カードローンの「無利息期間キャッシング」を利用する方法と金利ゼロの条件

この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

この記事の目次

  1. 無利息期間とは?
  2. カードローン返済の仕組み
  3. 結局、「無利息期間」 or 「低金利」のどっちがお得?
  4. 無利息期間があるカードローン特集
  5. 注意点:無利息期間を活用での気をつけるポイント
  6. まとめ

無利息期間とは?

どこの世界でもそうですが、何か借りる際は「色を付けて返却」しないといけません。カードローンの世界では、「元金+利息」になります。

しかし、無利息期間中に返済すれば、「利息」は不要になります。

短期での少額借入希望の人は無利息期間のサービスをオススメ

数ヶ月で確実に返すあてがあるという方には無利息期間サービスは向いていると言えます。というのも、無利息期間があるカードローンの場合は、金利が相場よりも高めに設定されている傾向があります。

無利息期間のあるカードローンは金利相場が18%

代表的なメガバンクのカードローン場合は、金利相場は15%弱となっていますが、無利息期間があるカードローンの場合は、金利相場は18%前後がほとんどです。

長期で借入する人に関しては、無利息期間のあるカードローンは不向きといえるでしょう。逆に、無利息期間内に借りたお金の半分以上の返済が可能な人にとっては力強いです。

参考記事

低金利のカードローンサービスを比較

カードローン返済の仕組み

カードローンを利用する前に、まずは返済がどのような仕組みになっているのかをしっかりと理解しておきましょう。
そうすれば、低金利のカードローンを利用した方がいいのか・無利息期間のあるカードローンを利用した方がいいのかが分かります

返済方式はリボルビング払い(リボ払い)

カードローンはリボ払いが多い

カードローンの返済方式は、クレジットカードの返済と同じ「リボ払い方式」です。毎月の決まった日にちに、定められた額以上を返済すればいいです。

金融機関や借入金額によっても異なりますが、10万円借りて毎月3,000~5,000円程度を返済するのが一般的です。

利息の計算式

利息の計算式

この要素に具体的な数字を当てはめれば、利息金額を求めることができます。
上記の式からわかるように、「元金」・「利率」・「借入日数」が利息に関して重要になります。

返済額=利息+元金

返済額の中には利息と元金充当分が含まれます。利息を出す上で金利も重要ですが、利息の金額は元金をもとに計算されるので、元金(借入残高)がどれくらいなのかが何よりも重要です。

元金次第で利息が変わります。

返済額
利息
+
元金充当額

参考記事

消費者金融やカードローンの返済を効率化するコツ|低金利にまつわる誤解

無利息期間中の返済

無利息期間中は金利がゼロとなるので、利息金額としては0円になります。そのため、無利息期間中に返済すれば、全てが元金の返済になるのです。

先程の計算式からわかるように、元金が減れば利息も大きく減るのです。

返済額:10,000円
利息:0円
+
元金充当額:10,000円

結局、「無利息期間」 or 「低金利」のどっちがお得?

結局、「無利息期間のあるカードローン」か「低金利のカードローン」どっちを利用すればお得なの?
そんな疑問を持った人にどちらがお得か計算できる返済シミュレーションの利用の仕方を紹介します。

まず重要なのは、「いくら借りるのか?」「無利息期間中にいくら返済するのか?」を整理しましょう。

必要最低限の利用を

お金を借りる際は必要な分だけの借入を行ってください。借りる金額が大きければ大きいほど、利息も増えてしまいます。

なので、必要最低限の借入がオススメです。

無利息期間中にいくら返済可能か?

金利ゼロの無利息期間を提供している金融機関の多くは「期間限定で30日間」のみです。なので、無利息期間中にどれだけの金額を返済できるのかが重要です。

例えば、30日以内に給料が入る目処がある場合は、3,000円や5,000円の少額でもいいので返済しましょう。そうすることで、利息の金額がグッと減ります。

あとは入力するだけ

「銀行の場合は15%」、「無利息期間がある金融機関の場合は18%」で下記のシミュレーションを利用してみてください。

無利息期間の場合は、「希望借入額ー無利息期間中に返済できる額」を「借り入れする金額」に入力してください。

返済金額を計算

毎月の返済金額を計算します

借り入れする
金額
千円
金利 %
完済までの期間 ヶ月

{{ error }}

返済期間を計算

完済までの期間を計算します

借り入れする
金額
千円
金利 %
毎月の返済額 千円

{{ error }}

実際のシミュレーション

30万円を借りて月々7,000円を返済するとしましょう。「金利15%のカードローン」か「金利が18%のカードローン」を利用すべきなのかわかります。

各項目 金利15%のカードローン 金利18%のカードローン
借入金額 300,000円 300,000円
毎月の返済額 7,000円 7,000円
無利息期間に返済した額 0円 40,000円
完済までの期間 62ヶ月 55ヶ月
合計の利息 132,898円 123,672円
差分 - -9,226

金利が3%高いけど無利息期間を利用したら約1万円お得

上図からわかるように、仮に無利息期間中に頑張って4万円を返済したら金利が3%低いカードローンよりも、無利息期間中に元金を減らした方がお得ということがわかります。

無利息期間があるカードローン特集

無利息期間があるカードローンを発行しているのは、「銀行」・「消費者金融」の2つがあります。それぞれ特徴が違うので確認した上で利用してください。

銀行と消費者金融の比較

当日中にお金が必要な人は「消費者金融」がオススメです。また、銀行の無利息期間を活用の場合は口座開設を求められる場合があります。既に口座を持っている人であれば便利に活用できますが、持っていない人は更に時間がかかると考えていてください。

各項目 銀行 消費者金融
審査スピード △最短翌日〜1週間 ◎最短当日
口座開設 △必要な場合もあり ◎不要のケースが多い
手続き △手間が多い ◎手間が少ない
保証人 不要 不要

無利息期間がある銀行カードローン

銀行 金利 期間 条件
愛媛銀行 4.4%~14.6% 30日間
  • ・初めて契約される方
  • ・Webを利用した契約をされた方
ジャパンネット銀行 2.5%~18.0% 30日間 ・ジャパンネット銀行の極度型ローンを契約中で
過去に1度も利用がない方

愛媛銀行

公式ページをみると口座開設が不要と記載されていますが、開設不要の地域が限定されていて、「四国、広島県、大分県、岡山県に勤務先、お住まいがある方」のみになります。

ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行の場合は口座開設をしないとカードローンの利用ができません。そのためカードローンを利用するまでに時間がかかるのが特徴です。

ジャパンネット銀行を既に持っている人にとってはおすすめですが、持っていない人でカードローンを利用しようと検討している人はあまりオススメはできません

無利息期間がある消費者金融カードローン

消費者金融 金利 期間 条件
プロミス 4.5%~17.8% 30日間
  • ・メールアドレス登録
  • ・Web明細利用
アコム 3.0%~18.0% 30日間
  • ・初回利用者
  • ・35日返済選択
アイフル 3.0%~18.0% 30日間
  • ・初回利用者
レイクALSA 4.5%~18.0% 30日間or 180日間
  • ・初回利用者
  • ・借入額のうち5万円まで180日間無利息
ノーローン 4.5%~18.0% 1週間 ・借入れから1週間以内

プロミス・アコム・アイフル

「プロミス・アコム・アイフル」の大手消費者金融は銀行とは違い、口座開設は不要でお金を借りることが可能です。審査の状況にもよりますが、最短で当日中にお金を借りられる金融機関となっています。

大手だからこその安心感もあり便利に活用することが可能です。

レイクALSA

レイクALSAも口座開設は不要です。レイクALSAの場合は他の消費者金融と異なり、2つの無利息期間のうちどちらかを選べる形式となっています。180日間無利息なになる条件としては1〜200万円の借入のうち、5万円分は金利がゼロになります。

どっちがお得なのかはシミュレーションが公式ページにあるので活用してみてください。

ノーローン

ノーローンは新生銀行グループの消費者金融となり無利息期間を初めて日本に導入した企業になります。

無利息期間も1週間しかないですが、他の消費者金融とは違うのは、「何度でも1週間無利息期間になる」という点です。借りた金額を完済したら、翌月のキャッシングは再度1週間無利息が適用されます。少額のキャッシングを行いたいという人にはオススメです。

公式ページにノーローン開発日誌があるので時間がある方は読んでみてください。

注意点:無利息期間を活用での気をつけるポイント

無利息期間は確かに便利ですが、各社で無利息期間のスタート日が異なるで注意しなければいけません。

起算日について

無利息期間の注意点

「契約日」と「借入日」は厳密には違います。契約日とは、審査が通過して契約が完了した日のことを指します。借入日とは、お金を実際に借りた日となり似ていいる様で若干異なるので注意が必要です。

無利息期間を活用しようと考えてたけど、期間が終えていたなどにならないように注意が必要です。

起算日別の比較表

会社名 起算日 ホームページ
愛媛銀行 契約日 公式サイト
アコム 契約日翌日 公式サイト
アイフル 契約日翌日 公式サイト
レイクALSA 契約日翌日 公式サイト
ジャパンネット銀行 借入日 公式サイト
プロミス 借入翌日 公式サイト
ノーローン 借入翌日 公式サイト

急いで借りたい人にとっては起算日は気にしなくていいと思いますが、念の為カードローンを作成しよう。という人は起算日に関しては気をつけてください。

まとめ

無利息期間を利用することで、低金利のカードローンよりも便利に活用することが可能になります。

もし、短期的にお金を借りたいという人は無利息期間のカードローンを活用し、その間に少しでもいいので、返済をしてください。そうすることで、利息負担はグンと減ります。

おすすめの金融機関はこちら

アコム
申し込みの手軽さと審査の早さで人気を集める、延べ利用者数1,000万人超えの業界人気トップクラスのカードローン!
金利 3.0~18.0% 審査 最短30分
限度額 最大800万円 融資 最短1時間
コンビニ
公式サイトへ ▶
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

プロミス
ネット上で申し込めば最短1時間でお金を借りられる、幅広い層から人気のカードローン!
金利 4.5~17.8% 審査 最短30分
限度額 最大500万円 融資 最短1時間
コンビニ
公式サイトへ ▶
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

アイフル
郵送物が届く時間を指定できる、こっそりお金を借りたい人におすすめのカードローン!
金利 3.0~18.0% 審査 最短30分
限度額 最大800万円 融資 最短1時間
コンビニ
公式サイトへ ▶
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

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