元利均等返済・元本均等返済とは?│住宅ローン返済方法を解説

この記事を執筆した専門家

ファイナンシャルプランナー

石川邦子

CFP・FP1級・宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザー・証券外務員2種・家族信託普及協会会員
約30年信託銀行・1年6か月生命保険会社に勤務
2004年に石川FP事務所を設立
>公式ウェブサイト

この記事の目次

  1. 住宅ローンを借りる前に確認しましょう!
  2. 「元利均等返済」を選ぶメリット
  3. 「元金均等返済」を選ぶメリット
  4. 借入額の毎月返済のみの場合とボーナス返済を併用した場合と どちらがお得?
  5. まとめ

住宅ローンを借りる前に確認しましょう!

ご存じですか? 住宅ローンの返済方法は2種類あります。
「元利均等返済」「元本均等返済」です。

ほとんどの場合「元利均等返済」をボーナス返済と併用しますが、他の選択肢もあります。それが「元本均等返済」です。
それぞれの特徴を知って、ご自分のライフスタイルに合ったローンを選びましょう!

「元利均等返済」を選ぶメリット

  • ほとんどの金融機関で取り扱われています
  • 毎月やボーナス時の返済額が一定なので返済計画が立てやすくなっています
  • 「元金均等返済」に比べて、当初の返済額が少なく、銀行の審査に有利です

    「元金均等返済」を選ぶメリット

  • 毎月の返済額(元本+利息)は、返済が進むに連れて少なくなり、将来の負担が軽くなります
  • 借入金額・返済期間が同じなら、元利均等返済よりも総返済額が少なくなります
  • 元利均等返済に比べて、借入残高が早く減ります
  • 住宅ローンを借りる時に支払う諸費用が安くなります。―保証料等

    新規の借り入れー「元利均等返済」と「元金均等返済」の比較シュミュレーション

    【例S銀行の場合】

    借入額の毎月返済のみの場合とボーナス返済を併用した場合と どちらがお得?

    実はボーナス返済を併用した方が総返済額は多くなります。詳しく解説します。

    「ボーナス併用返済」とは、毎月返済分にボーナス時返済分を上乗せする方法

    ボーナス併用返済は、金融機関によってボーナス併用分の借入割合の上限があります。

  • フラット35……全体の40%以内
  • 民間金融機関……全体の50%以内

    金額は、わずかですが、毎月返済のみの方がお得です。借入金額が増えたり、金利が高くなれば、この差はもっと大きくなります。

    まとめ

    住宅ローンを借り入れする時は、「元利均等返済」を選択している人が多いです。現在、返済可能な金額かどうかを基準として判断されているのではないでしょうか?また、数字上の損得計算だけで判断されても正解であるとは言えません。

    まず、基本的な知識を学んでください。
    一番大切なことは、借り入れたお金を最後まで、返済し続けることです。

    最初に、我が家のライフイベントを把握して、子供の教育資金とのバランスや定年退職までの年数なども考慮して、無理のない資金計画を実行しましょう!!

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