審査が甘いと評判の大手消費者金融に申し込んでみた結果【実録】

2018年01月18日更新

Sato
この記事のアドバイザ
元 銀行ローンセンター長
銀行にてローンセンター長を務めた他、大手証券会社・大手クレジットカード会社において、30年に渡り審査を中心に様々な職種を担当。現在はFP兼相続診断士として、多くの消費者の力になっている。

消費者金融の審査は厳しくないの?甘いところで借りたい!

どうしてもお金を用意したい
でも本当に借りられるか不安…
できれば審査なんて受けたくない

消費者金融(サラ金)でお金を借りようと思っても、審査が不安で仕方がない。
通過できる自信がないし、せめて甘いところに申し込みたい…。正直言って、そう思いますよね。

実際に1,040万人が消費者金融の審査に通過している

消費者金融は「踏み倒されるリスク」を少しでも減らすために審査を行います。そのため「返済する能力が無い人」は借り入れできませんが、そうでなければ審査は怖くありません。

実際に審査をクリアして借入している人は国内に1,040万人いて、実に全日本人の10人に1人が消費者金融を利用しています。

マネットのカードローン人気ランキングで紹介している消費者金融は、成約率と利用者数が業界トップクラス。つまり、審査に通過した人の割合が特に多い消費者金融なのです。

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参考:日本信用情報機構JICC『各種統計データ』

甘いか厳しいかは「利用者の体験談」から判断できる

いくら多くの人が通過できていても、やっぱり「審査が厳しいかどうか」の確証を得たい。そういった方は、ぜひ実際に審査を受けた人の体験談を見て判断してください。

特に、収入や信用情報に不安を抱えていた人の体験談は、非常に参考になります。

マネットでは消費者金融利用者Aさんから話を伺いました


審査に通過する最低条件をしるために、マネットでは実際に消費者金融を利用したAさんからお話を伺いました。
Aさんのプロフィールは、以下の通りです。

Aさんのプロフィール
年齢   :26歳
年収   :280万円
借入希望額:10万円
収入証明書:用意せず
借入経験 :なし
申込期間 :1ヶ月以内に2社

どうしても確実にお金を用意したかったAさんは、「審査に通過できるかどうか」を基準に消費者金融を探していました。

消費者金融の審査で重要なポイント1
安定した収入

収入が安定していない人は、借入できません。この点の確認が甘いと踏み倒される可能性が高くなるので、雇用形態や勤続期間はしっかりと確認されます。

 Aさんの場合 
Aさんの勤続期間は短い
非正規雇用として働いている
勤務先の規模が小さい

Q.収入に関する審査の基準とは

Sato

元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男

収入の金額より継続性・安定性が重要です


前提として、消費者金融の審査では年収額より収入の継続性や安定性を重視されます。3ヶ月から1年程度の勤続期間があり、勤務先に倒産の恐れがなく、期間限定の職業というわけでなければ、問題ありません。
いくら高年収でも、働き始めて10日未満など極端に勤続期間が短いと、不利になる恐れがあります。反対に、パートやアルバイトといった非正規雇用でも、ある程度の期間働いていれば大丈夫です。

消費者金融の審査で重要なポイント2
クリアな信用情報

信用情報とは、クレジットカードの支払いを含めた「金融取引」に関する記録です。

Q.審査落ちにつながる記録とは

Sato

元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男

クレジットカードの長期滞納や自己破産などです


クレジットカードが強制解約になるほどの長期滞納や、自己破産などの債務整理は審査落ちに直結します。こういった金融事故と呼ばれるトラブルが信用情報に載っていると、返済に対する態度に問題があり、踏み倒しのリスクがあると判断されるからです。

本当に審査が甘いなら、どんなトラブルがあってもお金は借りられるでしょう。しかし、実際は大きなトラブルがあれば融資を受けられません。

 Aさんの場合 
Aさんはカードローンを使ったことがない
クレジットカードを滞納して利用停止になったことがある
家賃や公共料金の支払いには遅れがち

このように、Aさんは「収入状況」と「信用情報」にそれぞれある程度の不安を抱えていました。
Aさんが選んだ申し込み先は、大手消費者金融であるX社・Y社の2社ですが、果たして審査結果はどうだったのでしょうか?

大手消費者金融X社の場合

最初にAさんが申し込んだのは、消費者金融最大手のX社です。X社は即日融資に強みがある消費者金融ですが、審査を受けた印象はどうだったのでしょうか。

 申込方法と条件 
  • 申込方法:ネット申し込み
  • 申込金額:10万円
  • 提出書類:免許証
  • 申込曜日:水曜日

審査結果:通過(所要時間:1時間05分)

X社に申し込んでから30分経過した時、結果通知が無いことからAさんは「あ、落ちたかな」と不安になったそうです。

しかし、申し込みから50分後にX社の担当者から電話があり、その15分後に届いたメールは「合格」となっていました。
初のキャッシングにして、Aさんは消費者金融の審査に見事通過できたわけです。

審査時間の詳しい内訳は、以下の通りです。

 審査時間 
合計審査時間:1時間05分
11:50 申し込み(所要時間5分)
12:40 担当者から電話(所要時間10分)
12:45 職場に電話連絡(所要時間1分)
12:55 審査結果メール受信(所要時間:なし)

X社から提示された条件

AさんがX社から提示された条件は、以下の通りです。

借入限度額 :50万円
金利(年率):18.0%

希望額の5倍にもなる限度額が付き、Aさんも本心では驚いたと言います。時間が長かったために、厳しい審査が行われていると感じていたAさんですが、結局は多少待たされただけでした。

 Aさん
正直、やっぱり甘いと感じましたよ。だって、小さな会社の契約社員でも受かっちゃったわけですから。
しかも2時間もせずにキャッシングできたわけですし。

なお、Aさんは利用者人気の高さに着目し、申し込み先を選んだそうです。

大手消費者金融Y社の場合

X社の次にAさんが申し込んだのは、消費者金融Y社です。Y社はここ数年で成約率を大きく伸ばしており、審査が不安な人にとっては特に申し込みやすい消費者金融と言えるでしょう。

しかし、Aさんはこの時点ですでにX社を契約しています。果たして、無事に審査は通過できるのでしょうか?

 申込方法と条件 
  • 申込方法:ネット申し込み
  • 申込金額:10万円
  • 提出書類:免許証
  • 申込曜日:金曜日

審査結果:通過(所要時間:1時間45分)

すでにX社と契約していたので、Aさんは更に時間がかかることを覚悟していました。
総量規制のことを考え、契約できたとしても限度額は少額になることも覚悟したそうです。

しかし、結果は1時間45分での「通過」。X社には及ばないものの、十分スピーディーでした。
当日にAさんがとった行動と時間は、以下の通りです。

 審査時間 
合計審査時間:1時間45分
14:00 申し込み(所要時間5分)
14:55 担当者から電話(所要時間10分)
15:15 職場に電話連絡(所要時間:1分)
15:45 審査結果通知メール受信(所要時間:なし)

Y社から提示された条件

Aさんが消費者金融Y社から提示された条件は、以下の通りです。
借入限度額 :50万円
金利(年率):18.0%

何と、X社と全く同じ金利・限度額が提示されたのです。やはり消費者金融の審査は甘いのでしょうか?

もちろん、それは違います。ポイントは、Aさんが1円も借入せずに2社申込んだということです。

与信があるだけでは、個人信用情報に「借入金額の記録」が残らないため、どの消費者金融でも年収の1/3までは限度額がつく可能性があります。
たとえば、AさんがX社から限度額一杯借入をしていたら、少なくとも50万円の限度額はつかなかったでしょう。

 Aさん
正直、消費者金融ってどこもこんな感じかな?って思いました。だって、合計100万分の限度額ですよ。
2社目はさすがにキツいかなーと思ってましたが、こっちもイケました。

Y社を選んだ際も、Aさんは人気の高さを重視したとのことです。

大手消費者金融なら即日融資もできる

ちなみに、今回Aさんが申込んだ大手消費者金融には、即日融資がしやすいという魅力もあります。

クレカの支払い日前なのにお金がない…
家賃の引き落としがあるのに残高不足…
今日中に10万用意しないと…

そういった緊急でお金が必要という状況にも、今回紹介した大手消費者金融2社なら余裕で対処できるでしょう。

口座振込・ATMキャッシング、どちらで即日融資する?

即日融資には、口座振込ATMキャッシングの2つ方法があります。 残高不足で困っているなら口座振込が、現金がなくて焦っているならATMキャッシングが役立ってくれるでしょう。

ただし、審査が終わった時間によっては必ず「ATMキャッシング」が必要になります。そのためには、無人契約機でのカード発行もしなくてはいけません。

申し込みが早ければキャッシング方法を選べるので借りやすいですし、即日融資もしやすくなります。早めにお金を用意したいなら、今すぐにでも申し込みを進めた方が良いでしょう。

即日融資について詳しくはこちら

申し込みが正確だと即日融資の成功率もUPする

1点だけ注意していただきたいのは、申し込むフォームは正確に記入する必要があるということです。氏名や住所、勤務先情報、年収などに誤りがあると、情報の修正に時間を取られてしまいます。

あまりにも間違いが多ければ、最悪の場合で審査落ちもあり得るでしょう。
確実に審査を通過し、即日融資をしたいのであれば、なおさら申し込みは正確に行ってください。
その点にだけ注意しておけば、消費者金融の審査は決して怖くありません。

Q.即日融資に有利な人とは

Sato

元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男

やはり定職に就いており継続した収入がある人です


定職に就いており、毎月一定の収入を継続的に得られている人が、審査が早くなりやすいと言えます。また、20代~40代の働き盛りな人も審査に有利です。
こういった人は統計的に継続的な返済ができているため、消費者金融の審査では評価されやすいのです。

結局借りやすい(利用しやすい)消費者金融の条件とは?

ここまで消費者金融の審査について解説してきましたが、結局どの消費者金融が利用しやすいのか気になっている人もいるはずです。

どの消費者金融も審査を受けなければいけないので、容易に借り入れできるというわけではありませんが、あるポイントに注目すれば自分にとって一番借りやすい(利用しやすい)カードローンがわかってきます。

ポイント:無人契約機が自宅から最も近いこと

今回紹介した消費者金融は、どの会社も無人契約機を全国に設置しています。無人契約機の台数にはばらつきがありますが、重要なのは最も自分の家に近い無人契約機をチェックすることです。

例えばX社の無人契約機が自宅付近にあるなら、最も利用しやすいのは大手消費者金融X社ということになります。
無人契約機が近ければ、それだけ今日中にカードを受け取るのが楽になるからです。

まとめ|審査が甘いわけではないが利用しやすい

今回は大手消費者金融2社に借入を申し込んだAさんの体験から、その審査が厳しいのかどうかを検証してみました。
Aさんの話を伺った結果、事実として以下のようなことがわかりました。

与信があっても借入していなければ限度額は限りなく高くなる
収入証明書がないから50万円になった
初回契約時の金利(実質年利)は上限金利が適用される

今回はどの消費者金融でも、審査には3時間以上かかっています。その間にX社やY社はAさんの属性をスコアリングしたり、信用情報の照会をしたりしていたのでしょう。

審査の工程を全て行っていたと考えるのが自然なので、審査が甘いというわけではないようです。
しかし審査が甘いわけではなくても、ちゃんと働いていて信用情報に問題がなければ、消費者金融は十分利用できます。

審査の甘さにこだわって探している人は、ぜひとも思い切って大手消費者金融に申し込んでみてください。

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