消費者ローンと銀行カードローンやクレジットカードの違いとは

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消費者ローンと銀行カードローンやクレジットカードの違いとは
この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

「消費者ローン」という言葉を、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

お手持ちのスマートフォンでネットサーフィンをしていたら、広告が表示されたのをきっかけに興味をもった方もいるはずです。

この記事の目次

消費者ローンとは?

消費者ローンとは、消費者金融が取り扱うカードローンを指します。カードローンは、専用カードを使って、銀行やコンビニのATMから現金を借り入れできるサービスです。

現金を借り入れできるため、その使用用途は無限にあり、どういったものでも借りたお金を利用できます。つまり使用用途は自由ということです。

生活していく中で、急にお金が必要になった経験は誰しもあるでしょう。例えば以下の経験はありませんか?

「今月のクレジットカードの請求が払えない…」
「給料日まで1週間前だけどお金がない…」
「飲み会やデートに誘われたけど絶賛金欠中」
「友達と旅行に行きたいけど貯金ないからな…」
「家族が入院したけど治療費が払えない…」

などなど!多くのケースがありますよね。こんな時、お金がないと親や友人に頭を下げて借りるか、モノを売ってなんとかお金を用意するしかありません。

しかし、消費者ローンを利用すれば、どんな費用も用意できるため、こういった緊急事態に対応できるのです。

スマホで10分で申込可能・借りられるまでは最短1時間!

消費者ローンの利用方法はいたってシンプルです。スマートフォンやパソコンで申し込みしてから、専用カードの発行手続きをおこない、あとは無人契約機までカードの受け取りに行くだけです。

もちろんカードを受け取らずとも、郵送で自宅まで送ることもできます。ただし、その場合は申し込みしてから、1週間程度かかるので注意してください。

申し込みにかかる所要時間はたったの10分です。そして消費者ローンで借りられるまでの時間は、最短1時間です。急にお金が必要な時でも、消費者ローンを利用すれば、問題を今すぐ解決できるでしょう。

お金は必要だけど、消費者ローンの安全性が気になる方へ

「借りて本当に返済できるのかな…」
「借金地獄になったらどうしよう…」
「誰かにバレたりしないのかな…」

上記のように、始めて消費者ローンを利用する場合は、誰しも不安になるはずです。しかし、消費者ローンの最低返済金額は1,000円で、無理なく返済をおこなうことが可能です。

また借金地獄になる方もいますが、それは複数の消費者ローンを利用してしまい、毎月の返済ペースが乱れてしまったためです。誤った使い方をしなければ、まず借金地獄になることはあり得ません。

もちろん消費者金融では、誰にもバレない配慮をおこなっています。郵便の宛名は別会社の名前、電話は担当者個人名です。そのため、消費者ローンの利用がバレることはないでしょう。

それでも、消費者ローンの不安がぬぐいきれない場合は、以下をチェックしてみてください。

おすすめの消費者ローン一覧を紹介!

それではおすすめの消費者ローンを紹介していきます。今回紹介する消費者ローンはいずれも、最短1時間で借入ができるものです。今すぐお金を借りたいと思っている方は、ぜひ検討してみてください!下記は、消費者ローンのメリットをまとめたものです。参考にしてください。

消費者ローンのメリット

申込から最短1時間で利用できる
金利がクレジットカードより安い
1,000円からでも借入できる
30日間は利息0円で済む
コンビニから借入・返済可能

1:初めて利用される方には「プロミス」

まず最初におすすめする消費者ローンは、SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスです。30日間の無利息期間と最短3分で審査が終了するスピードが魅力です。

プロミスには2016年3月末時点で129万人の利用者がいます。信頼と実績も十分なので、初めて利用するという方でもオススメでしょう!

プロミス

Service image
限度額 最大 500万円
金利 年 4.5% ~ 17.8%
審査 最短3分
融資 最短3分

20~30代にオススメ!即日融資ならネット申し込みがおすすめ!
30日間"無利息期間"があり!カードレスでも可能だから郵送物なし!

公式サイトはこちら
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

2:即日お金が借りたい人には「アコム」

金利を安くするなら、テレビCMでも有名なアコムもオススメです。審査時間は最短20分、そしてアコムにも30日間利息0円のサービスがあります。アコムの利用者数は、2023年9月現在で「約170万人」で金融機関の中ではトップです。

最低金利3.0%で利用できる可能性があるので、金利の負担を抑えたいという方はアコムの利用を検討してみてください。

アコム

Service image
限度額 最大 800万円
金利 年 3.0% ~ 18.0%
審査 最短20分
融資 最短20分

来店不要で最短20分融資可!周りにバレずに内緒で借入れ可能!
三菱UFJフィナンシャル・グループだからサービスが充実!初めてなら「最大30日間金利0円」でコンビニ利用も可能!

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

3:少しでも多く借りたい人には「SMBCモビット」

SMBCグループのSMBCモビットは高い限度額を希望の方に向いています。できるだけ多く借りたい方は、モビットを検討してみてください。

SMBCモビット

Service image
限度額 最大 800万円
金利 年 3.0% ~ 18.0%
審査 最短30分※1
融資 最短即日

30代〜40代にオススメのモビット!【最短30分OK!】原則電話連絡・郵送物なし!PC・スマホからWEB完結
全国のコンビニや銀行などの提携ATMネットワークからご利用可能!

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※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

銀行カードローンとの違いは何?

ではここから消費者ローンと銀行カードローンの違いについてみていきます。カードローンには、消費者金融のほかに、銀行が取り扱う金融商品もあります。それが銀行カードローンです。本当に一般的な大手メガバンクや、各都道府県の名前が付いた銀行でも、カードローンの取り扱いがあるのです。

そうなってくると、消費者ローンと銀行カードローンはどちらがお得なのか、気になるところでしょう。銀行カードローンのメリットについてまとめました。

銀行カードローンのメリット

金利が比較的に安い
限度額が高い
来店不要

以上が銀行カードローンのメリットです。銀行カードローンは消費者ローンと比較すると、上限金利15.0%程度なので、利息負担も軽くなっています。

ただし、デメリットも多い

もちろん、ここまで多くのメリットがある分、銀行カードローンにはデメリットも多くあります。銀行カードローンのほうが良いかもと思った方は、以下に注意してください。

銀行カードローンのデメリット

審査が即日で終わらない
指定銀行口座が必須
利息0円サービスがない

上記が銀行カードローンのデメリットです。確かに金利が安く利用しやすいのですが、消費者ローンと比較すると審査が長いため、申し込みしてから審査が即日で終わらないため、今すぐお金が必要な時には対応ができなくなります。カードローンを利用するからには、何かしらお金が必要な目的があるはずです。その予定に間に合わなければ本末転倒でしょう。

クレジットカードとの違いは何?

消費者ローンとクレジットカードの違いについて疑問を持つ方もいるはずです。どちらもカードも専用カードがあるため、混同しやすいですが、両者には決定的な違いがあります。

クレジットカードはそもそも、ショッピング利用のためのものです。商品購入時にカードを提出して、現金がなくても決済が可能という点が特徴ですね。一方の消費者ローンは、現金を借りるカードなので、商品購入時にはカードを提示するわけではなく、現金が払えます。

また、クレジットカードにはショッピング機能のほかに、キャッシング機能もあります。キャッシング機能に関しては、消費者ローンと同じく、現金が借入できるため、ほとんど同じと言って良いでしょう。ただし、消費者ローンではなく、クレジットカードを使えばいいや!と考えている方は注意が必要です。

キャッシング機能の金利は非常に高い

クレジットカードのキャッシング機能の金利は、一律18.0%固定と大変高い基準になっています。消費者ローンの金利は、3.0%~18.0%と幅があるため、審査時に金利が安くなることもありますし、利用していく中で借入・返済の実績を積めば、金利が引き下がります。

しかし、クレジットカードのキャッシング機能は、いくら使っても永遠に18.0%のままです。使えば使うほど、をしてしまうと言わざるをえません。

そのため、クレジットカードでキャッシング機能を利用している場合は、今すぐ消費者ローンに借り換えをおこなってください。

消費者金融に関するよくある質問

Q.消費者金融と銀行カードローンの違いは?
消費者金融と銀行とでは、上限金利や融資スピードなどのスペックが異なります。銀行が扱うカードローンは、比較的上限金利が低く設定されていますが、その分審査が慎重になるため、借入までに最短でも1営業日以上が必要です。利息が気になるなら銀行、融資スピードを求めるなら消費者金融、といった判断基準が望ましいでしょう。
Q.消費者金融と信販会社が扱うカードローンとの違いは?
消費者金融と信販会社が扱うカードローンは、利用できる各種サービスに差があります。例えば、消費者金融の中には初めての利用者に限り無利息期間を設定してくれるケースがありますが、信販会社が扱う一般的なカードローンにはありません。
Q.消費者金融とクレジットカードのキャッシングの違いは?
クレジットカードのキャッシングは、カードローンと同じく現金を借りられるサービスです。ただし、クレジットカードは、買い物や公共料金の建て替えで利用できるショッピング枠と共同でキャッシングをおこなうため、現金を借りたい場合はカードローンの方が利便性は高いと言えるでしょう。

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