時間を要する場合もありますので、日程に余裕を持って申し込みしておく事をオススメします。

>>>初回無利息で借りられるカードローン

おすすめカードローン
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限度額
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:4.5~17.8%
:最大500万円
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おすすめカードローン
アコム 金利 
限度額
審査 
:3.0~18.0%
:最大800万円
:最短30分
プロミス 金利 
限度額
審査 
:4.5~17.8%
:最大500万円
:最短30分
アイフル 金利 
限度額
審査 
:3.0~18.0%
:最大800万円
:最短30分

まとめ

キャッシングの利用を考えている、もしくは、既に利用している人は、利息の計算をしましょう。利息を計算して、計画的に返済することこそ、賢いキャッシングの使い方といえます。

また、どうしても利息を払いたくないという人は、無利息期間サービスの活用を検討してみてください。無利息期間内に返済をすることができれば、利息を全く払わなくてよいので、最大の利息節約方法といえるでしょう。

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