みずほ銀行カードローンに問い合わせする前にここをチェック~公式サイトには載っていないQ&A~

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みずほ銀行カードローンに問い合わせする前にここをチェック~公式サイトには載っていないQ&A~
この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

「問い合わせって手間だし、時間が掛かるからサッと答えが知りたいな」

「みずほ銀行のよくある質問を見ても載ってない」

みずほ銀行の利用を考えている、または利用中に関わらず、ふとした疑問点って湧いてきますよね。そんなとき問い合わせを考えるかもしれませんが、正直ちょっと手間じゃありませんか?

そんな方に向け、ここではよくある質問や、みずほ銀行の公式サイトには載っていないような質問をQ&A形式で集めてみました。

ここで疑問点をスッキリさせて、快くカードローンを使えるようにしてみましょう!

この記事の目次

みずほ銀行カードローンに関する問い合わせは0120-324-555

みずほ銀行へ問い合わせをしたい場合、カードローン専用のダイヤルが用意されていますので、そちらに掛けるようにましょう。電話番号は0120-324-555です。

公式サイトには、フリーダイヤル(0120)-みずほ(324)-ゴーゴーゴー(555)と語呂合わせで覚えられるように書かれています。ちょっとユニークな覚え方ですよね。

携帯電話から掛けることも可能で、こちらに掛けることで問い合わせ専用の音声ガイダンスに繋がります。

申し込みと審査状況の確認はダイヤル[1]をプッシュ

音声ガイダンスに繋がった後は、それに従ってダイヤルをプッシュしましょう。

カードローンの申し込み、または審査状況についての問い合わせをしたい場合はダイヤルの [1] をプッシュすればOKです。オペレーターに繋がり、相談することが出来ます。

なお、こちらの受付時間は月曜~金曜日の9時~20時までです。また12月31~1月3日、祝日、振替休日だと繋がりませんので注意しましょう。

商品についての問い合わせはダイヤル[2]をプッシュ

ダイヤル [2] をプッシュすることで、カードローンの商品内容について問い合わせをすることが出来ます。公式サイトを見てもイマイチ内容を理解できない点などがあれば、こちらを利用しましょう。

受付時間は、月曜~金曜日の9時~21時、土日は9時~17時までとなっています。なお、12月31日のみ曜日に関係なく9時~17時までとなっているので注意しましょう。

また1月1日~3日、祝日、振替休日の場合、こちらのダイヤルは利用できませんので、日を改めるようにして下さい。

問い合わせをする前に…

疑問点の問い合わせをする前に、公式サイトにはよくある質問としてQ&Aが載っていますので、まずはそちらをチェックするようにしましょう。もちろん、最初から問い合わせても構いませんが、電話となると少し手間がかかりますし、時間も限られますからちょっと不便。

ただし、公式サイトには載っていない質問ももちろん多数あります。ここからは、そんな質問をいくつかご紹介しますので、問い合わせをする前に公式サイトと併せて、こちらもチェックしてみてください。

Q:無利息期間ってある?

Aみずほ銀行のカードローンに無利息期間はありません。

CMでよく耳にする無利息期間ですが、これはどこのカードローンにもあるサービスではありません。このサービスを行っているカードローンは一部だけに限られており、銀行のカードローンの場合、みずほ銀行に限らず三井住友銀行も三菱UFJ銀行も無利息期間は行っていません。

無利息期間を利用したいのならプロミス

もし、1ヶ月間だけお金を借りて返すという場合、みずほ銀行を使ってしまうと利息が発生してしまいます。一方、無利息期間のあるカードローンを使えば、利息はゼロです。短期間だけの借入なら、絶対に無利息期間があった方がお得というのがわかりますよね。

では、無利息期間があるカードローンはどこなのでしょうか?
無利息期間があるところで、最も有名なのがプロミスです。CMで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。知名度、実績共に高水準で安心して利用が出来ます。

Q:即日融資って可能なの?

消費者金融のカードローンの場合、最短即日融資が可能とされているところがあります。しかしみずほ銀行のカードローンをはじめとした、銀行のカードローンでは即日融資ができません。

2018年から、審査時には警察庁のデータベースを照会しなければならなくなったため、どんなにスムーズに進んだとしても当日の融資は不可能です。

1週間は融資までの期間として見込んでおくべきでしょう。

Q:会社への在籍確認って必ずするの?

A必ずします。

どのような申し込み方法でも、必ず電話で在籍確認が行われます。ただ、電話すると言ってもカードローンのことを他の社員へ話すことはないので、そこまで心配する必要はありません。

Q:どこのATMが使える?

Aみずほ銀行だけでなくコンビニのATMも利用可能です。

みずほ銀行カードローンが使えるATMは以下のようになっています。

ATM一覧

◆セブンイレブン

◆ローソン

◆ファミリーマート

◆セーブオン

◆ポプラ

◆デイリーヤマザキ

◆サークルKサンクス

◆ゆうちょ銀行

◆みずほ銀行と提携している金融機関ATM など

このように幅広いコンビニで利用可能です。これなら借入先に困ることはなさそうですよね。

Q:月々の返済額は?

A返済額は2,000円~でOK

月々の返済額は、毎月10日時点のご利用残高に応じて決定します。
※銀行休業日の場合は翌営業日となります。

例えば、みずほ銀行カードローンの場合は、2,000円以上20万円以下の場合は最低返済額が2,000円となり、20万円超40万円以下で4,000円、40万円超60万円以下で6,000円と借入金額に応じて増加します。

上記のように、毎月の最低返済金額は残高10万円ごとに2,000円ずつ増えていく「残高スライド方式」と覚えておきましょう。

Q:限度額の残高ってどうやって見るの?

AATM・みずほダイレクト・電話で確認出来ます。

限度額の残高を調べる方法は次の3つです。

調べ方

◆ATMの場合
対応したATMにカードを入れ、残高紹介をタッチする。

◆みずほダイレクトの場合
みずほダイレクトにログイン後、メインメニューの残高紹介を選択する。

◆電話の場合
0120-324-555 (カードローン専用ダイヤル)へ電話し、音声ガイダンスに従ってダイヤル[2]をプッシュ。その後、オペレーターに確認する。

限度額の残高を調べる方法は以上です。決して難しくはありませんよね。

Q:増額審査って簡単?

A増額は簡単にできません。

増額は、カードローンへの再申込みをすることで出来ます。ただ、申し込み方法は簡単でも審査の通過となるとかなりの狭き門です。よほどご自身の状況が良い方向へ変わっていないと最悪減額利用停止といったこともありえます。増額の申し込みは慎重に行いましょう。

増額を考えるなら他社からの借入も選択肢に含めよう

今以上に借りたい、でも増額できる自信がない、そんな悩みを抱えている人はあなただけではありません。ただ、みずほ銀行の増額が出来た人はほんの一握りです。そこで増額出来なかった人たちが次に取る行動が他社からの借入となっています。

先ほどもご説明しましたが、増額に失敗すると減額や利用停止もあり得ますので、自信がない方は他者からの借入を検討してみてはいかがでしょう?

新規申し込みなら手間も少ない

カードローンを増額するにあたっては、基本的に収入証明書を提出しなくてはなりません。手元に給与明細等が無い人にとっては、準備するだけでも手間がかかりますよね。

しかし、他カードローンに新規申し込みするにあたっては、希望額が50万円を超えたり他社借入との合計が100万円を超えない限り、基本的に収入証明書不要です。

早ければ即日融資も可能

特におすすめのカードローンは、審査が早いものです。最短30分で審査が完了するカードローンなら、早ければ今日中にお金の問題を解決できるでしょう。

増額には数日かかるケースもあるので、急いでいる人にはより適切な選択肢と言えます。

おすすめの大手消費者金融1|プロミス

プロミスの成約率は44.9%
成約率とは、新規申込者の中で実際に借り入れできた人数の割合を示す数値です。
ちなみに、プロミスの成約率は44.9%となっており、たくさんの方に利用されていることが分かります。(2020年4月時点)
3項目を入力すれば借入できるかすぐ判断!
プロミスの「1秒パパっと診断」を使えば、生年月日・年収・他社借入金額を入力するだけで簡易診断してくれます。
「お借入可能と思われます。」という表示が出れば、借入できる可能性はあるでしょう。
スマホユーザーにはアプリローンがおすすめ
プロミスの「アプリローン」は、手持ちのスマホひとつあればキャッシングできるサービスです。
お急ぎの方でも、ネット申し込み後にアプリをDLすれば、セブン銀行ATMですぐ借入できます。

プロミス

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限度額 最大 500万円
金利 年 4.5% ~ 17.8%
審査 最短3分
融資 最短3分

20~30代にオススメ!即日融資ならネット申し込みがおすすめ!
30日間"無利息期間"があり!カードレスでも可能だから郵送物なし!

公式サイトはこちら
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

おすすめの大手消費者金融2|アコム

3秒診断で借入できるかすぐ分かる
審査の前に、借入可能か分かる「3秒診断」を受けられます。入力項目は、年齢・年収・他社借入額のたった3つだけ!
「お借入できる可能性が高いです」と出た方は、審査に通過する可能性があります。
年収の3分の1までなら借りられます
キャッシングの借入額合計が、年収の3分の1を超えない範囲であれば、借りられる可能性あり!
すでに他社で借入経験のある方でも、2社目、3社目としてアコムをご利用しているケースもあります。
2023年12月時点で約174万人が利用している
アコムの利用者数は、2023年12月時点で約174万人となっている。
利用できるATMも幅広く、24時間365日借入ができるため、非常に人気の高いサービスです。

アコム

Service image
限度額 最大 800万円
金利 年 3.0% ~ 18.0%
審査 最短20分
融資 最短20分

来店不要で最短20分融資可!周りにバレずに内緒で借入れ可能!
三菱UFJフィナンシャル・グループだからサービスが充実!初めてなら「最大30日間金利0円」でコンビニ利用も可能!

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

おすすめの大手消費者金融3|アイフル

4項目を入力すれば借入できるか1秒で分かる
申し込み前に、借入可能か分かる「1秒診断」を受けられます。入力項目は、年齢・年収・雇用形態・他社借入の金額だけ!
「ご融資可能かと思われます」が出た方は、そのまま申し込み可能。審査結果と融資金額を算出してもらえます。
年収の3分の1までは借りられます
他社借入を含む金額が「年収の1/3」に達していなければ、新規借入できる可能性はあります。例えば、年収300万円なら100万円まで借入できるイメージです。
現在、他社借入がある方は融資してもらえるのか目安にしてみてください。
アイフル独自のピッタリ診断もおすすめ
他社ではあまり目にしないサービスですが、申込者の状況に応じて「あなたにピッタリのお借り入れ方法」を提示してくれます。
1秒診断で借入できる可能性があれば、ぜひ活用してみてください。

アイフル

Service image
限度額 最大 800万円
金利 年 3.0% ~ 18.0%
審査 最短18分
融資 最短18分

初めての利用なら最大30日間の利息ゼロ!
バレずに使いたい人ならアプリが充実している安心・信頼のアイフルで。

公式サイトはこちら
※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

まとめ

問題点や気になる点は解決できましたか?人によっては、違った借入先を検討するきっかけにもなったのではないでしょうか?

みずほ銀行は優れたカードローンではありますが、完璧というわけではありません。
カードローンの選択肢は1つだけではありません。あなたの状況に合わせて、申し込み先を考えてみてはいかがでしょうか?そして、気になる点をしらみ潰しに調べ上げ、安心しきった時点で、申し込みを進めるようにしてみて下さいね。

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