山本FPオフィスの評判は?気になる実績や相談内容をインタビュー
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事務所の基本情報について
はじめに、事務所の受付時間や相談方法など、基本情報についてお伺いしました。
事務所名
山本FPオフィス
代表者名
山本昌義(婚活FP山本)
(やまもとまさよし・こんかつエフピーやまもと)
受付時間(平日・土日営業・夜間受付の可否など)
項目 | 内容 |
---|---|
受付時間 | 年中無休、昼夜も問いません。(年末年始など一部臨時休業あり) |
事務所の連絡先を教えてください。
項目 | 連絡先 |
---|---|
住所 | 東京都港区赤坂2-8-13 赤坂こうゆうビル901 |
TEL | 03-6808-7068 |
お問い合わせフォーム | |
WEB | 公式HP・ブログ |
対応エリアを教えてください。
原則:都内事務所(港区赤坂)へご来訪頂ける方のご相談を承っております。
インターネット環境でのご相談は全国対応します。
スタッフ数
1名
料金体系を教えてください。
項目 | 料金 |
---|---|
初回相談 | 無料 |
独身の方 | 35,000円~ |
既婚者 | 55,000円~ |
その他 | 様々な料金プランのご用意もございます。 |
事務所の特徴について
続いて、事務所の実績やファイナンシャルプランナーを志した経緯などについてお伺いしました。
貴所の実績についてお聞かせください。
項目 | 実績 |
---|---|
設立 | 2008年8月1日 |
年間相談件数 | 30~50件程度 |
講演数・書籍など | 書籍は4冊、ウェブ記事多数 |
FPになろうと考えたきっかけがあれば教えてください。
FPを知ったキッカケはトリフォ時代の営業電話です。お相手がFPでした。何となく興味を持ち、参考書を買って勉強を始めたのが始まりです。
勉強を重ねるほどに「いかに自分がお金について知らなかったか」を知り、また学校では習わなかった事実にも気づきました。
そこから、多くの人がお金について知らない事にも気づき、先物会社での出世と天秤にかけ、私はFPとして生きる道を選びました。
さらに転職を通しての修行中、FPとして会社に勤めるのに限界を感じたので、独立した次第です。
貴所がどのような分野に強みをお持ちか教えてください。
- 家計・節約
- ライフプランニング
- 保険
- 老後・年金
- 資産運用
- 住宅ローン
- 教育資金
- 相続・贈与
当オフィス代表は、日本初の「婚活FP」として活動しております。
婚活中の方や結婚初期の方など、比較的若い方のご相談先として最適です。
どのような相談内容でご利用されるお客様が多いでしょうか。
結婚前なら主に年収についての相談や計算依頼、結婚後なら全般的な人生設計に関するご相談が多くございます。
これまでにあった相談事例を教えてください。
事例1 |
事例2 |
事例3 |
お客様へのサポートやご対応について力を入れている点を教えてください。
婚活同様、「選ばれる視点」や「話しやすさ」を特に心掛けています。決して「先生」にはなりません。
当オフィスは(ご依頼次第ですが)長期継続的なサポートを基本としているため、相談者様との人間関係・信頼関係が最重要とも考えております。
当初のご相談は元より、毎月の定期的なご連絡を通して相談者様との関係性を強固にするよう力を入れています。
なお、婚活FPらしく「婚活支援ができる提携先」を多数ご用意している点が他のFP様と大幅に違う点かと思います。
貴所に相談した場合の最も多い相談方法の具体的な流れを教えてください
初回相談
当オフィスのご説明をし、簡易にご相談をお受けします。情報収集
ライフプラン作成のための様々な情報を面談にて頂きます。プラン提出
作成したライフプランを説明しながらお渡しして、以後の対策を打ち合わせします。対策支援
必要に応じて外部の専門家・専門業者も紹介しつつ、対策内容の実現を支援します。定期連絡
契約者限定。毎月連絡して計画遂行を支援し、年に一度はプランを再作成します。お金や保険についての考え方・スタンスを教えてください。
ともかく「相談者様のご意向次第」です。
相談者様の意向に合わせて方向性を考える一方、最悪の事態に陥らないよう支援しています。
またそのために、一切の商品を取り扱わない一方で、要望頂いた場合のみ様々な専門家・専門業者をご紹介しています。
合わせて、対処が可能なうち少しでも早くからの対策実行をおすすめしています。(これも「婚活」に繋がっています)
何らかの提案をする際には、メリットよりデメリットを重視して説明するよう心掛けてもいます。
これまでにお客様からどのようなお声をいただきましたでしょうか?
お客様の声 |
お客様の声 |
お客様の声 |
ファイナンシャルプランナーへの相談を検討中の読者に一言お願いします。
ライフプランという壮大な人生を設計する場合、最終的に重要になるのは「老後生活」です。国も2000万円必要などと言いましたね。
しかし老後対策は、定年直前になってから初めても遅く、もっと前段階からの積み重ねが大切といえます。それこそ「婚活中」から。
まずは「どんな人と結婚するか」、次に「子供の数や住宅の予算」など、人生の初期段階のイベントに老後は大きく影響されてきます。
そんな大切な「人生の初期段階」からサポートを重ね、生涯を安心して暮らすお手伝いができれば幸いです。
マネット 編集部まとめ
山本FPオフィス様にお話を伺いました。
FPに相談できるものの中でも「婚活」に特化して、人生のうちで早いタイミングから、将来のことを見据えられるよう、長期的なサポートをお願いすることができます。
ぜひ、若い世代の方も積極的に利用していただき、「安心して暮らすことができる将来」に目を向けてみてはいかがでしょうか。