三井住友銀行カードローンで今すぐ増額する方法と申請する際の注意点

Kobayashi

この記事のアドバイザ

小松千央

JAバンクにて、カードローンや各種ローンの推進と貯金業務に従事。金融窓口として、2,000名以上のお客様に適切な商品を案内。ローンの専門家として、金融商品販売実績多数。

この記事の目次

  1. 三井住友銀行カードローンが限度額不足で利用できない
  2. 三井住友銀行カードローンを増額すると金利が下がる可能性もある
  3. 三井住友銀行カードローンで増額する方法
  4. 三井住友銀行カードローンの増額審査
  5. 増額審査は即日で行われるとは限らない
  6. 増額審査に落ちやすい人の特徴
  7. 増額の注意点1|増額審査には時間がかかる可能性も
  8. 増額の注意点2|審査結果次第で減額・利用停止の恐れも
  9. 増額の注意点3|利用制限がかかり借り入れ自体ができなくなるリスクも
  10. 増額の注意点4|増額案内の電話が来ても審査に必ず通過するとは限らない
  11. どうしてもお金が必要、そんなときは…
  12. まとめ

三井住友銀行カードローンが限度額不足で利用できない

カードローンはあらかじめ借入できる金額が契約時に決められています。これは、三井住友銀行カードローンも例外ではありません。

そのため、三井住友銀行カードローンを度々利用していると限度額が足らず、お金が必要というタイミングで利用できない可能性があるのです。

三井住友銀行カードローンの限度額は審査で決定される

三井住友銀行カードローンは限度額が10万~800万円とされています。したがって、大金を簡単に用意できると考える人もいるかもしれませんが、実際に借りられる金額は審査によって決められています。

審査とは、収入の状況や信用情報から返済能力を判断する手続きのことです。つまり、現状で設定されている限度額は「申込時の返済能力に見合った金額」ということになります。

増額で借り入れできる金額を引き上げる

限度額が不足している場合、増額をするのが適切な対処法といえます。初回契約時に決められた限度額は、借入実績がない状態で判断されたものなので、本来付与できる限度額より少なく設定されていると言われています。

そのため、現状の限度額では不足している際は、増額という選択肢を考えるのが、自然と言えるでしょう。

三井住友銀行カードローンを増額すると金利が下がる可能性もある

増額によって限度額が増えることで、金利が下がることもあります。銀行カードローンでは限度額に対して金利が設定されていることが多く、限度額が一定のラインを超えると、自然と金利が下がるようになっているのです。

もちろん増額をしたとしても金利が確実に下がるわけではありません。しかし利息の負担を軽くできる可能性があるというのは、利用者にとって大きなメリットと言えるでしょう。

三井住友銀行カードローンの金利は限度額に応じて決まっている

三井住友銀行カードローンの金利は以下のように限度額と相対関係にあります。


つまり、限度額を増額することによって、金利が下がる可能性もあるのです。

三井住友銀行カードローンで増額する方法

限度額を使いきった
完済していないが、まとまったお金が必要に
限度額では必要な金額に不足している

残っている限度額では必要な金額に不足している場合、三井住友銀行カードローンを増額するという方法があります。増額は主に以下のような手順で行われます。

  1. 増額申し込み・書類提出
  2. 増額審査
  3. 結果通知・限度額再設定

1|増額の申し込みはローン契約機か電話で可能

三井住友銀行カードローンの増額は、ローン契約機か電話にて申し込みできます。ローン契約機の場所はコチラから検索できるので、最寄りの場所にあるか確認してみるのも良いでしょう。電話で申し込みをする場合は、「0120-923-923」が電話番号です。

1月1日を除く9:00~21:00の間で土・日・祝日も受付可能なので、平日が仕事で忙しい人は休日を利用して電話してみましょう。

2|増額審査

申し込み内容の確認が取れ次第、審査が行われます。入会時の審査と同様に、申込者の収入状況(年収・他社借入額)や信用情報の調査以外にも、これまでの三井住友銀行カードローンの利用実績も審査基準に加わります。利用実績とは、主に返済遅延の有無・借入状況のことです。

増額審査と入会時の審査では、この利用実績が審査基準に加わるかどうかという点が大きな違いと言えます。

3|結果通知・限度額再設定

増額審査の結果が通知され、限度額が再設定されます。

希望通りの限度額になることもあれば、変更できないという判断をされる場合もあるので、注意してください。

この限度額が再設定される際に、金利の引き下げも行われる可能性があります。ただし、これは先述したとおり一定の限度額を超えないと行われません。

三井住友銀行カードローンの増額審査

増額の審査では、契約内容を見直します。入会時に双方が合意した契約内容を見直して、現状の返済能力に適した限度額で契約し直すのです。

しかし、入会時の審査とは少し基準や内容が異なるので確認しておきましょう。

利用実績が重視される

増額の審査では、申込者の利用実績が重視されます。利用実績とは、主に三井住友銀行カードローンの返済状況や借入額などのことです。

例えば、返済を1回も遅れたことがなく、定期的に借りて、返してを繰り返している人であれば、限度額を増やしても問題ないと判断されるでしょう。

一方で返済に毎回遅れるような人は、いくら年収が高くても増額の審査に落ちてしまうかもしれません。

原則として在籍確認は行われない

初回契約時の審査では、勤務実態を確認するために在籍確認をしますが、増額の審査では基本的に在籍確認は行いません。これまでの返済実績から安定した収入を得ていることは確認が取れているためです。

しかし、増額の審査でも在籍確認を行う場合もあります。それは、転職で勤務先が変わったというような、申込者の状況の変化を正確に把握する必要がある場合においてです。

このような場合、改めて在籍確認を行うこともあるので、会社に電話連絡が来ると困るという人は注意しましょう。

三井住友銀行カードローン
限度額 10~800万円
金利 4.0~14.5%
審査 -
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・大手の都市銀行なので安心!
・銀行ならではの金利が魅力!
公式サイト

増額審査は即日で行われるとは限らない

お金を借りようと思ったら、限度額が足りない。今すぐ増額してほしい。

このように、考えている人もいるかもしれませんが、増額の審査は即日で結果が出るとは限りません。

一般的に新規申し込み時の審査より時間がかかる

増額審査は、新規申し込み時の審査とは基準が異なるので、審査に時間がかかる場合もあります。

先述したように、増額の審査は利用実績も審査基準に含まれるので、新規申し込み時よりもチェック項目が多いです。申し込み者自身の情報は、すでに申告してありますが、信用情報の確認なども行わなければならないので、時間がかかる可能性も考慮しておいた方が無難でしょう。

土日はさらに時間がかかる可能性も

一般的に銀行は平日しか営業していません。また、平日の営業時間も夕方には終了している銀行がほとんどでしょう。

三井住友銀行カードローンの増額審査にかかる時間の目安は公式サイトに明記されていません。しかし、一般的な銀行カードローンと同様であれば、土日に申し込みをした場合、審査が行われるのは早くても翌営業日のはずです。

たとえば、金曜の夜遅くに申し込むと翌営業日の月曜日まで審査結果が来ない可能性も十分にあるのです。

増額審査に落ちやすい人の特徴

審査である以上、増額審査に落ちる人もいます。これは公式サイトのQ&Aにも記載されていることです。


ただし、増額審査に落ちる人には、一般的に共通した特徴があるので、その特徴から対策を立てることも可能です。

特徴1|三井住友銀行カードローンへの返済が遅れている

増額の審査は、三井住友銀行カードローンの利用実績も審査基準に含まれます。いま借りているお金の返済が遅れている場合、増額してしまうと、さらに借金が多くなり、返済が期日どおりに行われない可能性が考えられるためです。

また、これまでに返済を何度か遅れたり忘れたりしたことがあるという人も、増額審査に落ちる人に共通する特徴と一般的に言われています。返済に対しての姿勢に問題がある人に、高額な融資を行っても、返済されないリスクを拭いきれないためです。

特徴2|返済能力が不足している

希望する限度額に対して返済能力が不十分だと、審査に落ちてしまいます。

例えば、新規申し込み時よりも年収が下がっていたり他社からの借入額が増えていたりする場合、希望の限度額に対して返済能力が不足していると判断され、審査に落ちてしまうのです。

特徴3|クレカ等の支払いに遅れている

増額の審査は、三井住友銀行カードローンの利用実績だけを見ているわけではありません。クレジットカードや他のローンの利用状況も当然ですが審査基準となります。

例えば、クレジットカードの支払いが遅れていたり、他のカードローンの返済が遅れていたりすると、それらの情報は審査で確認されてしまうのです。

仮に、三井住友銀行カードローンの返済に遅れていなくても、他のカードローンで返済に遅れている場合、審査に落ちる可能性があるので注意しましょう。

※増額審査の基準は公開されておらず、金融機関により異なります。弊社での取材・調査によるものである点ご了承ください。

増額の注意点1|増額審査には時間がかかる可能性も

三井住友銀行カードローンの増額審査は、結果がすぐに通知されるとは限りません。

審査基準が入会時のものとは異なるので、申し込んでから審査の結果が知らされるまでに数日以上かかる可能性もあります。

「今すぐにでもお金が必要」という切迫した状況の人にとって、増額は適切な選択肢とは言えないかもしれません。

2日間は余裕を持とう

一般的に、三井住友銀行カードローンの増額審査には2日間を要するとされています。
申し込む時間帯や曜日によっては、さらに待たされる可能性もあるでしょう。

実際に増額を行うなら、最低でも2日間、できれば1週間程度は余裕をもっておいてください。

増額の注意点2|審査結果次第で減額・利用停止の恐れも

三井住友銀行カードローンの利用状況によっては、限度額を減らされたり、カードローンを使えなくなるといった可能性もあります。

特に、返済を何度か遅延したことがある人にとって、増額はリスクが大きい選択肢かもしれません。

つい返済を忘れていた。このような経験がいくつか思い当たる場合、増額を申し込むのは控えることをオススメします。

他社借入が増えていると自動的に減額・利用停止されることがある

三井住友銀行は3ヶ月に1度のペースで顧客の信用情報を確認しており、その内容次第で減額・利用停止処分を行っています。

その場合、減額・利用停止の旨は顧客に通知されません。
ある日突然三井住友銀行カードローンが使えなくなるということもあるので、他社借入が増えたときは注意しておいてください。

増額の注意点3|利用制限がかかり借り入れ自体ができなくなるリスクも

三井住友銀行カードローンに増額の申し込みをすると、残っている限度額すら利用できなくなる可能性もあります

増額の審査とは契約内容を見直す手続きのことです。

入会時に決められた限度額が「現在の返済能力に適していない」と認定される可能性がある以上、過剰融資の危険性を回避するために、三井住友銀行カードローンとしても一定の制限を設けるのは仕方ないことなのです。

Q.なぜ増額審査中は利用制限がかかるのか

Kobayashi

元 JA職員|小松千央

審査対象に限度枠の残枠も加味される

今現在の限度額に変更が生じる可能性があるからです。増額の申し込みを利用者は行いますが、金融機関では限度額の見直しという形になります。つまり、増額になる場合もありますが、変化がなかったりむしろ減額される場合もあります。現在限度枠に対してどのくらい残っており、今まで延滞や遅延を起こしていないか、住居や職場、年収に変化はないかなど、信用情報から個人情報までをすべて審査します。金融事故がある場合は限度額が下がることが多く、万が一審査中に新しい限度額以上を借りられてしまう可能性を考え、どこの金融機関や消費者金融でも一定の利用制限を設けています。

増額の注意点4|増額案内の電話が来ても審査に必ず通過するとは限らない

場合によっては、増額をカードローン側から打診してくる場合もあります。基本的に利用実績が良いユーザーに、打診が行われると言われていますが、打診があったからと言って、必ずしも増額審査に通過するとは限りません。

その理由を専門家に伺いました。

増額案内はあくまでも目安

増額案内があるということは、少なくとも「三井住友銀行カードローンの利用状況は良好である」という証拠です。

ということは、顧客自身に問題がなければ、増額の可能性があると考えていいでしょう。
増額案内は、その目安程度に思っておいてください。

Q.電話案内があれば増額できると判断していいか

Kobayashi

元 JA職員|小松千央

増額できる可能性が高いとは言い切れない

電話やはがきで増額の案内が来たとしても、増額できる確率はそこまで高くありません。なぜなら、前もって信用情報機関に情報を確認することができないため、電話前に本審査をすることがないからです。増額や新規契約した時の審査は、消費者金融や金融機関独自のチェック項目があり、そのあとに信用情報機関に問い合わせて照会した情報をもとに審査します。申し込みがない限り情報照会はできないので、増額の際は独自のチェック項目を満たした人に案内を行っています。つまり、案内が来た時点では増額になる可能性が多少ある程度の認識のほうが良いでしょう。

どうしてもお金が必要、そんなときは…

支払い日が目前の請求がある
旅行の予定があるのにお金が無い
引っ越したいのに資金不足

どうしてもお金が必要なのに、手元の三井住友銀行カードローンは残高不足。
そんな状況でも、必ずしも希望通りの金額になるわけではなく審査にも時間がかかる増額は、やはりおすすめできません。

そうは言っても、お金を用意できないリスクは無視できませんよね?
お金が無いと困る方は、その他の選択肢にも目を向けてみてください。

新規で他カードローンに申し込むという選択肢もある

三井住友銀行カードローンを増額するという選択肢は、金利が下がるかもしれないというメリットがある反面、減額や利用停止といったデメリットも可能性の1つとして念頭に置いておく必要があります。

必要なお金を借りる方法は、増額以外にも他のカードローンに新規で申し込みをするという選択肢もあります。

この方法は複数の金融機関を利用することになるので、より計画的にカードローンを利用しなければいけません。

大手消費者金融なら手間がかからない

増額の場合は、基本的に収入証明書を提出しなくてはいけません。しかし大手消費者金融のカードローンに新規申し込みをする場合、借り入れ希望額を50万円以下にすることで、基本的に収入証明書の提出は不要です。

そのため、収入証明書を発行するのが面倒という人には、大手消費者金融のカードローンに新規申し込みをするという選択肢は適しているかもしれません。

最短30分で審査が終わるカードローン

増額の審査は結果が出るまで、数日かかることが多く、必要なときまでに増額できるか分かりません。しかし、大手消費者金融のカードローンの審査は最短30分で結果が出ます。

また、以下で紹介するカードローンは条件を満たせば30日間無利息で借りることも可能です。条件と言っても難しいものではなく、初回の利用かつメールアドレスの登録といった簡単なものなので安心してください。

例えば、30日の無利息期間を利用して、次の給料日で全額返済すれば利息は一切かかりません。そのため急いでいる人だけでなく、少額融資を希望している人にも大手消費者金融のカードローンはおすすめです。

SMBCモビット
限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 公式サイト参照
融資 最短即日
  • 三井住友銀行グループの会社
  • WEB完結なら電話連絡なし
公式サイト
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。
プロミス
限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間
  • スマホでお借入れ可能
  • 20代・30代の方から人気
公式サイト
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。
アコム
限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間
  • すぐお金が必要な方におすすめ
  • 初めてのお借入れにおすすめ
公式サイト
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

まとめ

三井住友銀行カードローンは、非常に銀行ならではの金利のカードローンです。しかし限度額が足りなくなることもあります。

お金を何とかしてでも用意しなければいけない。でも三井住友銀行カードローンの限度額では不足している。そのような場合、増額という選択肢が浮かぶかもしれませんが、メリットと同時にデメリットもあることを忘れてはいけません。

少なくとも、三井住友銀行カードローンを増額するのでは「お金を用意しなければならない時間・日付」までに間に合わない可能性が拭いきれないでしょう。

状況によっては他のカードローンに新規で申し込みをするという選択肢も検討してみてください。

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