dカードの利用代金が払えない場合の滞納リスクと今すぐ実行可能な対処法

この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

隅倉広樹

FP技能士2級を保有する、不動産仲介・管理業務を中心としたライフプラン設計・資産運用のプロ。その他、宅地建物取引士・管理業務主任者・損害保険募集人といった多数の資格を保有し、ファイナンスに関する幅広い知識でお客様をサポート。

この記事はこんな人向け
  • dカードの請求額が払えない!
  • ついつい買い物をしすぎた...
  • 払えないで滞納するとどうなるの…?

NTTdocomoが発行しているdカードは非常に便利なクレジットカードですが、使いすぎには気をつけなければいけません。

自分の支払い能力を超えて使用してしまうと、請求額が払えないという事態になり、滞納になってしまう可能性があります。

滞納時には大きなリスクが発生しますので、ピンチになる前に滞納時の流れと対処法を理解しておきましょう。

docomoのクレジットカード「dカード」のサービス内容

dカード
年会費 初年度無料
国際ブランド Mastercard、Visa
利用条件 ・個人名義であること(法人名義ではお申込みできません。)
・満18歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること
・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
・その他当社が定める条件を満たすこと
お支払い 毎月16日~今月15日の利用分を翌月10日に指定口座から引落し。
(休業日の場合は翌営業日)

ドコモが発行しているこのdカードは、取り扱いブランドがMasterCardとVISAなので利用可能な加盟店が多く、様々な特典もあり非常に人気です。

ローソンやnojimaでお得!

dカードを持っていると、大手コンビニエンスストア「ローソン」や家電量販店「nojima」での買い物が常に3%offとなります。

例えば、nojimaで10万円分の買い物をしても、実際に引き落とされるときには3,000円割り引かれているわけです。

※上記の特典が適用されない場合もございますので、詳しくは、該当のクレジットカード会社にお問い合わせ下さい。
※本記事は弊社メディアでの独自調査により作成しているため、該当のクレジットカード会社の見解を示すものではありません

クレジットカードを滞納するリスク

一般的なクレジットカードは、飲食店の支払いや買い物の利用代金を一時的に立て替えてくれるサービスです。使った分の請求額は期日に支払わなければいけません。

それができない場合、クレジットカード会社はそれなりの手続きを踏むこととなります。

 クレジットカードを滞納した場合の流れ 
【1】再引き落とし日を案内する書面が届く
再度口座から引き落としがかかる旨の書面が自宅に届きます。
【2】カード会社から電話督促
担当者から利用者の携帯電話に払うようにと催促されます。
【3】連絡がつくまで督促電話が続く
連絡がつくまで、ずっと督促が行われます。
【4】強制解約
カードを退会させられます。二度と入会することはできません。
【5】支払督促状が届き一括支払い
カード残高全て+延滞金を一括払いで払う必要があります。

Q.滞納につながりやすいクレカの間違った使い方とは

Sumikura

ファイナンシャルプランナー|隅倉広樹

その場しのぎと計画性のない借入

1度でもクレジットカードを作成し、利用してみれば、その便利さについダラダラと使用→返済を繰り返すことになりがちです。普段の生活費や、飲み会やショッピングで使いすぎると、収入に見合わない返済を強いられることになります。利用する直前には、きちんと返済計画ができているかを再度見直すようにしなければ、信用情報が傷つくリスクを抱えてしまうことを忘れずにいましょう。

滞納リスク1:遅延損害金が発生しdカードが利用停止

クレジットカードの利用代金を滞納すると、翌日から遅延利率による遅延損害金が発生します。遅延損害金とは一定の割合をもとに算出され、日毎に増えていくペナルティです。

また、滞納状態が解消されるまでカードは利用停止になります。もちろん、その間はカードを使った決済が一切行えません。

つまり、1日でも早く状況改善しなければ、遅延損害金はどんどん増えていくのです。

滞納リスク2:信用情報に傷がつく

クレジットカードの利用状況は、指定信用情報機関に記録されています。特に滞納状況は金融事故として登録され、こうなると信用情報はブラック化してあらゆるローン審査に通過できません。

払えないとすぐに信用情報がブラック化する、というわけではありませんが、決して長期で滞納状態を放置しないよう注意してください。

 信用情報とは

信用情報とは、クレジットやローンなどの信用取引に関する契約内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的取引事実を表す情報です。
=中略=
信用情報には、クレジットやローンなどを利用した際の契約内容や返済・支払状況(期日通りに返済・支払したかなどの利用実績)、利用残高などに関する情報が記録されており、新たにクレジットやローンなどの利用を希望する際にクレジット会社やローン会社などが皆さまの「信用力」を判断するための参考情報として確認しています。

Q.信用情報が致命的なダメージをうけるのは滞納後何日目か

Sumikura

ファイナンシャルプランナー|隅倉広樹

90日が目安。余裕を持って返済を

基本的に、電話や郵便での支払いの催促は、初回の滞納から90日まで行われます。何も対応しなければ、クレジットカード強制解約・滞納金と遅延損害金の一括請求に移行します。ここまで来ると手遅れで、すでに信用情報がブラック化しています。滞納し始めた段階で、急いで担当者に連絡を取って、返済の相談をするようにしましょう。

滞納リスク3:延滞金を含めた一括請求

全く支払いができず滞納状態が長引くと、延滞金と利用代金を含めた一括請求が行われます。

こうなると、例え、後から支払えるとしても、クレジットカードは強制解約になってしまうでしょう。信用情報にも致命的なダメージになってしまうので早め早めの対応が必要です。

※クレジットカードの滞納リスクはあくまで一般論であり、会社ごとに特徴や傾向は異なります。

滞納時の対処法1|カード会社に連絡をする

クレジットカードの滞納状態をそのままにしておくと、最悪の場合は、ライフプランにマイナスの影響を及ぼします。

後悔をしないためにも、開き直って滞納をするのではなく、適切な対処を心がけるべきでしょう。

まずは、カード会社に電話をして、担当者に事情を説明してください。dカードの場合、フリーコールは0120-300-360(午前10時~午後8時:年中無休)です。

支払い可能な期日を約束

担当者に電話をすると、滞納している請求額をいつまでに支払えるのかを確かめられます。

ここで明確な期日を約束すれば、それ以降は督促の電話がかかってくることはないでしょう。もちろん、約束した期日までにはきちんと代金を支払う必要があります。

基本的には、支払いを先送りにするだけですが、無断滞納はカード会社からの信用を大きく損ねる行為なので、必ず連絡しておきましょう。

請求日前ならリボ払いへの変更も可能

もし、まだ支払い期日になっていないのであれば、リボ払いに変更することで滞納を回避できるかもしれません。

リボ払いとは、利用額に応じて決まる一定額の金額を、数ヶ月に渡って支払う方法です。一ヶ月あたりの支払い負担を減らすことができます。

「まったくお金がないわけではないが、一括支払いはできそうにない」このような場合は、一度担当者に問い合わせて、支払い方法の変更を希望してみてもよいでしょう。

滞納時の対処法2|専門機関に相談をする

すでに請求日を過ぎて滞納しているなら、適切な相手に相談してください。

公的機関や専門家なら、適切な対処方法を教えてくれます。

  • 国民生活センター・消費生活センター
  • 日本クレジットカウンセリング協会
  • 弁護士等の専門家

と、主に3通りあります。

相談先1|国民生活センター(消費生活センター)

国民生活センター(消費生活センター)は、消費生活全般に対する苦情・問い合わせに専門担当者が対応してくれる公共機関です。様々な商品・サービスに関する悩み解決に役立ちます。

公正な立場から適切な助言を無料で受けられるので、少しでも払えない可能性があるなら、滞納する前に連絡してみてください。

・国民生活センター/消費生活センター
電話番号:042-758-3161
国民生活センター公式サイト

相談先2|日本クレジットカウンセリング協会

日本クレジットカウンセリング協会(通称:JCCO)は、消費者保護の視点からから公正かつ中立的に相談にのってくれる公共機関です。

債務関連のプロからアドバイスをもらえるので、お金のトラブルに関してはより相談しやすい相手と言えるでしょう。

・JCCO
電話番号:03-3226-0121
JCCO公式サイト

相談先3|弁護士などの専門家

その他、法律の専門家にアドバイスをもらう選択肢もあります。

ただし、弁護士事務所に行くと相談料を支払う必要があります。「まずは専門家の意見が聞きたい」「弁護士にお願いする費用が無い」といった方は、無料相談できる法テラスに助けを求めてみてはいかがでしょうか。

・法テラス
電話番号:0570-078374
法テラス公式サイト

滞納時の対処法3|お金を借りる

場合にもよりますが、請求額が支払えない際はお金を借りることで対処する方法があります。

具体的な方法としては、

  • 知り合いから借りる
  • クレジットカードのキャッシング機能を使う
  • 金融機関から借入する

といった対処法です。

方法1|知り合いからお金を借りる

まずはご両親や親戚、友人といった知り合いに相談をしてみましょう。必ずしもお金を借りられるわけではありませんし、頼み方によっては人間関係が悪化するリスクもあります。

しかし、事情を説明すれば快く助けになってくれる可能性がありますし、この方法で解決できるのであれば、それに越したことはありません。

ただし、借りたお金は当然返済する必要がありますし、不誠実な対応はとらないように注意する必要があります。

Q.万が一数ヶ月以上滞納したらどのように対処すべきか

Sumikura

ファイナンシャルプランナー|隅倉広樹

担当者や家族友人に相談

一番に避けなければいけないのは、信用情報がブラック化する事です。まずは今の状況を冷静に把握し、クレジットカード会社の担当者に連絡して、滞納分を支払う意志がある事を話しましょう。状況や担当者の判断次第では、支払い期限に余裕を持たせてくれる場合もあります。もしダメなら、告げられた期日までに何としてでも支払いを進めなければいけません。短期の臨時アルバイト、家財の売却・質入れ、他カードローンや個人間での貸し借りなどのあらゆる手を使いましょう。信用情報がブラック化すれば、滞納金の完済後5~10年はブラック化が解けません。

方法2|クレジットカードのキャッシング枠を利用する

まずはクレジットカードの「キャッシング枠」を利用して、ATMなどで現金そのものを借りてみましょう。

所定の金利による利息は発生するものの、滞納する恐れは一旦無くなります。その現金を利用して、今回の支払いを乗り切るという方法です。

クレジットカードのキャッシングは、あらかじめキャッシング枠の設定をしておく必要があります。もしキャッシング枠がない場合は、手続きをしないといけません。

方法3|金融機関からお金を借りる

手元のクレジットカードにキャッシング機能がついていないなら、金融機関に借り入れを申し込むのも一つの手です。

もちろん借りたお金は、利息を加えて返済していかなくてはなりません。しかし、金融機関から借りたお金は、数ヶ月に分割して返済をしていくのです。

借り入れ金額にもよりますが、この方法なら来月以降も過度に支払い負担が増える心配はないでしょう。

カードローンという選択肢

具体的な借り入れ方法ですが、カードローンに着目してみるのはいかがでしょうか?カードローンとは、ATMや振込でお金を借りられるサービスです。

借りたお金の使いみちは自由であるため、クレジットカードの請求額に充てられます。借りたお金は翌月以降から、少額ずつ返済していくため返済の負担もそれほど大きくなりません。

カード代金の支払い口座に入金できる

カードローンには、「ATMで現金を借りる」使い方と、「指定した口座に入金してもらう」使い方があります。

後者の場合は、契約したカードローン会社の会員ページにログインして、スマホ上で入金依頼するだけです。

この機能は、入会審査に通過して契約手続きが管理ょうしたら、その時点で利用可能となります。つまり、スマホ上で入会申し込みをして、そのまま「カード代金の支払い口座」に必要な金額を入金してもらうだけです。

早ければ今日中に入金してもらえる

お金を借りるのであれば、「審査が早いカードローン」を選ぶのがおすすめです。

最短30分で審査結果が分かり、早ければ最短1時間でお金を借りることができます。

では、具体的にはどのようなカードローンが良いのか?おすすめは以下の通りです。

おすすめのカードローンはこちら!

アコム

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

すぐお金が必要な方におすすめ。
初めてのお借入れにおすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

プロミス

限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間

スマホでお借入れ可能。
20代・30代の方から人気。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

アイフル

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

内緒で借りたい方におすすめ。
銀行振込で借りたい方におすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

レイクALSA

限度額 最大500万円
金利 4.5~18.0%
審査 最短15秒※1
融資 最短60分※2

コンビニ提携ATM手数料が無料。
5万円以下の借入は180日間無利息。

公式サイトはこちら
※1.申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。最短15秒は、お申込みから審査結果表示までです。
※2.Web上でお申込みいただいた方に限ります。

まとめ

ドコモのクレジットカード、dカードは非常に便利なクレジットカードと言えるでしょう。ただし、当然ですが、利用した代金はきちんと支払う必要があります。万が一、支払いに遅れてしまい、滞納してしまうとリスクがあるのです。

数日程度の滞納なら、特に問題になったりしないんでしょう。しかし、数ヶ月続けて滞納してしまうと、最悪の場合は信用情報に傷が付き、ライフプランに影響があるでしょう。

滞納のリスクを回避するためにも、まずはクレジットカード会社に連絡をして「いつまでに払えるのか」ということを約束してください。そして、状況に応じた適切な対処を心がけましょう。

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