無職でも消費者金融から借り入れできるの?収入に自信がない人が確認すべき事項

この記事に関するアドバイザ

貸金業務取扱主任者

手塚大輔

地方銀行に8年勤務し、住宅ローン・カードローン・フリーローンなど個人ローンの他、事業性融資・創業融資など幅広い業務を担当。貸金業務取扱主任者の資格を有する、100件あまりのフリーローン、住宅ローン数十件、その他に投資信託・個人年金・国債販売も取り扱った金融商品のプロ。

無職でも消費者金融で借り入れできるのか

無職ということは「収入がない」ということです。

借りたお金はきちんと返済をしなければならないので、消費者金融側からすると「きちんと返済ができるのか?」と不安になってしまいそうですが、果たして無職の人は、借り入れができるのでしょうか?

収入の有無は借り入れに関係するのでしょうか?

無職ではお金を借りることができない

結論から言って、全くの無収入ではお金を借りることができません。

というのも、ほとんどの消費者金融が設けている審査基準に「満20歳以上の安定した収入のある方。」となっているためです。

安定した収入とはすなわち安定した仕事を持っている方を対象としてるといことで、無職の方はそれに該当しないために審査に通らないということになるのです。

アルバイト・パートは無職ではありません

ここでいう「安定した仕事」とは、アルバイトやパート勤務の方も含まれます。
単に「社員として働いていないから、自分は無職だ」と勘違いしている方は、すでに審査基準を満たしているかもしれません。

Q.つい先日まで働いていた人は審査通過できない?

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

不可能です

カードローン審査には在籍確認があります。在籍確認は基本的に勤務先に電話で「○○様(申込者)いらっしゃいますか?」と審査担当者が確認します。いくらつい最近まで働いていても、在籍確認の際には会社の人は「最近退職しました」と答えるのが一般的で、少なくとも不在とかお休みという言葉を得ることは不可能でしょう。

カードローンはパートでもアルバイトでもよいのでとにかく働いているという事実が大事になります。このため、つい最近までバリバリ働いている人でも「現在」無職で在籍確認ができないような場合には審査には通過できません。

理論上は健康保険証をまだ手元に持っていれば書面であれば在籍確認ができますが、実際には現在働いていないことがばれた場合には審査に通過できないこともあります。
お金を借りた後にばれた場合には免責となり、貸しているお金を一括で返済せよという手続きが行われる可能性がありますので絶対にやめておきましょう。

無職でも借り入れできると宣伝している業者の安全性

業者の中には、「無職でも借り入れ可能」と謳っているところもあります。しかし、上述した通り、正式な消費者金融では、「安定した収入」なしに借り入れをすることはできません。

果たして、こういた業者は安全なのでしょうか?

借り入れをしても問題はないのでしょうか?

無職でも借り入れできる業者は危険

「無職の方でも融資可能」、「無審査で即日融資」と書いてあるポスターを街中の貼り紙や、自宅ポストに投函されている広告入りポケットティッシュなどで見たことがある方は多いかと思います。

まずそういった広告を出す業者は、消費者金融ではなく違法業者である闇金です。

無職で借り入れできる業者と契約した場合

無職で借り入れできる業者と借入をしてしまった場合、法外な高金利を支払うことになります。

収入がないにも関わらず借り入れしたために、更にまた違う違法な業者から借り入れをするといったことを繰り返す事例が数多く聞かれるのもそのためです。

契約に取得した個人情報をもとに家族に督促のお電話がかかってきたりと、深刻な状態に陥る可能性もあります。

こうした深刻な状況を未然に防ぐためにも、まずは無職で生活が困窮していることを行政に申告し、生活保護などの助成がうけられないかどうかの相談をしてみましょう。

Q.闇金融を利用する最大のリスクは?

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

何をされるかわからない点

闇金は違法業者なので、何をされるかわからないという点が最大のリスクです。

実際にお金を借りなくても、申し込みや資料の提供を要求するのも危険で、個人情報が別の闇金や詐欺グループに流れてしまう可能性もあります。

暴力団にとって「お金に困っている人」の情報は格好のターゲットです。詐欺のターゲットになったり、違法バイトの勧誘が行われる可能性も十分にあるでしょう。

安全な消費者金融からお金を借りるには

当たり前ですが、お金を借りるなら安全な消費者金融を利用した方が良いに決まっています。
しかし、やはり全くの無職は、審査に通らないのでお金を借りることができません。

どのような消費者金融に借り入れを申し込むにせよ、「安定収入を得ている」という条件は必ず満たしている必要があるのです。

そもそも、あなたは本当に無職ですか?

まず、あなたは自分のことを無職であると決めつけているだけではありませんか?

ここで言う無職とは、収入を全く得られていない人を指します。

反対に言えば、以下のような人は無職ではありません。

  • ・アルバイトをしている
  • ・パートとして働いている
  • ・内職でお金を稼いでいる

収入額が少なかったり、雇用形態が社員でなかったとしても問題はありません。重要なことは、少ない金額であっても毎月給料を得ていることです。

無職でなければ大手の消費者金融に目を向けてください

無職ではない人は、大手の消費者金融に借入を申し込んでみてください。

大手の消費者金融は、闇金のような取り立てを決して行わないので、安心してお金を借りられます。また、大手の消費者金融は審査が早いので、うまくいけば今日中にお金の問題を解決できるでしょう。

Q.大手消費者金融を利用するメリットは?

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

様々な面で安心がある

金融庁に登録されている合法な貸金業者の中には、限りなく闇金に近い業者も存在します。このような業者でも、金融庁登録業者ですのでお金を返済してしまえばそれ以上の法外な利息を要求されることはありません。

個人情報が闇金に流れてしまったり、しつこいセールスがおこなわれる可能性はゼロではありません。

一方、大手消費者金融のほとんどは、親会社がメガバンクです。このような会社なら、個人情報保護や勧誘方針などのガバナンス体制がしっかりと構築されているため、情報流出の可能性もありませんし、利用者が嫌がる勧誘もしません。

まとめ

繰り返しますが、全くの無職ではどんな金融機関もお金を貸してくれません。

安全な会社からお金を借りられるのは、月々の返済を継続できる人だけだからです。

どうしてもお金を借りる必要があるなら、収入額が少なかったとしても、とにかく仕事を見つける必要があります。
最低限の申し込み条件を満たせた人は、闇金のような危険な違法業者ではなく、正規の安全な消費者金融を頼ってみてください。

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