プロミスの返済を延滞・滞納した時の取り立ての流れと絶対に回避すべきリスクの対処法

この記事に関するアドバイザ

元 信用組合職員

滝口誠

信用組合に20年以上勤務し、金融業務全般に従事する中で、カードローン受付・審査等の業務も経験。銀行業務検定法務3級、銀行業務検定財務3級、銀行業務検定金融コンプライアンス2級、3級ファイナンシャル・プランニング技能士等の資格を保有する、金融業界のプロ。

この記事はこんな人向けです
●プロミスの返済日に間に合わない!●返すお金がない時はどうしたら…?●払えない状態が続くと最終的にどうなるの…?

SMBCコンシューマーファイナンスの「プロミス」は、誰もが知っているカードローン業界の大手です。

返済の期日を過ぎると、当然ながらプロミスも「回収するための手続き」に入ります。

最悪の事態だと裁判所から訴状が届く可能性も否定できません。

今回は回収の一連の流れと、払えない場合の対処法について見ていきます。

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プロミスの利用者は、全国に「約130万人」います。それだけ多くの利用者がいるという事は、それだけ多くの人からの信頼を得ているということです。それだけ多くの人にとって、プロミスを使うメリットがあるという事でもあります。

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プロミス遅延時の取り立てについて

例えば、キャッシングして翌日5日が返済日なのに、7日にならないとお金がない。この場合は2日間延滞していることになります。

このような短期間の延滞の場合、プロミスではどのような取り立てが行われるのでしょうか?カードローンで返済が遅れたときの、一般的な流れを確認してみましょう。

カードローン遅延時の流れ

【1】遅延利率(実質年率)が適用
支払い日の翌日から、所定の遅延利率が適用されます。遅れた分を払いきるまでは、元の利率には戻りません。
【2】書面での督促が届く
所定の額を払うようにと、自宅にプロミスからの郵送物が届きます。
【3】電話での督促
担当者から、支払いをするようにと携帯に電話がかかってきます。電話に出るまで、何度も何度もかかってきます。
【4】利用停止・強制解約
カードが使えなくなり、強制解約させられます。こうなると、よほどの事がないと二度とカードは作れません。
【5】保証会社・サービサーから一括請求
カード残高全て+延滞金を一括払いで払う必要があります。
【6】裁判所から訴状が届く可能性も
それでも支払いをしない(意志を見せない)場合は、手続きが裁判所に移管され、訴状が届きます。財産の差押えなどに発展するケースも少なくありません。

上記は一般的なカードローン遅延時の流れであり、実際の金融機関の対応とは異なる場合があります。

Q.差し押さえとは具体的にどのような手続きか

Takiguchi

元 信用組合職員|滝口誠

財産の処分が制限されるものです

借りたお金を返さないと、貸したところで返済のための財源を確実にするために、裁判所に手続きを行い、国の権力によって勝手に財産処分をされないようにする手続きです。原則としては、競売などの手続きに入る前段階でされ、借金の返済を確実にするために手続きが行われます。なお、差押えは土地などの財産の他に預金などにも及びますので、借りたお金は遅れなく返済ができるように計画的にカードローンを利用しましょう。また、延滞をした場合は放置せずに、金融機関に相談することをおすすめします。

電話で督促がなされる

プロミスが最初に起こすアクションとしては、携帯への電話連絡です。数日間だけの短期の延滞の場合、プロミスは「返済期日を過ぎておりますが、いつご入金いただけるでしょうか?」といった非常に丁寧なニュアンスで取り立ての電話をかけてきます。

また、仮に家族が電話に出てしまってもいいように、個人名で会社の名前は名乗りません。その時に「○○日に払う」という約束をすると、電話は以後かかってきません。しかし、約束した日付に入金がないと再度電話がかかってきますので注意が必要です。

過剰な取り立てはなされない

プロミスは大手消費者金融ですが、それでも返済の遅延を許してくれるわけではありません。とはいえ、時代劇のような激しい取り立てがなされることは無いでしょう。
過剰な取り立ては貸金業法という法律で禁じられています。

 貸金業法 第21条

貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。

Q.会社や自宅に消費者金融が取り立てにくる可能性はあるのか

Takiguchi

元 信用組合職員|滝口誠

違法な取り立ては規制されていますので安心してください

会社や自宅に取り立てることは、貸金業法で規制がされています。そのルールでは、家族のところ、同僚がいるところに勝手に取立てをしてはいけないとされています。必要以上に厳しい取立てをしてはいけないとされているため、会社や自宅に消費者金融が取立てに行く可能性はありません。ただし、督促状などが送付されてきますので、無視をせずに金融機関にはしっかりと連絡を入れましょう。金融機関からの連絡をそのままにしておき、放置をしておくと法的手続きをされる可能性もありますので気をつけてください。1度に返済できないとしても、借りている先に相談をすることをおすすめします。

プロミスを滞納すると最終的にどうなるか

では次に、プロミスに対して1か月程度の延滞をしたときはどうでしょうか?

通常、銀行であれば「期限の利益」を喪失します。つまり、お金を貸す契約というのは「約束した期限まではお金を貸しておきますよ」という期限を決めた約束です。銀行は期限を売っています。これを「期限の利益」といいます。

では、銀行ではなく「貸金業者」であるプロミスの手続きはどうなっているのでしょうか。

最大のリスクは信用情報に傷がつくこと

プロミス滞納時にもっとも致命的なダメージになってしまうのは信用情報に傷がつくことです。信用情報とは個人情報に紐づく、ローンやクレジットカードの遅延・延滞記録を指します。これを一般的に「ブラックリスト入り」と呼びます。

この記録はプロミスだけに保管されるのではなく、国内に3ヶ所ある個人信用機関に保管され、今後のお金関係の契約時には必ずチェックされる仕組みになっています。

一度でも信用情報に傷が残ってしまうと、その情報は5年~10年は消えません。つまり、その期間はずっと金銭面での不自由を強いられる事となります。

信用情報が傷つくと
住宅や車のローンが組めなくなる
クレジットカード契約ができない
カードローンでお金が借りられなくなる
スマホの分割払いが不可に
賃貸住宅の契約で保証会社を保証人にする場合に審査落ち
事実が知られると職場や家庭などでも信用を失う

Q.消費者金融で滞納する最大のリスクとは

Takiguchi

元 信用組合職員|滝口誠

信用情報の傷と法的手続きをされることです

銀行の場合は、滞納をすると保証会社から代位弁済がされ、そのあとに保証会社とのやり取りになります。しかし、消費者金融の場合は、保証会社がありませんので、延滞をしてそのまま放置すると、法的手続きをされて裁判所から差し押さえなどの命令が来てしまいます。したがって、このようにならないためにも、延滞をしないように気を付けなければいけないのですが、万が一延滞をしてしまった場合には、消費者金融に電話をかけて返済をする意思を見せてください。また、どうしても一括返済ができない場合や、月々の返済額が難しい場合は、消費者金融に事情を話して相談をしてみるといいでしょう。消費者金融でも相談を受ければ、無理なことは言いませんので、相談には応じてくれる場合もあります。

プロミスへの返済ができない時の対処法

昔のドラマにあるような悪質で怖い取り立ては、消費者金融の大手であるプロミスは行いません。それは、貸金業法でしっかりと取り立てについても規制されているからです。

だからといって、お金を返さなくていいという事ではありません。

逆に、お金を返せない時こそ、プロミスとの連絡を密にすることが最も大切です。支払いができないかもしれないと感じた段階で、こちらからプロミスに連絡を入れてください。支払い義務が消えるわけではありませんが、返済期日や返済額の相談に乗ってくれます。

プロミスの電話番号はこちら。
プロミスコール「0120-24-0365」

相談先は他にもたくさんある

 国民生活センター・消費生活センター 
現在の状況に至る経緯を相談
カードを使った内訳、支払い状況、支払い可能になる日時など説明してみてください。相談に乗ってもらえます。

※最寄りのセンター・連絡先は公式サイトで確認してください
独立行政法人 国民生活センター

 金融サービス利用者相談室 
金融商品やサービスの相談窓口
預金・融資・保険商品・保険制度・投資・証券・貸金業など、お金に関しての適切なアドバイスをしてくれます。

金融庁:金融サービス利用者相談室

 日本弁護士連合会 
借金・債務状況の相談
カード会社への支払い総額・その他お金関連の悩み等を相談してみてください。

日本弁護士連合会 公式ページ

※注意※
相談しても滞納リスクそのものは回避できません
専門家に相談すれば、確かに何らかの対処法を知ることはできるでしょう。しかし、結局のところ滞納リスクを回避するには支払いを済ませる以外に手段はありません。
相談しただけで行動しなければ意味ないという点は、十分に理解しておいてください。

【注目】一時的に他のカードローンで立て替える

 こんな場合は「立て替え」を検討 
  • 次の給料日が来れば何とかなる
  • 今月だけ予想外の出費が多くて…
  • とりあえず、今なんとかしないとマズイ…!

どうしても返済が苦しいという場合、他のカードローンを利用して立て替えるという選択肢があります。

信用情報が傷つくというデメリットを防げるというのが、この選択肢の最大の利点です。

メリット
30日間無利息で利用できる可能性がある
信用情報が傷つくのを防げる!

デメリット
立て替えを繰り返すなどして、最終的に支払い不能となった場合、破産免責・不許可事由に該当するおそれがある。

借り入れと返済はあくまで計画的におこないましょう。

お金を借りる際にはしっかりと返済計画を立て、無理のない範囲で返済するようにしましょう。借り換えによって遅延を解消するのは、あくまで一時的に返済が困難となった場合の最後の手段としましょう。

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※.現状の年収が確認できる書類であれば、源泉徴収票・確定申告書類等の写しも提出できます。
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※.収入証明書は、利用限度額が50万円を超える場合もしくは他社借入れとの総額が100万円を超える場合に必要です。

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【最後に】遅延や延滞は絶対に避けるべき

少しくらい遅れても平気だろう
1回なら遅れても問題ないよね

そんな風に考えている人は少なくありませんが、遅延や延滞はハッキリ言って、絶対にするべきではありません。その理由を知れば、どんな手段を使っても防ぐべきだと理解できるはずです。

油断していて「ブラックリスト入り」してしまうと、それこそ「人生における致命傷」になってしまいます。そうなる前に、プロミスや専門家に相談したり、一時的に立て替えたりして信用情報に傷がつくのを防ぐなど、適切な対策をとりましょう。

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