プロミスの全て!気になる審査から借入・返済方法まで徹底解説

本コンテンツには、紹介している商品・商材の広告(リンク)を含む場合があります。 これらの広告を経由して読者が企業ホームページを訪れ、成約が発生すると弊社に対して企業から紹介報酬が支払われるという収益モデルです。 ただし、特定の商品を根拠なくPRするものではなく、当編集部の調査/ユーザーへの口コミ収集などに基づき、公平性を担保した情報提供を行っています。
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プロミス

SMBCコンシューマーファイナンスの「プロミス」は、大手カードローンとして知られており、早ければ当日中の融資(最短3分)も可能です。

勤務先への電話連絡&郵送物は原則なしで、多くの人に選ばれているカードローンとしてテレビCMなどでも有名で、初めてカードローンを利用する人も大きな不安なく申込することができます。

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プロミスの特徴3選

  • 初回借入日の翌日から30日間は利息0円
  • 法令遵守の金融機関なので安心
  • 顧客満足度が高く利用者数もトップクラス

この記事では、金利や利息、審査、返済など、不安に感じやすいポイントを分かりやすく解説し、実際にプロミスで借入した方の体験談も合わせて紹介します。

カードローンを利用するメリット・デメリットをきちんと把握し、不安な点をしっかり解消してから申込を検討してみてください。

プロミス

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最短3分融資も可能!

勤務先への電話連絡&郵送物は原則なし!

30日間の利息が0円

あなたにいいねをプロミス

初めての利用なら30日間利息0円!24時間申込OKのWeb完結なら郵送物なし!バレずに早く借りたい人向けです!

実質年率
4.5%〜17.8%
限度額
最大500万円
注釈

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

この記事の目次

プロミスは大手消費者金融のカードローン

プロミスは、「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」が運営する大手消費者金融です。

個人向けの融資サービスとして、「カードローン(正式名称はフリーキャッシング)」をメインに取り扱っています。

申込者のお金に関する様々なニーズを満たすべく、特徴的なサービスが数多く用意されているため、初めて借入する人も安心して利用できるカードローンと言えるでしょう。

プロミスは顧客満足度が高い

消費者金融と聞いて不安に感じるかもしれませんが、プロミスは安心して利用できます。 

なぜなら、すでに多くの方が借入している実績があり、なおかつ利用者の満足度が高いからです。

ノンバンクとは、簡単に説明すると「銀行以外の金融機関」です。

ノンバンクとは

銀行のようにお金を預かったりすることはなく、お金を貸すことに特化した金融機関を指します。

金融庁公認の正式な貸金業者なので安心

ちなみに、消費者金融と言っても、テレビドラマで見かけるような怖い取り立ては一切ありません。

プロミスは、金融庁に認可された正式な貸金業者なので、安心してご利用いただけます。

プロミスの登録貸金業者情報
登録番号:関東財務局長(14)第00615号
日本貸金業協会会員番号:第000001号

出典: 登録貸金業者情報検索サービス

また、貸金業法においては無人店舗を含む営業支店に貸金業務取扱主任者の氏名を掲示することが義務付けられています。

営業所または事務所毎に、法令で定める数の貸金業務取扱主任者(資格試験に合格し主任者登録を受けた者) を設置し、その旨を登録行政庁に届け出ること。

出典: 貸金業者が行うこと|日本貸金業協会

実際のプロミス無人店舗(東京都新宿区)には、以下のようにきちんと掲示がしてありました。

プロミス店舗に掲示してある貸付条件表
プロミス店舗に掲示してある貸付条件表

このことからも、プロミスは安心して利用できる貸金業者であると言えます。

Supervisor

ファイナンシャルプランナー|飯田道子

国が認めた貸金業者は安心です

プロミスはノンバンクと言われる大手消費者金融のひとつです。消費者金融というと怖いイメージを抱く人もいるかもしれませんが、金融庁に登録されている会社であり、無理な貸付や違法な取り立てなどは一切しないことを誓っている会社なのです。国が認めているゆえに、私たちも安心して利用することができるのです。

申込したその日に無理なくこっそり借りられる

次項のメリット・デメリットでも解説しますが、主に以下のような特徴が挙げられます。

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プロミスの主な特徴

  • 最短で申込したその日に借りられる
  • 周囲に内緒でこっそり借りられる
  • 借入方法や返済方法が充実している

申込者の抱える「急いで借りたい」「周囲にバレたくない」「外出する時間がない」「返済できるか不安」など、様々なニーズを満たしてくれるでしょう。

プロミスを利用するメリット・デメリット

 プロミスをご検討されている方は、実際にどのようなメリット・デメリットがあるのか、借入する前に確認しておくのをおすすめします。 

なぜなら、プロミスがあなたに向いているのか、それとも向いていないのか確認できるからです。

他の大手消費者金融が取り扱うカードローン、日本の3大メガバンク(三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行)が取り扱うカードローンと比べ、プロミスのメリットと言える点・デメリットと言える点をぜひ参考にしてください。

プロミスを利用するメリット

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メリット

  • 土日祝日問わず、最短申込したその日に借りられる
  • 他の消費者金融と比べて上限金利が低め
  • 無利息期間は初回借入した翌日からカウントされる
  • 会員専用のサービスが充実している
  • WEB上で手続きを完結できれば郵送物ナシ
  • 口座振込で借りられる振込サービスが便利
  • 女性専用ダイヤルが用意されている

1.土日祝日問わず、最短申込したその日に借りられる

銀行などの一般的な金融機関は、土日祝日に営業していないケースが多いですよね。仮に申し込んでも、借入できるのは翌営業日以降となってしまう場合がほとんどです。

しかし、プロミスは土日祝日でも営業しているので、平日以外でも借りられます。手続きがスムーズに進めば、最短申込したその日に借りることも可能です。

商品名 融資スピード 土日祝日
プロミス 最短3分※
アコム 最短20分
アイフル 最短18分
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
最短翌営業日
三井住友銀行カードローン 最短翌営業日
みずほ銀行カードローン 最短翌営業日

※お申込み時間や審査によりご希望にそえない場合がございます。

2.他の消費者金融と比べて上限金利が低め

一般的な消費者金融の上限金利は「年18.0%」ですが、プロミスは「年17.8%」となっており、他社より若干低めに設定されています。

たった0.2%の差と思われるかもしれませんが、少額ずつ長期的に返済していくカードローンを利用する際には、借り手にとって大きなメリットです。

商品名 金利(実質年率)
プロミス 4.5%~17.8%
アコム 3.0%~18.0%
アイフル 3.0%~18.0%

実際に、10万円借りた場合の利息総額をシミュレーションしてみました。

完済までの期間  年17.8% 年18.0%
1ヶ月 1,483円 1,500円
6ヶ月 5,255円 5,315円
12ヶ月 9,902円 10,016円
24ヶ月 19,586円 19,818円
36ヶ月 29,788円 30,149円
48ヶ月 40,499円 41,000円
60ヶ月 51,709円 52,361円

返済期間が長くなる程、その差は大きくなっていることが分かりますね。

高額な借入、もしくは少額ずつ長期的な返済を考えている方にとって、重要なポイントといえるでしょう。

3.無利息期間は初回借入した翌日からカウントされる

一部の消費者金融では、初めて契約される方限定で「無利息サービス」が利用できます。一般的には、契約した日から30日間利息が一切かからないのですが、契約だけ済ませて後日お金を借りた場合、それまでの無利息期間が無駄になってしまうのです。

しかし、プロミスの場合は初回借入した翌日から日数がカウントされるため、お金を借りるまで無利息期間が無駄になりません。30日間しっかり、無利息サービスを利用しやすくなっています。

一般的な無利息期間
プロミスの無利息期間
商品名 無利息期間
プロミス 初回ご出金の翌日から30日間
アコム ご契約日の翌日から30日間
アイフル ご契約日の翌日から30日間
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
三井住友銀行カードローン
みずほ銀行カードローン

4.会員専用のサービスが充実している

カードローンを契約すると、金融機関ごとに様々な会員専用サービスが利用できるようになります。一般的には、借入状況等を照会したり、各種手続きをWEB上で対応できたりする程度です。

対してプロミスの会員メニューには、ポイントサービスや対象のプリペイドカードにチャージする機能などがあります。他社にはないユニークかつお得なサービスが利用できるのは、借り手にとってメリットと言えるでしょう。

商品名 会員サービス
プロミス <10項目>
瞬フリ(振込キャッシング)
インターネット返済
プロミスポイントサービス
ご利用限度額変更申込
口フリ(口座振替)
ご返済日お知らせメール
取引履歴照会
利息照会
各種設定変更
アコム <9項目>
契約極度額の増額お申込
クレジットカードのお申込
振込によるお借入
振込によるご返済
ご返済期日等の事前お知らせメール
クレジット安心お知らせメール
残高・期日等の各種確認
明細書等の受取サービス(電磁交付)
お客さま情報の変更
アイフル <6項目>
口座照会
限度額の増額
振込の予約
支払日の変更
口座振替登録
各種登録・変更
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
<9項目>
返済期日のご案内
利用限度額増額のご案内
利用残高の照会
利息の照会
過去3ヵ月分のお取引明細の照会
次回返済金額の照会
次回返済期日の照会
利用限度額増額のお申込
ご登録情報の変更
三井住友銀行カードローン <2項目>
各種ご照会
借入(振込)
みずほ銀行カードローン <4項目>
みずほ銀行ATM時間外手数料
みずほ銀行本支店宛振込手数料
(みずほダイレクトご利用時)
他行宛振込手数料
(みずほダイレクトご利用時)
照会

5.WEB上で手続きを完結できれば郵送物ナシ

プロミスでは、申込から借入・返済まで、すべての手続きをインターネット上で完結できます。借入する際に必要なカードを発行する必要もないので、自宅宛ての郵送物も一切ありません。

他社にもWEB完結対応のカードローンはありますが、お持ちの銀行口座によっては借入できる時間が制限されています。そういった点を考慮すると、やはりプロミスにメリットがあると言えるでしょう。

商品名 WEB完結
プロミス
アコム
アイフル
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」

(カード発行必須)
三井住友銀行カードローン
(三井住友銀行の口座が必要)
みずほ銀行カードローン
(みずほ銀行の口座が必要)

6.口座振込で借りられる振込サービスが便利

最近はほとんどのカードローンで、手持ちのスマートフォンから借入依頼するだけで、指定口座に振り込んでもらえる「振込キャッシング」が利用可能です。

プロミスの振込キャッシングには振込サービスがあり、メンテナンス時間や年末年始を除けば、ほぼいつでも瞬時に借りられます。

他のカードローンだと、24時間365日対応できる金融機関は一定限られているのですが、プロミスはなんと、三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした全国約200の金融機関が対象です。

商品名 対応期限 振込時間 対象の金融機関
プロミス 原則24時間365日 最短10秒 全国約200の金融機関
アコム 原則24時間365日 最短1分 楽天銀行
アイフル 平日14:10まで 最短当日中 指定なし
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
平日:9:00~21:00
土日:9:00~17:00
祝日:9:00~17:00
最短当日中 三菱UFJ銀行
三井住友銀行カードローン 原則24時間365日 最短当日中 三井住友銀行
みずほ銀行カードローン 原則24時間365日 最短当日中 みずほ銀行

7.女性専用ダイヤルが用意されている

大手消費者金融3社では、借入することに抵抗がある女性のため、専用ダイヤルが用意されています。女性オペレーターが対応してくれるので、安心して申込や返済など、様々な相談が出来るでしょう。

ちなみに、プロミスは受付時間が9:00~21:00となっているものの、土日祝日でも女性オペレーターが対応してくれます。

商品名 女性専用ダイヤル 受付時間
プロミス 0120-86-2634 9:00~21:00
※土日/祝日OK
アコム 0120-39-9197 24時間
※男性スタッフの場合あり
(混雑時や夜間帯)
アイフル 0120-201-884 平日9:00~18:00
※土日/祝日NG
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
-
三井住友銀行カードローン -
みずほ銀行カードローン -

プロミスを利用する6つのデメリット

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デメリット

  • 申込したその日に借りるにはタイムリミットがある
  • 銀行のカードローンと比べて金利は高め
  • 総量規制の影響があるので、借りられるのは年収の3分の1まで
  • 他のカードローンと比べて借入限度額が低め
  • 一部の提携ATMは利用手数料がかかる
  • 専業主婦(主夫)の方は借入できない

1.申込したその日に借りるにはタイムリミットがある

最短申込したその日に借りられるのですが、申し込む時間帯によっては即日融資してもらえない場合があります。

なぜなら、審査対応してくれる時間は「9:00~21:00」だからです。

プロミスの場合、最短3分で審査が完了しますが、契約手続き等も考慮すると遅くても20:00までには申し込むようにしましょう。

商品名 タイムリミット
プロミス 20:00まで
アコム 20:00まで
アイフル 20:00まで
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
即日融資不可
三井住友銀行カードローン 即日融資不可
みずほ銀行カードローン 即日融資不可

2.銀行のカードローンと比べて金利は高め

大手消費者金融の中では上限金利が若干低めですが、銀行の取り扱うカードローンと比べると高めに設定されています。

なぜなら、プロミスなどの大手消費者金融は短期間でスピード融資することに特化しているため、貸し倒れしてしまうリスクが銀行より大きくなってしまう傾向があるからです。

貸し倒れのリスクヘッジとして、上限金利を利息制限法の範囲内でなるべく高めに設定し、利益率を調整しているのでしょう。

なので、短期間で返済できる範囲の借入金額に留め、無利息サービスを活用して早期完済するのがおすすめです。

商品名 金利(実質年率)
プロミス 4.5%~17.8%
アコム 3.0%~18.0%
アイフル 3.0%~18.0%
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
1.8%~14.6%
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5%
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0%

3.総量規制の影響があるので、借りられるのは年収の3分の1まで

プロミスは貸金業法にもとづいて個人融資を行う消費者金融なので、「総量規制」というルールの影響を受けます。

たとえば、年収300万円の人はプロミスで100万円までしか借入できない、ということになりますね。

商品名 総量規制
プロミス 対象
アコム 対象
アイフル 対象
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
-
三井住友銀行カードローン 対象外
みずほ銀行カードローン 対象外

4.他のカードローンと比べて借入限度額が低め

他のカードローンは最大限度額が800万円となっている中、プロミスの最大限度額は500万円と低めに設定されています。

とはいえ、最大限度額まで借入するには相応の収入がある人でなければいけません。
仮にプロミスで500万円借りるには、総量規制を考慮すると最低でも年収1,500万円必要です。一般的な借入時にはあまり関係のない要素ではありますが、参考までに。

商品名 融資限度額
プロミス 500万円まで
アコム 1万円~800万円
アイフル 800万円以内
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 10万円~500万円
三井住友銀行カードローン 10万円~800万円
みずほ銀行カードローン 10万円~800万円

5.一部の提携ATMは利用手数料がかかる

プロミスは、全国各地に提携する金融機関やコンビニエンスストアがあるので、場所を選ばずATMを使って借入・返済ができます。

しかし、一部の提携ATMを利用する際は手数料を支払わなければいけません。1回の手数料は数百円程度ですが、毎月利用するとなれば気になるところですよね。

手数料が気になる人は、プロミスATMもしくは三井住友銀行の提携ATMを利用しましょう。多少限定的になってしまいますが、ATMの利用手数料は一切かかりません。

商品名 手数料無料の提携ATM
プロミス 三井住友銀行ATM
アコム なし
アイフル なし
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
E-netのATM
三井住友銀行カードローン セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
E-netのATM
ゆうちょATM
みずほ銀行カードローン なし

6.専業主婦(主夫)の方は借入できない

プロミスでは、申込者本人に安定した収入が必要なので、働いていない専業主婦(主夫)の方は申し込んでも借入できません。

逆に、アルバイトやパートでもいいので毎月一定の給料をもらっていれば、主婦や学生でも借入できる可能性はあります。

年収によって借入できる金額が少額になる場合もありますが、アルバイトやパート収入を作るといいでしょう。

商品名 専業主婦の借入
プロミス
アコム
アイフル
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
三井住友銀行カードローン 配偶者のステータス次第
みずほ銀行カードローン 配偶者のステータス次第

自分に向いているようであれば申込を検討

プロミスを利用するメリット・デメリットを、他社のカードローンと比較しながら解説していきました。

魅力的なサービスではありますが、良いところもあれば悪いところもあります。 

両方の特徴を踏まえた上で、「自分にピッタリ」「プロミスにしよう」と感じた方は、ぜひお申込を検討してみてください。

プロミスの申込方法は3タイプ

プロミスの申込方法は、以下の3タイプから選べるようになっています。

申込方法  向いている人
インターネット 「来店する暇がない」
「スタッフと対面しながら手続きするのは嫌」
プロミスコール(電話) 「申込手続きが不安」
「プロミスのスタッフさんと話しながら進めたい」
自動契約機 「対面での手続きを避けたい」

タイプ別に解説していきますので、ご自身の状況等に応じて適切な申込方法を選びましょう。

1.インターネット

1つ目は、自宅のパソコンやお手持ちのスマートフォンから、インターネット上で申込する方法です。

  1. 公式サイトから申込
  2. 必要書類をアップロード
  3. 所定の審査を受ける
  4. ネット上で契約手続き
  5. 借入開始

特徴としては、インターネット環境があれば24時間365日いつでもスマートフォンやパソコンから申込できる点でしょう。

面倒な書類提出も、スマホカメラで撮影した画像をアップロードするだけなので、数分あれば対応できます。

ネット申込はこちら

2.プロミスコール(電話)

2つ目は、プロミスに電話で申込する方法です。

プロミスには、各種相談・質問に対応してくれる「プロミスコール」が用意されており、こちらで申込手続きが行えます。

  1. プロミスコールから申込
  2. 必要書類を提出
  3. 所定の審査を受ける
  4. ネット上で契約手続き
  5. 借入開始

特徴としては、手続き中に分からないことや不安な点があったとき、その場で担当者に相談・質問できる点でしょう。プロミスコールを使って申込した場合でも、スムーズに手続きが進めばその日のうちに融資してくれます。

プロミスコールの詳細はこちら

電話番号|0120-24-0365
受付時間|9:00~21:00(土日祝日OK)

昼休憩や終業後の時間帯や土日祝日など、申込が混みやすいタイミングは電話が繋がりにくくなるのでご注意ください。

3.自動契約機

3つ目は、プロミスの自動契約機から申込する方法です。

  1. 必要書類を用意する
  2. お近くの自動契約機へ向かう
  3. 画面上の指示に従って申込
  4. 所定の審査を受ける
  5. 自動契約機内で契約
  6. その場でカード発行・受取り
  7. 借入開始

特徴としては、申込からカード発行までの手続きを一気に終わらせられる点でしょう。

ただし、自動契約機内に先客がいらっしゃる場合や、申込後に審査結果が出るまで待機しなければいけない点を踏まえると、状況によっては待ち時間がかなり発生します。

自動契約機の詳細はこちら

検索機能|//locations.promise.co.jp/
受付時間|9:00~21:00(土日祝日OK)
※一部店舗では営業時間が異なる場合があるのでご注意ください

プロミスなら最短3分で借りられる

書類不備などの不手際がなければ、最短で3分後にお金を借りられます。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

  1. インターネットで申込
  2. 必要書類をアップロード
  3. 審査結果を確認
  4. ネット上で契約手続き
  5. 手持ちのスマホで借入

申込条件を満たしている方は、ぜひ参考にしてください。

プロミスの申込条件を確認

プロミスは、申込時の年齢が18歳以上~74歳以下の方(※)で、申込者本人に安定した収入があれば申し込めます。

長年サラリーマンとして働いており、毎月一定の給料をもらっていれば、特に大きな問題はありません。

ちなみに、主婦や学生でもアルバイトやパートなどで安定した収入があれば借入できる可能性があります。

提出書類が複数必要になったり、借入額が少額になったりする場合もありますが、借りられない訳ではないのでご安心ください。

※申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須です。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

本人確認書類を準備しておく

プロミスで借入するには、以下のような「本人確認書類」を必ず提出することになります。

プロミスの本人確認書類
顔写真付きの本人確認書類がない場合

これらの本人確認書類を手持ちのスマホカメラで撮影し、提出用ページからアップロードしましょう。

場合によっては収入証明書類が求められる

ちなみに、以下に該当する方は「収入証明書」が別途必要です。

ご提出いただいた収入証明書類の発行日から、3年以上が経過した方
プロミスのご利用限度額が50万円を超える方
プロミスのご利用限度額と他の貸金業者からのお借入の合計が100万円を超える方

出典: 収入証明書類ご提出のお願い

収入証明書類が必要な方は、以下のいずれか1点を準備してください。

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収入証明書類

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 課税証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)

直近1年分の賞与明細書が手元にない方は、直近2ヶ月分の給与明細書を用意すれば問題ありません。

1点注意していただきたいのが、個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類、または収入証明書類などを提出する場合です。

上記のような書類を検討されている方は、個人番号(マイナンバー)が見えないように加工するようにしましょう。

マイナンバーカードの加工部分

個人情報の漏洩を防ぐため、しっかりと隠しておきましょう。

これらの書類や申込フォームに入力した情報等をもとに、審査が進められることになります。

インターネット上で正式に契約

お金を借りる際には、プロミスと正式に契約を交わす必要があります。

契約と言っても、難しい手続きがある訳ではありません。審査で決められた金利や限度額、返済額を確認し、インターネット上で同意すれば契約完了となります。

ちなみに、契約関連の書類は基本的に郵送されません。

契約内容はプロミスの会員ページで確認できるようになっていますので、自宅宛てに郵送物が届く心配もないでしょう。

契約が完了すれば、すぐにお借入可能です。

いつでもどこでも指定口座へ振り込んでもらえる

インターネット環境とお手持ちのスマートフォンがあれば、自宅や外出先でも場所を選ばず借入することができます。

なぜなら、プロミスは会員ページで振込キャッシングの手続きが行えるからです。

会員ページログイン後に借入依頼を行えば、最短約10秒程度で指定口座に振り込んでもらえます。振込手数料はいつでも0円、24時間いつでも利用可能です。

ちなみに、プロミスは三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした全国約200の金融機関で、24時間365日(土日祝日・夜間でもOK)いつでも振り込んでもらえます。

現金が必要ならスマホアプリor即日カード発行

現金が必要な場合、スマホアプリをダウンロードすれば、お手持ちのスマートフォンだけで、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMから借りられます。

なぜなら、プロミスにはアプリローンというサービスがあるからです。詳細が気になる方は、以下の記事を参照ください。

ちなみに、契約後に最寄りの自動契約機でカードを即日発行する方法もあるので、アプリが苦手な方はそちらをどうぞ。

プロミスを利用するには審査がある

プロミスからお金を借りるには、所定の審査で「融資しても問題ない」と判断してもらわなければいけません。

なぜなら、借り手が何らかの理由で返済できない状態に陥ってしまった場合、プロミスは債権回収が困難になってしまうからです。

ちなみに、通過基準が公表されることはないので、正直どれくらいの審査難易度なのか把握することはできません。とはいえ、ある程度目安は付けられます。

審査難易度は"成約率"が目安になる

審査を通過できるか不安な場合は、プロミスの公式サイトで公開されている「成約率」がひとつの目安になります。

なぜなら、成約率とは新規申込された方のうち、どれくらいの人が契約できたのか割合にしたものだからです。

簡易的なシミュレーション機能もおすすめ

また、プロミスには「お借入シミュレーション」という機能もあり、生年月日・年収・現在の他社お借入金額の3項目を入力すれば、借入できるかどうか簡易的に診断してくれます。

ちなみに、マネットの記事内でも借入診断が行えるので、気になる方は以下シミュレーション機能を活用ください。

条件を入力する

年齢
職業
ご本人の年収 万円
借入残高 万円

※プロミスやマネット編集部が用意したシミュレーション機能は、あくまでも簡易的なものなので、正式な審査工程を踏まなければ正確な結果はわかりません。

審査で行われる主な手続きは4つ

審査の流れを正確に把握することは出来ませんが、プロミスでは主に以下のような手続きが行われているようです。

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審査中に行われる主な手続き

  • 申込フォームの入力情報を確認→現在のステータス(属性)を確認するため。
  • 本人確認書類や収入証明書類を確認→現在のステータス(属性)を確認するため。
  • 申込者の信用情報を照合→過去に行ってきた金融取引状況を確認するため。
  • 申込者の職場に在籍確認→本当に働いているかどうか裏付けを取るため。

信用情報については、少々専門的なお話になるので、以下記事をご参照ください。

Supervisor

ファイナンシャルプランナー|飯田道子

本当に働いているか確認するためです

プロミスの審査では、申込者が本当に働いているか確認しますが、原則電話による在籍確認は行われません。もし、電話連絡を行う際は事前に申込者への確認をしたうえで連絡が行われます。

在籍確認で職場の人にバレる可能性はほとんどありません。原則電話による在籍確認は行われないからです。

職場への電話連絡が不安な方は事前に相談

申込後すぐ、プロミスのスタッフに相談しておくのをおすすめします。 

なぜなら、相談することで柔軟に対応してもらえる可能性があるからです。
申込後に本人確認の電話連絡がありますので、そのタイミングで「在籍確認が不安なんですが…」といった旨を相談するといいでしょう。

ちなみに、以前プロミスの在籍確認を受けた方にインタビューしました。実際どのように対応されたのか気になる方は、以下記事をご参照ください。

どんな手続きがあるのか理解し、きちんと対応すれば審査落ちすることもないでしょう。

審査は個人差があるので対策が立てづらい

結論から申し上げますと、「〇〇をやったから通過できる」といった方法は残念ながらありません。

なぜなら、審査結果は申込者のステータスによって個人差があるからです。正直、申し込んで審査を受けてみなければ分からない部分も多くあります。

とはいえ、審査落ちしてしまう人の特徴を見ていくことで、ある程度対策は立てられます。気になる方は以下をご参照ください。

プロミスの金利を使って利息額をチェック

実際にプロミスで借りた場合、どれくらいの利息が発生するのか気になりますよね?

そういった方は、金利を使って利息額をシミュレーションしておきましょう。事前に必要な出費を把握しておくことで、返済トラブルを未然に防げるからです。

ちなみに、利息は以下のような数式をもとに算出できます。

「借入残高×金利÷365日×借入日数=利息」

例を挙げて実際にシミュレーションしてみました

例)金利17.8%で10万円借りた場合

「100,000円×0.178÷365×30日=1,463.01…」
※ここでは1ヶ月を30日として計算しています

小数点は切り捨てとなるので、1ヶ月目にかかる利息は「1,463円」となりました。

少々面倒ですが、上記の要領で毎月の借入残高と借入日数を当てはめて計算していけば、完済までにいくら利息を支払うことになるのかも把握できます。

初回契約時は上限金利が適用されやすい

はじめてプロミスを利用される方は、上限金利の17.8%でシミュレーションしましょう。

初回契約時は借り入れや返済などの利用実績が全くない状態なので、上限金利が適用されやすいからです。

はじめから下限金利の年4.5%で借りられることはまずありません。

計算が面倒な人は返済シミュレーションを活用

「理屈は分かったけど、計算がちょっと面倒」といった人には、返済シミュレーションの利用をおすすめします。

なぜなら、3項目入力するだけで利息総額がすぐに把握できるからです。ちなみに、毎月の返済金額や完済までにかかる期間も確認できます。

以下にシミュレーションアイテムを用意しておいたので、お借入する前に返済イメージを固めておくといいでしょう。

返済金額を計算

毎月の返済金額を計算します

借り入れする
金額
千円
金利 %
完済までの期間 ヶ月

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返済期間を計算

完済までの期間を計算します

借り入れする
金額
千円
金利 %
毎月の返済額 千円

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プロミスは無理なく返済していきやすい

「借入後にきちんと完済できるのか不安…」といった方にも、プロミスはおすすめです。

なぜなら、プロミスは借り手が返済しやすいように様々な仕組みやサービスが用意されているからです。

借り手が選べる返済方法や返済期日が多く、毎月の返済額は比較的少額になりやすい傾向があります。

返済方法はネットから銀行振込まで幅広い

プロミスの返済方法は、7タイプから選べるようになっています。

返済方法ごとにどのような特徴があるのか、比較しやすいよう表にまとめておきましたのでご参照ください。

返済方法 特徴
インターネット返済 Web対応可能
土日祝日OK
振込手数料0円
最短10秒で返済
24時間対応
口フリ(口座振替) Web対応可能
振込手数料0円
最短10秒で返済
プロミスATM 土日祝日OK
振込手数料0円
コンビニ(マルチメディア端末) 土日祝日OK
振込手数料0円
24時間対応
提携ATM 来店不要
銀行振込 特になし
Supervisor

ファイナンシャルプランナー|飯田道子

手数料不要で小まめに繰り上げ返済していく

プロミスは返済方法が豊富であり、どのような方法にメリットがあるのか、悩んでしまうかもしれませんね。個人的におすすめなのは、三井住友銀行のATMで返済する方法です。提携ATMでありながら、24時間利用でき手数料無料は大きなメリットになると思います。普通に銀行を利用している雰囲気ですし、手軽に繰り上げ返済できるのも◎です。

返済日は4つの選択肢から自由に設定できる

ご返済期日は、5日、15日、25日、末日のいずれかから、お客さまのご都合にあわせてお選びいただけます。

三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行、その他28銀行以外の金融機関から口座振替によるご返済を希望される場合、毎月5日となります。

返済期日が土・日・祝日・年末年始となる場合は、翌営業日となります。

毎月の返済額は借入残高によって変化する

毎月のご返済金額は、最終お借入後の借入残高に応じて変動する「残高スライド元利定額返済方式」です。 

借入後の残高に応じて、返済額を算出するのに利用する一定割合が変動する仕組みになっています。

借入後残高 一定割合
30万円以下 3.61%
30万円超過~100万円以下 2.53%
100万円超過 1.99%

つまり、借入状況によっては千円単位で返済していくことも出来るため、毎月の返済負担は軽く済みます。

実際に返済額をシミュレーション

先程の一定割合をもとに、プロミスの返済額をシミュレーションしてみます。

例)借入後残高が1万円の場合

「10,000円×3.61%=361」

1,000円未満は切り上げとなるので、1万円借りた場合の返済額は「1,000円」となることが分かりますね。 

例)借入後残高が50万円の場合

「500,000円×2.53%=12,650」

1,000円未満は切り上げとなるので、50万円借りた場合の返済額は「13,000円」となる仕組みです。

プロミスでどれくらい借入するのかある程度固まっているのであれば、毎月の返済額をシミュレーションしてみるといいでしょう。

ちなみに、プロミスは決められた金額以上であれば、「随時返済」も可能です。

随時返済を活用すれば利息が減らせる

 「随時返済」は、毎月決められた金額以上を返済する方法で、利息を節約することができます。 

なぜなら、毎月の決められた返済額にプラスアルファして返済した分には、利息がかからないからです。借入残高を効率的に減らせるので、早期完済にも繋がります。

 ちなみに、毎月一定額を口座引き落としする返済方法では、随時返済することができません。ATMもしくはインターネット返済で行いましょう。 

実際どれくらい効果があるのかシミュレーション

今回は分かりやすいように、毎月一定額を随時返済していったと仮定して、シミュレーションします。

例)金利17.8%で10万円借入した場合

毎月の返済額 利息総額 返済回数
4,000円
(最低返済額のみ)
25,864円 32回
5,000円
(毎月+1,000円ずつ随時返済)
19,490円 24回
10,000円
(毎月+6,000円ずつ随時返済)
9,043円 11回

上記の結果を見ていただければ、随時返済の効果は一目瞭然ですね。

仮に、毎月プラス1,000円ずつ多めに返済するだけでも十分効果はあるので、無理のない範囲で随時返済することをおすすめします。

まとめ

プロミスについて、基本的な商品概要だけでなく、実際に利用するメリット・デメリットや借入経験のある方の声も織り交ぜつつ、幅広く解説していきました。

記事の内容を総括すると、以下の通りです。

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記事中の大切なポイント

  • 大手消費者金融のプロミスは安心して借りられる
  • 融資スピードに定評があり、周囲にバレにくい
  • 金利が若干高めだが、無利息サービスでカバー
  • 高額な借入や長期返済が必要な方には不向き
  • 審査が不安な時は、成約率や簡易診断が目安になる
  • 少額から返済できるが、随時返済するのがおすすめ

プロミスのスペックだけでなく、他社カードローンと比べて良い部分、悪い部分はどこなのか把握し、自分にマッチングしたサービスなのか判断することが大切です。

初めてお金を借りる人には不安がつきものですが、プロミスは金融庁に認可された正規の貸金業者です。

顧客満足度も高く、計画的に利用すれば資金繰りの立て直しにも一役買ってくれる便利なサービスなので、賢く使ってみてください

Editor

マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

プロミスは近年、契約者を増やす手織り、サービスやオペレーターの対応など、顧客の満足度が高いカードローンです。代表的なサービスに無利息期間がありあs無g、他の金融機関と異なり契約日の翌日ではなく、借入日の翌日からカウントが適用されます。そのため、最大限活用できます。

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