インヴァスト証券にスマホから申し込む方法と専用アプリの使い方

この記事はこんな人におすすめ

• ✔ インヴァスト証券へスマホから申し込みたい！
• ✔ 空き時間にスマホでお小遣いを稼ぎたい！
• ✔ インヴァスト証券って他の会社と比較してどう？

「インヴァスト証券」は、自動売買に興味のある方にとって、鉄板といえる業者です。後で説明しますが、スマホと自動売買は相性がよく、最近はより多くの方がスマホでトレードができます。

そこでこの記事では、インヴァスト証券にご興味のある方のみならずスマホで自動売買を行うことにご興味のある方全般を対象としています。

まずインヴァスト証券のサービス概要についてご説明し、スマホによる口座開設の方法、スマホでの取引環境の使用感、最後にスマホのシステムトレードの秘訣をご案内します。

インヴァスト証券のサービス内容

インヴァスト証券は、関東財務局長（金商）第26号の金融商品取引業者です。インヴァスト証券は、トライオートFXをはじめ、シストレ24、FX24、くりっく365、くりっく株365など多様なサービスを提供しています。

このうち、自動売買として人気を誇っているのはなので、これに焦点を当ててご紹介します。

インヴァスト証券 公式CM

お勧めはトライオートFXの自動売買セレクト

トライオートFXでおすすめなのは、「自動売買セレクト」という機能です。この自動売買セレクトは、もともと用意されているプログラムを選ぶだけで、あとは自動でトレードをしてくれます。

実際にやることと言えば、通貨ペアと、2種類あるプログラムの組み合わせを選ぶだけです。プログラムは、レンジ相場で稼ぐものと、高金利通貨を狙い、稼ぐものの2つがあります。

このプログラムは、インヴァスト証券で過去にバックテストを行い、稼いだ実績があります。もし自分でトレードをするのが面倒だという人がいれば、トライオートFXに任せてみるのもありでしょう。

スマホでインヴァスト証券に申し込む方法

口座開設に当たってはウェブ上のフォームに必要事項を記入しつつ、交付書面を閲覧するという形をとります。その後、必要書類（本人確認書類とマイナンバー確認書類）を提出します。人にもよりますが、ここまでにかかる時間は5分から10分です。もちろんスマホのみで必要な手続きはすべて行えます。

必要書類の提出もスマホから

FXを始めるうえでの必要書類は、本人確認書類とマイナンバー確認書類です。本人確認書類とは、運転免許証や住基カードです。
※顔写真がない本人確認書類の場合には、2通必要です。（健康保険証や住民票など）

一方で、マイナンバー確認書類とはマイナンバー通知カードやマイナンバー付きの住民票です。ちなみに、マイナンバーカードはマイナンバー確認書類と本人確認書類とを兼ねているため、お持ちの方はこれだけで手続きが完結します。

提出方法は、ウェブアップロード、Eメール添付、FAX、郵送から選ぶことができます。このうち、もっとも迅速で確実なのはウェブアップロードです。何か不備があったとしてもすぐに連絡があるからです。

審査が終われば口座開設は完了

必要書類をアップロードしたら、後は審査結果を待つことになります。審査されるのは、本人による申請であるということと、その人がFXを行える資産状況かということです。保有資産や、投資資金の属性（余裕資金かどうか）に問題がなければ、審査には問題なく通ることができます。

審査に通ると、口座開設のお知らせが郵送されます。そこに記載されているログインIDとパスワードで取引を開始できます。

インヴァスト証券が提供しているスマホアプリ

ここでインヴァスト証券のスマホアプリは、どのようなものなのか確かめてみましょう。
今回は、インヴァスト証券の中でも、人気である「トライオートFX」と「シストレ24」ついて着目しています。

自動売買も裁量トレードも可能な「トライオートFX」

インヴァスト証券のトライオートFXは、自分で行う裁量トレードも自動売買も可能なFXサービスです。以下が、スマホのトレードツールです。

トライオートFXのスマホアプリは、非常に見やすくて扱いやすいのが特徴です。もちろん、iPhoneだけでなくAndroid版もあるのでご安心ください。

為替トレードだけでなく、最新のニュースもまたアプリ上から確認できます。アプリからの即時入金サービスもあるので、ぜひ活用してみてください。

トライオートFXのPC画面

画像引用:トライオートFX操作マニュアル

上記はトライオートFXのPC版の取引画面です。取引画面の中に、「マニュアル専用パネル」
と、「自動売買専用パネル」があり、切り替えることが可能です。

このように、裁量トレードと自動売買を合わせてトレードできるハイブリッドなFX会社なのです。

トライオートFXに関しては、一回一回の取引にかかるコスト(スプレッド)が最狭水準なので、お得に取引できるでしょう。

シストレ24はブラウザから

シストレ24は、専用のアプリからログインするのではなくスマホのブラウザを通じてログインをします。ログインが完了したら、フルオートの設定に入ります。

現在どのようなフルオートが稼働しているのかをリストから閲覧し、詳しい内容を閲覧したうえで、自分が利用するものを選びます。その後微調整をして、運用を開始します。

何より初期設定が重要

シストレにおいて重要なのは、実際の取引というよりはむしろ初期設定です。したがって、ここまでの操作をスマホで問題なく行えているかが重要ですが、インヴァスト証券のスマホ版のページは設定情報や取引履歴、運用成績などの細かい情報をワンタップで見ることができるようにうまく構成されています。

次に現在稼働中のフルオートの評価ですが、こちらもパソコン版とあまり変わりません。ストラテジーの選択基準など必要な項目の変更も直感的な操作で行えます。

スマホで利益を狙うために大切なこと

ここでは、インヴァスト証券を念頭に置いていますがここでご紹介することは自動売買全般に当てはまることでもあります。スマホの強みを最大限生かすためにもぜひ押さえておいてほしい内容です。

シストレは事前準備と評価、再設定の繰り返し

PDCAサイクルという言葉を聞いたことのある方は多いはずです。FXにおいても、このサイクルは（裁量でも自動売買でも）極めて重要です。

自動売買のよいところは、裁量売買ではあいまいになってしまいそうな評価と再設定の手順を見えるようにしてくれているところです。つまり、自分がどのような選択をし、その選択がどのような結果をもたらしたのかということを明確にしてくれます。

スマホと自動売買の相性がよいわけ

スマホのよいところは、パソコンよりも持ち運びが容易で、いつでも情報を閲覧できるということにあります。ところで、自動売買では裁量のスキャルピングのような瞬時の判断は求められません。むしろ時間をかけてじっくり考えることが求められます。したがって、取引ソフトそのものの性能というよりは、自分自身がいかに必要な情報と向き合えるかということが大きく影響します。

スマホならば、いつでも状況をチェックでき、外出先や寝る前のすきま時間を使って自動売買の情報や状況に接することができます。そして、いつでも戦略を練り直して試すことができるため、パソコンよりも利便性が高いです。

スマホでFXをする人の割合は増えている

「FXを始めたいけれど、PCがない！」このように悩んでいる人もいるのではないでしょうか？

しかし、スマホの普及でFXはどんどん身近な存在となり、ネット環境さえあれば、時間と場所を選ばなくなりました。

PCが必要？スマホでFX？

上記は2015年7月に楽天リサーチが行った、FXに関する調査データです。

上記のデータを見ると、多くの人が自宅にいる際はPCを用いてトレードをしていることがわかります。
しかし、外出先でのFXに着目してみると、約半数の方がスマートフォンで取引していることが分かるのです。このようなデータから、スマホでも充分に取引できるというのが分かります。

【まとめ】

最近スマホで利益を上げている方が増えている背景には、単にスマホアプリが発達しただけではなく、自動売買がより身近になったということも影響しています。

自分自身が取引するというよりは、自分はストラテジーを選択して結果を評価する「監督」のポジションに徹するというやり方は、パソコンよりもスマホのほうが向いているといえます。

インヴァスト証券は、フルオートをはじめ自動売買をする上で欠かすことがあまり考えられない業者のため、裁量をメインに行う人でもサブ口座として口座を持っておく意味は大きいでしょう。

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