ダイレクトワンの審査は甘い?結果が届くまでに時間がかかる人の特徴

この記事に関するアドバイザ

元 銀行ローンセンター長

佐藤喜三男

銀行にてローンセンター長を務めた他、大手証券会社・大手クレジットカード会社において、30年に渡り審査を中心に様々な職種を担当。現在はFP兼相続診断士として、多くの消費者の力になっている。

 この記事はこんな人向け 
  • ダイレクトワンの利用を検討中
  • でも、審査に不安を感じている
  • 審査にはどれくらい時間がかかる?

「あとちょっとだけお金が欲しい」「まとまった資金を用意しなければいけない」

そんなときに頼りになるのがカードローン。スルガ銀行を利用している人の中には、「ダイレクトワン」を検討する方もいるのではないでしょうか?

しかし、ダイレクトワンを使って借入するには、審査を通過しなければいけません。

ダイレクトワンの審査は決して甘くない

ダイレクトワン
貸付利率 4.9%~20.0%(実質年率)
※利用限度額によって異なります。
ご利用限度額 1万円~300万円
お申込み対象者 20歳~69歳までの、安定した収入のある方
※主婦・パート・学生・アルバイトの方でも安定収入があればお申込み可能。
融資 最短即日(店頭で申し込みされた場合のみ)
返済方式 定額リボルビング方式
返済期間(回数) 30万円以下:3年以内/36回以内
30万円超:5年以内/60回以内
遅延損害金 20.0%(実質年率)
担保・保証人 不要

インターネット上で見かける一部の口コミサイトや比較サイトでは、「審査が甘いカードローン」としてダイレクトワンが紹介されているものもあります。

しかし、審査基準が公表されることはないので、正確なボーダーラインを把握するのは不可能です。

お金の取引が発生する以上、ダイレクトワンの審査は決して甘くありませんので、インターネット上の根拠のない情報を安易に信じないようにしてください。

貸し倒れを防ぐために厳正な審査が行われている

ダイレクトワンを取り扱っているスルガ銀行グループ側としては、申込者が何らかの理由で返済できなくなってしまうリスクを背負って融資しなければいけません。

つまり、すべての申込者に対して厳正な審査が行われるのは必然と言ってもいいでしょう。

貸し倒れのリスクを回避するために、返済能力がなければ審査落ちしてしまうことを理解しておいてください。

ダイレクトワンの審査は2段階に分かれている

ダイレクトワンの審査は、「仮審査」と「本審査」の2段階に分かれています。各審査が行われるタイミングは、以下を参考にしてください。

  1. 申込み
  2. 仮審査
  3. 必要書類を提出
  4. 本審査
  5. 契約

仮審査について

ダイレクトワンの仮審査では、申込者に返済能力があるのかを「スコアリングシステム」で判断しています。

 スコアリングとは

統計的モデル(一定のロジック)に基づいて、個人または企業の信用度を点数化(スコアリング化)し、与信可否を迅速かつ中立的に判断するシステムのことをいいます。
=中略=
具体的には、カードの入会審査(初期与信)では、顧客の属性(年齢・年収・勤務先・勤続年数・居住状況等)や個人信用情報機関の個人信用情報を解析してスコアリング化し、またカード発行後の審査(途上与信)では、利用状況や支払状況をスコアリング化します。

申し込み対象者であることはもちろんですが、上記の引用内容にもある通り、現在の収入や過去の借入状況を参考に審査されるのです。

仮審査は最短即日で完了する

スコアリングシステムはコンピューターによる自動システムとなっているので、審査にそれほど時間はかかりません。
特に大きな問題がなければ、申し込んだその日に審査結果が通知されるでしょう。

審査結果の連絡方法は、以下の通りです。

審査結果の連絡方法
電話・インターネット・FAXで申し込んだ場合
電話または、Eメールによりお知らせ。

店頭窓口で申し込んだ場合
申し込んだその場でお知らせ。

本審査について

仮審査後に必要書類の提出が完了すると、ダイレクトワンの担当者から本審査の電話連絡がきます。

 本審査はどのように行われる?

お申込み後は担当者から直接お電話させていただき、適正な審査を行なっております。安心していただけるようにきちんと向き合う姿勢を大切にしています。

ダイレクトワンの公式サイトにも、上記のように電話で直接行うと記載されています。

本審査では、提出書類をもとに申込者本人かどうか確認され、設定される金利や限度額などの説明を受けることとなるでしょう。契約内容に問題がなければ、手続き完了です。

審査状況によっては数日かかるケースも…

ダイレクトワンの審査は、申込者のステータスや申し込んだタイミングによっては時間がかかるケースもあります。

審査にかかる時間は個人差の大きいところですが、場合によっては1~2営業日ほど待たなければいけません。

申し込みが混み合っていると時間がかかる

ダイレクトワンの審査に時間がかかっている理由としては、申し込み手続きが混み合っている場合が考えられます。

例えば、即日融資可能な店頭窓口で申し込みを行ったとしても、担当者が当日審査を行える数には限界があり、すべての方が対応してもらえる訳ではありません。

混み合う可能性のある週末や月末など、申し込むタイミングによっては審査が長引くと考えておきましょう。

通過基準ギリギリの場合も長引く可能性あり

手続きが混雑しているだけでなく、申込者自体に何らかの問題があった場合も考えられます。

稀なケースですが、仮審査はギリギリ通過できたとしても、ダイレクトワンの担当者が行う本審査で時間がかかってしまう可能性もあるのです。

別途書類を提出するなど、通常では行われない手続きが発生することもあります。担当者からの質問や要求には、できるだけ早く対応するようにしましょう。

ダイレクトワンの審査が不安な人は最低条件を確認!

これからダイレクトワンに申し込むのであれば、審査で重要視されるポイントだけでも確認しておきましょう。

正確な審査基準は把握できませんが、審査落ちしてしまう可能性はある程度下げられるはずです。

1|毎月安定した収入がある

ダイレクトワンの審査で「返済能力がある」と判断してもらうには、毎月きちんと返済していけるだけの安定収入が必要です。

必ずしも高年収が必要な訳ではなく、アルバイトやパートなどの雇用形態でも、一定の給料が毎月入るのであれば、審査を通過できる可能性はあるでしょう。

Q.どのような収入状況が「安定している」と言えるか

Sato

元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男

継続した一定の収入が有ることです

安定した収入とは、継続して一定の収入を、確実に得ることができるということであり、必ずしも高収入ということではありません。具体的には、特定の職場に少なくとも半年以上勤務しており、月収がほぼ一定している、等の条件を満たせば問題ないでしょう。
なお、パート・アルバイトなど、雇用形態が多少不安定でも、一定の勤続年数があれば問題ありませんし、正社員でも、勤続年数が半年未満であれば、審査では逆に不利になることも有り得ます。
安定した収入が重要なポイントであり、その判断のよりどころとなるのが勤続勤務先、年数、雇用形態であると言って良いでしょう。

2|他社から過度な借入をしていない

ダイレクトワンのような消費者金融の取り扱うカードローンの審査では、他社からの借入状況も大切です。これは、「総量規制」と呼ばれるルールが影響しています。

 総量規制とは

総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。
また、貸金業者が、自社の貸付残高が50万円を超える貸付けを行う場合、(与信枠が50万円を超える場合も含みます。)あるいは他の貸金業者を含めた総貸付額が100万円を超える貸付けを行う場合には、収入を明らかにする書類の提出を求めることになります。

他社からの借入が一切無い場合は特に問題ありませんが、年収に対して借入金額があまりにも多すぎる方は、審査落ちの可能性があるので注意しておきましょう。

Q.他社借入は何件以上あると審査に悪影響か

Sato

元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男

実務上の目安は2件迄が一般的です

他社の借入件数については、貸金業法の総量規制を基準とする借入額のような、明確な規準というものはありません。金融機関毎に独自の基準がありますし、さらに各担当者の判断が加って審査が行われているのが実態で、一概には言えないというのが現実です。
ただし、実務上は他社の借り入れ件数は2件まで、という見方が優勢のようです。実際に、どの事業者の審査でも、他社からの借入件数が条件として重要視されていることは間違いありませんし、他社からの借入れ件数が少ないほど、有利になるとされていることも事実です。
慣習上、3社以上から借りている人は、返済が滞るリスクが高い、という見方をされることが多いことに注意しましょう。

3|信用情報にダメージがない

ダイレクトワンの審査では、「信用情報」から過去に行った金融取引情報も確認されます。

 信用情報とは

信用情報とは、クレジットやローンなどの信用取引に関する契約内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的取引事実を表す情報です。
=中略=
信用情報には、クレジットやローンなどを利用した際の契約内容や返済・支払状況(期日通りに返済・支払したかなどの利用実績)、利用残高などに関する情報が記録されており、新たにクレジットやローンなどの利用を希望する際にクレジット会社やローン会社などが皆さまの「信用力」を判断するための参考情報として確認しています。

要するに、お金に関するトラブルを起こしていないことが重要になります。

過去5年以内にクレジットカード代金や携帯料金の分割払いなどで2~3ヶ月以上の滞納を起こしていたり、債務整理などの法的な措置を行ったりしていないか確認しておきましょう。

Q.信用情報がどのような状態にあると審査落ちにつながるのか

Sato

元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男

延滞や債務整理の登録が有る事です

クレジットカードやローンなどの支払、返済に延滞がある、あるいは、自己破産などの大きな金融事故を起こしている、などの人は、ほぼ審査に通ることはありません。
延滞は61日以上、あるいは3回目の支払い日を超えた時点で、自己破産などの債務整理をした場合はただちに、信用情報機関へ事故歴として登録されます。
クレジットカードやローンなどの申込み件数、借入額、といった利用状況と共に、こうした信用情報は、審査に大きな影響を及ぼすことを覚えておきましょう。

上記の要素を確認して審査に対する不安が解消された方は、以下のバナーからダイレクトワンに申し込んでみましょう。

ダイレクトワン 公式サイト ▶

それでも審査が不安なら大手消費者金融のカードローン

ダイレクトワンの審査に不安を感じているのであれば、他の消費者金融が取り扱うカードローンにも目を向けてみましょう。

他のカードローンを検討する際におすすめなのは、TVCMでもおなじみの大手消費者金融が取り扱うカードローンです。

もちろん、大手消費者金融も厳正な審査を行っているので、必ずしもお金を借りられるわけではありません。

しかし、ダイレクトワンと大手消費者金融のカードローンでは審査の仕組みが違うため、異なる結果がでる可能性は十分にあるのです。

大手消費者金融は成約率を公表している

大手消費者金融の中には、投資家向けのIR情報として成約率を公開しているものがあります。

例えば、代表的な大手消費者金融のひとつであるプロミスの成約率は以下の通りです。

新規申込数および新規顧客数
新規申込数 44,715
新規顧客数 20,754
成約率 46.4%
※2018年5月の数値になります。

確かに審査落ちしている人もいますが、沢山の方がお金を借りられているのも事実。申し込み先を選ぶ際は、こういった点も参考にしてみましょう。

最短即日融資してもらうことも可能

ちなみに、大手消費者金融の審査は最短30分で完了するため、即日融資も可能というメリットがあります。

カードローンを利用する手順は、以下の通りです。

  1. 公式サイトから申し込み
  2. 必要書類を提出
  3. 最短30分のスピード審査
  4. 契約完了
  5. 自動契約機でカード発行
  6. 近くのATMでキャッシング

最低限必要なものは、スマートフォンと身分証明書だけです。

手続きそのものはシンプルなので、借入の経験が無い方でも安心して申し込みできるでしょう。

アコム

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

すぐお金が必要な方におすすめ。
初めてのお借入れにおすすめ。

公式サイト
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

プロミス

限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間

スマホでお借入れ可能。
20代・30代の方から人気。

公式サイト
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

アイフル

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

内緒で借りたい方におすすめ。
銀行振込で借りたい方におすすめ。

公式サイト
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

まとめ

ダイレクトワンでは、すべての申込者に対して厳正な審査が行われています。

正確な審査基準を把握することはできませんが、ある程度の判断要素は絞り込めるので、不安な方はチェックしてから申し込みましょう。

それでも不安が残る場合は、記事中で紹介した大手消費者金融のカードローンも検討してみてください。

参考記事

大手・中小消費者金融33社一覧と即日キャッシング希望者が知るべき5つのリスク

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