プロミス返済用の振込先口座を登録する際に注意すべきこと

この記事に関するアドバイザ

元 銀行員

武藤英次

銀行の支店勤務にて、カードローン(個人向け融資)の申込み受付・審査・管理などを含むあらゆる業務を経験。10年以上の勤続期間中に、延べ10,000名を超える利用者に適切な提案を行った。

この記事の目次

  1. プロミスの返済日と月々の返済額
  2. プロミスへの振込での返済
  3. プロミス返済用の振込先口座が不明な時
  4. プロミスに振込で全額返済
  5. 最後に|プロミス利用時の返済プランをシミュレーション

 この記事はこんな人にオススメ 
  • プロミスを使う前に返済について知りたい
  • 毎月返済していけるか不安
  • できれば振込で返済したい

プロミスからキャッシングしたお金は、翌月から少しずつ返済していく必要があります。

滞納や入金ミスに対する不安を感じてしまう人も多いでしょう。そこで今回は振込返済にフォーカスして、プロミスを利用する上での基本知識を紹介していきます。

プロミスの返済日と月々の返済額

プロミスの返済に関する情報を確認しておきましょう。

まずは、毎月の返済日について。
プロミスの返済日は、以下の4つから契約時に任意で選ぶことができます

返済期日 借入日 初回返済
5日 1~19日 翌月の返済期日
20~末日 2ヶ月後の返済期日
15日 1~末日 翌月の返済期日
25日 1~9日 同月の返済期日
10~末日 翌月の返済期日
末日 1~14日 同月の返済期日
15~末日 翌月の返済期日

次に、月々の返済額です。
プロミスへの返済額は、実際にいくら借り入れしたかによって決まります。

利用額に対して一定の割合の金額が支払い額になりますが、目安としては以下の通りです。

利用額 最低返済額
1万円 1,000円
5万円 2,000円
10万円 4,000円
20万円 8,000円
30万円 1万1,000円
40万円 1万1,000円
50万円 1万3,000円

プロミスへの振込での返済

プロミスの振込先口座へはATMから振り込むことが出来ますが、例えば三井住友銀行の場合は、ATMで10万円を超える現金振込は利用できないことになっています。

10万円を超える場合はキャッシュカードを利用した振込みか、窓口での振込みが必要になります。(こちらにも限度額があるので金融機関で確認して下さい)。

Q.返済における滞納以外の注意点とは


元 銀行員|武藤英次
支払利息に注目してみると良いでしょう。

カードローンの滞納は、厳しく言えば契約違反ということにもなりますので、滞納せずに返済することは最低限守らなければならないルールです。その他では、通常の返済方法では支払利息がかさみやすいという点に注意すると良いでしょう。現在、カードローンの返済方法の主流は「残高スライドリボルビング方式」と呼ばれるものです。返済が進み、借入残高が少なくなるにつれ月々の返済額が自動的に少なくなる方式なのですが、返済が中々進み難いという特徴も持ち合わせています。返済が長引きますと支払利息も増えていきますので、余裕がある時には繰上返済を行い、返済期間を短縮することで支払利息を抑えることが可能です。

振込返済の手数料は利用者負担

プロミスの振込先口座への振込で返済する場合は、振込手数料は利用者が負担しなければなりません。

せっかくATMまで自分で行ってプロミスの返済の為に振込先口座へ振込手続きしても、振込手数料を負担しなくてはいけないのはもったいないと思いませんか。

しかし三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行でインターネットバンキングを契約していれば、振込手数料はプロミスが負担してくれて返済することが出来ます。

プロミス返済用の振込先口座が不明な時

プロミスの返済する為の振込先口座が不明な場合はどうすれば良いのでしょうか。

プロミスのホームページから会員サービスからログインして確認する方法があります。

ログインすると返済用の振込先口座の案内がありますので、そこで確認して下さい。または電話で確認する方法もあります。

プロミスコール(0120-24-0365)へ電話すれば振込先口座が分かる様になっています。

絶対ダメ!他の人の口座へ振込

プロミスの返済する為の振込先口座が不明な場合にインターネットの質問サイトで聞いたり、知り合いに聞いたりする人がいますが、それはあまり意味がありません。

プロミスの返済する振込先口座は、その返済する人に合わせて決めてあります。
あなたの振込先口座はその他の人の口座とは違いますので、必ずホームページか電話でプロミスに確認して下さい。

プロミスに振込で全額返済

プロミスの振込先口座へ振り込んで全額返済が出来るのでしょうか、出来るとしたらその方法はどの様なものでしょうか。プロミスの振込先口座へ振り込んで全額返済するには、いくら振り込めば良いのかを確認する必要があります。

必ず、プロミスコール(0120-24-0365)へ電話して、振り込む日時点の金額を確認して下さい。

その後、1円単位まで間違えずにプロミスの振込先口座へ振り込んで下さい。これで、振込での全額返済が出来ます。

プロミスに振込で増額返済

プロミスの振込先口座へ振り込む全額返済の方法をご紹介しましたが、全額ではなくいつもより多めに入金したい場合にはどうすれば良いのでしょうか。いわゆる、繰り上げ返済です。

これは簡単でプロミスの振込先口座へご自分の入金できる金額を振り込めば良いだけです。振り込んだ金額は、次の順番で充当されます。

振り込んだ金額の充当


1.費用および手数料(提携ATM利用手数料はこちらに該当します)

2.未払利息

3.遅延利息

4.元本

上記のようになっていますので、費用や手数料、利息(未払、遅延)以上の金額が入金されると元本が減ることになります。

口座振替を利用している場合の注意点

口座振替を利用している人は、ひとつ注意すべき点があります。
それは口座振替で繰り上げ返済や一括返済はできないということです。

月々決まった額が返済されるシステムなので、多めに支払うためには「別の方法での追加支払い」をするしかありません。

このとき、たとえ追加支払いしても、翌月約定返済日に残高が不足すれば、遅延と見なされて翌日から延滞利息が発生してしまうので注意しましょう。

Q.口座振替にデメリットはあるのか


元 銀行員|武藤英次
返済日を自由に設定できないデメリットもあります。

口座振替は手数料無料で自動的に返済されるため手間もかからず、返済日を忘れてしまうといった心配も無いのが大きなメリットと言えるでしょう。しかしながら、口座振替の返済日を自由に設定できるケースは少なく、あらかじめ定められた日に限られてしまうという柔軟性の低さがデメリットともなりえます。また、口座の残高が十分でない場合、残高不足によって無意識的に延滞となってしまう場合も多くなるでしょう。カードローン以外の予期せぬ引き落としによって残高不足になってしまうケースもあるようです。自動的であるがゆえに返済への意識が低くなり、返済期間が長引いてしまいがちということにも注意が必要です。

最後に|プロミス利用時の返済プランをシミュレーション

最後に、マネットが独自開発した返済シミュレーションを用いて、プロミスの利用計画を確認しておきます。
今回は、5万円・7万円・10万円・30万円・50万円を借りた各場合において、最低返済額分の返済を続けた場合と追加支払いを続けた場合の差を見ていきましょう。

5万円借りた場合

返済額 合計利息 返済期間
¥2,000 ¥11,788 30ヶ月
¥3,000 ¥6,988 18ヶ月
¥5,000 ¥3,725 10ヶ月
¥7,000 ¥2,468 7ヶ月
¥12,000 ¥1,238 4ヶ月

7万円借りた場合

返済額 合計利息 返済期間
¥3,000 ¥15,007 28ヶ月
¥4,000 ¥10,415 20ヶ月
¥6,000 ¥6,289 12ヶ月
¥8,000 ¥4,429 9ヶ月
¥13,000 ¥2,428 5ヶ月

10万円借りた場合

返済額 合計利息 返済期間
¥4,000 ¥23,577 30ヶ月
¥5,000 ¥17,701 23ヶ月
¥7,000 ¥11,516 15ヶ月
¥9,000 ¥8,456 12ヶ月
¥14,000 ¥4,937 7ヶ月

30万円借りた場合

返済額 合計利息 返済期間
¥11,000 ¥80,043 34ヶ月
¥12,000 ¥71,791 30ヶ月
¥14,000 ¥58,174 25ヶ月
¥16,000 ¥48,799 21ヶ月
¥21,000 ¥34,547 15ヶ月

50万円借りた場合

返済額 合計利息 返済期間
¥13,000 ¥229,446 56ヶ月
¥14,000 ¥205,802 50ヶ月
¥16,000 ¥166,023 41ヶ月
¥18,000 ¥139,157 35ヶ月
¥23,000 ¥98,803 26ヶ月

いかがでしょうか?
月々の返済に対するイメージは、ある程度掴めたでしょうか。
どれくらいの金額を、いつまで支払い続ける必要があるのか。それさえ把握できれば、少なくともプロミスはスムーズに利用できるでしょう。

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