エポスキャッシングの返済方法と毎月の返済が厳しい際の対処法

この記事に関するアドバイザ

元 銀行員

林優一

大学卒業後、地方銀行へ入行。中小企業を相手に融資の相談・事業継承・販路拡大といった業務にあたる。取引先と個人の資産運用提案なども行い、幅広い金融知識を身に着けてきた。4年在籍後に退職し、現在では金融領域の記事作成や監修、個人事業としてのビジネスも展開していく。

この記事の目次

  1. エポスキャッシングとは
  2. エポスキャッシング3つの返済方法
  3. エポスキャッシングの返済が遅れる2つのリスク
  4. まとめ

 この記事はこんな人にオススメ 
  • エポスカードを利用している
  • どのような返済方法があるの?
  • 返済が厳しいときの対処法は?

エポスカードのキャッシングを利用している人の中には、どのような返済方法があるのか分からない人もいるでしょう。

今回はエポスカードキャッシングの返済方法と返済が遅れるとどうなるのか記載しています。利用してる人はご参考ください。

エポスキャッシングとは

エポスカードのキャッシングの金利の実質年率等

実質年率:18.0%
遅延損害金:20.0%
通常限度額:1~50万円(プランニングコースは最大99万円)

エポスカードの実質年率は18.0%。過払い金が問題化し、法整備が入ってからはどのカード会社も18%で横並びしてますね。しかしエポスの場合は借入金額に関わらず一定利率なので、例えば100万円以上の借り入れ分が年利15.0%となる楽天カードなどに比べると多少見劣りするかもしれません。

支払いを延滞してしまった場合の遅延損害金は20.0%。これもカード会社の中では平均的な利率です。

借り入れ限度額は、いくらまで借り入れできるか、すなわち利用枠はエポスカード申込み時の審査によって決められます。

エポスキャッシングのメリット

エポスカードのキャッシングは1,000円単位でできるのがメリットです。

メリット
  • 1000円単位でキャッシングできる
  • 1回払いかリボ払い(注:※印参照)を返済能力に合わせて選べる
  • 全国どこでもコンビニで24時間利用できる

ほとんどのキャッシングが1万円からなのに対し、エポスカードのキャッシングはエポスATMを利用すると1,000円から千円単位で借りられる、というのが大きなポイントです。

買い物をして少し足りない、でも大きな金額は借りたくない、という時に便利ですね。ただし、1回払いの利用の場合は一万円以上、またはエポスATM以外での利用の場合は一万円単位となっています。

海外でもキャッシングができる

エポスカードは海外でもキャッシングすることができます。海外のATMでキャッシングをしたり、海外からインターネットで繰り上げ返済することもできるのです。また海外の通貨で借りることができ、両替の手数料がかからないのも魅力的です。

さらにVisa付きのエポスカードなら海外旅行傷害保険が自動付帯していて。旅先でのケガやさまざまなトラブルを強力にガードしてくれるのです!ご出発前のお届けやお手続きは一切不要。エポスカードをお忘れなくお持ちください。

エポスキャッシング3つの返済方法

エポスカードを上手に利用するためにも、返済方法をチェックすることが大切です。

口座引落し
全国の提携金融機関の預貯金口座からの口座引落しにより返済することができます。支払日については4日と27日から選択します。(一部金融機関は27日のみ)

持参払い
支払日は5日/10日/15日/20日/25日/30日から選択することができます。エポスATM、ロッピー、ペイジー、マルイ各店のエポスカードセンターにて月づきの返済することができます。
インターネット返済(ペイジー)
いつでもどこでも返済ができる!~月々のお支払いやリボ増額払いもOK~

それぞれの特徴をよく理解して、自分に合った返済方法を選択しましょう。

返済方法1|口座引き落とし

口座引落しの場合、毎月4日または27日に、ご指定の預貯金口座から口座引落しにより返済します。支払日が金融機関の休業日の場合は、翌営業日の引落しとなります。(口座へのご入金は、引落しの前営業日の金融機関営業時間内までにします。)

口座引落しによる決済は、預貯金口座引落しの手続きが必要です。口座のお手続きには、約1ヶ月~1ヶ月半ほど、お時間がかかる場合があります。口座の手続きが完了するまでは、マルイ各店のエポスカードセンターで支払いをします。

ご入会後第1回目の支払いや、引落し口座変更後第1回目の支払いの際は、口座引落しの手続きが完了しているかどうか、ご利用代金明細書またはエポスカスタマーセンターへのお電話にて確認します。
口座引落しによる入金の利用限度額への反映は、口座引落日ではなく、金融機関からのご入金データ到着後となります。(データ到着時期は金融機関により異なります。)
リボ払い・分割払い利用の場合、第1回目の支払日の前に利用代金明細書が送付されます。2回目のお支払日以降は送付されませんので、大切に保管してください。

返済方法2|ご持参払い

エポスATM、ローソン・ミニストップの「ロッピー」、マルイ各店のエポスカードセンターにて返済することができます。

支払日は5日/10日/15日/20日/25日/30日から、自分の都合にあわせて選択することができます。ローソン・ミニストップでのお支払いはマルチメディア端末「ロッピー」が設置されている店舗に限ります。

マルイ店舗内以外でのエポスカードセンターでは持参払いの手続きはできません。三菱東京UFJ銀行ATMではリボ増額払いのみ承れます。

返済方法3|インターネット返済

インターネット返済とインターネットからのお手続きだけでお客さまの金融機関口座からエポスへご返済ができるサービスです。※Pay-easy(ペイジー) を利用しています。Pay-easyとはマルチペイメントネットワークを利用した、金融機関と収納機関を結び24時間いつでもどこでも公共料金などの各種料金をパソコン、ケータイなどで支払えるようにするために作られたネットワークです。

インターネット返済方法の利用手順

1.まずはエポスの会員メニューからインターネットでの返済を選択後、返済金額を入力します。
2.次にご利用になられている金融機関にてインターネットバンキングにログインし、決済口座を指定します。

※ご利用の条件
事前にインターネット返済が可能な金融機関にて「インターネットバンキング」のご契約が必要です。

このようにインターネット返済は「ATMに行く時間がない」「今日までが返済日だった」などなど、こんなときでもインターネット返済の利用でご自宅や外出先から、いつでもどこでも返済が可能です。

エポスキャッシングの返済が遅れる2つのリスク

エポスキャッシングの返済が遅れると次のようなリスクが発生しますので十分注意しましょう。

遅延損害金(割増利息)の支払い
まず、期限日に返済が行われない場合、その行われなかった額については、通常の返済利息よりも高い利息が課せられます。この利率はかなり高い利率となりますので、その分だけ経済的な負担が増すことになります。しかしながら、この遅延損害金(割増利息)はキャッシングやカードローン延滞の問題としてはまだ小さい方です。本命は次の「信用情報への悪影響」です。

信用情報への悪影響
キャッシングやカードローンの延滞や遅延におけるもっとも大きな問題はこの「信用情報への影響」です。キャッシングやカードローンなどは利用者に対して「与信」を与えてそれに応じてお金を貸しています。与信というのは名前の通り「信用を供与する」という意味です。「決められた返済日に返済しない=約束を破る」という行為を極めて重大に考えています。

友達同士なら「ごめんごめん」で済むようなことかもしれませんが、キャッシングやカードローンなどの場合は「途上与信」に大きく影響します。返済が遅延するとリスクが増大します。遅延が重大なものになるほど、悪影響が大きくなり、処分は重くなります。

万が一キャッシング・カードローンの支払いを忘れたら?
担当者・窓口に迅速に連絡をしてすぐに遅延している金額を支払う
真っ先にやるべきことは担当に対しての詫びと、遅延の解消です。ケアレスミスによる遅延が1回でごく短期間というのであれば途上与信に対する影響もやや軽くなるものと思われます。
信用情報機関への掲載も1カ月遅れ程度では乗らないものと思われます。ただし、これで済むのは一回くらいです。何度も遅延するようであれば「そういう人」としてしか見られなくなります。その上で下記のような対策をしっかりと行います。

Q.信用情報が悪くなるとどうなる?

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元 銀行員|林優一

他の金融商品が利用できなくなる。

信用情報が悪くなるという事は延滞や滞納をしてる状態のことをいいます。このような状態になってしまうと他でクレジットカードやカードローンなどの金融商品を申し込んでも審査が通らなくなってしまいます。また、延滞をしてしまうと延滞が解消されてから5年間は傷がついた状態になってしまうので、その間は金融商品の申し込みが出来なくなってしまうので注意が必要です。

1|エポスカードの限度額が減らされて最悪の場合は利用停止になる

エポスカードは、しっかりと支払いや返済する人が使えるもので、返済遅延があると「態度が悪い」と判断されて、利用額の減少や強制解約・利用停止の対象になる可能性があります。

借入枠の減少
信用度が低下することにより、その会社での借入可能枠が減額される恐れがあります。ちなみに、未返済分が完済されるまで、新規の利用ができなくなります。

強制的な解約・利用の停止
信用度が会社の基準を下回ると利用停止処分となります。当然ですが、利用停止となった場合でも債務(借入額の返済義務)は残ります。
このようなことになると日常生活に支障が出てきますので、十分に注意する必要があります。

2|信用情報が傷ついて他のカード・ローンが利用できなくなる

おおむね3カ月の延滞があると「個人信用情報機関」という、金融機関の情報共有機関に「事故」として登録されます。

こうなると新規の借入は他社を含めてほぼ絶望的となります。キャッシング、カードローンは当然ですが、新規にクレジットカードを作ったり住宅ローンを組んだりするのもまず不可能になります。この事故情報は完済後5年は残ります。

結果として、事故情報の記載があると、「与信取引」が事実上不可能になります。与信取引とはその名前の通り、相手に信用を供与する取引(融資枠)のことを指します。

なお、下記の3信用情報機関は「CRIN」と呼ばれるネットワークで、事故情報の共有を行っています。たとえばクレジットカードの利用で延滞をした場合、CICに事故情報として登録されますが、CRINによってKSC、JICCにも事故情報として表示されるようになっています。

それぞれの信用情報機関は別々の組織ですが、クレジットカード会社などはCICとJICCの両方に加盟しているケースも多いです。

慢性的に返済ができないなら専門家へ相談する手もある

もしエポスカードの返済が厳しいのが、一時的でなく慢性的であるのだとしたら、早急に対処した方が良いでしょう。

専門機関へ相談することによって、借金に関する悩みを解決するアドバイスを貰えます。

日本司法支援センター 法テラス

様々な法的なトラブルの相談先として国が設立したのが、法テラスです。弁護士や司法書士のサービスを誰でも簡単に利用できる様に色々なサポートを行っています。

さらに、費用面で困っている人を対象として民事法律補助制度が用意されています。この制度は利用者の収入に応じて、費用の立て替えや分割、免除等を行うという内容です。

法テラスを利用することにより、弁護士や司法書士に簡単にたどり着けるので、探す手間や時間が省略できるうえに、正式に依頼した時の費用も安くできるというメリットがあります。

一方デメリットとしては、法テラスと提携している弁護士と司法書士に限定されるので、借金問題に詳しくない人が紹介されるケースがあるということです。また、民事法律補助制度の利用や無料相談を受けるためには、収入が一定以下でなくてはならないという条件もあります。

なお、法テラスの相談時間は30分で、1つの問題に付き3回まで利用することができます。また、全国に事務所が所在しており、フリーダイヤルやメールでの無料相談も用意しています。

日本司法支援センター 法テラスのメリット
・無料で気軽に利用できる
日本司法支援センター 法テラスのデメリット
・紹介してもらった弁護士が合わない可能性がある。
電話番号(フリーダイヤル
0570-078374)

日本貸金業協会

日本貸金業協会は、加盟業者が貸金業法に則った業務の運営を確保するために、厳格な自主規制規則を規定して、監督及び指導を徹底しています。

また、資金需要者の利益の保護を図ることも目的としており、貸金業者への苦情や借金に関する悩みに対応する相談窓口を設置しています。1年間での相談件数は約30000件で、貸金業者とトラブルになった場合には問題解決のために仲介をすることもあります。

なお、この相談窓口の利用方法は、電話で予約した後に日本貸金業協会の本部や支部を訪問するという流れです。

相談できるのは、平日の午前9時から午後5時30分までで費用は無料です。時間制限や回数制限はないので、納得するまで相談できます。日本貸金業協会では、貸金業法を違反した加盟業者に関してはペナルティーを科すなどの厳しい対処をしており、闇金等の違法業者とトラブルになった場合には頼りになります。

ただし、公正な取引を確保するということを目的としており、常に利用者側に立つというわけではありません。

日本貸金業協会のメリット
・貸金業者との仲介も期待できる
日本貸金業協会のデメリット
・中立な機関なので必ずしも借り手に有利ではない.
電話番号 03-5739-3836

金融機関から借りて補填する選択肢もある

一時的に返済が難しい状況であれば、金融機関に借入を申し込むという選択肢も検討してみましょう。

もちろん、借りたお金は利息を上乗せして返さなくてはいけませんが、金融機関から借りたお金は、数ヶ月に分けて少しずつ返済していくのが基本です。

借りた金額にもよりますが、この方法なら、来月以降の支払い負担が一気に増える心配はないでしょう。

カードローンという選択肢

例えば、カードローンに目を向けてみてはいかがしょうか?

カードローンとは、どのような支払いもローン払い(分割・リボ払い)にできるカード商品です。

そのため、「クレジットカードの代金を返済するためのお金を一時的に借りたい」といった目的にも利用できます。

カード代金の支払い口座に入金できる

カードローンには、「ATMで現金を借りる」という使い方と、「指定した口座に入金してもらう」という使い方があります。

後者の場合、契約したカードローン会社の会員ページにログインし、スマホ上で入金依頼するだけです。

この機能は、入会審査に通過し契約手続きが完了したら、その時点で利用可能となります。つまり、スマホで入会申し込みをして、そのまま「カード代金の支払い口座」に必要な金額を入金してもらうこともできるのです。

早ければ今日中に借入できる

例えば、審査が早いカードローンがおすすめです。

最短30分で審査結果がわかるカードローンを選べば、早ければ今日中にお金の問題を解決することもできます。

では、具体的にどういったカードローンがあるのか?おすすめは、以下の通りです。

プロミス

限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間
公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

アコム

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間
公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

アイフル

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間
公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

まとめ

エポスカードのキャッシングサービスでは、以下3つの返済方法から選べるようになっています。

■口座引落し
■持参払い
■インターネット返済(ペイジー)

期日をしっかり守り、利用しやすい方法で返済してください。

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