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2019/01/31

FXで米ドル/香港ドル(USD/HKD)を取引する際の特徴とおすすめ業者

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Yam 12

この記事のアドバイザ

櫛笥大和

証券外務員1種・FPS技能士。早くからトレーダーを志し、大学在学時より投資論を学ぶ。卒業後は、より深い知識と経験を得るため証券会社に入社し、株・外債・投資信託を販売を経験。営業成績が優秀な新人として表彰された経験を持ち、退職後はトレーダーとしての活動を本格的に開始させる。常に独自の相場観を持つことを心掛け、日々の相場の動きやニュースに目を光らせている。

目次

  1. FXの米ドル/香港ドル(USD/HKD)の特徴
  2. 米ドル/香港ドル(USD/HKD)取引時の注意点とメリット・デメリット
  3. 米ドル/香港ドル(USD/HKD)を取引するのにおすすめのFX会社
  4. 【まとめ】
この記事はこんな人におすすめ
  • 米ドル/香港ドルを取引したい!
  • 通貨ペアの特徴は?利益を出すコツは?
  • 米ドル/香港ドルの取引に向いてるFX業者は?

米ドル/香港ドルというと、マイナー通貨ペアに分類されます。というのは、米ドル/香港ドルはペッグ通貨ペアであり、一般的な変動相場制の通貨ペアとは全く異なった値動きをするからです。

この記事では、米ドル/香港ドルの日足チャートを参考に値動きの特徴をご紹介します。次いで、米ドル/香港ドルを取引するメリットやデメリット、注意点についてご説明し、最後に米ドル/香港ドルを取引するうえでおすすめの業者を紹介します。

FXの米ドル/香港ドル(USD/HKD)の特徴

上記は米ドル/香港ドル(USD/HKD)の月足チャートです(「ヒロセ通商 LION FX」より)。ご覧のように、2017年初頭から上昇し、夏場以降は7.80を挟んで大変小幅な値動きであることが分かります。

それは、香港ドルが米ドルとのペッグ制を採用しているからです。香港ドルは1米ドル7.80香港ドルを基準とし、また許容範囲は7.75から7.85と設定されています。

これは、2つのことを意味するといえるでしょう。1つは変動幅が小さいため為替差益を取るのにはあまり向いていないということ。一方で、変動幅が決まっているため変動幅上限や下限での反発を狙ってのトレードやしやすいことです。

また、長い目で見た話になりますが、将来的にペッグ制が廃止された場合を見越してポジションを持っておくというトレードスタイルも考えられます。

Yam 12

元 証券会社勤務|櫛笥大和

ペッグ制とは特定の外国通貨の交換比率を一定に保つ制度


ペッグ制とは、特定の外国通貨の交換比率を一定に保つ制度です。例えば自国通貨と米ドルの交換比率を一定に保つ場合はドルペッグ制と呼ばれ、ペッグ制の多くは米ドルに対して設定されています。ペッグ制を導入する目的は、基軸通貨など安定性のある通貨と自国通貨の交換比率を定めておくことで、信用の低い自国通貨の貨幣価値を保つことです。
自国通貨の貨幣価値を保つことができれば、海外からの投資資金を集めやすくなります。投資するために交換する通貨との交換比率が一定に保たれていることで、投資する通貨の価値が著しく下落する心配が少なくなるためです。ペッグ制を導入している通貨で有名なものとして、香港ドルがあります。

中国の動向にも注意が必要

香港は1国2制度ということで、中国の特別行政区として管轄されています。つまり、中国本国の影響を少なからず受けるということです。

そのため、米ドル/香港ドルを取引する場合には、アメリカのみならず中国の情勢にも多少は気を付けておく必要があります

Yam 12

元 証券会社勤務|櫛笥大和

GDPや景気・物価の指数を中心にチェック


中国経済を見ていくうえで参考になるのは経済指標です。参考とするべき指標は主にGDPや景気・物価の指数でしょう。現在、中国の経済状況を推し量るための情報は経済指標しかないといっても過言ではありません。
中国共産党の一党独裁政権下では、ニュースなどの情報は経済を含めてコントロールされているためです。中国の経済指標で投資家から最も重要視されているのはGDPの成長率です。2018年現在も中国政府は高い経済成長率を維持することを目標としています。GDPの数値だけでなく、前回の数値との変動率にも注意しておきましょう。

米ドル/香港ドル(USD/HKD)取引時の注意点とメリット・デメリット

米ドル/香港ドル(USD/HKD)の特徴
  • スプレッド  最狭水準は21.3pips~
  • スワップ  金利差が小さいためロング・ショートともに期待できない
  • 取引可能なFX会社  「ヒロセ通商 LION FX」

米ドル/香港ドルは、上記の通りペッグ制を採用しています。そのため、値動きの幅も限定されており、また値動きの仕方も独特なのでそれを長所ととらえるか短所ととらえるかでトレードすべきかが変わってきます。

また、値動きが小さいことを活かしてスワップ投資に向いていると思いきや、金利差があまりないためスワップポイント狙いのトレードは難しいのが現状です。ただ、将来的にアメリカの金利がさらに上昇していけば、スワップ投資が可能になる可能性はあります。

メリット
  • ペッグ制通貨なので、許容範囲前後での逆張りトレードが可能
  • 将来的なペッグ制廃止を見越して長期的な投資も可能
デメリット
  • 金利差が小さいためスワップ投資には向いていない
  • マイナー通貨のためスプレッドが広い

米ドル/香港ドル(USD/HKD)を取引する時の注意点

ペッグ制通貨を取引する場合の注意点は、そのペッグ制が将来にわたってずっと継続するかが未確定なことです。つまり、将来的に香港ドルが変動相場制に移行し、ペッグ制が廃止された場合にはかつてのスイスショック程かはわからないものの、大荒れの相場が予想されます。

したがって、米ドル/香港ドルを取引する場合には、普段のアメリカのニュースや中国のニュースに注意するだけではなく、香港ドル自体のペッグ制が将来どのように変化していくのか、ということに関しても情報収集をしておく必要があります。

その他、流動性が低い通貨ペアであるため、何か世界的に大事件があると、一時的にでも急変動する可能性は否定できないため、資金管理には余裕をもっておくことをお勧めします

米ドル/香港ドル(USD/HKD)を取引するのにおすすめのFX会社

米ドル/香港ドルを取引するならどこのFX会社?

米ドル/香港ドルは極めてマイナーな通貨ペアのため、取引可能な業者がほとんどありません。したがって、スプレッドやスワップポイントなどの比較はできませんが、業者の取引条件はしっかり確認しておきましょう。

総合力の高い「ヒロセ通商LIONFX」

Hirose 2021ver

ヒロセ通商 LION FX

満足度
full star
full star
full star
full star
half star
4.3
スプレッド※原則固定(例外あり)
米ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円 豪ドル/円
0.2銭 0.4銭 1.0銭 0.6銭
取引単価 通貨ペア数
1000通貨 50

「ヒロセ通商 LION FX」は、取り扱い通貨ペアが業界最高水準の50種類と、メジャー通貨はもちろん、ほかではあまり聞いたことのないようなマイナー通貨まで取引可能となっています。

なお、米ドル/香港ドルのスプレッドは21.3~26pipsと決して狭くはありませんので、スキャルピングを行うことは難しいといえます。
※最新の数値は公式サイトをご参照ください

リスクへの備えも万全

また、ヒロセ通商LIONFXの特徴は、ロスカットの執行基準が証拠金維持率100%と大変高いことです。これは、米ドル/香港ドルのようなマイナー通貨を取引する場合にはかなりの安全装置として働くことが期待できます。

つまり、ロスカットの判定が早期になされるため万が一予想を超えて急変動した場合であっても、損失が限定される可能性が高いといえます。
※ロスカット未収金が一切発生しないことを保証するものではありません。

ヒロセ通商はキャンペーンが充実

ヒロセ通商といえば、何と言っても豊富なキャンペーン開催が魅力です。最大50,000円キャッシュバック、他社からの乗り換えキャンペーン、魅力的な食品プレゼントなど、嬉しいサービスがたくさんあります。詳しくは「ヒロセ通商 キャンペーン」をご確認ください。

ヒロセ通商LION FX

【まとめ】

米ドル/香港ドルはペッグ通貨という特殊な種類の通貨ペアのため、FX初心者の方などはチャートを見て奇妙な印象を持たれたかもしれません。

しかし、香港自体は将来的に大きな可能性を秘めた国であり、その経済発展とペッグ制の廃止を見越して超長期でポジションを持っている方はいらっしゃいます。

また、上記で説明した通り許容変動幅を利用したトレードも可能なので、興味を持たれた方は一度チャートをご覧になってみることをお勧めします。

Yam 12

元 証券会社勤務|櫛笥大和

最初に慣れるまでは流通量の多い通貨で。マイナー通貨は慣れてから


FXを始めたばかりの時は、マイナー通貨の取引は控えるべきです。なぜなら、マイナー通貨は独特の動きをすることが多く、マイナー通貨の取引経験は他の通貨で通用しにくいからです。マイナー通貨の特徴として、その国の日中など取引の盛んな時間帯以外は取引量が少なく、値動きに乏しいという点が挙げられます。また、通貨に関する情報もメジャー通貨と比べて少ないので初心者には不向きです。まずはメジャー通貨で取引に慣れることを優先しておくべきでしょう。メジャー通貨での取引から、チャート分析の方法や、得られた情報を取引に役立てる方法について学ぶことが大切です。マイナー通貨を扱うのはそれからでも遅くありません。

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