ブラックになった場合の住宅・自動車ローンへの影響について

2017年11月17日更新

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複数の消費者金融から借入すると申し込みブラックになる

ブラックリストというものは、厳密には存在しません。しかし、申し込みブラックという状態は存在します。

一定期間の間に複数の消費者金融でローンを組んだりキャッシングしたりすると、信用機関に借入状況が記録されてしまい、申し込みブラックになります。
申し込みブラックになると、新しくカードローンを申し込んでも審査落ちしてしまう可能性が非常に高くなるとされているのです。

申し込みブラックは6か月間続く

信用機関に記録された申し込みブラック情報は、6か月間持続すると言われています。裏を返せば、それ以降であればローンの審査に通る可能性もいくらか回復するのです。
しかし申し込みブラックになった6か月の間、どのようなローンの審査が不利になってしまうのでしょうか?

申し込みブラックだと住宅ローンは借りられない可能性が高い

申し込みブラックになった場合、住宅ローンは借りられない可能性が高いです。
住宅ローンは銀行のサービスであり、銀行は信用情報を使って与信を判断します。
そのためブラックになると、それがたとえ住宅ローンではなく消費者金融での借入でのクレヒスだったとしても、アウトになります。

クレジットの履歴はクレヒスとして審査の対象になる

クレヒスとはクレジットヒストリーのことで、今までクレジットを利用してきた履歴の事を指します。延滞が無ければ問題ありませんが、延滞ばかりでは審査で不利になります。
これを考えずにブラックになる人が非常に多いとされていますので、注意しておきましょう。

申し込みブラックはオートローンも厳しい

車のローンは、ディーラーローンなら審査に困らないと考えてしまうかもしれませんが、多くの場合でブラックだと借り入れできません。
カーローンもクレヒスを見るからです。
つまり信用情報に汚点が残る申し込みブラックになってしまうと、住宅ローンもオートローンも借りられなくなり、大きな買い物がなかなかできなくなってしまうのです。

信用販売の月賦ならブラックでも通る可能性がある

続いて信用販売の月賦ですが、通信販売などで独自のローンを組んでいる会社なら通る可能性があります。
信用情報を使っておらず、自社ローンを組んでいる場合です。信用機関のブラック情報とは関係がなく、自社で信用状況を判断してローンを組ませてくれますので、通る可能性はあります。ただし信用情報のクレヒスを使っている会社もありますので、そうなりますと通りません。

携帯電話代金の月賦払いはブラックでも通りやすい

最後に携帯電話の月賦ですが、こちらは通る可能性が半々です。携帯電話は基本的に、その方の過去の滞納が清算されていれば通ります。
要するにその会社の未払いがなければ大丈夫なのです。ただし携帯電話の料金を滞納したまま放置すると、ブラックになるので注意しましょう。

些細な延滞がブラックにつながる

こうしてみますと、些細な延滞がブラックにつながり、その後の生活の不便さを際立たせます。
ちゃんと完済していても、返済が何度か遅れるだけでブラックに載りますので、よほどの事情がない限りは事故にならないよう配慮すべきです。
借りたものはきちんと返すべきですし、後々の信用につながります。
信用情報を意識してローンを組むといいでしょう。

ブラックになると5~10年は信用情報に傷が残る

ブラックになってしまうと5~10年は信用情報に傷が残り続けます。
上述した申込ブラックは、同時期に複数の申し込みをした場合に発生しますが、ここでいうブラックはクレジットカードやキャッシングで遅延や延滞が要因です。

基本的に高額ローンの場合、クレジットカードやキャッシングの残債がある時点で、審査に落ちてしまうか、最低金利の優遇が受けられないという場合も十分考えられるでしょう。

ブラックともなると銀行や信用金庫でまずローンは組めないと理解しておくべきです。

ブラックの人は期間をおくしか術はない

ブラックになってしまった場合、信用情報から傷が消えるまでは高額ローンは組めないと理解しておきましょう。

5~10年は期間を置く必要があるという事です。

もし、ブラックでもローンが組めます等の言葉をかけられたら、その金融機関は100%闇金であると考えられるでしょう。

高額ローンを組む予定がある場合は申し込みブラックを避けよう

ブラックリストという言葉は一般的によく知られていますが、そんなリストは実在しません。しかし多数の消費者金融から借り入れをしていると、信用機関に借入情報が記録されているので、申し込みブラックになってしまう場合があります。

そうなると住宅ローンやオートローンなどが組めなくなります。大きな買い物をする予定がある場合は、むやみに借入れをせずに自身の申し込みブラック化を避けましょう。

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