宇都宮法律事務所の井澤FPの評判は?気になる実績や相談内容をインタビュー

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宇都宮法律事務所の井澤FPの評判は?気になる実績や相談内容をインタビュー

事務所の基本情報について

はじめに、事務所の受付時間や相談方法など、基本情報についてお伺いしました。

事務所名

老後安心倶楽部
(FP業務単体の場合)

代表者名

井澤 わかな
(いざわ わかな)

受付時間(平日・土日営業・夜間受付の可否など)

項目 内容
受付時間 メールは随時。電話は応答できないときには留守電に切り替わりますので
メッセージを残して頂ければ折り返します。

事務所の連絡先を教えてください。

項目 連絡先
住所 福岡市中央区(来訪の相談が必要な方にお伝えします)
TEL 050-5438-1355
MAIL お問い合わせフォーム
WEB 公式HP

対応エリアを教えてください。

基本は福岡市内及び近郊、それ以外も予定と出張費や交通費を負担頂ければ出張可能です。

場合によってメール等でのご相談も可能で、全国・海外でも対応いたします。

スタッフ数

1名

料金体系を教えてください。

項目 料金
相談 2500円(税抜)/15分を基本とします。
出張相談 公共交通機関の交通費実費のほかにプラスで出張費

事務所の特徴について

続いて、事務所の実績やファイナンシャルプランナーを志した経緯などについてお伺いしました。

貴所の実績についてお聞かせください。

項目 実績
設立 2019年1月1日
年間相談件数 FP単体の相談は基本的にないと思われます。
(法律相談の一部としてFP業務に関するご相談)
講演数・書籍など FP単体業務としての講演はしていません。
(弁護士+FPという立ち位置で老後のお金の話2件、
相続法改正を1件の予定)

FPになろうと考えたきっかけがあれば教えてください。

現在は社会復帰しているものの、私が20代後半の頃に母親がケガで働けなくなり(10年以上)、今後や老後というものを切実に考えざるを得ない状況に置かれました。

そのときに、FPというお金の総合的な相談をする資格を知り、まずは自身のために必要だと感じたことがきっかけです。

その後、ホリスティックな観点で関わるというFPのスタンスは私自身のポリシーとも合致しているので続けています。

代表者様の保有資格を教えてください。

弁護士、CFP(R)、嗅覚反応分析士、AEAJ認定アロマセラピスト、福祉住環境コーディネーター2級、シックハウス診断士、環境アレルギーアドバイザー、漢方・薬膳認定講師、英検準1級

貴所がどのような分野に強みをお持ちか教えてください。

  • 家計・節約
  • ライフプランニング
  • 老後・年金
  • 相続・贈与

保険や住宅ローン、教育資金等についても一応学んだという点ではアドバイスは可能ですが、保険会社出身の方や金融畑出身の方にそうしたご相談はして頂いた方が適切だと思います。

やはり、相続分野、ライフプラン、老後(福祉的な側面も含めたところや法定後見、任意後見、信託)などが得意分野です。
また、家計の見直しの過程で債務整理が必要なタイプの方はFPとして関与し、そのまま弁護士として対応可能です。

その他の特徴としては、複雑な税金の計算が必要な方については、必要があれば税理士の先生にお繋ぎしますが、弁護士として税理士法第51条第1項の規程による税理士業務をする旨の通知を行っておりますので、FPだとNGであるその方のデータに基づく簡単な計算やざっくり計算なども可能です。

どのような相談内容でご利用されるお客様が多いでしょうか。

遺言・相続関係、離婚関係

これまでにあった相談事例を教えてください。

事例1

闘病中の生活費も確保しつつ、遺留分を侵害しない額の寄付をしたい→キャッシュフロー表で試算→それを踏まえ遺言作成。

事例2

自宅等の所有不動産を保有し続けた場合のキャッシュフローと売却した場合(一部/全部)のキャッシュフロー表を踏まえ、養子縁組の要件に関する相談

お客様へのサポートやご対応について力を入れている点を教えてください。

まずは、ご相談を聴いてみるということを最優先にしています。

また、仮に特定分野のご相談であっても、お話を聴く中で明らかに別の点が問題点であると思えばその指摘はさせていただくようにしていますし、1点だけというよりもホリスティックな観点から(お金の話に限らない点から)アドバイス等をしたいと思っています。

その方が、私を利用してもらう意味があると考えています。

貴所に相談した場合の最も多い相談方法の具体的な流れを教えてください

  1. 相談(有料)(一部ここで終了)
  2. 概算見積
  3. 作業/継続相談
  4. 報酬

お金や保険についての考え方・スタンスを教えてください。

保険については、加入が必要であれば懇意にしている生命・損害保険の代理店さんにお繋ぎします。

不要な保険に入っている場合も、先ずはクライアントの意思を優先し、生活費を圧迫している(これを改善する必要性を理解できている/キャッシュフロー表等で理解した)、解約したいという気持ちがはっきりしている等であれば、解約等のご相談に乗りますが、無理強いはしません。

お金については、生活が破たんしている/しそうである場合には、任意整理/破産/個人再生手続きの必要性等について理解してもらうようにしますが、家計破たんは繰り返しやすいため、その後の再建の方が大切だと思っています。
ただ、お金の使い方というのは、その人の価値観が極めて顕著に表れると考えているので、無理強いはしません。

これまでにお客様からどのようなお声をいただきましたでしょうか?

お客様の声

対応が早い

お客様の声

連絡等もこまめでストレスがない

お客様の声

自分の価値観を否定せずに寄り添ってくれる

ファイナンシャルプランナーへの相談を検討中の読者に一言お願いします。

英語でのコミュニケーションも一応可能ですので、本格的な通訳・翻訳を介すると高額になってしまって相談出来ないという外国人の方もご利用下さい。

そもそもFPに相談すべきなのか?よくわからない点についても、弁護士業務やその他分野も取り扱っているので、とりあえずご相談いただくと、まったく別の視点からの解決方法を提案できる可能性があります。

また、リン・ツイストさんが「お金は愛の方向に流れる」と言われているように、お金はエネルギーであり、FPの各種スキルはクライアントの方の願いを形作る手段に過ぎないと考えています。

このスタンスに共感して頂ける方ですと、深いやりとりを重ねて満足のいく未来を作っていくことができるのではないかと考えています。

マネット 編集部まとめ

弁護士として活躍されながら、本来であればFPに相談すべき内容にもご対応いただくことができる井澤様にお話を伺いました。

利用者の持つ価値観を決して否定することなく、専門的かつ多角的な知見から適切なアドバイスをいただけますので、ぜひ安心して利用されてはいかがでしょうか。

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