みずほ銀行カードローンの返済額と利息をできる限り安くするコツ

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ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

この記事の目次

  1. みずほ銀行カードローンの返済額について
  2. 今月の返済額を確認する方法
  3. みずほ銀行カードローンの返済額は最低1万円から
  4. みずほ銀行カードローンの借入返済方法を把握しよう
  5. みずほ銀行カードローンの利息計算

みずほ銀行カードローンの返済額について

カードローンの返済額については、利息などが上乗せされ、元々借り入れた金額と異なってきます。
そのため、複雑で分かりにくいイメージを持たれている方も多くいるかと思います。
まずはじめに、みずほ銀行カードローンの返済額について確認していきましょう。

みずほ銀行カードローンの月々の返済額はいくらか

みずほ銀行カードローンでは、毎月10日に現在の利用残高に応じて、下記の料金表の通り、翌月の返済額が決定します。

前月10日のご利用残高 毎月のご返済額
1万円未満 前月10日現在のご利用残高
1万円以上100万円以下 1万円
100万円超200万円以下 2万円
200万円超300万円以下 3万円
300万円超400万円以下 4万円
400万円超500万円以下 5万円
500万円超600万円以下 6万円
600万円超700万円以下 7万円
700万円超800万円以下 8万円
800万円超 9万円

※2012年7月31日以降に契約の締結あるいは変更を行い、かつ利用限度額が200万円以上の場合

今月の返済額を確認する方法

今すぐご自身の今月の返済額を確認したい場合は、みずほ銀行カードローン専用ダイヤル(0120-324-555)に連絡すると、オペレーターの方が親切に教えてくれます。

みずほ銀行カードローンの返済額の変更は可能か

借り入れ残高がそのままの状態で、返済額を自分で変更することは、基本的に不可です。
返済額については、上記の料金表に応じて決定されるため、返済額を変更するためには借入残高自体を変更するしか方法はありません。

任意返済による前倒しの返済は可能

例外として、任意返済と呼ばれる、返済の前倒しは可能です。
任意返済というのは、月々決められた返済金額を上回る金額をATMなどで振り込んでいく返済方法です。
この時、定期的に設定されている返済額が減るわけではないので、注意してください。
前倒しで返済していくと、結果的に返済期間が短くなるため、合計の返済金額も抑えることができます。
余力があれば、ぜひ前倒して返済していくことをオススメします。

みずほ銀行カードローンの返済額は最低1万円から

みずほ銀行カードローンを利用してお金を借りた場合、月々の返済額は最低1万円です。

ただし、1万円がそのまま元金の返済に充てられるわけではありません。

利用客が支払っている返済額には、金利と利用日数に応じて発生する利息の他、各種手数料が含まれています。

借入金額が100万円を超えるまでは毎月1万円以上の返済

カードローンの返済額は借入金額に応じて段階的に増減するものですが、みずほ銀行カードローンの場合、借入金額が100万円を超えるまではずっと1万円のままです。

ちなみに、1万円未満の借り入れをした場合、翌月には一括返済を求められます。

少額借入を希望している人にとっては返済額の負担が大きい

カードローン業界において最低返済額が1万円からというのは、比較的に高い金額と言えます。

例えば、10万円を借入した場合、一般的なカードローンであれば月々4,000円程度の返済額です。
それに比べると、みずほ銀行カードローンは、毎月の返済負担が重いと言えます。

他カードローンと返済額を比較

実際に、代表的な銀行カードローンの返済額を借入金額別に比較してみましょう。

銀行名 借入金額別の毎月返済額
10万円借入 50万円借入 100万円借入
みずほ銀行 1万円 1万円 2万円
三井住友銀行 2,000円 1万円 1万5,000円
三菱UFJ銀行 2,000円 1万円 2万円
りそな銀行 1万円 1万円 2万円
じぶん銀行 2,000円 1万円 2万円
楽天銀行 2,000円 1万円 1万5,000円

ご覧の通り、50万円以上の借り入れをする場合の返済額は横並びとなっていますが、少額借入時におけるみずほ銀行カードローンの金銭的負担は、比較的に大きいと言えます。

返済額が高いということは利息負担が軽いという意味でもある

「月々の返済額が大きい」というのは一見デメリットのようですが、実際は利息負担が比較的に軽いというメリットにつながっています。

後述しますが、利息というものは返済が長引くほど大きくなるもの。
月々の返済額が高いと、返済期間は比較的に短くなるため、利息負担額は小さくなるのです。

みずほ銀行カードローンの借入返済方法を把握しよう

みずほ銀行カードローンの借入方法は以下の3通りです。

みずほ銀行カードローンの借入方法
  • 【1】みずほ銀行や提携金融機関、ゆうちょ銀行、コンビニなどのATMでの借入
  • 【2】みずほダイレクトでの借入
  • 【3】自動貸越機能によって不足した残高を充当する方法での借入

【3】の自動貸越機能は銀行が直接行っているカードローンならではといえます。

自動貸越機能とは、キャッシュカード兼用型で普通預金を引き出す際に残高が不足する場合、利用限度額内で自動的に不足額についてカードローン口座から貸越(借り入れ)を行い、引き出しができるようにする機能です。

みずほ銀行カードローンの返済方法

みずほ銀行カードローンの返済方法は以下の2通りです。

みずほ銀行カードローンの返済方法
  • 【1】みずほ銀行口座からの自動引き落とし
  • 【2】随時返済はみずほ銀行ATM・ゆうちょ銀行ATM・コンビニATM(イーネット、ローソン、セブン銀行)で可能

但し、随時返済は注意が必要です。

随時返済を行っても、他の会社のカードローンであるような約定返済額に元金、利息が充当されるという方式ではありません(もちろんその時点で元金、利息には充当されます)。

従って、自動引き落としに設定されている口座からの引き落とし額は変わらないので、指定額を入金しておいて下さい。

みずほ銀行カードローンの利息計算

みずほ銀行カードローンの利息計算は次の通りとなっています。

前月約定返済日前営業日から当月約定返済日前営業日の前日まで、
毎日最終残高(100円未満切捨)の累計額(積数)×年利×(1/365)(円未満切捨)=当月利息

みずほ銀行カードローンの約定返済日は(銀行休業日でない場合は)毎月10日です。
従って前月9日~当月8日までの毎日の最終残高、10万円借り入れて追加借入、返済がないとすれば10万円を30日(経過日数が30日とすれば)足します。

それに年利、例えば14.0%を掛けて1/365を掛けて算出することとなります。

利息シミュレーションと注意事項

みずほ銀行カードローンの利息計算を実際に行ってみます。

【みずほ銀行カードローン残高10万円、金利14.0%、経過日数30日】

10万円(残高)×30日(経過日数)×14.0%(金利)×1/365=1,150.68

1,150円が支払利息となります。

尚、返済額は前月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)現在の利用残高に応じて返済額が決まる残高スライド方式になっています。

従って、随時返済でどれだけ残高が当月減っていたとしても前月10日の残高が基準となりますので注意して下さい。

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