カメラローンの審査で落ちた理由と憧れの一眼レフを入手する方法
∨【コンテンツの広告表記に関して】
>提携企業一覧
ファイナンシャルプランナー
大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ：「ファイナンシャルプランナー村上敬」
- ✓どうしても欲しい一眼レフがある…
- ✓でも、正直言ってお金が足りない
- ✓よし、カメラローンを使おう
最初は何気なく始めたカメラであっても、凝りだすとどうしてもしっかりした一眼レフが欲しくなるもの。
しかし、当然ながらカメラ好きが手を出したくなるような一眼レフは高価であり、簡単に購入できるものではありません。
そんなとき、選択肢に挙がってくるカメラローンですが、実は誰でも利用できるわけではないことをご存知ですか？
ショッピングローンを組んでカメラを購入するという選択肢
カメラローンとは、家電量販店等で組むことができるショッピングローンの一種です。
一部の銀行が独自に提供しているケースもありますが、いずれにせよ高価なカメラ・その周辺機器等の購入費をローン払いにできる、という点は変わりません。
例えば、以下のようなワンランク上の一眼レフを購入するにあたり、カメラローンが大いに役立ちます。
| メーカー | モデル | 価格 |
| キャノン | EOS 5Dｓ | 468,000円 |
| EOS 5D Mark IV | 432,500円 | |
| オリンパス | OM-D E-M1 Mark II | 235,440円 |
もちろん、一眼レフの価格帯は幅広いため、10万円前後で入手できるモデルも少なくありません。
しかし、これからカメラをじっくり極めて行きたいような人なら、いつかは金額で妥協せずに"納得がいく"一眼レフを手に入れたくなるもの。
カメラローンとは、そういった方に向けられた商品なのです。
カメラローンを使えば望遠レンズや三脚も揃えられる
基本的にカメラローンは、一眼レフ本体の購入以外にも利用できるようになっています。
例えば、カメラの周辺機器(アクセサリ)には以下のようなものがあり、全て揃えようと思うとまとまったお金が必要です。
✓望遠レンズ
✓三脚
✓カメラ用ケース・バッグ
✓ラッシュ・スピードライト
デジタル一眼レフであれば、この他にもSDカードが必要ですし、更にこだわれば「正直揃えておきたいもの」は枚挙にいとまがありません。
カメラローンを組むことができれば、そういったアクセサリも含め、眺めるだけでも幸せになれるような"自慢のカメラセット"を用意できるでしょう。
ただしローンを組むには審査通過が条件
カメラを趣味にしている人にとって、大きな味方であるカメラローン。しかし、申し込めば必ず利用できるものではありません。
まずは、カメラローンを組む流れをご覧ください。
- 販売店でローン申込
- 審判会社等の審査を受ける
- 限度額の範囲内で商品購入
この中で最も重要な手続きは、審査です。信販会社や保証会社が行う審査に通過できなければ、カメラローンは決して組むことができません。
審査とは、ローン申込者に「返済を続けられるだけの収入と意思」があることを調査する手続きです。
具体的には、収入状況や住居情報、過去に行ったお金関連の取引状況を確認されて判断が行われます。
カメラローンで審査に落ちてしまう原因
実のところ、カメラローンの審査に落ちている人は少なくありません。
そもそも、ローン審査に通過するためには継続的な返済ができる人物であることが大前提です。継続的な返済ができる人物とは、
こういった条件を満たせている人です。
逆に、毎月一定の収入がなかったり過去にクレジットカードを滞納した経験がある人は、それが原因で審査に落ちてしまう可能性があります。
アルバイトやパートでは通過が厳しい
正直なところ、アルバイトやパートといった非正規雇用の方では、なかなかカメラローンの審査に通ることはできません。
もちろん、フリーターとしてプロカメラマンを目指しているような方も、収入が安定していない以上は審査落ち対象です。
過去のトラブルも審査落ちの原因に
正社員として働いている方であっても、過去にお金のトラブルを起こした経験があるなら、信用情報が傷ついているために審査落ちする可能性があります。
特に、以下のようなトラブルを経験しているなら、基本的にカメラローンを組むことはできないと思いましょう。
|
カメラローンの審査は厳しい？
結論から言えば、カメラローンの審査は決して甘くありません。
ローンの審査とは「貸したお金をしっかり返済できる人なのか」を見極める工程なため、少なくとも誰でも通過できるような甘い基準にはなっていないのです。
しかし、それはカメラローンに限った話ではなく、ローンと名の付く金融商品の審査は、いずれも厳しいものです。
審査落ちしたローンに再申し込みはNG
審査落ちしたローンには、一般的におよそ6ヶ月は再申し込みしない方が良いでしょう。
再申し込みそのものはできますが、基本的に即審査落ちとなるからです。
その理由は、金融機関が審査落ちという結果を出した原因というものは、短期間での改善が難しいと考えられていることにあります。
また、申し込みと審査落ちを何度も繰り返すと、申し込みブラックという状況になり、通過できるはずの他ローン審査にも落ちてしまうようになる可能性があります。一度審査落ちしたら、同じローンへの再申し込みは控えておきましょう。
どうしても欲しい一眼レフがある、そんな方は…
「憧れの一眼レフを見つけてしまった」
「妥協のないカメラを手に入れたい」
「安物買いの銭失いは嫌だ」
どうしても欲しい一眼レフがあるのに、申し込んだカメラローンは審査落ちしてしまった。
しかしまだ憧れの一眼レフを諦める必要はありません。足りない購入費を用意する手段はカメラローン以外にもあります。
用途自由のローンでも代替できる
カメラローンは、用途がカメラ用品の購入に限定される、いわゆる目的ローンの一種ですが、用途の制限がないローンであれば借りたお金をカメラの購入費に充てることができます。
用途が制限されず利用できるローンとしては以下のようなものがあります。
|
中でもカードローンがおすすめ
用途自由なローン商品の一種に、カードローンがあります。
カードローンとは、専用カードを用いてコンビニATMや銀行振り込みなどで借り入れができるカード型のローン商品です。
カードローンを利用して借り入れしたお金は、基本的にどう使っても問題ありません。
つまり、一眼レフの購入費用だけでなく、周辺機器の購入や交通費など、あらゆる「お金が不足している状況」に対応できるのです。
注意：金利は比較的に高くなっている
カードローンの金利はカメラローンと比較して少し高めに設定されています。
多くのカメラローンは、金利15%以下で利用できるケースがほとんどで、一部商品は無利息で利用できる場合もあります。一方、カードローンは15~18%程度の金利が一般的となっています。
ただし、一部のカードローンには一定期間利息をゼロにできる「無利息サービス」が備わっているため、初めての利用であればカメラローンよりも金利を抑えて借入できる場合もあります。
【無利息サービスが使えるカードローン】
カメラローンとカードローンでは審査基準が異なる
当然ですが、カードローンも審査を行っており、誰でも簡単に利用できるわけではありません。
しかし、ローン商品は種類・金融機関によって審査基準や確認項目がことなります。そのため、カメラローンの審査に落ちた人であっても、カードローンを利用できる可能性は十分にあるのです。
アコム
| 限度額 | 最大 800万円 |
| 金利 | 年 3.0% ～ 18.0% |
| 審査 | 最短20分※ |
| 融資 | 最短20分※ |
来店不要で最短20分融資可！周りにバレずに内緒で借入れ可能！
三菱UFJフィナンシャル・グループだからサービスが充実！初めてなら「最大30日間金利0円」でコンビニ利用も可能！
プロミス
| 限度額 | 最大 500万円 |
| 金利 | 年 4.5% ～ 17.8% |
| 審査 | 最短3分※ |
| 融資 | 最短3分※ |
20～30代にオススメ！即日融資ならネット申し込みがおすすめ！
30日間"無利息期間"があり！カードレスでも可能だから郵送物なし！
アイフル
| 限度額 | 最大 800万円 |
| 金利 | 年 3.0% ～ 18.0% |
| 審査 | 最短18分※ |
| 融資 | 最短18分※ |
初めての利用なら最大30日間の利息ゼロ！
バレずに使いたい人ならアプリが充実している安心・信頼のアイフルで。
カメラローンに関するよくある質問
まとめ
ワンランク上の一眼レフの購入にあたって、ローンを組むことは珍しい話ではありません。
しかし、実際に申し込んでみたは良いものの、審査落ちして諦めている人がいることも事実です。どうしても欲しい一眼レフがあるのに、カメラローンを組むことができなかった。
そんな状況に立たされたら、一度カードローンという選択肢も検討してみてください。 早ければ、今日の午後にもカメラを購入できるでしょう。
-
社名：新生フィナンシャル株式会社
登録番号：関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
電話番号：0120-09-09-09
貸付条件
貸付利率：4.5%～18.0%(年率)
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
融資限度額 ：1万円～500万円
返済方式：残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式
必要書類：運転免許証等
※収入証明（契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合）
返済期間･回数： 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
利用対象：満20歳～70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
収入条件：安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
遅延損害金： 20.0%(年率)
担保･保証人： 不要
※ご契約には所定の審査があります。貸付条件を確認し、借入と返済のバランスを考えて計画的に利用しましょう。
無利息に関して
・Webで初めてお申込みで60日間無利息
・初回契約翌日から無利息適用となります
・無利息期間経過後は通常金利適用となります
・Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1～200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
