街金とは闇金とどう違うのか把握して安全に借りる方法

この記事に関するアドバイザ

貸金業務取扱主任者

本田光一

2014年より中堅消費者金融に入社。一般消費者向けのローンを中心に専門家として幅広い知識を身に着け、2015年には貸金業務取扱主任者試験に合格。その後は経験を積みながら実績を残しつつ、不動産担保ローンの領域でも活躍。現役の貸金業務取扱主任者として、無理のない返済計画を意識した業務に取り組んでいる。

 この記事はこんな人にオススメ 
  • 今月の生活費が足りない
  • そうだ、街金でお金を借りよう
  • でも正直、利用するのが不安

足りないお金を補うために、街金は一役買っています。しかし中には、街金を装った悪徳業者が潜んでいることをご存知ですか?

今回は、街金の特徴と安心して利用できる借り入れ先の選び方を解説します。

誰もが借り入れ先の選定に不安を感じている

急な出費が発生したときや生活費が足りないといった際に、街金から借りても大丈夫かと不安になっていませんか?

たしかに今すぐお金を借りることで、目の前の悩みを解決できるかもしれません。しかし、誰だってその後の対応や返済に関してもトラブルなく済ませたいですよね。

安易に借り入れ先を選ぶのはリスク大

たとえ今すぐお金を借りたい緊急時でも、目についた街金から借りるのは危険です。何も調べていないと、誤って違法な貸し付けや取り立てを行う闇金から借りてしまうかもしれません。

闇金は一般の貸金業者の中に身を潜めており、消費者からお金を取り立てることを生業としています。借りてしまうと、事態が悪化の一途を辿るでしょう。

闇金のリスク
  • ・申し込み前の条件で借りられないことがある
  • ・多額の利息を支払うはめになる
  • ・あの手この手で完済手続きをしてくれない
  • ・督促の電話が鳴り止まない
  • ・自宅や勤務先まで取り立てにくる

このように闇金にはリスクがつきものです。

でも、安心してください!借り入れ先を選ぶ際に気をつけるポイントがあり、それに注意していれば闇金を回避して安全に借りられます。

この記事では、街金と闇金の見極め方安全にお金を借りる方法を解説していますので、一緒に確認していきましょう。

街金とは中小消費者金融のことを意味する

街金とは、銀行や大手消費者金融を除いた中小消費者金融のことを意味します。もともとは街の一角にオフィスを構えて営業していたことから、街金と呼ばれはじめました。

街金は大手消費者と違って全国展開をせず、地元密着型でサービスを提供しています。とはいえ、最近はインターネットの普及により、来店不要で全国各地から申し込める街金も増えています。

街金と闇金の特徴はどう違うの?

貸金業者 街金 闇金
金融庁へ登録 している していない
貸金業者登録番号 あり なし
広告 公の場に設置 電柱や屋外に
許可なしで設置
適正な金利か 法律に基づく 法外な金利
勧誘 なし ダイレクトメールを送る
取り立て 法律に基づく 法律を無視した
過度な取り立て

街金は、金融庁に営業申請をして許可をもらっている正式な貸金業者です。

そのため、街金は利用者が極度に不利なるような法律無視の営業をすることができません。反対に闇金は、儲けを追求した利用者の立場を考えない違法営業を行います。

街金の審査や金利は法律で定められている

街金の審査や金利は法律に基づきます。

利用者の申し込み時には、しっかり審査を行い返済できる見込みがない人にはお金を貸しません。貸してしまうと利用者の状況がさらに悪化するためです。

また、金利も貸金業法という法律に基づくため、定められた範囲内で設定されています。

 貸金業法とは

貸金業法は、消費者金融などの貸金業者や、貸金業者からの借入れについて定めている法律です。
近年、返済しきれないほどの借金を抱えてしまう「多重債務者」の増加が、深刻な社会問題(「多重債務問題」)となったことから、これを解決するため、平成18年、従来の法律が抜本的に改正され、この貸金業法がつくられました。

街金は過度な取り立てをしない

街金の取り立ては、貸金業法の第21条「取り立ての行為の規制」に基づきます。そのため万が一返済できない事態になっても、正当な手続きにより督促が行われるでしょう。

夜間の電話や職場まで押し寄せて怒鳴り散らすといった、日常生活を脅かす行為はしません。

安全な貸金業者を選ぶ方法

借り入れ先の選定が重要なことぐらい分かっているも、急ぎの事態なのでいちいち吟味していられない。

そのような方でも最低限のリスク回避はしましょう。なんとしてでも闇金は避けるべきです。

基本は知名度のある大手消費者金融で選ぶ

前提として、お金を借りるのであれば知名度のある大手消費者金融から選ぶことが大切です。サービスも充実しており、全国各地で多くの人がお金を借りています。

大手消費者金融が、TVCMや電車内広告で大々的にアピールしているのは信頼がある証拠だと言えるでしょう。

見極めるポイント
  • 出資している企業はどこなのか
  • 公の場で正式に広告を出しているか
  • 広告に出ている人は見知った芸能人か

Q.大手の消費者金融にはどんなメリットがある?

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貸金業務取扱主任者|本田光一

多くの銀行やコンビニと提携している

大手の業者の場合、そのほとんどの業者が銀行やコンビニと提携しています。これにより利用者側は借り入れや返済などを行う際に、わざわざ店舗や銀行振込をしなくても、コンビニから借り入れ、指定先の銀行口座から引き落としが可能になるといった、非常に便利なサービスを受けることが可能となります。しかしこのようなサービスはやはり中小企業などにはない為、大手ならではのメリットと言えるでしょう。

国で正式に登録された貸金業者か調べる

知名度のある大手消費者金融か判断がつかない、もしくは、大手消費者金融以外で検討している場合でも正式な貸金業者かは確認しましょう

金融庁の公式サイトには、国に許可をもらって営業している貸金業者かどうか調べられるページがあります。まずは、そちらで安全な業者か調べてください。

安全か調べる方法
貸金業登録番号を確認してください!
貸金業登録番号とは、金融庁から許可もらい営業をしている貸金業者に与えられる番号です。この番号がある貸金業者は法律に基づいた貸し付けを行うことが義務化されています。
▶登録貸金業者情報検索入力ページ

安心安全の大手消費者金融はここ!

知名度もあり多くの人に利用されている大手消費者は以下のとおりです。お金を借りるのであれば、有名どころから借りるのが安定だと言えるでしょう。

大手消費者金融1|アコム

大手消費者金融のアコムは業界の中でのトップクラスの審査スピード成約率を誇ります。

三菱UFJフィナンシャル・グループの一員であり、「はじめてのアコム」のTVCMで有名です。

無利息期間という30日間利息が発生しないサービスも提供しているので活用してください。

大手消費者金融2|プロミス

大手消費者金融のプロミスは業界の中でも有力で、申し込みや口座振込の対応がトップクラスです。

SMBCグループのSMBCコンシューマーファイナンスにより提供されています。

無利息期間という30日間利息が0円のサービスも提供しているので活用してください。

まとめ

急ぎでお金を用意したい場合でも、真っ先に目のついた街金に申し込むのは得策とは言えません。

誤って闇金から借りてしまった場合の被害は計り知れません。

まずは正式な貸金業者かを調べて、安心・安全な借り入れ先を選びましょう。

闇金の被害に遭ったら弁護士に相談しよう

万が一、闇金を利用してしまっており、取り立てなどの被害を受けている方は、ぜひ弁護士に相談してください。

弁護士に相談すれば、あなたの代わりに闇金へ直接連絡を入れて、被害をその日のうちに止めてもらうことも可能です。

ただし、弁護士であれば誰でもいいわけではありません。闇金被害に困っているなら、闇金案件を取り扱っている弁護士に相談しましょう。

本サイトではありませんが、下記ページで闇金案件を取り扱っている弁護士を確認できるので、ぜひご覧ください。

債務整理の森「Duelパートナー法律事務所(旧デュエル法律事務所)の口コミと評判」

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