プロミスから収入証明書を求められる条件と書類の提出方法

この記事に関するアドバイザ

元 銀行員

中川秀人

地方銀行の法人営業担当として6年勤務。主に不動産業や製造業に対する融資を担当しつつ、地元富裕層へのコンサル型営業を行い、中小企業及び資産管理会社のコンサルタントとして総額300億以上を融通。

 この記事はこんな人にオススメ
  • プロミスに出す収入証明書?
  • 収入証明書ってそもそも何?
  • 収入証明書が無いとお金は借りられないの?

SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスは、キャッシングの審査時に収入証明書の提出を求めることがあります。

今回は、プロミスで収入証明書が求められる条件や提出方法に関して解説します。申し込みを検討している方は参考にしてみてください。

プロミスで高額借入をするなら収入証明書が必要

収入証明書を提出する条件は主に高額の融資を受ける、もしくは受けている場合です。
明確に金額が決められており、その条件に当てはまると収入証明書を提出しなくてはなりません。

【条件】50万円超あるいは他社との借入合計額が100万円超

収入証明書が必要なケースは以下2つです。

収入証明書が必要なケース
◆プロミスで50万円を超える借り入れの場合
◆他社も含んで100万円を超える借り入れの場合

上記の場合、必ず収入証明書を消費者金融に提出しなければなりません。

上記の決まりは、法律で決められています。

2010年6月に消費者金融を規制している貸金業法が改正され、貸出金利に上限がつけられるとともに「総量規制」が実施されました。この総量規制により収入証明書の提出が義務つけられているのです。

 総量規制とは

総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。
また、貸金業者が、自社の貸付残高が50万円を超える貸付けを行う場合、(与信枠が50万円を超える場合も含みます。)あるいは他の貸金業者を含めた総貸付額が100万円を超える貸付けを行う場合には、収入を明らかにする書類の提出を求めることになります。

Q.他社借り入れには何が含まれる?

Nakagawa

元 銀行員|中川秀人

個人向け融資。カードローンなど。クレジットカードのキャッシングも含まれる

高額な借入を行おうとすると求められる他者の借入情報についてですが、この「他者」には他の消費者金融ローンの他にクレジットカードのキャッシング利用分も含まれます。このため、キャッシングを利用中に新規で借入の申込を行う際にはこの情報も伝えなければいけませんし、申込先もキャッシングの利用状況も踏まえて貸出可能金額を決めることとなります。

提出方法はメールやアップロードなど

収入証明書の提出方法は以下の通りです。

必要書類の提出方法
  • スマホアプリ
  • メール
  • FAX
  • 郵送
  • 自動契約機
  • 店舗

スマートフォンで収入証明書を撮影し、WEBでのアップロードやメールでの送信する方法がお手軽です。提出する画像は、見て分かるように明瞭に撮影しましょう。

プロミスに提出できる収入証明書の種類

上記に示したものが、一般的な収入証明書としての役割を果たすものです。つまり、本人にきちんと収入があるという状態を証明するものですね。

給与明細書に関しては、直近2ケ月以内及びボーナスのある場合は1年分のボーナス明細書などが必要になるケースもあります。

収入証明書が発行された時期に注意しよう

ここで注意点ですが、課税証明は主に自営業者がプロミスで借り入れする時、提出する収入証明書ですが、発行される時期に注意を払う必要があります。

毎年4月から6月にこの課税納税証明を発行してもらいに行政機関の窓口に行くと、ちょうど住民税の額が前年度(1/1~12/31)の一年間の所得を元に決定される理由で発行される課税納税証明は2年前のものしか入りません。

プロミスで求めている収入証明は直近のものとなっているため、発行時期を考えて手に入れねば、キャッシングの審査が通らない可能性であります。

少額借入なら収入証明書の提出なしでプロミスを利用できる

次はその人の置かれた立場と収入との関係から、キャッシングの審査で気をつけたいポイントです。

プロミスが収入証明書を求める意味は返済できるだけの十分な収入が本人にあるかを確認することが目的ですが、申込額が少額の場合は収入証明書を求めず審査をしています。

それでもいくつかの面では収入のあるなしが審査結果を左右しています。パート・アルバイトのケースではひとつの仕事で勤続年数が長く、安定して給与収入があればプロミスは取り上げてくれます。(目安は月8万円から10万円位)

銀行カードローンなら総量規制の影響を受けない

さらに多重債務者のケースでしたら、いくら多重債務者に一定の所得があってもプロミスでは総量規制に制限されて「おまとめ」ローン等は取り上げが難しいと思われます。

このような場合は、やはり総量規制に左右されない銀行のカードローンを申し込んでおまとめを検討してもらったほうが賢明です。

これは収入のない専業主婦も同様で、専業主婦にもカードローンを発行してくれる銀行がたくさんあります。選択肢はたくさんありますので、収入がないことでローンの利用をあきらめる必要はありません。

収入証明書の提出がスムーズな融資の妨げになるケースとその対策

プロミスで借り入れを行う際、収入証明書の提出がスムーズな融資の妨げになる場合があります。それは、急ぎの融資を希望している場合です。

即日キャッシング⇒初回契約時は50万円以下の申し込みにしよう

収入証明書が必要となるケースは申込額が50万円を超える、あるいは他社と合わせて100万円を超える借り入れになるケースです。

提出書類が増えれば審査も時間がかかる予想できます。資金が早く必要な方のための即日キャッシングには不向きです。

このような場合は申込額を当初50万円以下にして所得証明書を不要にして審査を受けてとりあえず必要な資金を調達し、一定期間利用してあらためて所得証明書を出して増額申請するのも方法のひとつです。

まとめ

プロミスに収入証明書を提出したくないなら借入金額を見直そう
プロミスでどのような場合に所得証明書が必要とされるかを総量規制との関係、収入証明書の種類、利用者別対策、さらに収入証明書を提出する場合のネックとその対策という順で述べてきましたが、いかがでしたか?

総量規制がプロミス含む消費者金融業者とその利用者双方に大きな影響を与えていることは間違いないと思います。

しかし法律は法律で遵守しながら、総量規制適用外の銀行等が出しているカードローンなどもうまく併用して、プロミスのサービスもうまく利用いくことが利用者の取るべき賢明な態度だと思います。

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