スマホ家計簿・おこづかい帳アプリで家計を改革しよう!

この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

植田英三郎

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)、福祉住環境コーディネーター。
ビジネスキャリア37年、ファイナンシャルプランナー13年。専門分野はライフプラン(リタイアメントプラン)ですが、ネット銀行・デビットカード・クレジットカード、家計簿アプリ、資産運用なども自らの体験に基づいて、実践的な課題解決に取り組みます。顧客本位を最優先課題として取り組む独立系のFPです。ネット記事執筆者としても活躍中です。
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この記事の目次

  1. 家計簿アプリとは?
  2. おすすめの使い方はスマホ決済、デビットカードとの併用
  3. おすすめの家計簿アプリ
  4. 家計簿アプリは無料か有料か
  5. デビットカードでの使用
  6. ビジネスパースンの立替払いの管理も
  7. まとめ

家計簿アプリとは?

家庭の収支は家計簿をつけることが基本ですが、これがなかなか大変です。毎日書くのが面倒、計算が苦手などの課題を解決したのが家計簿アプリです。

家計簿アプリは、次のようなことができます。

スマホの簡単な操作で収入・支出を記録

入力方法は、レシートをスマホのカメラで読み取る方法と手入力の2つがあります。

レシートのカメラ読み込みが一見便利なようですが、手入力は移動中の電車の中やちょっと腰かけた時のすき間時間で確実で負担にならずに続けることができます。

入力後、すぐに現在残と予算・実績の結果が見える

月ごとの項目別の予算と現金などの残高の初期入力をした後、日々の支出を入力すると、現在の現金残高、項目ごとの月初めからの支出累計額、計画対比などが表示されます。

残高は、現金だけでなく預金残、電子マネー残なども入力可能ですから、総残高を表示するようにしておけば、現金・電子マネー・預金の合計が分かり、買うか買わないかの方針決定や、何で(現金・カード)支払うかが決めやすくなります。

銀行口座との連携で預金残高がすぐわかる

銀行口座と家計簿アプリの連携は、セキュリティーを懸念する向きもありますが、金融庁が家計簿アプリ事業者を登録制にしたこともあり、安全性について問題はないと考えていいでしょう。

銀行口座は、日常の支払いに充当する口座と全体の資産管理のための口座を分けておけば、登録は日常支払い口座だけを連携設定するという方法もあります。

予算や収入対比がすぐわかるので計画的な支出を目指せる

予定した以上にお金を使ってしまうパターンは、

  1. 衝動買いで計画してなかった品物やサービスに支出した
  2. 仲間との飲み会や食事会でちょっと散財してしまった
  3. 何に使ったのかわからないが、気が付くとお金が無くなっていた

ではないでしょうか。

➂は、毎日家計簿アプリ(お小遣いアプリ)に入力していると、多くの場合に解決すると
考えられます。3ヶ月、6ヶ月、1年とこのツールを使い続けると①②も徐々に計画的な支出に変わってゆくはずです。

おすすめの使い方はスマホ決済、デビットカードとの併用

家計簿アプリ(お小遣いアプリ)を財布の現金の支出の管理にだけに使うのも、一つの
方法ですが、キャッシュレス時代に合わせて、スマホマネーやデビッドカードと併用して使うのはいかがでしょうか。

財布の現金+日常支出に充当の預金残+スマホ内の電子マネー=1ヶ月の総支出額として、月初め(給料日翌日)に、前月繰越に当月支出予定の金額を、現金・預金・電子マネーに分けて、アプリにも入力します。

現金・預金・電子マネー間の振替は必要に応じて行い、アプリに入力すれば良いだけです。

ポイントは、デビットカードを使うことです。登録した預金口座からの支出はデビットカード使用なら即時引き落とされます。

最近はスマホ電子マネーまたは、デビットカードでほとんどの支払いは完了します。また、デビットカードの控えはクレジットカードのように保存の必要はありません。

現金の支払いを限りなく減らすことで、アプリへの入力の際、現金支払いをあれこれ思い出す必要もなく便利です。デビットカード、スマホマネー共に、支出はスマホで確認ができるからです。

おすすめの家計簿アプリ

お薦めの家計簿アプリに常にランキングされるのは、マネーフォワードZaimマネーツリーなどですが、ここではマネーフォワードとZaimについておすすめポイントを見てみましょう。

マネーフォワード

  • 連携金融機関が最も多いと言われており、支出管理から資産管理まで幅広い使い方ができます。
  • 対応デバイスはスマホ・PCどちらでも入力と操作が可能です。
  • 連携先からの入出金の連絡もきめ細かくあります。
  • マネーフォワード社は上場企業であり、フィンテックやキャッシュレスなどについての提案を幅広く行っている会社です。
詳しく見てみる

Zaim

  • 支出管理のための費用(支出)項目が多く事前設定されており、入力に手間取ることはありません。レシートスキャン、手入力どちらもOKです。
  • スマホだけでなく家や事務所のPCとも連携して使うことができるので、お小遣い管理と家計管理にも適しています。
  • 連携先の銀行からの入出金の連絡もスマホに入りますので安心・便利です。
  • ダウンロード数も800万件以上と言われ、安定した運営がうかがわれます。

家計簿アプリは無料か有料か

家計簿アプリは基本的に無料でも、ほぼ不自由しない程度に使用可能です。

有料(月500円程度)によって、連携先とのデータ更新がほぼデイリーになるなど利便性は向上しますが、最初無料で使ってみてさらに活用をする際に有料化すれば良いのではないでしょうか。

デビットカードでの使用

「家計簿アプリとは?」で触れましたが、デビットカードと併せて使用されることをおすすめします。

日本は先進諸国の中で最もキャシュレス化が進んでない国のひとつです。ドイツと並んで現金志向の強い国ですが、一時期人手不足の原因として、現金支払いによるレジ周りの混雑と営業終了後の現金照合の手間が問題となりました。キャッシュレスは個人にとっても便利ですが、国の経済全体にとってもプラス面も多いようです。

クレジットカードもキャッシュレスですが、使い過ぎと請求時照合の面倒さがあります。利用即銀行口座から引き落としになるデビットカードは、利用者にとってもメリットのある便利な支払い手段と言えるでしょう。

消費支出の中で、デビットカードの使用比率を海外諸国と比較(※)すると、日本0.4%に対して、イギリス44%、韓国20.4%、アメリカ19.4%とデビットカードが多く使われており、他にもクレジットカードよりも多い国もあります(ドイツ、イギリス)。

デビットカードやスマホ決済は家計簿アプリ入力にも適していることは、前段で記載の通りです。

ビジネスパースンの立替払いの管理も

ビジネスパースンの費用の立替払いは、消耗品の購入から交通費、役所の手数料など多岐に亘ります。領収書、レシートを保管しておいて、立替請求時に添付して請求するわけですが、支出項目に「立替」の項目をつくってそこで処理をすれば、いくら立て替えているのかすぐにわかります。

いつの間にかお金がなくなった中に、会社への立て替えが入っていることもあるわけですからこれも利用して当然といえます。

まとめ

お金がいつの間にかなくなって何に使ったのかわからず悩んでいる人、衝動買いや
お付き合い好きでついつい使い過ぎて困っている人は、ぜひ一度家計簿アプリ(お小遣いアプリ)に挑戦してみてはいかがでしょうか。

男性でそんなコマゴマしたことは性に合わないと思われる人、スマホのお小遣いアプリの中を見られることはありません。

マネー管理術を進歩させて、豊かな生活を送るために一度使ってみましょう。

【出典】
(※)日本クレジット協会 日本のクレジット統計 2018年版

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