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2020/06/25

NZドル円(NZD/JPY)のスプレッドをFX業者一覧で比較

Spread
Kuni

この記事のアドバイザ

國村功志

大学卒業後、大手証券会社で株式・債券・投資信託などの金融商品販売に携わる。その後、ファイナンシャルプランナーの養成団体やFP事務所を経て、現在は資産形成専門FPとしてセミナーや個別相談のほか、マネー系記事の執筆も行っている。個人でも投資信託やFXでの資産運用を行い、実践に即したわかりやすいアドバイスを心がけている。

目次

  1. FXにおける「スプレッド」とは
  2. 大手FX会社のスプレッド一覧表
  3. NZドル円(NZD/JPY)の特徴と利益の狙い方
  4. コストの安い初心者向けFX会社
  5. 【まとめ】
この記事はこんな人におすすめ
  • NZドル円(NZD/JPY)のスプレッドはどこが安い?
  • FX取引にかかるコストや手数料が知りたい!
  • みんな、どこのFX会社を使ってるの?

これからFX取引を始める予定の方は、しっかりとコスト面も考慮して利用するFX業者や通貨ペア、取引戦略を決めるようにしましょう。

コスト面への理解が乏しいと、利益を最大化することが難しく、もったいないことをしてしまいます。

ここでは、FXのコストであるスプレッドについて、そして、NZドル円のスプレッド比較や値動きの特徴、おすすめのFX業者について紹介いたします。これから、FXを始める方やNZドル円に興味がある方は参考にご覧ください。

会社 NZドル/円
YJFX!
※原則固定(例外あり)
1.2銭
SBI FXトレード
1.19銭
外為どっとコム
※原則固定(例外あり)
1.2銭
GMOクリック証券
※原則固定(例外あり)
1.2銭
DMM FX
1.2銭
FXプライムbyGMO
※原則固定(例外あり)
1.6銭
ヒロセ通商 LION FX
※原則固定(例外あり)
1.0銭
FXブロードネット
※原則固定(例外あり)
1.3銭
セントラル短資FX
2.0銭
インヴァスト証券
1.7銭
外為オンライン
6.0銭
情報更新日: 2020年07月15日

FXにおける「スプレッド」とは

FXを始めるにあたり、スプレッドの重要性は理解しておかなければなりません。スプレッドを気にせず取引してしまうと、「別の業者で取引しておけばもっと稼げていた。。」など、後で後悔してしまう可能性があります。スプレッドの内容や特徴について確認していきましょう。

手数料とスプレッドの違い

FXのコストとは主に何を指すかご存知ですか?各社のホームページには取引手数料や口座開設手数料、口座維持手数料などが表記されていますが、いずれも無料となっています。

では、FX取引においてコストはかからないのか?というと違います。「隠れた手数料」とも言われるスプレッドがコストです。スプレッドは売値・買値の差のことであり、毎回の取引ごとに発生します。

上記は「SBI FXトレード」の取引画面です。ご覧のように、買値と売値の間には、0.99銭の差があるのがお分かりいただけるかと思います。

デイトレードなど取引回数が多い人や1度の取引数量が多い人は、スプレッドに気をつけないとコストが嵩み利益が押し下げられてしまいます。コストを抑えて取引したい場合は、スプレッドの幅が狭い業者を選ぶことが重要です。

スプレッドは固定と変動がある

スプレッドは上記3つの種類に分かれます。ほとんどの業者が原則固定型ですが、スプレッドを比較する際は、念のため種類も確かめるようにしましょう。

大手FX会社のスプレッド一覧表

会社 米ドル/円 ユーロ/円 NZドル/円
YJFX!
※原則固定(例外あり)
0.2銭 0.5銭 1.2銭
SBI FXトレード
0.09銭 0.49銭 1.19銭
外為どっとコム
※原則固定(例外あり)
0.2銭 0.5銭 1.2銭
GMOクリック証券
※原則固定(例外あり)
0.2銭 0.5銭 1.2銭
DMM FX
0.2銭 0.5銭 1.2銭
ヒロセ通商 LION FX
※原則固定(例外あり)
0.2銭 0.5銭 1.0銭
JFX MATRIX TRADER
※原則固定(例外あり)
0.3銭 0.5銭 1.0銭
FXブロードネット
※原則固定(例外あり)
0.2銭 0.5銭 1.3銭
セントラル短資FX
0.2銭 0.4銭 2.0銭
外為オンライン
1.0銭 2.0銭 6.0銭
情報更新日: 2020年07月15日

NZドル円のスプレッドは、概ね1.0銭〜1.2銭前後に設定しているFX業者が多いです。米ドル円やユーロ円などの主要通貨ペアに比べると5倍程度差が開いているケースもあります。

特に、NZドル円のスプレッド幅が狭い業者が、「JFX」「ヒロセ通商 LION FX」(1.0銭)や「SBI FXトレード」(0.99銭)です。

決して、スプレッドの狭い通貨ペアではありませんので、少しでも利益を押し上げられるようにスプレッド幅の狭い業者を選ぶといいでしょう。

Kuni

元 証券会社勤務|國村功志

相場の急変動があったときにスプレッドが拡がる


ほとんどのFX会社のスプレッドは原則固定となっており、指標発表前後や為替相場変動が激しくなる時にスプレッドが拡大することもあります。スプレッドは実質の手数料であるため、拡大したときにトレードするとプラスに転じにくくもなってしまいます。そのため、できればスプレッドが変動しない取引のほうが安定したトレード利益につながるのですが、ほとんどのFX会社が原則固定のため、口座選びの際はそこまで重要視する必要はありません。急激な相場変動のとき以外でもスプレッドは拡大し、ニューヨークから東京など市場の移り目で市場参加者が少なくなるときやFX会社のカバー先が少ないことも拡大につながりますので気をつけてください。

FX各社での競争が進んでいる

FX会社コスト比較

多くのFX業者がホームページで「業界最狭水準スプレッド」であることを謳っており、スプレッドの安さを競争しています。

これは、FXの実質的コストがスプレッドであることから、多くの人が少しでもスプレッドが安い業者を選ぶ傾向があるためです。

業者としても多くの人に利用してもらうべく、キャンペーンなども活用し、他社よりもスプレッドを安く設定します。利用者としても低コストで取引できるため、競争が進むことはメリットです。

NZドル円(NZD/JPY)の特徴と利益の狙い方

NZドル円の値動きの特徴や利益の狙い所、注意点などを事前に把握しておけば、投資戦略を立てやすくなり、精度の高い取引やリスクヘッジが可能になります。NZドル円の基本的特徴を理解したうえで、取引を開始するようにしましょう。

値動きの特徴と注意点


NZドルはオセアニア通貨として豪ドルと一括りにすることもあります。ニュージーランドは乳製品、農産物、食品などを輸出している国であり、NZドルは高金利通貨として人気があります。また、相場の値動きも比較的大きい特徴も持ちます。

輸出入は中国・オーストラリアの割合が高いこともあり、これらの国の経済状況や値動きに影響を受ける傾向があります。

世界で最も早く開く市場であるニュージーランドのウェリントン市場。日本時間の早朝4時頃(冬時間は5時頃)から売買が行われるため、早い時間に相場が活発になります。ウェリントン市場の次にシドニー市場が開きますが、豪ドル円の動きと相関性があるため、豪ドル円にトレンドが発生するとNZドル円も同方向に動く可能性があります。

Kuni

元 証券会社勤務|國村功志

NZドルは豪ドルと共通点が多い


NZドルは先進国通貨でありながら高金利であるため人気の高い通貨です。ニュージーランド自体の経済規模は小さいですが、農業資源国としての役割があり、国際貿易への依存度が高いです。そのため貿易相手国の景気にも影響されやすいですが、主要な貿易相手であるオーストラリアの経済に引っ張られることも多く、豪ドルとNZドルは非常に強い相関関係にあることも押さえておいてください。また、近年は技術革新と創造性を推進することで経済成長を図る政策も進められており、将来的には現状の農業資源国とは違った特色のある国になる可能性もあるでしょう。

効率の良い利益の狙い方

NZドル円はスワップポイント狙いで長期保有するトレーダーが多いです。2017年11月時点のニュージーランドの政策金利は1.75%とアメリカやオーストラリアの1.50%より若干高めですが、トルコ8.00%や南アフリカの6.75%と比べると低いです。

スワップポイントとは上記のように高金利通貨を保有していることで、定期的に金利差を受け取れるのです。

NZドルの政策金利

政策金利 2018 2019 2020
1月 1.75% 1.75% 1.00%
2月 1.75% 1.75% 1.00%
3月 1.75% 1.75% 0.25%
4月 1.75% 1.75% 0.25%
5月 1.75% 1.50% 0.25%
6月 1.75% 1.50% -
7月 1.75% 1.00% -
8月 1.75% 1.00% -
9月 1.75% 1.00% -
10月 1.75% 1.00% -
11月 1.75% 1.00% -
12月 1.75% 1.00% -
情報更新日: 2020年06月18日

NZドルはトルコリラや南アフリカランドほど値動きが大きくないため、暴落に遭うリスクも軽減されます。

スワップポイント狙いで気をつけることはポジション保有中の大きな為替変動ですが、NZドル円であれば他の高金利通貨ほどのリスクがないため、比較的安心して長期保有が可能です。

ただし、過去にはNZドル円で1NZドル=40円台まで下がったこともありますので、注意も必要です。

コストの安い初心者向けFX会社

FX会社を選ぶ際は、極力コストが安くて初心者が使いやすい会社を選ぶことが大切です。コストが安ければそれだけで勝率・利益率が高まり、継続的に収益が出せる可能性が上がります。

コストであるスプレッドが狭いこと、取引ツールが使いやすく情報量も多いこと、サポートが充実していたり規模が大きいことなどをポイントとしてFX会社を選びましょう。ここでは、数あるFX会社の中から、特におすすめの2社を紹介しています。

約定力が高く投資情報も多いJFX

JFX

NZドル円のスプレッドが1.0銭と安い「JFX」。NZドル円以外も米ドル円0.3銭、ユーロ円0.5銭、豪ドル円0.7銭など業界最狭水準スプレッドとなっており、低コストで取引ができます。

また、スワップポイントも最高水準となっているため、長期取引においても利益が得やすい環境です。約定能力99.9%、約定スピードは最速0.001秒と約定力が高いため安心して取引できます。

著名アナリストなどによるマーケット情報も充実しており、質の高い情報を無料で受けられるため初心者の方におすすめです。美味しい食品プレゼントがあるキャンペーンなども実施しており、楽しみながら取引に臨めます。

Jfx1

JFX MATRIX TRADER

満足度
full star
full star
full star
full star
half star
4.2
スプレッド※原則固定(例外あり)
米ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円 豪ドル/円
0.3銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭
取引単価 通貨ペア数
1000通貨 24

利用者数が多くバランスの取れたDMM FX

DMM FX

映像・音楽・ゲーム・仮想通貨などでも有名なDMMグループのDMM.com証券は、国内FX口座数ナンバーワンを誇ります

米ドル円「原則固定0.2銭」、ユーロドル「0.4pips」など業界最狭水準スプレッドとなっており、システムの安定性などが非常に優れています。多くの人に選ばれているという事は、それだけ優れたサービスを提供しているということ

Female

20代 / 女性

ユーザー評価
full star
full star
full star
full star
half star
4.1

有名どころのFXだけあって、サポート面から使用感覚から見てもとても使いやすかったです。一番は、取引をするとしても分かりやすい気遣いが出来てると感じました。何となくという感覚でサイト内を触ってみてコツが掴めるという感じです。

また、中長期トレーダーに向けたスプレッドも高めの設定になっており、優れたチャート機能と合わせて人気です。

Dmm

DMM FX

満足度
full star
full star
full star
full star
half star
4.4
スプレッド
米ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円 豪ドル/円
0.2銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭
取引単価 通貨ペア数
10000通貨 20
Kuni

元 証券会社勤務|國村功志

短期売買をするなら取引ツールの約定力にも着目して選ぶ


短期売買をするならスプレッドだけでなく約定力にも着目して選んだほうがいいでしょう。約定力の弱いFX会社では、大量発注があったり大口発注がある場合などに、注文しても約定しないことがあります。そうすると、エントリータイミングを逃してしまったり、決済できずに損失を被るかもしれません。また、発注価格と約定価格の差であるスリッページの発生頻度も増えます。スリッページ幅は自分で設定できますが、仮に4pips(4銭)と設定して99.460円で買い注文を出すと、約定価格の範囲は99.420~99.500となり、発注価格より不利な価格で約定することもあるのです。短期売買は取引回数も多く、スリッページの頻度によっては損益も大きく変わってくる可能性があるため、約定力もFX会社選びの大事な基準になるでしょう。

【まとめ】

NZドル円は、米ドル円やユーロ円よりもスプレッドは高めで、概ね1.0銭〜1.2銭前後です。昔からスワップポイント狙いで長期保有する人が多い通貨ペアでもあります。

JFXやDMM FXなど、NZドル円を低コストで取引できるFX業者は複数ありますので、自分に合った業者選びをしましょう。

米ドル円やユーロ円などの主要通貨ペアの取引と並行して、NZドル円でスワップポイント狙いをするなど、投資戦略を考えてみてください。

この記事で紹介したFX会社

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