カードレスVIPで審査落ちする5つの理由と適切な対処法

この記事に関するアドバイザ

貸金業務取扱主任者

本田光一

2014年より中堅消費者金融に入社。一般消費者向けのローンを中心に専門家として幅広い知識を身に着け、2015年には貸金業務取扱主任者試験に合格。その後は経験を積みながら実績を残しつつ、不動産担保ローンの領域でも活躍。現役の貸金業務取扱主任者として、無理のない返済計画を意識した業務に取り組んでいる。


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この記事の目次

  1. カードレスVIPとは
  2. カードレスVIPの審査について
  3. カードレスVIPの審査に落ちる5つの理由
  4. どうしてもお金が必要な時の打開策
  5. まとめ

 この記事はこんな人向けです 
  • 今月どうしてもお金が足りない
  • カードレスVIPを使おう
  • あ!審査に落ちた!?

カードレスVIPとは

カードレスVIP
金利 年1.7%~17.6%
限度額 30万円~800万円
貸付条件 ・日本国内に居住
・申込時の年齢が20歳以上69歳以下の方
・仕事をしていて毎月定期収入がある
返済方式 リボルビング払い
返済期間 最終借入日から最長20年・1~240回
遅延損害金 19.9%

オリックスクレジット株式会社が提供する、カードレスVIP。キャッシング機能に特化した、カードローンの一種です。

一般的なカードローンの中では低金利

カードレスVIPは、一般的なカードローンの中では金利が安い部類に入ります。
カードローンを提供している主な金融機関には、銀行・消費者金融・信販会社(信用販売会社)があり、特に銀行以外は「ノンバンク系」と称されます。

信販会社であるオリックスクレジット株式会社が提供しているカードレスVIPは、ノンバンク系カードローンのひとつです。
ノンバンク系カードローンの金利相場は上限18%程度なので、カードレスVIPの金利が比較的に低いことがわかるでしょう。

カードレスVIPの審査について

確かに金利が安くて便利なカードレスVIPですが、利用できるのは審査に通過した人だけです。
その審査に通過するには、月々の返済を長期的に継続できるだけの力、「返済能力」が求められます。

無担保ローンだからこそ審査が重要

カードレスVIPに限らず、ほとんどのカードローンは「保証人なしで利用できる無担保ローン」です。
これが意味するのは、利用者自身が返済困難になると、貸し手は貸付金を回収する手段を失うということ。

返済遅延や踏み倒しと言ったトラブルを回避するためには、事前審査でしっかりと「返済能力が無い人」を"ふるい"にかけておく必要があるのです。

審査の一部は新生フィナンシャル株式会社が担当している

カードレスVIPの審査は、オリックスクレジット株式会社がすべてを行っているわけではありません。
その一部は、新生フィナンシャル株式会社に委託されているのです。

新生フィナンシャル株式会社はカードレスVIPに申込んだ人の基本情報をもとに、スコアリングを行います。
申込フォームに記載されている情報を採点し、一定の合格基準に満たない人を足キリするわけです。

 スコアリングとは

統計的モデル(一定のロジック)に基づいて、個人または企業の信用度を点数化(スコアリング化)し、与信可否を迅速かつ中立的に判断するシステムのことをいいます。
=中略=
具体的には、カードの入会審査(初期与信)では、顧客の属性(年齢・年収・勤務先・勤続年数・居住状況等)や個人信用情報機関の個人信用情報を解析してスコアリング化し、またカード発行後の審査(途上与信)では、利用状況や支払状況をスコアリング化します。

カードレスVIPの審査に落ちる5つの理由

カードレスVIPの審査基準は、決して一般公開されることがありません。社内秘であり、その内容に紐づくあらゆる情報がブラックボックスとなっています。

そのため、万が一審査落ちしても、その理由は審査基準につながるため、決して教えてもらうことができません。

ただし、カードローンの審査に落ちる理由と言うものはある程度限定されており、一般的には以下5つに絞り込まれます。

審査に落ちる理由1:虚偽申し込み

カードローンの審査は申し込み内容をもとに行われるため、ここに不備があると最悪の場合で否決となります。

もちろん、ちょっとした記入ミス程度なら、修正を求められるだけで大きな悪影響はないでしょう。しかし、故意に虚偽申し込みをした場合、詐欺行為の可能性を疑われて審査落ちします。

審査に落ちる理由2:不安定な収入状況

カードレスVIPの審査に通過できるのは、月々の返済を続けられる程度の収入がある人だけです。
具体的には、

  • ・年収額
  • ・雇用形態
  • ・勤続期間
  • ・勤務先の業種
  • ・勤務先の事業規模
  • …etc

といった要素が総合的に評価され、「収入が安定しているかどうか」を軸に審査が行われます。

例えば、どれだけ高収入な職業についていたとしても、転職直後などで極端に勤続期間が短い場合、「まだ安定しているとは言えない」と見なされて審査落ちするケースがあります。

審査に落ちる理由3:他社借入が多すぎる

カードレスVIPの審査では、申し込み時点での「他社借入状況」も判断材料になります。
他社借入があると、その分だけ返済能力が低下するからです。

多少の他社借入については、利用可能限度額が少なくなる程度で、即座に審査落ちとなったりはしないでしょう。

しかし、年収に対して多すぎる借入や4件以上の同時借入がある場合、審査落ちする可能性があります。

年収の1/3ギリギリまで借りていると審査落ち

カードレスVIPはノンバンク系カードローンなので、貸金業法で定められている「総量規制」を遵守しなくてはなりません。
その影響で、カードレスVIPは「利用者の年収の1/3を超える融資」ができないようになっています。

既に他社から年収の1/3ギリギリの金額を借りている場合、カードレスVIPは利用できないと考えてください。

 総量規制とは

総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。
総量規制の対象となる「個人向け貸付け」とは、個人がお金を借り入れる行為のことです。
ただし、個人が事業用資金として借入れる場合は、原則として総量規制の対象とはなりません。

審査に落ちる理由4:複数社への同時申し込み

他社借入が無い人であっても、短期間に複数社へ借入申込をしている場合、審査に落ちる可能性があります。
いわゆる、「申し込みブラック」という状態です。

申し込みブラックが問題視される理由は、複数社からの借り入れを希望している人は、将来的に多重債務者になる恐れがあると考えられるからです。

具体的なボーダーラインは公表されていませんが、一般的に「1ヶ月以内に4件以上の借入申込」をしていると、審査落ちするとされています。

審査に落ちる理由5:過去にお金のトラブルを起こしていた

過去に行った金融取引の内容も、カードレスVIPの審査結果に影響を与えます。
その情報は「信用情報」に記録されており、決してごまかすことはできません。

 信用情報とは

信用情報とは、クレジットやローンなどの信用取引に関する契約内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的取引事実を表す情報です。
=中略=
信用情報には、クレジットやローンなどを利用した際の契約内容や返済・支払状況(期日通りに返済・支払したかなどの利用実績)、利用残高などに関する情報が記録されており、新たにクレジットやローンなどの利用を希望する際にクレジット会社やローン会社などが皆さまの「信用力」を判断するための参考情報として確認しています。

この信用情報に、「クレジットカードの代金支払いや割賦払いの長期延滞」や「自己破産などの債務整理」に関する情報が記録されている場合、審査は基本的に通過できません。

ちなみに、信用情報の保管期間は5~10年です。過去5~10年間に何らかのトラブルを起こしている場合、それが審査落ちの原因とみていいでしょう。

どうしてもお金が必要な時の打開策

どうしてもお金がないと困るのに、カードレスVIPで審査落ち…そんな状況でもお金を用意できないリスクは無視できません。

「家賃が払えそうにない」
「クレカの代金支払いを忘れていた」
「公共料金もまだ払っていない」

本当にお金が必要な状況にあって困っている方は、他の選択肢も検討してみてください。

他のカードローンに申し込み直すのも1つの方法

カードレスVIPで審査落ちした場合、他のカードローンへ新たに申し込みをするのもひとつの手です。

審査というのは各金融機関で基準が異なるため、1社の審査が通らなかったからといって、必ずしも全て審査落ちするとは限りません。

大手消費者金融に目を向けてください

他のカードローンに申し込むなら、視野を広げて大手消費者金融にも目を向けてみましょう。

もちろん、大手消費者金融も厳正な審査を行っているため、誰しもが利用できるとは限りません。

しかし、銀行と消費者金融では審査の仕組みが異なるので、以前とは違った結果になることも考えられるでしょう。

大手消費者金融は成約率を公開している

ちなみに、大手消費者金融の中には投資家向けのIR情報で成約率を発表している企業もあります。

例えば、大手消費者金融のひとつであるプロミスの成約率は、44.9%です。
(参照:SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標|2020年3月期)

審査落ちしている人もいますが、お金を借りられている人がいるのも事実。改めて申し込み先を選ぶ際は、こういった点に着目しても良いでしょう。

大手消費者金融は早ければ即日融資にも対応している

大手消費者金融は審査が最短25分。早ければ即日融資にも対応しています。

手続きにあたっては特定の銀行口座を作る必要がないので、手続きも非常にシンプルです。

今日・明日中にお金が必要、そういった状況の方には大手消費者金融がおすすめでしょう。

おすすめのカードローンはこちら

プロミス

簡易診断
審査時間 最短30分
即日融資
プロミスの成約率は44.9%
成約率とは、新規申込者の中で実際に借り入れできた人数の割合を示す数値です。
ちなみに、プロミスの成約率は44.9%となっており、たくさんの方に利用されていることが分かります。(2020年4月時点)
3項目を入力すれば借入できるかすぐ判断!
プロミスの「お借入シミュレーション」を使えば、生年月日・年収・他社借入金額を入力するだけで簡易診断してくれます。
「お借入可能と思われます。」という表示が出れば、借入できる可能性はあるでしょう。
スマホユーザーにはアプリローンがおすすめ
プロミスの「アプリローン」は、手持ちのスマホひとつあればキャッシングできるサービスです。
審査落ちしてお急ぎの方でも、ネット申し込み後にアプリをDLすれば、セブン銀行ATMですぐ借入できます。
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※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応となります。

アコム

簡易診断
審査時間 最短30分
即日融資
3秒診断で借入できるかすぐ分かる
審査の前に、借入可能か分かる「3秒診断」を受けられます。入力項目は、年齢・年収・他社借入額のたった3つだけ!
「お借入できる可能性が高いです」と出た方は、審査に通過する可能性があります。
年収の3分の1までなら借りられます
キャッシングの借入額合計が、年収の3分の1を超えない範囲であれば、借りられる可能性あり!
すでに他社で借入経験のある方でも、2社目、3社目としてアコムをご利用しているケースもあります。
全国で157万3,000人が利用している
アコムの利用者数は、業界トップクラスの157万3,000人となっています。(2019年12月時点)
利用できるATMも幅広く、24時間365日借入ができるため、非常に人気の高いサービスです。
公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応となります。

アイフル

簡易診断
審査時間 最短25分
即日融資
4項目を入力すれば借入できるか1秒で分かる
申し込み前に、借入可能か分かる「1秒診断」を受けられます。入力項目は、年齢・年収・雇用形態・他社借入の金額だけ!
「ご融資可能かと思われます」が出た方は、そのまま申し込み可能。審査結果と融資金額を算出してもらえます。
年収の3分の1までは借りられます
他社借入を含む金額が「年収の1/3」に達していなければ、新規借入できる可能性はあります。例えば、年収300万円なら100万円まで借入できるイメージです。
現在、他社借入がある方は融資してもらえるのか目安にしてみてください。
アイフル独自のピッタリ診断もおすすめ
他社ではあまり目にしないサービスですが、申込者の状況に応じて「あなたにピッタリのお借り入れ方法」を提示してくれます。
1秒診断で借入できる可能性があれば、ぜひ活用してみてください。
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※WEBから申し込みの場合。申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応となります。

まとめ

お得な金利が魅力的な、カードレスVIPですが、借入するには審査を通過しなくてはいけません。

万が一審査落ちしたてしまったら、まずは否決になった原因を振り返ってみてください。

どうしてもお金が必要な状況なら、他の選択肢にも目を向けてみましょう。場合によっては、今日・明日中にお金の問題を解決できます。

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