いわかみFP事務所の評判は?気になる実績や相談内容をインタビュー

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いわかみFP事務所の評判は?気になる実績や相談内容をインタビュー

この記事の目次

事務所の基本情報について

はじめに、事務所の受付時間や相談方法など、基本情報についてお伺いしました。

事務所名

いわかみFP事務所

代表者名

岩上 敏秀

受付時間(平日・土日営業・夜間受付の可否など)

項目
受付時間 9:00〜17:00(土日祝日除く)
メール 24時間以内に返信いたします
相談業務 平日及び土日祝も対応いたします。

事務所の連絡先を教えてください

項目 連絡先
住所 東京都新宿区若宮町38-1-105
TEL 03-6265-0215
MAIL お問い合わせフォーム
WEB 公式HP

対応エリアを教えてください(等道府県・市町村単位・出張相談の可否)

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県中心。他地域応相談。

出張相談も可能です。

スタッフ数

2名

事務所の特徴について

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続いて、事務所の実績やファイナンシャルプランナーを志した経緯などについてお伺いしました。

貴事務所の実績についてお聞かせください。

項目 実績
設立 2018年
年間相談件数 20件前後
講演数 年間講演件数5~10件(FP協会イベント、大学など)
書籍 年間執筆件数5~10件(WEBサイト寄稿、雑誌寄稿など)

FPになろうと考えたきっかけがあれば教えてください。

人生100年の時代。リタイア後の期間が長期化する中で、「お金」の問題がこれまで以上に重要になってきています。

「お金」の面でリタイア後に不安を感じていいる方が多数います。
銀行・証券での30年の実務経験に加え、ライフプランニング、年金や相続といったFPの知識を得ることで、そういった方々をサポート出来るのではないかと考えたことがきっかけです。

「リタイア後も自分らしく生きる」を応援、そのための「マネープラン」をお手伝いが当事務所の理念です。

貴事務所がどのような分野に強みをお持ちか教えてください。

資産運用、退職後の資金計画、シニアの住宅住み替え

どのような相談内容でご利用されるお客様が多いでしょうか。

  • リタイア後を意識した資産形成のご相談(若手世代~ミドル世代)
  • 高齢となった親の老人ホーム等の施設入居および介護の相談(40代~50代)
  • 退職金運用やリタイア後の資金計画相談(50代~60代)
  • シニア世代の住み替え相談(施設入居を含む)(70代~80代)

これまでにあった相談事例を教えてください。

30代・夫婦 共稼ぎ世帯の資産形成相談

家計の収支・資産状況診断を行った上で、今後のライフイベントを踏まえた必要な資産額を一緒に整理しました。長期資産形成を達成するための、長期・分散・積立投資の具体的な投資方法をアドバイスしました。

70代・夫婦 老人ホーム住み替え相談

現在の財産と収支状況を見える化し、老人ホーム入居した場合の終生の資金計画を作成。候補施設選定から見学、契約、入居まで全てのプロセスをサポート。自宅不動産の処分についてもアドバイスしました。

50代・男性 一人暮らし母親のケア・施設入居の相談

介護保険の利用方法や介護・医療費負担額の実際、必要な訪問看護・介護の内容を説明。施設については、高齢者施設の基本的知識、費用、施設を選ぶ場合の注意点・確認事項をアドバイスしました。

お客様へのサポートやご対応について力を入れている点を教えてください。

提案だけにとどまらず、実行支援に力を入れています。

例えば、シニア住宅の住み替えでは、確認すべき事項を漏れなく確認いただくために、老人ホーム見学から契約、入居時の立会いまでサポートします。
です。

貴事務所に相談した場合の最も多い相談方法の具体的な流れを1つ教えてください

お問合せ

電話又はメールでお問合せください。メールはホームページの「お問い合せ」をご利用ください。原則24H以内に返信します。

お悩みの内容を確認

「お悩みの内容」を少し詳しく伺います。場合によっては、質問シートにご記入をお願いします。

対面での面談(初回)

初回はお話を伺うことが中心です。後半で今後の進め方について相談します。(1回の面談は原則2時間)

対面での面談(2回目~)

初回面談を踏まえ、当事務所で作成した資料や提案書を一緒に確認します。

フォローアップ

電話・メールでフォローアップします。電話やメールでの適宜の相談は無料で対応します。

これまでに利用されたお客様からどのような声がありましたか。

30代・夫婦

現在の家計収支が妥当なのかどうかを確認できた。今後の人生でお金関連イベントが見える化できた。計画的な資産形成を考える良いきっかけとなった。

70代・夫婦

自宅から老人ホームへの住み替えに際して、自分たちの我儘な希望を辛抱強く聞いて良い候補先を選んでくれた。年金生活なので資金面が一番心配だったが、毎月の収支予想表を作成して貰えて安心できた。

ファイナンシャルプランナーへの相談を検討中の読者に一言お願いします。

「老後資金2,000万円」が話題となっているためか、よく「老後にいくら必要か?」と聞かれます。私の答えは「分かりません」です。

求める生活水準や人生の優先事項は一人一人違います。標準的な「老後資金」なんてものはありません。そこで、次に「一緒に整理していくことは出来ます」とお話しします。

当事務所のモットーは「お客さまの真の悩みを共有して、一緒に整理し考える」です。お気軽にお問合せください。

マネット 編集部まとめ

いわかみFP事務所様にお話を伺いました。
相談業務だけでなく実行支援にも注力されているとのことで、相談をしてもなかなか行動に移すことが難しいという方にも心強い味方となってくれるFP事務所です。

若い世代から高齢の世代まで、将来を見据えたマネーライフについて見直すきっかけとなりますので、ぜひ1度相談してみてはいかがでしょうか。

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