三井住友銀行カードローンの金利と気になる利息のシミュレーション

この記事に関するアドバイザ

元 銀行員

中川秀人

地方銀行の法人営業担当として6年勤務。主に不動産業や製造業に対する融資を担当しつつ、地元富裕層へのコンサル型営業を行い、中小企業及び資産管理会社のコンサルタントとして総額300億以上を融通。

この記事の目次

  1. 三井住友銀行カードローンとは
  2. メガバンク3社の金利を比較してみよう
  3. 三井住友銀行カードローンの利息について
  4. まとめ

 この記事はこんな人向け 
  • 三井住友銀行カードローンを利用したい
  • どれくらいの金利で借入できるの?
  • 利息がいくらかかるのか気になる

メガバンクとして認知度の高い三井住友銀行では、金欠時に大変心強いカードローンを提供しています。

低金利で利用できると言われている銀行カードローンですが、他社と比べて本当に低いのか、実際に借り入れしたらいくら利息が発生するのか、気になるポイントは多いものです。

この記事では、利用希望者の気になる金利の比較や利息額のシミュレーションを紹介していきます。申し込みするか迷っている人は、是非参考にしてください。

三井住友銀行カードローンとは

商品 三井住友銀行カードローン
金利 年1.5~14.5%
限度額 10万~800万円

まずは、三井住友銀行カードローンの概要を大まかに見ておくことにしましょう。

日本を代表するメガバンクのひとつだけあって、提供するカードローンも総合力の高いクオリティを維持されています。

ユーザー目線で見ても、基本的には「穴がない」という印象を受けるほど、サービスは充実していると言えるでしょう。

気になる金利は「年1.5%~14.5%」

三井住友銀行カードローンの金利は、「年1.5~14.5%」となっています。初回契約時は利用履歴がまったくない状態なので、最大金利の年14.5%を適用されるのが一般的です。

初回から最低値の年1.5%で借り入れできる訳ではないものの、一般的な消費者金融の最大金利は年18.0%なので、比較的金利が低めなカードローンだと言えます。

資金調達の違いが金利面に影響している

三井住友銀行など、メガバンクのカードローン金利が消費者金融より低くなるのは、資金調達コストの差が存在するからです。

銀行
日本銀行から低利でお金を借り入れ、そのお金に利ざやを加えて民間企業に融資します。

消費者金融
・民間企業の一部に該当するので、銀行からお金を借りて金利を払います。

上記のように、資金調達する際の金利がコストとして上乗せされるので、利用者への金利に大きな差が生じる結果になるのです。

メガバンク3社の金利を比較してみよう

日本の3大メガバンクグループ「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」。それぞれのカードローンでは、金利にどのくらいの差があるのかを比較していきます。

金利面を優先したい人にとっては重要な要素です。各行ともに限度額の区分が異なるので一律には比較できませんが、ぜひ金利を見比べてみてください。

各行カードローンの金利一覧

三井住友銀行

限度額 金利
100万円以下以下 年12.0%~年14.5%
100万超200万円以下 年10.0%~年12.0%
200万超300万円以下 年8.0%~年10.0%
300万超400万円以下 年7.0%~年8.0%
400万超500万円以下 年6.0%~年7.0%
500万超600万円以下 年5.0%~年6.0%
600万超700万円以下 年4.5%~年5.0%
700万超800万円以下 年1.5%~年4.5%

三菱UFJ銀行

限度額 金利
10万~100万円 年12.0%~年14.6%
100万~200万円 年9.6%~年12.6%
200万~300万円 年7.1%~年9.6%
300万~400万円 年6.1%~年7.1%
400万~500万円 年1.8%~年6.1%

みずほ銀行

限度額 金利
10万~100万円 年14.0%
100万~200万円 年12.0%
200万~300万円 年9.0%
300万~400万円 年7.0%
400万~500万円 年6.0%
500万~600万円 年5.0%
600万~800万円 年4.5%
800万 年2.0%

状況によって使い分けるのが理想的

三菱UFJ銀行は、借入金500万円でも1.8%という銀行ならではの金利を実現しているので、400万~500万円借りたい人に適切なカードローンとなっています。

みずほ銀行は、金利以外にも限度額が800万円と特に高いのが大きな特徴です。

結論としては、100~200万円程度なら三井住友銀行で、500万円なら三菱UFJ銀行、800万円ならみずほ銀行という選び方が理想的でしょう。

三井住友銀行カードローンの利息について

三井住友銀行カードローンに限った話ではありませんが、利用者は借りたお金の元本とその利息を返済していく義務を負っています。

銀行への返済負担を少しでも軽くするには、返済期間を短縮したり、金利を引き下げたりする方法が有効です。

返済時にいくら利息がかかるのかを計算し、無理なく完済していくプラン建てをおこなってください。

利息をシミュレーション

利息を求める公式は次のようになり、借入条件を当てはめればある程度の目安をつけることができます。

『借入残高×金利÷365日×利用日数=利息』

計算例として、100万円を金利14.5%(年率)で借り入れした場合の利息をシミュレーションしてみましょう。

1ヶ月目にかかる利息
10万円×0.145÷365×30日=1,191円

仮に毎月1万円ずつ返済していく場合、返済額とは別に利息として1,191円必要になることがシミュレーションで確認できます。

限度額の増額で金利引き下げ

カードローン審査を受けた際に限度額を設定されますが、常に一定ではなく、見直されて増減するケースもあります。

例えば、限度額100万円が120万円になれば、20万円の「増額」となり、それに対応して金利が引き下げられるのです。

下記の条件をクリアしていれば、限度額を増額するチャンスになります。きちんと返済しながら、増額できそうなタイミングに金利の引き下げを狙ってみてください。

増額できる可能性がある人
・カードを利用して半年以上経過
・申し込み時よりも給与が上がった
・毎月滞納もなく、返済実績が良好

Q.増額申請してもリスクはない?

Nakagawa

元 銀行員|中川秀人

増額申請は相手にもチャンスを与える

既存の借入先に借入額の増額申請を行うと、再度その枠で返済可能かどうかの審査が行われます。
このため、当初申込時よりも収入が増加している状態であれば増額できるかもしれませんが、反対に収入が減った・他者の借入が増えた等の要因があると既存の借入可能額から減額されてしまうかもしれません。
また、増額申請中は追加借入もできないため、増額申請を行う際には収入が増加し、かつ借入も減っている状態で申込を行いましょう。

まとめ

三井住友銀行カードローンの金利と、気になる利息をシミュレーションしていきました。

3大メガバンクである三菱UFJ銀行、みずほ銀行の金利と比較してみても、低額な借入であれば三井住友銀行カードローンが有効です。

借入金額などを考慮し、他社のカードローンも検討しながらベストな借入先を選んでみてください。

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