カードローンへの複数申込みが審査に与える影響と注意すべきリスク

この記事に関するアドバイザ

貸金業務取扱主任者

手塚大輔

地方銀行に8年勤務し、住宅ローン・カードローン・フリーローンなど個人ローンの他、事業性融資・創業融資など幅広い業務を担当。貸金業務取扱主任者の資格を有する、100件あまりのフリーローン、住宅ローン数十件、その他に投資信託・個人年金・国債販売も取り扱った金融商品のプロ。

この記事の目次

  1. カードローンの複数申込は審査に悪影響
  2. 短期間で複数申込みすると申込ブラックになる
  3. 各カードローンを比較して1社に絞るのが理想的

 この記事はこんな人向け 
  • カードローンに複数申込するのは大丈夫?
  • 審査にどんな影響があるのか気になる…
  • 理想的なカードローンの選び方が知りたい

急な食事会や突然の医療費などで金欠…そんなときに便利なカードローンですが、どれに申し込めばいいか悩むものです。

とりあえず、気になるカードローンに複数申込しようと考える人も少なくありませんが、デメリットやリスクが発生します。

それらを回避するためにも、この記事を一読して、理想的なカードローンを見つけてください。

カードローンの複数申込は審査に悪影響

金欠でどうしてもお金が必要な人は、複数のカードローンに申し込みがちです。

しかし、借りたい気持ちとは裏腹に、カードローンの複数申込は審査通過率ダウンの大きな原因となります。

お金に困っているイメージが強い

カードローンに複数申し込んでいると、「お金がない人=返済できない」と融資先に判断されかねません。

お金を借りるには毎月きちんと返済していける能力が必要なので、審査通過は難しくなってしまうのです。

多重債務者になる可能性が高い

さらに、複数申込している人は多重債務者になる可能性が非常に高いので、審査ではマイナスポイントとなります。

返済できずに貸し倒れする恐れもあるので、融資する側もリスクのある申込者にはお金を貸したくないのです。

多重債務者とは?
多重債務者とは、複数の賃金業者から借りている借金の返済が困難になっている人を指す。

短期間で複数申込みすると申込ブラックになる

複数のカードローンに申し込みしてしまうと、「申込ブラック」として扱われる可能性があります。

申込ブラックになってしまうと、様々なローン審査で利用される信用情報に傷がついてしまうのです。

申込ブラックとは?
申込ブラックとは、1ヶ月間で4社以上に融資の申し込みをしている人を指す。

6ヶ月間は信用情報から消えない

申込ブラックとして信用情報に記録されると、6ヶ月間保存されるのですぐには消えません。

期間中はどのカードローン審査も通過できないので、半年待たなければ新規申し込みできなくなってしまうのです。

今後の生活にも支障が出てしまう

信用情報に傷が付いてしまうと、新規申し込みが出来なくなってしまうだけでなく、今後の生活で様々な支障が出てしまうことになります。

信用情報が傷つくと…

住宅や車のローンが組めなくなる
クレジットカード契約ができない
カードローンでお金が借りられなくなる
事実が知られると職場や家庭でも信用を失う

信用情報が関係する手続きやローン商品は非常に多いので、申込ブラックになるのは絶対に避けましょう

各信用情報期間が管理している

申込ブラックなどの申し込み状況は、各借入先によってそれぞれ異なる信用情報機関が保管します。

すでに申し込みブラックになっているかもしれない…と感じている人は、下記に記載する各情報機関で確認してみてください。

信用情報の確認先
シー・アイ・シー(CIC)
信販会社での金融取引状況を確認できます。

日本信用情報機構(JICC)
消費者金融での金融取引状況を確認できます。

全国銀行個人信用情報センター(全銀協)
銀行での金融取引状況を確認できます。

Q.2社目以上の申し込みになる人の注意点は?

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

複数申込を避けて1社に絞る

2社以上カードローンに申し込んだとしても、信用情報に申込情報が蓄積して審査で不利になるだけです。
申込情報は多ければ多いほど審査にマイナスとなるので、2社以上の申込となる前に最適な商品を選択し、1社目の審査を通過できるようにするのが重要になります。
カードローンによってターゲット顧客や審査難易度は異なるので、自分にあった難易度のサービスを選択しましょう。

各カードローンを比較して1社に絞るのが理想的

お金が必要なのに、カードローンを利用できなくなってしまっては意味がありません。

借りたい気持ちをぐっと抑えて、各カードローンを比較し、1社に絞って申し込むのが理想的な流れです。

きちんと比較して、金銭問題解決に最も有効な融資先を見つけてください。

利用目的や支払期限を考慮して選定

どのカードローンにしようか迷ってしまう人は、利用目的支払期限を考慮して融資先を選ぶべきです。

自分が今どんな状況にあるのか、一度冷静になって考えてみてください。

お金が必要になる状況
✔今すぐにでもお金が必要
✔誰にもバレずにお金を借りたい
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