借金を借り換えで完済するために知っておくべき優先順位とおすすめのカードローン

この記事に関するアドバイザ

貸金業務取扱主任者

林良光

大学卒業後、大手ノンバンク系金融機関にてコンサルティング営業に従事。カード事業において、個人事業主を中心に1,000名以上の審査を行ったプロ。米国公認会計士、日本証券アナリスト、日商簿記2級、銀行業務検定・財務2級など多数の資格を有し、金融の専門家として第一線で活躍。

この記事の目次

  1. 借り換えローンとは
  2. 借り換えの審査は厳しい
  3. 借り換え先を選択する際の優先順位
  4. まとめ

 この記事を読んだ人は… 
  • 借り換えのメリットとデメリットが分かる
  • 借り換え先を選択する際の優先順位を知れる!
  • おすすめのカードローンが分かる

「借り換え」をして、出来る限り利息を減らすには、借り換えの知識を正確に身につける必要があります。

メリットやデメリット、借り換え先を選択する際の優先順位を知ることで、借り換えを成功させることができるのです。

この記事を最後まで読めば、あなたにピッタリのカードローンが見つかるでしょう。

借り換えローンとは

借り換えローン

カードローンの金利は、各金融機関によって異なります。
固定金利でない限り、「実質年率〇%~〇%」のように幅を持たせて設定されているはずです。

この幅の中で、借り入れ額や借り入れ期間などによって、適用される金利が決まります。借り換えとは、現在利用しているカードローンから、別のカードローンに借り換えることです。

その際に、より金利の安いところに借り換えなければ意味がありません。
借り換えのイメージは以下のような流れになります。

  1. A社(金利18%)から40万円借りている
  2. 金利15%のB社から40万円借りる
  3. B社で借りた40万円をA社に返済・解約

メリット:利息が減ること

借り換えの最大のメリットは利息が減ることです。

金利が安いカードローンに借り換えることで、利息が減ります。それに伴って総支払額も減らすことができるのです。

多く借入していればしているほど、数%の金利の差が総支払額にも大きな差となって現れます。

0.1%でも金利が安いカードローンに借り換えることが、お得にカードローンを利用するためのポイントです。

Q.借り換えローンのメリットとは?

Hayashiyoshimitsu

貸金業務取扱主任者|林良光

返済期間も借り換えローンの目的

カードローンの借り換えの目的は金利だけではありません。金利のほかに考えられるメリットの一つが、返済期間です。具体的には、借り入れ期間をより長く設定できるカード会社へ借り換えることで、月々のカード会社への支払額を減らすことができます。この場合、利息の総支払額は増える傾向があるので、ご注意ください。また、提携ATMの数やATM利用手数料の面で利便性の高いカード会社へ借り換えるのも、メリットと言えます。提携ATMによっては、1回あたりの利用金額が制限され、複数回に分けての操作が必要となることがあるほか、コンビニでの利用可否や、利用可能時間の違いなどから、ご自身の生活に合ったカード会社を選択することで、返済漏れによる余計な利息の支払いを防ぐことができます。

デメリット:追加借り入れができなくなる場合がある

借り換え専用ローンで、借り換えをした場合、完済するまで一切の「追加借り入れ」ができなくなる可能性があります

それは借り換え専用ローンという商品が、カードローンの返済に困っている人を救済するためのものだからです。普通のカードローンを借り換えとして利用する場合は限度額内で借入は当然できます

しかし、借り換え専用の場合は基本的に追加融資は受けられません。これは総量規制例外貸付の条項で、段階的に債務を減らす借り換えと記載されているためです。

Q.借り換えローンのデメリットとは?

Hayashiyoshimitsu

貸金業務取扱主任者|林良光

借り換え時の金利に捉われない

借り換えローンを利用したにもかかわらず、支払い総額が借り換え前よりも高くなってしまうことがあります。これは主に2つのパターンがあり、一つが、変動金利によるものです。例えば、借り換え前に固定金利5%だったローンを変動金利4%のローンへ借り換えた後、マクロ経済環境の変化から市場金利が上がり5.5%となってしまうようなケースです。もう一つが、返済期間です。一般的に、返済期間が短いほど金利も低くなるため、金利を下げることに集中するあまり、返済期間を短くしてしまい、結果として月々の返済額が増えて資金繰りが苦しくなってしまうケースがあります。借り換え時の金利が下がったからといって月々の返済額が必ずしも少なくなる訳ではない点にご注意ください。

借り換えの審査は厳しい

借り換えの審査は、通常のローンの申し込みより厳しくなります。

借り換えをするということは、既に他社から借りている。つまり、借金を背負っているということです。借金をしていない状態に比べて「審査に通りにくい」ことは覚悟しておきましょう。

特に、通常のローンの申し込みでも厳しい審査をする銀行カードローンで、借り換えをするのは至難の業かもしれません。

カードローンを借り換える際の審査は?新規申し込み時との違いを解説

借り換え先を選択する際の優先順位

どのカードローンで借り換えをすればいいのか迷う人もいるでしょう。

しかし、借り換えで得をしたいのであれば、自然と優先順位は決まるのです。ランキング形式で、理由と借り換えも可能なおすすめのカードローンを紹介していきます。

1位:低金利の銀行カードローン

借り換えをするのであれば、現状より低金利のカードローンにしなければ意味がありません。

低金利のカードローンで考えた場合に、銀行カードローンはかなり有力候補になります。

メガバンク・地方銀行・ネット銀行など、さまざまな銀行がカードローンを提供しているので、なるべく低金利のものを探しましょう。

以下が借り換えにも利用できる低金利の銀行カードローンです。

横浜銀行カードローン

限度額 最大1,000万円
金利 1.9~14.6%(変動金利)
審査 最短翌日
融資 最短翌日

低金利に借入したい方におすすめ。
横浜銀行がメインバンクの方におすすめ。

公式サイトはこちら


2位:30日間の無利息期間のあるカードローン

30日間の無利息期間を上手に利用することで、利息を軽減させる方法もあります。

その方法とは、無利息である30日間で、できるだけ返済をして元金を減らしておくのです。

元金が減れば、必然的に利息も減ります。

無利息期間のあるカードローンは数社ありますが、おすすめは他の大手消費者金融に比べて上限金利が0.2%安い、17.8%に設定しているプロミスです。

プロミス

限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間

スマホでお借入れ可能。
20代・30代の方から人気。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

3位:借り換え専用カードローン

借り換え専用カードローンには、追加借入ができないというデメリットがあります。

しかし、完済のみに重点をおくのであれば利用しても悪くないでしょう。

借り換え専用のカードローンを取り扱っている、おすすめの金融機関は以下の通りです。

アコム

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

すぐお金が必要な方におすすめ。
初めてのお借入れにおすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

まとめ

借り換えの最大のメリットは支払う利息が減ることです。

しかし、毎月の返済額が少なくなったことから、油断し、完済までの期間が長引くといった可能性もあります。

したがって、借り換えに成功したからといって、安心せずに早期完済を目指すことが重要です。

借り換え先の優先順位は、低金利の銀行カードローンから考えましょう。

しかし、銀行カードローンは審査に通過するのが難しいので、状況を判断して、プロミスの30日間の無利息期間を利用するという手もあります。

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