ブラックでも借りられる金融機関は本当にある?借入の実情教えます!

この記事に関するアドバイザ

貸金業務取扱主任者

手塚大輔

地方銀行に8年勤務し、住宅ローン・カードローン・フリーローンなど個人ローンの他、事業性融資・創業融資など幅広い業務を担当。貸金業務取扱主任者の資格を有する、100件あまりのフリーローン、住宅ローン数十件、その他に投資信託・個人年金・国債販売も取り扱った金融商品のプロ。

この記事の目次

  1. ブラックだから絶対に借りられない訳ではない
  2. 本当にブラックなのか確認するのも大切
  3. ブラックの人は悪質な違法業者に注意
  4. SNSを使った個人間融資による被害も多い
  5. お金を借りるなら、あくまでも正規の消費者金融へ
  6. 借金問題は法律のプロに相談してください
  7. まとめ

ブラックだから絶対に借りられない訳ではない

結論から申し上げますと、「ブラックだから融資してはいけない」と法律で決まっているわけではありません。

■一度長期滞納したが、現在はきちんと返済しながら生活している
■過去に債務整理を行った経歴があるものの、すでに数年経過している

上記のような「かつてブラックだったが、現在そうではない」というケースも考えられるので、絶対に借りられない…と決めつけるのは早いかもしれません。

ただし、大手の消費者金融をはじめとしたほとんどの金融機関は、ブラックの人に融資してくれないのが実情です。このような背景も考慮しつつ、記事を読み進めてください。

一部の中小消費者金融なら検討してくれる

過去に何らかのトラブルで信用情報がブラック化したとしても、返済面や資金繰りに大きな改善が見られれば、借入できる可能性はまだ残っています。

一度ブラックになってしまったとしても、一定期間経過していれば問題視されない場合もあるのです。

信用情報が多少傷ついていても、一部の中小消費者金融なら検討してもらえるケースもあります。貸したお金をきちんと回収できる見込みがあれば、融資してくれるかもしれません。

その代わり、高額融資ではなく数万円単位での貸付になることもありますが、信用情報を傷つけてしまった自分の責任です。妥協点として、きちんと受け止めましょう。

あまりにも借入状況が悪い場合は審査落ち

現在抱えている借金を返済していくだけで首が回らない…そんな状況の方には、どんな金融機関も融資してくれるはずがありません。

毎月数千円ずつ返済していくのも難しいような状況の人は、残念ながら審査落ちしてしまうでしょう。

一部の中小消費者金融は確かに融資を検討してくれますが、それはあくまでも、金融トラブルを起こしてから数年経ち、状況が改善されている場合に限った話であることを念頭に置いておきましょう。

本当にブラックなのか確認するのも大切

「自分はブラックだ」と思っている人は、本当にそうでしょうか?

信用情報をきちんと調べたうえで、ブラックだと認識している人は意外と少ないはずです。

実のところ、自分ではブラックだと思っていたのに、実際はブラックではなかった場合もあります。今後ローンを組むこともあると思いますので、本当にブラックなのか一度確認しておきましょう。

ブラックだと思い込んでいるだけかもしれない

「滞納や債務整理などのトラブルを起こしてしまったのに、なぜ?」と疑問に感じるかもしれません。

これは、一定期間経過すると信用情報がクリアな状態に戻るからです。トラブル内容にもよりますが、5~10年経てば信用情報は自然に回復します。

時間がそれほど経過していない場合は、信用情報が傷つくほどのトラブルではなかった可能性もあるでしょう。

例えば、クレジットカードの支払い日をうっかり忘れていて、1日程度遅れてしまった等。このようなケースもあるので、ブラックだと思い込んでいるだけの人が出てきてしまうのです。

【注目】アンケート調査をおこないました

本当にブラックではなかった人がいるのか、実際に借入できたケースはあるのか、気になりますよね?

そこで「自分は何らかの理由でブラックだ」と思っている方に対して、キャッシングに関するアンケート調査をおこないました。

アンケートの回答から意外な結果が見えてきたので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

信用情報機関で開示してもらえる

とはいえ、憶測で判断するのは良くありません。

自分の信用情報の状態は、「信用情報機関」と呼ばれる会社に開示申請すれば見せてもらえます。信用情報機関の詳細や開示手順を確認して、本当にブラックかどうか判断してみてください。

すでにブラックであることを確認済みの方は、このまま記事を読み進めていきましょう。

ブラックの人は悪質な違法業者に注意

「どうしてもまとまったお金が必要…」
「でも、ブラックなので借りられない…」

中小消費者金融のような昔ながらの街金に紛れ、金欠で困っている人の心につけ込み、違法な貸付を行っている業者も多いです。

一般的に知られているのは、"闇金"と呼ばれている悪質な違法業者でしょう。法律を無視した貸付行為は、たびたびニュースにも取り上げられていますね。

正規業者を装うソフト闇金も増えている

最近では、「ソフト闇金」という言葉もよく耳にします。

インターネット上にあるサイトをいくつか確認してみたところ、パッと見た感じはクリーンな印象を受けますが、違法業者であることに変わりありません。

Q.闇金かどうかの見極め方は?

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

金融庁のHPを確認する

闇金かどうかの見極めは金融庁に確認するのが確実です。金融庁へ電話をかけてもよいですし、金融庁のホームページには「登録貸金業社検索サービス」というものが存在します。ここでは、金融庁へ登録している合法の貸金業社がすべて記録されているため、自分が取引しようとしている業者が合法の業者か簡単に調べることができます。ここで、名前や住所や登録番号などが検索できない場合には全て闇金と判断してください。

専門家の回答にもあるように、会社概要などに記載されている金融機関の登録番号を使えば、すぐに違法業者かどうか判断できます。

登録番号を控え、金融庁の登録貸金業者情報検索サービスを使ってチェックしてみてください。

絶対にお金を借りてはいけません

どんなに金欠で切羽詰まった状況だったとしても、闇金などの違法業者から借りるのは絶対にやめてください。

法外な金利でとんでもない利息を請求されたり、過度な取り立て行為を受けたり、様々なトラブルに発展しかねません。

闇金からお金を借りるのはリスクしかありませんので、一度冷静になって他の選択肢を検討しましょう。

SNSを使った個人間融資による被害も多い

近年ではTwitterやFacebookなど、様々なSNSを日常的に利用する方が増えてきました。確かに便利なツールではありますが、使いやすさを逆手に取った詐欺被害も数多く発生しています。

お金に関する詐欺としてよく見かけるのが、「#個人間融資」といったハッシュタグが付けられた投稿です。

ブラックでも即日入金、風俗OKなど、正規の金融業者では考えられないような条件で個人貸付を行っており、その大半は詐欺師、もしくは詐欺グループと考えていいでしょう。

先振り詐欺や性行為による利息返済も…

実際にSNS上でどのような詐欺被害があるのか?

メジャーなのは「先振り」という詐欺で、保証金として前金を振り込ませておき、その後はアカウントをブロックされてしまい、連絡が取れなくなってしまうケースです。

直近では、性行為を条件にお金を貸す「ひととき融資」の被害が急増していることも、ニュースに取り上げられていました。

他には、身分証明書のコピーや画像を悪用されたり、怪しい弁護士事務所を紹介されて借り換えローンを勧められたりするケースもあるようですね。

被害に遭ったらすぐに警察へ通報

SNSを利用している以上、自分の意図しないところで、前述したような詐欺被害に遭ってしまうケースもあるでしょう。

万が一、そのような状況に陥ってしまった場合は、迷わず警察へ通報してください。

SNSで起きた詐欺やトラブルは泣き寝入りするしかない、というのは過去の話です。早急に対応すれば、相手のアカウントや振込口座、インターネット上に残ったログから調べることもできます。

実際に検挙された事例もあるので、もしもこのような事態に見舞われてしまったときは、迅速に行動しましょう。

お金を借りるなら、あくまでも正規の消費者金融へ

ここまでに記載した通り、どれだけお金に困っても闇金や個人間融資を使ってはいけません。

では、お金はどこから借りるのが正しいのか?

結論は、金融庁から許可を得ている正規の消費者金融です。

日本の消費者金融は、金融庁から許可を得ないと貸金業を営めません。そして、その許可を得るには、国が定める厳しい基準をクリアしている必要があります。

つまり、金融庁が認可した消費者金融は安心して利用できるのです。

おすすめは大手の消費者金融

金融庁から許可を得ている消費者金融なのか、これを確認する方法は、事業者名を金融庁のサイトで検索するだけです。

しかし、闇金の中には正規の消費者金融と同じ名前で営業している悪質な業者も存在するので、検索するだけでは100%安心できないというのも事実。

安心してお金を借りるには、やはりCMなどで知名度が高い大手の消費者金融を選んだ方がいいでしょう。

例えば、以下のような大手消費者金融がおすすめです。

プロミス

簡易診断
審査時間 最短30分
即日融資
プロミスの成約率は44.9%
成約率とは、新規申込者の中で実際に借り入れできた人数の割合を示す数値です。
ちなみに、プロミスの成約率は44.9%となっており、たくさんの方に利用されていることが分かります。(2020年4月時点)
3項目を入力すれば借入できるかすぐ判断!
プロミスの「お借入シミュレーション」を使えば、生年月日・年収・他社借入金額を入力するだけで簡易診断してくれます。
「お借入可能と思われます。」という表示が出れば、借入できる可能性はあるでしょう。
スマホユーザーにはアプリローンがおすすめ
プロミスの「アプリローン」は、手持ちのスマホひとつあればキャッシングできるサービスです。
審査落ちしてお急ぎの方でも、ネット申し込み後にアプリをDLすれば、セブン銀行ATMですぐ借入できます。
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※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応となります。

SMBCモビット

簡易診断
審査時間 最短30分
即日融資
10秒簡易審査で結果がスグわかる!
本審査前に「借入できるかどうか」を、項目入力後に最短10秒で確認できます。
入力項目は、基本的な本人情報など18項目。少し入力は手間ですが、その分、精度の高い結果を知ることができます!
年収の3分の1の範囲内で借りられます!
年収が300万円の方であれば、最大で100万円までは借入できる可能性があります。
すでに他の会社からお金を借りている方も、その金額との合計が年収の3分の1を超えない範囲で融資を受けられます。
専用アプリで24時間いつでもATMキャッシング!
SMBCモビットの専用アプリをスマホにインストールすれば、カードを持ち運ばなくても、セブン銀行ATMで借入できます!
深夜でも手間なく簡単にお金を借りられるので、お勧めです。
公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応となります。

借金問題は法律のプロに相談してください

検索サイトやSNSを使って打開策を模索している人の多くは、家族や友人に頼れない状況にあるのではないでしょうか?

もしそのような状況にあるのなら、借金問題について詳しい法律のプロに相談してみる、という選択肢も検討してみてください。

無料で相談に乗ってもらえる弁護士事務所も増えているので、選択肢は意外とたくさんあります。

弁護士専門の比較サイトを活用してみる

とはいえ、予備知識もなく弁護士事務所を探すのは難しいものです。

そんな人は、多数の弁護士事務所を比較できる専門サイトを活用してみましょう。「費用がかかるのでは?」「会社や家族にバレない?」といった悩みも解消できます。

編集者がおすすめするのは、「債務整理の森」という比較サイト。実際に債務整理を行った人の体験談まで確認できるため、実践的な部分も参考になるかと思います。

債務整理の森

まとめ

ブラックでも借りられる金融機関はあるのか。併せて、闇金などの違法業者やSNS上で急増している詐欺被害についても解説していきました。

記事中の大切なポイント
ブラックでも現状によっては可能性あり
数年前から状況が改善されている場合のみ
一部の中小消費者金融を検討してみる
本当にブラックなのか一度確認してみる
悪質な違法業者や個人間融資には頼らない
借金問題に強い弁護士事務所に相談してみる

記事内容を総括すると、ブラックだからと言って絶対借りられない訳ではありません。

とはいえ、大手の消費者金融をはじめとしたほとんどの金融機関は、ブラックの人に融資してくれません。こういった点も踏まえると、あまり期待を持ち過ぎないようにしてください。

借金の返済が苦しく、新規借入や借り換えするのが難しいのであれば、弁護士に相談して法的措置も検討していきましょう。

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