ジャパンネット銀行ネットキャッシングの審査に落ちる5つの原因

この記事に関するアドバイザ

元 信用金庫職員

高澤志保

短期大学の秘書課程を卒業後、信用金庫で1年7ヶ月間勤務、カードローン審査のサポート業務を担当。金融事務全般も担当し、オペレーターとして数多くのお客様に対応した。第二種証券外務員資格を所有している、金融商品取引のプロ。

 この記事はこんな人向けです 
  • ジャパンネット銀行のネットキャッシングってどう?
  • 審査は厳しい?どんなところを見られるの?
  • お金が要るのに審査落ち…どうしたらいいの?

ジャパンネット銀行のサービス内容を確認

ネット銀行のパイオニア的な存在となっている、ジャパンネット銀行。当行が提供しているローンサービスが、「ネットキャッシング」です。

カードローンとは違い、ネット上ですべて完結できるタイプのローンサービスです。

ジャパンネット銀行
ネットキャッシング
限度額 最大1,000万円
金利 2.5~18.0%
利用
条件
  • お申込時の年齢が20歳以上70歳未満※1
  • 仕事をしており、安定した収入がある※2
  • ジャパンネット銀行の普通預金口座を持っている※3
  • 一定の審査基準を満たし、保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス)の保証を受けられる※4
用途 自由
※ただし事業性資金を除く
契約期間 3年※5
年会費
手数料
不要
約定返済日 毎月1~28日
公式サイト
※1.満73歳となる誕生月の翌月1日以降はお借入れできません。
※2.配偶者に安定した収入があればお申込みいただけます。
※3.口座をお持ちでない場合、お申し込み時に開設手続きが可能です。ただし、法人・営業性個人口座ではご利用できません。
※4.お客様自身で担保・保証人を用意する必要はありません。
※5.ネットキャッシング規定に基づき自動更新されます。

Q.ネット銀行独自のローン商品の特徴とは

Takazawa

元 信用金庫職員|高澤志保

実店舗や専用ATMはないものの金利が低い

ネット銀行は実店舗や専用ATMがありません。ローンの申し込みはインターネットで行い、借り入れや返済は提携ATMや口座振込、口座引落を利用するという方法をとっています。ネット銀行の特徴はなんといっても金利の低さにあり、上限金利、下限金利ともに実店舗を持つ他の銀行系カードローンと比べても金利の低さが目立ちます。これは人件費や維持管理費などの余分な経費がかからない分契約者に高還元できるネット銀行のメリットを生かした結果となっています。

ジャパンネット銀行口座が必要

ネットキャッシングを使うには、ジャパンネット銀行口座が必要になります。口座を持っている人であれば、ネットからの申し込みが非常にスムーズに進みます。

ジャパンネット銀行の口座を持っていない場合は、先に口座開設の手続きが必要になるので、借入開始まで時間がかかると覚えておきましょう。

ジャパンネット銀行の審査について

ジャパンネット銀行のネットキャッシングを利用するには、審査に通過しなくてはなりません。

なぜなら、ネットキャッシングは保証人なしで利用できる無担保ローン商品であり、利用者が返済困難になると、貸付金を回収する手段が失われてしまうからです。

要するに、ジャパンネット銀行は貸付前に審査を行うことで、返済遅延や踏み倒しのリスクがある人への融資を回避しているのです。

審査では「返済能力」の有無が確認される

審査では、申込者に返済能力があるのかどうかを確認されています。一定の判断基準に基づいて評価を行い、「継続的な返済ができる人物である」となれば、審査通過となるわけです。

Q.返済能力とは

Takazawa

元 信用金庫職員|高澤志保

借主の金銭負担の継続可能性のこと

カードローンにおける返済能力とは、借りた金額に対して継続して返済できる能力があるかどうかを意味しています。このため、現時点での収入ではなく、将来にわたって安定した収入を得ることができるかどうかが返済能力を判断する上で重要となっています。借りた金額に対して安定して返済ができる金額をその人の返済能力と見なすため、自分の収入に応じた無理のない借り入れをすることが大切です。

保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス

上記で紹介した返済能力の有無を決めるのは、ジャパンネット銀行だけではなく、提携している保証会社と共同です。そして、ジャパンネット銀行ネットキャッシングの保証を担当しているのは、カードローンの「プロミス」で有名な、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社です。

返済能力を測定するにあたり、SMBCコンシューマーファイナンスはスコアリング審査を行います。プロミス等で蓄積された膨大なデータを元に、申し込み者の情報と照らし合わせ、数値化して融資の可否を判断しています。

審査では警察庁データベースへの照会も行われる

保証会社によるスコアリングが完了すると、ジャパンネット銀行自身の手によって「警察庁データベースへの照会」が行われます。
その目的は、申込者と暴力団・犯罪組織に関係が無いことの確認です。

この手続きには、最短でも2営業日はかかります。そのため、ジャパンネット銀行は審査結果を申込日当日中に通知することができず、当然ながら即日融資はできないようになっています。

ジャパンネット銀行の審査に落ちる5つの原因

具体的に審査に落ちてしまう人の特徴を見ていきましょう。繰り返しますが、ジャパンネット銀行は「返済能力のある人」にしかお金は貸しません。つまり、審査落ちになる人は、どこかしらで「返済能力がない」と判断されているのです。

ここで、審査に落ちてしまう人の共通点(原因)を5つ見ていきます。

審査に落ちる原因1:虚偽申し込み

ネットキャッシング申し込み時には、収入状況・住まいの情報・勤務先の情報などを伝えなければなりません。その内容に明らかな虚偽があると、審査落ちする可能性があります。

多少のミス程度なら、修正に手間と時間をとられるだけですむでしょう。しかし、故意に虚偽申し込みをした人は、詐欺行為の可能性があるために審査落ちします。

審査に落ちる原因2:安定した収入がない

申込者に安定した収入があるかどうかは、審査の大きなポイントとなります。この場合は、収入の多さではなく、安定しているかどうかが重要です。

収入が安定しているかどうかは、年収金額・雇用形態・勤続期間・勤務先の業種・事業規模など、様々な要素をもとに総合的な判断が行われます。

特に注意すべきは、「勤続期間」です。どれだけ年収が高い企業に勤めていたとしても、極端に勤続期間が短い場合、離職の可能性があるため「収入が安定していない」と判断されるケースがあります。

審査に落ちる原因3:他社での借り入れが多すぎる

審査では、他社からの借入状況を必ず確認されます。

多くの金融機関から借り入れをしていると、多重債務者であると判断されてしまい、審査通過が難しくくなってしまいます。

特に、年収に対して多すぎる借入があったり、4社以上から同時借り入れしていたりする場合、審査通過は難しいと考えてください。

審査に落ちる原因4:短期間に申し込みを繰り返している

銀行カードローンや消費者金融などへ、短期間のうちに何度も申し込みを繰り返す人のことを「申し込みブラック」と言います。こうなってしまうと、審査通過は困難となります。

複数社への申し込みが問題視される理由は、その人は「将来的に多重債務者になる恐れがある」と判断されるからです。

具体的なボーダーラインは明かされていませんが、1ヶ月間に4件以上の申し込みをすると、審査落ちの可能性があるようです。

審査に落ちる原因5:信用情報に問題がある

ジャパンネット銀行の審査では、信用情報から「過去に行った金融取引の内容」も確認され、ここに問題があると審査落ちします。
つまり、クレジットカードや割賦払いの支払いで長期延滞をしたり、自己破産などの債務整理をしていたりすると、返済の意思がないと判断され審査に通過できなくなるのです。

 信用情報とは

信用情報とは、クレジットやローンなどの信用取引に関する契約内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的取引事実を表す情報です。
=中略=
信用情報には、クレジットやローンなどを利用した際の契約内容や返済・支払状況(期日通りに返済・支払したかなどの利用実績)、利用残高などに関する情報が記録されており、新たにクレジットやローンなどの利用を希望する際にクレジット会社やローン会社などが皆さまの「信用力」を判断するための参考情報として確認しています。

※以上の条件を満たしている場合であっても、審査に落ちる可能性があるので、注意してください。また、実際の審査基準は公開されていないため、弊社での取材・調査によるものである点ご了承ください。

参考記事

銀行カードローンの審査に落ちる5つの理由を元銀行員が徹底解説

審査に落ちる5つの原因に当てはまらない場合は審査通過の可能性がある

先述した審査に落ちる5つの原因に当てはまらない場合は、ジャパンネット銀行カードローンの審査を通過できる可能性があると考えられます。

審査基準が公開されていない以上は確実に通るとはいえませんが、ジャパンネット銀行カードローンの利用を検討している場合には、申し込んでみることをおすすめします。

ジャパンネット銀行
ネットキャッシング
限度額 最大1,000万円
金利 2.5~18.0%
利用
条件
  • お申込時の年齢が20歳以上70歳未満※1
  • 仕事をしており、安定した収入がある※2
  • ジャパンネット銀行の普通預金口座を持っている※3
  • 一定の審査基準を満たし、保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス)の保証を受けられる※4
用途 自由
※ただし事業性資金を除く
契約期間 3年※5
年会費
手数料
不要
約定返済日 毎月1~28日
公式サイト
※1.満73歳となる誕生月の翌月1日以降はお借入れできません。
※2.配偶者に安定した収入があればお申込みいただけます。
※3.口座をお持ちでない場合、お申し込み時に開設手続きが可能です。ただし、法人・営業性個人口座ではご利用できません。
※4.お客様自身で担保・保証人を用意する必要はありません。
※5.ネットキャッシング規定に基づき自動更新されます。

ジャパンネット銀行カードローンの審査に落ちてしまったが、どうしてもお金が必要なときの対処法

どうしても今月の生活費が足りない
支払い日ギリギリの請求がある
お金が容易できないと、とても困る

どうしてもお金が必要なのに、ジャパンネット銀行ネットキャッシングは利用できない。そんな状況でも、お金を用意できないリスクは無視できませんよね。

お金が無いと本当に困る。そういった方は、その他の選択肢に目を向けてみてください。

他カードローンに申込みなおすという選択肢

その他の選択肢とは、他カードローンに申込みなおすことです。

当然ですが、どのカードローンも厳格に審査を行っているので、申込みなおせば借り入れできるとは限りません。しかし、カードローンの審査基準は各社で異なっているので、1社落ちたからと言ってすべてのカードローンが利用できないと決まったわけでもないのです。

大手消費者金融に目を向けてみては?

例えば、大手消費者金融の利用を検討してみてはいかがでしょうか?

消費者金融は、銀行とは異なる仕組みで審査を行っています。そのため、銀行のローン審査に落ちた人であっても、消費者金融では異なる審査結果がでる可能性が十分にあるのです。

大手消費者金融は成約率を公表している

一部の大手消費者金融は、投資家向けに成約率を公表しています。例えば、大手消費者金融の代表格であるアコムの場合、成約率は44.8%となっています。参考:アコム『DATE BOOK』

もちろん、消費者金融の審査に落ちている人もいます。しかし、多くの人が借り入れできているというのも事実。次に申し込み先を探す際は、こういった点に着目してみてもいいでしょう。

最短で即日融資も可能

ちなみに、消費者金融には「最短で即日融資ができる」というメリットもあります。これは、消費者金融の審査が最短30分で完了するほどスピーディーだからです。

銀行の場合、審査で「警察庁データベースへの照会」があり、これに2営業日以上を要するので即日融資はできません。

緊急で借入したい方にとっては、なおさら消費者金融の方が適切な選択肢と言えるでしょう。

おすすめのカードローンはこちら

アイフル

利用条件 アルバイト・パートでも
申し込み可能
収入証明書 希望額50万円以下の方は
不要

アイフルの「1秒借入診断」を使えば、年齢・雇用形態・年収・他社借入金額の4点から、ご利用可能性の有無を判断できます。

金利は年3.0~18.0%、限度額は最大800万円と、平均的な数値となっています。

公式サイト
※.現状の年収が確認できる書類であれば、源泉徴収票・確定申告書類等の写しも提出できます。

アコム

利用条件 アルバイト・パートでも
申し込み可能
収入証明書 希望額50万円以下の方は
不要

アコムは、「3秒診断」で借入できる可能性の有無を確認できます。年齢・年収・カードローン他社お借入状況から無料で簡単に診断できるので、ぜひ試してみてください。

金利は年3.0~18.0%、限度額は最大800万円と、大手消費者金融としては一般的な数値です。

公式サイト
※.現状の年収が確認できる書類であれば、源泉徴収票・確定申告書類等の写しも提出できます。

プロミス

利用条件 アルバイト・パートでも
申し込み可能
収入証明書 希望額50万円以下の方は
不要

プロミスでは、「お借入れシミュレーション」でご利用できる可能性があるのかを確認できます。入力が必要な項目は、生年月日・年収・他社お借入金額の3つです。

プロミスは、限度額は最大500万円と平均的な数値ですが、金利が年4.5~17.8%と、上限が他消費者金融より若干低めです。

公式サイト
※.現状の年収が確認できる書類であれば、源泉徴収票・確定申告書類等の写しも提出できます。

まとめ

ジャパンネット銀行のネットキャッシングは、確かに低金利で魅力的です。ただし、審査に通らなければ1円も借入できません。
万が一審査落ちしたら焦りや不安を感じるでしょうが、まずは落ち着いてください。

審査基準というものは、金融機関各社で異なっているものです。そのため、他社に申込みなおせば借り入れできる可能性も残っています。
例えば、審査の仕組みが銀行とは違う消費者金融に目を向けてみてはいかがですか?早ければ、今日中にお金の問題を解決できるでしょう。

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