みずほ銀行カードローンの審査・借り入れ・返済・増額について徹底解説【3大メガバンクを比較】

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ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

この記事の目次

  1. みずほ銀行カードローンの基本情報
  2. みずほ銀行カードローンの審査について
  3. みずほ銀行カードローンからの借り入れについて
  4. みずほ銀行カードローンへの返済について
  5. みずほ銀行カードローンは増額できる
  6. まとめ

みずほ銀行カードローンの基本情報

みずほ銀行カードローン
金利 2.0~14.0%
限度額 10万~800万円
利用条件
  • ・満20歳以上満66歳未満
  • ・安定かつ継続した収入がある
  • ・保証会社の保証を受けられる
※外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
保証会社 株式会社オリエントコーポレーション
取引期間 1年ごと※自動更新
遅延損害金率 19.9%
保証人 不要
担保 不要
返済期日 毎月10日
・参考:みずほ銀行カードローン詳細

3大メガバンクの一つ、みずほ銀行。
この記事では、そのみずほ銀行が提供しているカードローンについて、どこよりも詳しく解説します。

公式サイトを自分で調べるだけではわかりにくいことや、他メガバンクのカードローンとの比較結果にも言及しているので、ぜひ参考にしてください。

みずほ銀行カードローンの審査について

みずほ銀行カードローンに借入申し込みを行うと、入会審査が行われます。

審査とは、申込者の収入状況や信用情報をもとに、返済能力(月々の返済を続けるだけの金銭的な余力と意思)を確認する手続きです。

具体的な手続きの流れは、以下の通り。

  1. 保証会社による仮審査
  2. 必要書類の提出
  3. 在籍確認(会社連絡)
  4. 本人確認の電話(仮審査結果通知)
  5. 警察庁DBへの照会
  6. 審査結果の通知

審査の結果、「返済能力がある」と判断された人だけが、みずほ銀行カードローンを利用できます。

仮審査・書類提出

申し込み後、最初に行われるのが仮審査です。

この手続きにおいては、
・収入状況
・他社での借り入れ状況
・家賃負担などの住居情報
など、申込内容を総合的に評価されて「融資できる金額」が算出されます。

つまり、みずほ銀行カードローンの限度額がいくらになるのかは、この時点でほとんど決定しているのです。

仮審査は保証会社が担当している

ちなみに、仮審査はみずほ銀行自身が行っているわけではありません。

この手続きは、保証会社である株式会社オリエントコーポレーションに委託されています。

希望額が50万円を超えると収入証明書が必要
お借入希望額が50万円を超えている場合は、本人確認書類と併せて下記いずれかの書類も提出する必要があります。
  1. ・源泉徴収票
  2. ・住民税決定通知書または課税証明書
  3. ・納税証明書(その1・その2)
    1. なお、個人事業主・会社経営者の方は、源泉徴収票以外の書類を提出する必要があるので注意してください。

    職場への電話連絡が行われる在籍確認

    仮審査がある程度進むと、申し込みフォームに記載されている勤務状況の裏を取るために、在籍確認が行われます。

    具体的には、職場に電話がかかってくるのですが、銀行名が名乗られるだけでカードローンや借り入れに関する単語が発言されたりはしません。

    そのため、例えば同僚や上司の方が電話に出てしまっても、借入の事実が会社でバレる心配はないでしょう。

    本人が電話に出る必要はない

    在籍確認の電話は、申込者が実際に勤務していることがわかればいいので、必ずしも本人が対応する必要はありません。

    例えば、席を外しているときに電話があったとして、同僚の方などが「ただいま離席しています。」と回答すれば、それだけで在籍確認は完了します。

    本人につながる電話番号を申告してください
    規模がある程度大きい会社に勤めていて、部署ごとに回線がわかれている場合などは、必ずご自身につながる電話番号を申告してください。
    例えば、他部署に誰がいるかわからないほど大きな会社だと、スムーズに在籍確認が行えずに審査が滞る可能性があります。

    審査結果はメールで通知される

    審査がすべて完了したら、結果はメールで通知されます。

    審査に通過している場合、メールには契約手続き専用ページへのリンクが記載されているので、アクセスのうえ手続きを完了させてください。

    ドメイン設定を確認しておきましょう
    みずほ銀行からの審査結果が迷惑メールボックスに入ると、そもそも審査に通ったのか落ちたのかすらわからなくなります。
    審査結果は、合否にかかわらず必ず通知されるので、万が一メールが届かない場合はドメイン設定を再確認してください。

    審査日数は最短2営業日~1週間

    みずほ銀行カードローンの審査は、基本的に2営業日以上を要します。

    マネット編集部では、具体的な審査日数についてみずほ銀行に問い合わせてみましたが、実際のところ1週間前後は待つことになるようです。

    つまり、少なくとも申し込んだ当日中の借り入れ(即日融資)はできません。

    審査結果が来ないからといって落ちているとは限らない

    人によっては、みずほ銀行カードローンの審査結果が何日も通知されず、落ちてしまったのではないかと不安になっているかと思います。

    しかし、上記の通り審査には数日以上を要するので、焦る必要はありません。

    審査結果は、例え否決であっても必ず通知されます。どうしても結果通知が遅れているように思うなら、一度メールボックスやドメイン設定を確認のうえ、みずほ銀行カードローン専用回線(0120-324-555)に問い合わせてみてください。

    メガバンク3社の審査を比較

    では、メガバンク3社が提供しているカードローンを、審査に着目して比較してみましょう。

    みずほ銀行カードローンは申し込みやすいと言えるのか、確認してください。

    手続きの手軽さ

    銀行名 口座開設 来店不要 収入証明の条件
    みずほ銀行 × 希望額50万円超
    三井住友銀行 希望額50万円超
    三菱UFJ銀行 希望額50万円超

    メガバンク3社のうち、みずほ銀行カードローンだけは必ず口座開設をする必要があります。

    口座を持っていない方にとって、みずほ銀行カードローンは、少なくとも他2社より申し込みにくいと言って良いでしょう。

    審査時間

    銀行名 審査時間
    みずほ銀行 2営業日~1週間
    三井住友銀行 最短2営業日
    三菱UFJ銀行 2営業日~1週間

    審査時間に着目すると、比較的に三井住友銀行カードローンが優秀です。

    電話でオペレーターにも確認してみましたが、みずほ銀行カードローンの場合、審査には1週間程度かかることが多いそうです。

    このように「申し込みやすさ」という点に着目すると、みずほ銀行カードローンは特別に優秀とは言えません。

    専門家のコメント

    急いでいるときに使うカードローンではないです

    みずほ銀行カードローンの審査は、1週間程度は待たされるものと思っていいでしょう。
    公式サイトでは最短2営業日と公言していますが、あくまでも「最短」ですので。
    基本的に、急いでいるときに申し込むカードローンではありません。あくまでも、計画性を持って事前に作っておくカードローンと考えてください。

    みずほ銀行カードローンからの借り入れについて

    みずほ銀行カードローンは、あくまでもお金を借りるための商品です。

    肝心の借り入れをスムーズに行えるよう、具体的な借入方法を確認しておきましょう。

    4つの借入方法

    カードローンとは、その名の通りカードを使った借り入れができるものですが、みずほ銀行カードローンはその他にも借入方法が用意されています。

    借入方法1:ATMを使った借り入れ

    特にメジャーな借入方法が、ATMにカードを挿入して借入金を引き出すという手段です。

    ATMにカードを挿入して画面の案内通りに操作すれば、キャッシュカードを使い預金を引き出す要領で借入できるので、初めてお金を借りる人でも迷わず利用できるでしょう。

    キャッシュカード兼用型カードが使えるATM
    • ・みずほ銀行ATM
    • ・e-net ATM
    • ・ローソン銀行ATM
    • ・セブン銀行ATM
    ※ATMによっては一部の機能が利用できません。
    ※自動貸越機能については、提携銀行ATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用できます。
    カードローン専用カードが使えるATM
    • ・みずほ銀行ATM
    • ・e-net ATM
    • ・ローソン銀行ATM
    • ・セブン銀行ATM
    • ・提携銀行ATM
    • ・ゆうちょ銀行ATM
    ※一部の銀行ATMは利用できません。

    借入方法2:振り込み融資

    振り込み融資は、みずほ銀行の普通預金口座に借り入れ金を入金してもらう方法です。

    平日0時00分~15時00分しか利用できませんが、スマートフォンを操作するだけで借入できるので、非常に利便性が高いサービスとなっています。

    みずほダイレクトを登録する必要があります
    振り込みでの融資は、みずほダイレクト(インターネットバンキング・モバイルバンキング・テレホンバンキング)を登録している方だけが利用できるサービスです。
    利用を希望している方は、まずみずほダイレクトの登録手続きを行ってください。

    借入方法3:自動貸越

    自動貸越とは、普通預金口座からお金を引き出す際に残高が不足していた場合、その差額分が自動的に融資されるサービスです。

    例えば、口座残高が10万円のときに、15万円を引き出そうとした場合、不足分の5万円が融資されます。

    ただし、自動貸越機能を利用できるのは、キャッシュカード兼用型のカードをご契約いただいた方に限定されます。

    ローン専用カードを発行した場合、自動貸越はできないのでご注意ください。

    金銭感覚が狂わないよう注意
    自動貸越機能を使えば、口座残高が0円になったとしても現金を引き出せてしまいます。
    緊急時には確かに便利かと思いますが、自動貸付機能で引き出したお金はあくまでも借金です。
    より意識的に自己管理をしないと、金銭感覚が狂って借り過ぎてしまう恐れもあるので、十分に注意してください。

    借入方法4:スイングサービス

    スイングサービスは自動貸付と似た機能であり、利用するにあたっては、別途申し込み手続きをする必要があります。

    具体的なサービス内容は、以下の2つに分かれています。

    自動融資サービス
    みずほ銀行の口座から、公共料金や家賃などの引き落としが行われる際、残高不足だった場合に差額分が自動的に融資されます。
    例えば、口座残高が5万円という状況で10万円の引き落としがあった場合、差額の5万円が自動融資されます。
    自動振替サービス
    こちらは、借入のサービスではありません。
    自動振替サービスは、カードを使って返済を行った際、入金額が残高より多い場合に差額分が預金口座に振り返られるというものです。
    例えば、借入残高が7,000円という状況で1万円を入金(返済)した場合、差額の3,000円が預金口座に振り替えられます。

    借入残高はフリーコールで確認できる

    カードローンを利用する際は、必ず自分がいくら借入しているかを把握しておく必要があります。

    とはいえ、何度か借り入れをしていると、具体的な借入残高は把握しにくいかと思います。

    そういった場合は、みずほ銀行カードローン専用のフリーコール(0120–324–555)に問い合わせてください。
    担当者につながれば、本人確認後に借入残高を確認できます。

    返済時の明細書からも確認できる

    ちなみに、最新の借入残高は返済時に受け取る明細書にも記載されています。

    ATMでカード返済を行った際は、かならず明細書を保管しておいてください。

    借入のしやすさでメガバンク3社を比較

    さて、みずほ銀行カードローンは借り入れしやすいと言えるのでしょうか?

    メガバンク3社を比較してみました。

    提携ATMでの借入

    銀行名 コンビニATM 手数料 無料
    みずほ銀行 セブン銀行・E-net・ローソン銀行 ×
    三井住友銀行 セブン銀行・E-net・ローソン銀行
    三菱UFJ銀行 セブン銀行・E-net・ローソン銀行

    みずほ銀行カードローンは、メガバンク3社の中で唯一ATM手数料が一部有料となっています。

    とはいえ、手数料はコンビニの提携ATMでキャッシュカードを使う際と変わらないので、それほど気にならないかと思います。

    振り込みでの借り入れ

    銀行名 土日・祝日 当行以外への振込 ネットバンキング
    みずほ銀行 × × 必要
    三井住友銀行 × × 必要
    三菱UFJ銀行 × × 必要なし

    いずれの銀行カードローンも、当行の口座しか振り込み対象とならないので、利便性はそれほど高くないと言えます。

    また、みずほ銀行と三井住友銀行のカードローンについては、振込融資をするためにネットバンキングの登録が必須です。

    この点に着目すると、みずほ銀行カードローンは決して借入しやすいと言えません。

    自動融資(スイングサービス)

    銀行名 自動融資
    みずほ銀行
    三井住友銀行
    三菱UFJ銀行 ×

    自動融資については、みずほ銀行カードローンが特に利便性が高いと言えます。

    三井住友銀行も同様の仕組みを採用していますが、みずほ銀行と違い、普通預金が残高不足の際に行われる自動貸越機能はありません。

    この点において、みずほ銀行カードローンは優秀であると言っていいでしょう。

    専門家のコメント

    自己管理が苦手な方は自動貸越・スイングサービスは使わないように

    自動貸越もスイングサービスも、残高不足に陥った時に助けとなる機能ですが、要するに「気づいたらお金を借りていた」という状態に陥る恐れがあるのです。
    もちろん、念のために利用するというのも良いですが、自己管理に自信がない方は無暗に使用しない方が良いでしょう。

    みずほ銀行カードローンへの返済について

    借りたお金は、必ず返済しなくてはなりません。
    みずほ銀行カードローンで借り入れたお金についても、翌月以降に少しずつ返済する必要があります。

    では、その際に支払う利息はどの程度であり、具体的にいくらずつ支払っていけばいいのでしょうか。

    金利は年2.0~14.0%

    まずは、みずほ銀行カードローンの金利を確認しましょう。
    カードローンを利用するにあたって、金利は必ず確認しなくてはなりません。

    返済にあたっては、借入金に利息を上乗せて支払いを行う必要がありますが、その利息を算出するうえでは金利が大きく影響するからです。

    みずほ銀行カードローンの場合、金利は年率2.0~14.0%の間で設定されます。

    金利は限度額に応じて変動する

    みずほ銀行カードローンの金利は、審査によって算出される限度額に応じて決まります。

    具体的な限度額と金利の組み合わせは、下記の早見表を参考にしてください。

    限度額 金利(実質年率)
    10 万円~100 万円未満 年14.0%
    100 万円~200 万円未満 年12.0%
    200 万円~300 万円未満 年9.0%
    300 万円~400 万円未満 年7.0%
    400 万円~500 万円未満 年6.0%
    500 万円~600 万円未満 年5.0%
    600 万円~800 万円未満 年4.5%
    800 万円 年2.0%

    利息の計算方法

    カードローン利用時の利息は、借入残高・金利・利用期間という3つの要素から算出されます。

    念のために、計算方法を確認しておきましょう。

    利息=借入残高×金利÷365日×利用日数

    これが、利息を算出する公式です。
    例えば、50万円を借入した場合、初月(30日後)の利息は7,397円となります。

    みずほ銀行カードローンの返済日は毎月10日

    みずほ銀行カードローンの返済は、原則として月1回のペースで行われます。
    そして、その返済期日は毎月10日です。

    あくまでも「期日」なので、当日でなくとも10日までに返済額を入金しておけば問題ありません。

    返済用口座に返済額を入金しておくと、期日である10日に自動引き落としが行われます。

    給料日に返済用口座へ入金しておこう

    人によっては、給料日の関係などから、毎月10日は現金が少なく鳴っているということもあるでしょう。

    残高不足の状態で返済日を迎えてしまうと、支払いができず延滞となる恐れがあります。

    そうならないよう、できれば給料日当日に返済用口座への入金を行っておきましょう。

    事前に返済額を確保しておけば、返済日になってから焦ることは無いと思います。

    返済額は限度額と借入残高で決まる

    では、毎月10日までに、具体的にいくら程度のお金を用意しておけばいいのか?
    みずほ銀行カードローンの場合、月々の最低返済額は限度額借入残高によって異なります。

    下記に早見表を用意したので、確認しておいてください。

    限度額が200万円以上の場合

    限度額が200万円以上となっている方は、借入残高が100万円増える毎に、月々の最低返済額が変わってきます。

    借入金額 最低返済額
    1万円未満 一括返済
    1万~100万円 1万円
    100万円超~200万円 2万円
    200万円超~300万円 3万円
    300万円超~400万円 4万円
    500万円超~600万円 5万円
    700万円超~800万円 6万円

    限度額が200万円未満の場合

    限度額が200万円を超えない方は、借入残高が100万円以下であれば毎月1万円の返済となります。

    それ以降は、借入残高が50万円増えるごとに、1万円ずつ最低返済額が増加します。

    借入金額 最低返済額
    1万円未満 一括返済
    1万~50万円 1万円
    50万円超~100万円 2万円
    100万円超~150万円 3万円
    150万円超~200万円未満 4万円

    返済方法

    みずほ銀行カードローンには、返済を行う手段が3通り用意されています。

    ただし、利用には条件がある返済方法もあり、注意が必要なこともあります。

    返済方法1:自動引き落とし

    みずほ銀行カードローンの最もメジャーな返済方法は、自動引き落とし(口座振替)です。

    返済用口座に入金しておくと、毎月10日に最低返済額分の引き落としが行われます。

    残高不足の場合は全額引き落とし
    口座残高が最低返済額を下回っている場合は、全額が引き落とされます。
    その額が利息分に満たない場合は、延滞として扱われカードローンが一時的に利用停止となるので注意してください。

    返済方法2:ATMでご返済

    所定のATMにカードを挿入すると、みずほ銀行に直接返済が行えます。

    これは随時返済として扱われており、積極的に行うことで利息の節約や早めの完済を目指すことが可能です。

    自動引き落としは必ず行われる
    ATMで随時返済をした場合も、毎月10日の自動引き落としは、原則として必ず行われます。
    随時返済しても、10日に口座残高が不足していると延滞扱いとなるので、注意してください。

    返済方法3:みずほダイレクトでお振込み

    みずほダイレクトを登録している方限定ですが、スマートフォンやPCを使い、ネット上での返済が可能です。

    返済は24時間いつでも行えるので、臨時収入があった際などに便利な手段となっています。

    一括返済は平日14時まで
    みずほダイレクトを利用して一括返済をする場合、当日扱いの受付時間は月曜~金曜の9時~14時です。
    それ以降の時間帯や土日・祝日の場合、翌営業日の取り扱いとなります。

    返済のしやすさでメガバンク3社を比較

    カードローンというものは、返済のしやすさで優劣が決まるとしても過言ではないと思います。

    借り入れは一瞬でも、返済は長期化しやすいものだからです。

    では、みずほ銀行カードローンは返済しやすいと言えるのでしょうか。

    金利(利息負担)

    銀行名 金利 50万円借りた際の利息
    みずほ銀行 2.0~14.0% ¥254,720
    三井住友銀行 4.0~14.5% ¥271,542
    三菱UFJ銀行 2.0~14.0% ¥254,720
    ※毎月1万円ずつ返済した場合

    金利と利息負担については、みずほ銀行カードローンが特に優秀と言えます。

    他メガバンクより金利が低めに設定されているので、金銭的負担は特に軽いカードローンです。

    返済期日

    銀行名 返済期日
    みずほ銀行 毎月10日
    三井住友銀行 5 , 15 , 25 ,末日いずれか
    三菱UFJ銀行 自由に指定できる

    三井住友銀行・三菱UFJ銀行の返済日に選択の余地があることに対し、みずほ銀行カードローンは毎月10日払いの一択です。

    個人の都合に合わせて返済日を指定できないので、みずほ銀行カードローンは必ずしも返済しやすいとは言えないでしょう。

    最低返済額

    銀行名 最低返済額
    みずほ銀行 ¥10,000
    三井住友銀行 ¥2,000
    三菱UFJ銀行 ¥1,000

    最低返済額について、みずほ銀行カードローンはメガバンク3社の中で最も高くなっています。

    まとまった金額の返済となるので、結果的に利息負担は軽くなりますが、自分のペースで返済していきたい方にとっては、必ずしも利便性が高いとは言えません。

    専門家のコメント

    目標の返済額を決めておくと良いです

    最低返済額ばかり気にして、それ以上の返済をしないと、借金はいつまでも減りません。
    お金を借りたら、少なくとも「毎月いくらずつ返済するのか」を自分の意思で決めておきましょう。
    最低返済額は、その目標額をどうしても用意できないときに確認すると良いです。

    みずほ銀行カードローンは増額できる

    実際にカードローンを利用し続けていると、人によっては限度額が足りなくなることもあるでしょう。

    そういった場合、みずほ銀行カードローンは増額もできるようになっています。

    増額方法は入会手続きと似ている

    みずほ銀行カードローンの増額は、所定の手続きを踏まなくてはなりません。

    しかし、決して難しいことはなく、下記の通り入会手続きと似た流れになっています。

    1. 増額申し込み
    2. 担当者から電話連絡
    3. 増額審査
    4. 審査結果の通知
    5. 限度額の再設定

    増額にあたっては審査が行われる

    ご覧の通り、増額をするためには改めて審査を受けなくてはなりません。

    増額とは、限度額という契約内容を見直す手続きだからです。

    増額審査では利用実績が確認される

    入会時の審査とは異なり、増額審査ではみずほ銀行カードローンの借り入れ・返済状況が判断材料となります。

    そのため、返済遅延が目立ったり極端に借り入れ実績が少ないと、審査が通らず希望通りの増額ができないケースもあります。

    いざというときに増額ができるよう、少なくとも返済遅延には注意しておくべきでしょう。

    入会直後は増額ができない
    利用実績が重視される関係から、入会直後はなかなか増額できません。
    少なくとも、増額を考えるのは入会後3ヶ月経ってからの方がいいでしょう。

    まとめ

    みずほ銀行カードローンは、メガバンクならではの安心感と金利が魅力的です。

    しかし、だからといって誰にとっても便利なカードローンとは言い切れません。

    審査に時間がかかるので緊急時には適していませんし、最低返済額が高いので自分のペースで使いたい方には不向きでしょう。

    しかし、利息負担が比較的に軽いことは間違いないので、まとまったお金が必要な状況では大きな力になってくれるかと思います。

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