北海道銀行カードローンラピッドの返済を賢く済ませる方法

✓北海道銀行カードローンをお得に使いたい！

北海道銀行カードローン「ラピッド」など、カードローンにはそれぞれお得な返済方法があります。

カードローンの選び方は、金利、融資までの早さ、使いやすさなどは重要ですが、返済も大きな意味を持ってくるのです。

返済を早く終わらせないと利息を払い続けてしまうことになりますし、返済遅れになると、遅延損害金の発生、さらには信用情報の毀損など様々なデメリットが生じます。

北海道銀行カードローン「ラピッド」のサービス内容は次の通りとなります。

申し込みにあたって道銀の口座は不要です。電話なら審査回答まで最短10分、ネット・スマホでも最短20分という早さが最大の魅力で、午後1時までに申し込めば、その日の午後4時には指定の口座振込が可能です。

北海道銀行カードローンは、毎月決まった日に預金口座から自動的に引き落としがなされます。 これが約定返済という方法です。

これは、レギュラーの返済にあたるものですから、約定返済には遅れないようにして下さい。

あとは自分の任意でタイミングと金額を選べる随時返済、一括返済があります。

カードローンの完済までが長くなりがちですので、この3つの方法を組み合わせてうまく使いながら、早期完済を目指していきましょう。

約定返済は毎月決まった日に行う、いわゆるレギュラーの返済です。
北海道銀行カードローン「ラピッド」は約定返済日は、二つの選択肢から選ぶことができます。

◆35日ごとサイクル
最初は借入日の翌日から、その後はご返済日の翌日から数えて35日以内に返済をしていきます。35日以内であればいいので、いつでも返済可能ですが、返済忘れが出やすいサイクルでもあります。
※お取引の途中で、追加借入をされても、ご返済期日は延長されません

◆毎月指定日返済
皆さん自身が希望の指定日（6日を除く）までに返済する方式です。
※取引途中で追加借入をしても返済期日は延長されません
※返済期日の15日以上前に返済しても次回の返済期日は変わりません

どちらかと言えば、後者の毎月指定日返済がお勧めです。

北海道銀行カードローン「ラピッド」は、返済日を自ら選べます。
この方式の良い点は、最も返済忘れがしにくいように設定できることです。

つまり、給料支給日の直後に持ってくることで、返済遅れや残高不足を確実に防げます。

例えば、最も多い毎月25日が給料支給日という場合なら、26日を選択して約定返済日にあてておけば、よもや残高不足ということもないでしょう。

また、給料支給日と約定返済日をヒモ付けて覚えるので、返済忘れがありません。

ボーナス支給などの臨時収入時には、随時返済することをお勧めします。
レギュラーの約定返済日以外に返済することで、残高を減らしていくことができます。

また、一括返済で気をつけてもらいたいのは、利息が0円にならないことです。日割りで利息が掛かるので、北海道銀行に電話0120-433-919（24時間対応）を事前にして確認するようにしてください。

北海道銀行に口座振込をするか、もしくは提携ATM（セブン銀行、ローソンATM、イーネット）に振り込むかのどちらかしかありません。
手数料はどちらも0円です。

多くのカードローンで口座からの自動引き落としが採用されているのですが、北海道銀行カードローン「ラピッド」では採用されていません。
だから、返済忘れをする月が出てくるかもしれませんので、十分にご注意ください。

銀行、消費者金融を問わずカードローンで皆さんがよく気にするのが利息ではないでしょうか。

借り入れ残高に対して金利が掛かって利息額が決定しますが、どのような方式で計算されて利息が生じているのか。その考え方を知っておくのと知らないのとでは、返済に対する考え方は違ってきます。

ぜひ皆さんにはこの機会に理解をしていただき、返済の役に立てて下さい。
また、借り入れ金額ごとの毎月の返済額も見ておきます。

皆さんにはあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、「残高スライド元利定額リボルビング方式」という計算方法によって利息が算出されています。多くのカードローンがこの方式を採用しています。

これは、完済まで毎月同じ金額の利息分を支払っていくために、元本の減少が遅くなります。
もっと簡単に言うなら、次のように覚えておかれるといいでしょう。

借り入れ額ごとの毎月の返済額を見てみましょう。

※借り入れ額が400万円以下の場合

毎月の返済金額そのものは決して厳しいものではなくマイペースで返済を進められそうですね。
再びしつこいですが、余裕がある時には随時返済も組み合わせていきましょう。

北海道銀行カードローン「ラピッド」の返済について幅広く説明してきました。

返済日をできるだけ給料支給日の直後にしないと、自動引落ができない場合があることでしょう。それらに気をつければ、定期的な返済以外と随時返済を組み合わせて、なるべく早く完済を目指してください。

返済忘れは遅延損害金というペナルティも課せられますので、間に合わない時は一時的に他社カードローンで立て替えるという方法もありますので、いざという時はご検討ください。

以下のカードローンであれば、迅速な対応を期待できるでしょう。