金欠時にクレジットカードを利用して良いのか?本当は怖い危険なリスク

この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

下門晶子

国内生命保険会社で、お客様対応・窓口業務を5年間経験。その後、保険募集代理店で窓口業務を5年勤務。FP2級を取得後、これまでの保険業務とファイナンスの専門知識をもとに、お金に関する的確なアドバイスを行う。

『金欠で生活ができない…』

そういった状況になってしまった時、つい手を出してしまうのがクレジットカードです。
買い物をする時に現金要らずで済ませられるので、金欠時には大変便利なクレジットカードですが、実は隠されている恐るべき罠があるのです。

今回はクレジットカードの利用者が絶対に押さえておきたいリスクについて、紹介していきます。ぜひ、クレジットカードを利用する際の参考にしてください。

金欠の人はクレジットカードに頼ってしまう…

金欠の人は、手元に現金と呼ばれるお金が無くなり日々、1日1日の生活を送ることが大変苦しい状況にあります。

食費として払えるお金が全くなく、ガス・水道・電気などの光熱費の支払に追われた際に、つい頼ってしまうのが「クレジットカード」です。

クレジットカードは消費者の信用に基づいて発行され、代金後払いでの商品を購入したり、サービスの提供を受けられるカードとなります。ですので、金欠時にクレジットカードがあれば、お金を支払う必要がなく、スーパーやコンビニで商品購入が可能となるのです。

金欠になると買い物をするのもままならない…

もちろんクレジットカード加盟店のみの利用可能となりますが、最近ではクレジットカードを使える店舗も増えてきました。

よく店舗の窓やレジカウンターの前にクレジット会社のシールやマークが張られてありますよね?あのワークはクレジットカードの利用できるお店となります。

金欠ということは、食事や欲しい洋服、インテリアなどを購入するお金がないということなので、ついついクレジットカードに手を出してしまうのです。

確かにクレジットカードは金欠時に便利!

金欠時にクレジットカードを利用する場合、便利なメリットが多くあります。
具体的に挙げると

クレジットカードのメリット

現金で支払う手間が省ける
インターネットでの通信販売の円滑化
公共料金の支払いの簡易化
現金の管理がしやすい
ポイントが溜まる

上記のような利点があります。

クレジットカードでは、手元に現金を持ち歩く必要が無くなるため、商品を購入するときに、支払いでかかる時間や手間を簡略化するメリットがあります。

クレジットカードを提示するだけで、支払いが滞りなく完了するので小銭を出す時間やお釣りを気にする事が全く必要ないのです。

ネットショッピングの効率化も!

また、インターネットで商品を購入する時も、大変利用者にとって便利です。例えば、大手ネットショッピング会社のアマゾンや楽天を利用する際に、支払方法として代金引換や銀行振込等がありますが、どちらの支払方法でも通常、手数料が発生します。

商品を購入する際は、通常値段や相場を吟味し、できるだけ低単価の購入先から選択しますが、こうした代金引換、いわゆる代引きや銀行振込を利用してしまうと商品代金に上乗せ価格が生じてしまうのです。それでは、せっかく安い商品を選択したのにもったいないですよね?

その点、クレジットカードであればカード情報を事前に入力するだけで、手数料が一切かからずネット上で買い物が可能になるのです。

生活費をおさえるためにネットショッピングは不可欠

もちろん、金欠時にはネットショッピングも多用して、ネットの方が確実に安いものを買って、できるだけ生活費をおさえたほうが、より楽に生活を送ることができるはずです。

上記にあげたようなメリットがあるとすると、クレジットカードを利用すれば金欠時も十分、快適な生活することができそうですが、実はクレジットカードには怖い罠が隠されているのです。

ではクレジットカードの裏側にある恐ろしいリスクとは一体どのような点になるのでしょうか?

しかしクレジットカードには怖いリスクがある…

金欠時にクレジットカードを使用すると、どういった状況に陥るのでしょうか?

クレジットカードには、先ほど挙げたメリットの他にデメリットが隠されています。
具体的には

クレジットカードのリスク

金銭感覚が無くなる
支払い月の負担が増える
その他ローンが通りにくくなる
第三者に利用される恐れがある

クレジットカードを利用すると実際に現金を持たないため、管理を数字上でしなければなりません。その場合、収入と支出の把握が不明瞭になるのです。

確かに金欠時には便利なクレジットカードですが、お金のミエル化がしづらいというリスクはありそうですね。

気付いた時には負債が多額になることも…

また、自分の収入以上の高い買い物でも、分割払いやリボ払いを利用することで購入が可能となります。後日は払えると考え、気づいた時には支払うべき負債が多額になるケースもあるのです。

クレジットカードは、その場を凌ぐことは可能になりますが、実際は支払い対象月の負担が増えます。仮に今月金欠だからといってクレジットカードに頼ってしまった場合、支払いをする月は普段の生活費+返済となるので、金欠の可能性が高くなります。

そういった点は考慮して利用する必要があり、また紛失や盗難があった際に第三者に利用される危険性にも注意が必要です。

様々な支払方法の中でリボ払いが危険!?

クレジットカードの支払方法は大きく分けて3種類あります。「一括払い」「分割払い」「リボ払い」の3つです。一括払いは言わずもがなという気もしますが、クレジットカードを利用後の翌月の支払日に全てお金を支払い完済するというやり方です。

次に分割払いですが、分割払いは品物の購入時に、受付の店員に回数を指定することで、商品代金を複数回に分けて支払う方法となります。

商品を購入する時に、自分の生活水準や収入を考慮した時に、クレジットカードで一括払いができないと判断した場合は、分割払いやリボ払いを選択します。

Q.リボ払いのどのような点が危険なのか

Kamon

ファイナンシャルプランナー|下門晶子

利用額の把握ができなくなる

リボ払いという響きはよく耳にしますが、実はいつの間に危険が押し寄せているのが現状です。月々の負担は軽い反面、利用額の把握がしにくく、借入額、利用額が膨らんでいる現状です。
使いすぎた月は電話一本でリボ払いに変更もできますとの連絡に飛びつくと、いつの間にか莫大な損失となることもあるので、特に注意が必要です。

リボ払いが危険な理由は『金利手数料』

しかし、分割払いで2回払い以上と、リボ払いには金利手数料が発生します。

つまり利息です。この利息が発生した場合、完済するタイミングが遅くなればなるほど、総返済額に差が出てきます。

特にクレジットカードを金欠時に利用時に注意すべき点は「リボ払い」です。リボルビング払い、通称リボ払いとは、毎月あらかじめ指定した返済額を支払っていく方法となります。

リボ払いにもリスクがある!

具体的な返済の指定額は、消費者金融やクレジット会社にも指定額は異なりますが、5,000円から10,000円が最低返済額となり、そこから自分の毎月の収支を考えて、返済ができるという決済手段です。

金欠時に使用した金額を、リボ払いにしてしまうと返済の長期化の恐れがあります。具体的に説明すると、リボ払いではクレジットカードの返済を考えた時に自分の収支で無理のない金額を設定するのが通常です。

しかし、そうしてしまうといつまでも完済ができずに、利息だけを返済してしまう恐れがあるのです。さらに金欠を乗切ったとしても、更にクレジットカードを使い続けた場合には、借金地獄になる可能性もゼロではありません。クレジットカードの利用には十分注意する必要があるということです。

金欠になった場合はどうすればいい?

金欠でクレジットカードを使いすぎてしまったり、クレジットカードの請求額が多すぎて金欠になったりと、確かに便利なクレジットカードですが、リスクと隣り合わせといっても過言ではありません。

本当に金欠になってしまった場合、どうすれば良いのでしょうか?

重要|まずはカード会社に連絡してください

少しでも支払いに遅れる可能性がある、もしくはすでに支払日を過ぎてしまったという方は、必ずカード会社の担当者に電話連絡をしてください。

フリーコールで電話をすると、カード代金の支払いについて以下のような相談ができるようになっています。

 電話相談の内容 
支払い日の延期
事情を説明すれば、支払い期日の延期に応じてくれる可能性があります。いつまでに支払うかを約束すれば、当日まで督促が行われることもありません。
リボ払い・分割払いへの変更
一括支払いが困難である場合は、リボ払いや分割払いに切り替えることで、支払い金額そのものを引き下げられる可能性があります。

銀行に相談するという手段も

金欠の際にクレジットカードで生活を乗りきるのであれば、銀行に相談してみるという選択肢を持ちましょう。

その際に活用できるものといえば、カードローンということになりますが、カードローンとはクレジットカードとは異なり、個人の信用で現金の借り入れができるものになります。

クレジットカードは商品の購入時と使用方法が限られますが、カードローンであれば現金を借入できるので、全ての買い物・支払に対応することができるのです。

カードローンのほうが利用できる範囲が広い

またクレジットカードでは、金欠時に利用できる店舗が限られます。

自分の生活圏内に利用店舗がなければ使えないのです。

そういった場合にカードローンで借入をおこなっておけば、どの店舗でも買い物ができますし、会社や友人間の付き合いでも、金欠で参加できないというようなケースを無くすことができます。

金欠時にはカードローンを選択するという手も検討してみましょう。

初めてで不安が大きい、そういった方は…

正直言って、カードローンを使うのは初めてで不安が大きい…。
そういった方は、初心者でも安心して利用できるかどうかという視点から、適切なカードローンを選んでみてください。
詳しくは、以下で解説しています。

まとめ:金欠時のクレジットカードに頼るのは「危険」

金欠時に利用するクレジットカードのリスクについてご紹介いたしました。クレジットカードは、とても便利なようで、怖い罠がたくさんあります。金銭感覚が無くなったり、使い過ぎてしまう危険性や利用店舗も限られます。そういった点を考慮して使用する必要があるということですね。

上述した状況の中で考えるとカードローンを利用した方がメリットが多い場合もあります。返済シミュレーションもパソコンのインターネット画面で行えますし、電話で問い合わせても丁寧に説明をしてもらえます。自分の金欠状況に合わせて積極的にカードローンを考えていくのも選択肢です。

クレジットカードを利用する場合には、これまでご紹介してきたリスクを十分理解して、自分の収入と返済プランをしっかり考え、計画的に利用してきましょう。

ここに注意
カードローンは時間稼ぎだと考えてください
カードローンで解決できるのは、「一時的にお金が足りない」という問題です。
翌月以降に返済をしていかなくてはいけないので、あくまでも時間稼ぎだと考え、今後の貯金計画を見直してみてください。

最後に!

マネットでは金欠の人に向けて、カードローンの特集ページを紹介しています。

本当に金欠でどうしようもない方、クレジットカードの支払いにお悩みの方は、ぜひ検討してみてください。

下記の特徴の中から、自分にあったものを選んでみてください!

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万が一、内容に誤りがある場合、真摯に向き合って修正にあたっております。

また、ファイナンシャルプランナーへの相談も無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。(詳細は注意事項をご確認ください。)

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