リースと割賦を利用して融資枠を残す方法~リースと割賦とレンタルの比較~

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ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

リース(ファイナンスリース)、割賦(かっぷ)、レンタルの違いや利用の仕方、あるいは会計処理の違いがわからない?

いずれも資金調達ではないので、融資枠を残すことができるのです。
利用できるのであれば、使って損はありません。

では、それぞれの特徴やメリット&デメリットはどのようになっているのでしょう?

リース&割賦&レンタルのそれぞれの違い

リース 割賦 レンタル
料金 やや割高 割安 割高
契約期間 中長期 5年程度 短期
所有権 リース会社 完済後自社 レンタル会社
会計処理 全額損金処理 減価償却 全額損金処理
中途解約 できない できない できる

リース、割賦、レンタルに共通するのは、いずれも自ら購入するのではない、ということです。

リース会社を通じて費用を立て替えてもらうなどして、業務に必要な機器を自由に使うことができる、という形を取ります。

それぞれにメリットとデメリットがあるので、用途に応じて使い分けをします。

主な対象となる機器の種類

リース、割賦、レンタルで対象となる主な機器は次のようなものがあります。

主な対象機器
  • OA機器     
  • 車両
  • 建設機械
  • 医療機器
  • 厨房機器
  • 店舗機器

電話のようなオフィス用品からショベルカーのような建設機械まで、ありとあらゆるものが対象です。

医療機器なども高騰しているので、一括購入よりもいずれかの方法で利用されることも増えています。

選択するにあたっての比較

リース、割賦、レンタルともにメリット、デメリットが存在しています。
選ぶにあたっては、各事業者の立場や環境、さらには、資金面の事情などが異なるために、ベストな選択肢はありません

やはり、各事業者が何に重点を置くかというかに尽きます。

設備投資の費用を抑えたい場合

いずれを選択しても借り入れはしなくても済みます

では割安、割高という点で見ると、レンタルが最も割高になります。

リースと割賦の比較はとても困難です。
理由としては、リースの方が価格は高くなっていても、それは固定資産税、保険料、事務手数料などが含まれているから。割賦は割安ですが、税金や保険など総額を含めると何とも言えません。

ただし、割賦は支払いが終えると所有権を得られるので、現金化することも可能です。

事務管理業務を簡素化したい場合

中小事業者は、事務管理業務に人員を割くのが厳しいという現状があります。

リースはその点、リース会社が固定資産税、保険料の支払いなどを代行してくれるので、ありがたい存在です。その分だけ割高になります。

一方で割賦は自社管理が必要となり、レンタルは借りているだけなので、何も必要はありません。

費用計上はどのようにするか

リースは全額損金処理になります。

減価償却で、法定耐用年数よりも短い期間で償却することができます。
つまり、それだけ早く費用化できるということです。

それに対して割賦は、利息と減価償却が損金になります。

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