貯金ゼロで30歳になってしまった人が貯金をするための方法

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ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

「もうすぐ30歳だけどまったく貯金がない」という人は意外なほどたくさんいます。20代の約4割が、貯金ゼロで生活しているのです。

とはいえ、「みんな貯金していないんだから、このままで大丈夫」と考えるのはかなり危険。本記事で、貯金ゼロで30歳を迎えることの問題点について迫ってみましょう。

30歳になると万が一の事を考えて貯金ゼロから抜け出すことが大事

貯金ゼロで30歳を迎えることに、どんな問題があるのでしょうか。

30代になると給与が増えて、生活が楽になりそうなものです。しかし、給与が上がったからといって、安定した生活ができるとは限りません。

30代になれば、大きな病気にかかる可能性が高まります。もし貯金ゼロの状態で大病にかかり退職を余儀なくされたら、生活の破綻は避けられないでしょう。

貯金ゼロで30歳を迎えることは、非常にリスキーなので、そこから抜け出すことが大事です。

意識しておきたい定年後の生活

30歳以降も貯金ゼロの状態が続くと、定年後の生活に支障をきたしかねません。定年後は病気のリスクが高くなるうえに、75歳までは会社員時代と同じく3割の医療負担を強いられます。

一方、定年後の主たる収入である厚生年金の支給額は、14万5千円程度と少額。貯金なくしては、自身の医療費すらも支払えなくなる可能性があります。

貯金ゼロのままでは、リスクの高い人生を送らざるを得ないのです。

貯金ゼロが続くよくある2つの理由

貯金ゼロで30歳を迎えることのリスクがわかったところで、なぜ今まで貯金ゼロの状態が続いてきたのかを検証してみましょう。貯金ができない人には、以下のような共通する特徴があります。

・目先のことにお金を使い過ぎている
・お金の管理がアバウト

貯金ができない人の大半は、刹那的にお金を使ってしまっています。お金の管理もアバウトで、自分の財布の中の金額も把握できていない場合がほとんどです。

自分への「ご褒美」には要注意

自分へ「ご褒美」を与え過ぎていることも、貯金ゼロの状態が続く人に共通する特徴です。

「頑張って働いているんだから、食事ぐらいは贅沢したい」といった感じで、毎日のように自分にご褒美を与えていませんか?

30歳までに貯金ゼロ状態を脱したいなら、自分へのご褒美を少し減らして貯金に回しましょう。少額の貯金なら、ほんの少しご褒美を我慢するだけで実現できるはずです。

30歳で貯金ゼロから抜け出すために先取り貯金を始めよう

「貯金ゼロで30歳を迎えてしまった」という方も、悲観する必要はありません。30歳からでも、努力次第で充分な貯金を蓄えられます。

まず、貯金術の基本である「先取り貯金」を実践してみましょう。先取り貯金とは、収入が入った時点で貯金分を仕分けし、残ったお金で生活をやりくりする貯金術です。

この貯金術を実践するだけでも、かなりの貯金額を捻出できるはず。貯金の習慣を身につけたら、3年で年収の半分を貯めることを目指してください。

3年で年収の半分の貯金を目標にしよう

3年で年収の半分を貯金するための、具体的な計画例を挙げてみましょう。

仮に年収が400万円なら、3年後に実現すべき貯金額は200万円です。月収を30万円とすれば、毎月5万円を貯金することで3年間に180万円を貯められるはず。

200万円に届かない分は、ボーナスで補うとよいでしょう。まずは、こうした具体的な計画を立てて、貯金ゼロからの挽回を図ってみてください。

直近でお金が必要なのに貯金がない、そんな方は…

楽しみにしていた旅行、どうしても欲しい高額商品、突然の冠婚葬祭…。
近々お金が必要になるのはハッキリしているのに、貯金が全く足りない。そういった方は、一時的にカードローンで賄うという手もあります。

カードローンとは、あらゆる支払いをローン払いにできるカード商品です。お金を用意できないと困る、そういった方は、選択肢のひとつにカードローンを入れておいてください。

長期的な視点を持つことで30歳の貯金ゼロから脱出できる

貯金ゼロの状態が続いている人は、短絡的にお金を使いがち。しかし、一度長期的な視点を持つことができれば、貯金ゼロを脱出することは難しくありません。

本文でご紹介した、病気による解雇や老後の生活費の問題などを意識すれば、自ずと貯金の重要性に気付けるはずです。先を見据える目を持って、たった今から貯金への取り組みを始めましょう。

貯金ゼロで30歳を迎えてしまった人も、堅実な貯金を心がければ老後の生活費をまかなえる金額を貯められるはずです。長い人生を乗り切るために、一度貯金について真剣に考え、行動を起こしてください。

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