図解でわかる!アコムの全て|借り方や審査など徹底解説【他社と比べて優れた点・劣る点も紹介】

アコムはお金を借りるところ。皆さんも漠然と知ってはいるでしょうが、具体的にどんな会社なのか、ピンときませんよね。

一言にまとめると、アコムは「カードを使ってATMでお金を借りることができる会社」です。

しかし、そういった会社は他にも山ほどあります。例えば、プロミスやアイフル、SMBCモビット、レイクALSAなど。

そうなると、アコムは他と比べてどう違うのかも気になりますよね。

この記事では、アコムの特徴やメリット・デメリットを、他社と比較したうえでわかりやすく解説します。

また、「審査」「金利」「返済に遅れた場合」など、気になるポイントは全て押さえているので、ぜひ目を通してください。

この記事の目次

  1. そもそもアコムとは?
  2. アコムの特徴【メリット・デメリット】
  3. 他カードローンとアコムを比較
  4. アコムの審査に通るには
  5. 今から1時間以内に借りる方法
  6. アコムの返済方法は?
  7. 延滞した人に起こること
  8. アコムに関するよくある質問と回答
  9. まとめ

そもそもアコムとは?

アコムが消費者金融であることは、ほとんどの方が知っていることでしょう。

つまりアコムは、一般のお客様向けにお金を貸している会社なのです。

具体的には、冒頭でも書いた通り、専用カードをATMで使うことで借り入れができるサービスを提供しています。

いわゆる、カードローンというサービスですね。

アコムは個人のお客様に貸し付けする消費者金融である

安心してお金を借りられるのか

率直に言うと、アコムは「お金を借りるところ」
そう聞くと、利用することに危険性はないのか、安心して利用できるのかが気になりますよね。

特に、

  • 返済できなくなり大変なことにならないか
  • アコムからお金を借りることで社会的な信用を失わないか

こういった不安を感じている人が多いかと思います。

結論から言うと、無理な借り入れをしない分には安心して利用できます。

無理のない範囲で借りる分には安心

確かに、あまりに大きな金額を借りてしまうと、返済できずトラブルになってしまったり、社会的な信用を失って将来ローンを組めなくなったりする可能性もあります。

しかし、それは返済できる範囲を超えて借りた場合に起こるリスクです。

アコムを利用するだけでトラブルになったり、信用を失ったりはしないので安心してください。

お金を借りるために担保・保証人は必要か

「お金を借りる」と言うと、担保のことが気になってくる人も居るかと思います。

結論、アコムでお金を借りる際に担保・保証人は必要ありません。

いわゆる、「無担保ローン」というものです。

アコムは無担保ローン

担保なしでお金を借りられる理由

なぜ、アコムは担保なしでお金を貸すことができているのか?

理由は、顧客のことを信用しているからです。

キレイごとに聞こえるでしょうが、これは事実です。

ここで言う「信用している」とは、「確実に返済できる人であると判断している」ということ。

信用を得るためには、以下4つのポイントを押さえておく必要があります。

①借りたお金を約束通り返済する意思がある②最後まで返済を続けられる支払能力がある③支払能力が損なわれてもお金を工面する手段・財産がある④最後まで返済を続けるための計画性がある

顧客がこの4つを満たしているかどうかを確認する手続きが、「審査」です。

アコムの審査については、後ほど詳しく解説します。

アコムの特徴【メリット・デメリット】

ここまでで、アコムが消費者金融であることや、提供しているサービスの概要は理解できたと思います。

しかし、消費者金融が提供しているサービスは、大枠としてはどれも同じです。

気になるのは、アコムにはどんな特徴があるのか?という点ですよね。

アコムには、大きく7つの特徴があります。

アコムの特徴7つをメリット・デメリットに分類

ここでは、メリット・デメリットそれぞれに分けて解説します。

4つのメリット

アコムの4つのメリット

それぞれの特徴は具体的にどういったメリットにつながるのか?
借入を考えている人にとっては、それこそが重要ですよね。

申込から最短1時間で借りられる→今日お金が必要なときでも間に合う

まさに今日お金が必要というときでも、アコムなら間に合う可能性があります。

多少手続きが長引いたとしても、基本的には2~3日あればお金を借りられるでしょう。

例えば、明日までに家賃を振り込まないといけないといった人にとって、アコムは非常に力強い味方となってくれます。

なお、実際にお金を借りるまでの流れと所要時間については、後ほど詳しく解説します。

銀行が休みの土日・祝日でも借りられる→時間を選ばずにお金を用意できる

その他のカードローンだと(特に銀行が発行しているもの)、平日しか契約手続きができないケースがあります。

アコムは曜日を問わず手続きをしてくれるので、休日に突然お金が必要になった状況にも対処できるのです。

例えば、連休中に現金が必要になったとしても、アコムなら最短で当日中にお金を用意してくれます。

ちなみに、契約さえ完了していれば24時間いつでもお金を借りられるので、深夜であっても問題ありません。

なお、アコムで土日にお金を借りる方法については、詳しく解説している記事もあるので参考にしてみてください。

全国に自動契約機(むじんくん)がある→すぐにカードを受け取れる

街中で、アコムの看板を見かけたことがある人は多いと思います。

アコムの自動契約機は「どこにでもあるな」と思えるほど店舗数が多いので、基本的には当日中にカードを入手できるでしょう。

また、「家族と同居しているので自宅にカードを郵送されたくない」といった人も、安心して利用できます。

自動契約機の場所を調べておきたい方は、店舗情報をまとめたページを用意してあるので、参考にしてみてください。

自動契約機の使い方は詳しく解説している記事があるので、来店される際はそちらも参考にしてください。

契約してから30日間は金利がゼロ→1ヶ月分の利息を節約できる

新規のお客様に限りますが、アコムは、契約した翌日から30日間は無利息でお金を借りられます。

すぐ返済できる金額を借りるわけではない人からすれば、「それほどお得じゃない」と感じるかもしれません。

しかし、当然ですが、借りる金額が大きいほど1ヶ月分の利息は大きくなるもの。

借入金額 1ヶ月分の利息
¥50,000 ¥750
¥100,000 ¥1,500
¥200,000 ¥3,000
¥300,000 ¥4,500
¥400,000 ¥6,000
¥500,000 ¥7,500

この、1ヶ月分の利息がゼロになるというわけです。

多少の違いに感じる人もいるでしょうが、少しでも節約できるというのは大きなメリットと言えるでしょう。

アコムの無利息期間については他の記事でも詳しく書いてあるので、そちらも参考にしてください。

※実際の利息とは異なる場合があります。

スピードに特化している

一言にまとめると、アコムには「必要なときに、いつでもスピーディーにお金を貸してくれる」という特徴があるのです。

そもそも、カードローンというものは、あらゆる消費者金融や銀行が取り扱っていて、基本的なサービス内容はどれも同じです。

数あるカードローンの中からお客様に選ばれるためには、「まさに今お金が必要」というタイミングでスピーディーにお金を用意する必要がある。

アコムは、そう判断して企業努力を行い、業界トップクラスのスピード対応を実現させたのです。

3つのデメリット

アコムの3つのデメリット

これらの特徴は、なぜデメリットと言えるのか?
ひとつずつ解説します。

他のローンと比べて金利が高いので早く完済しないと利息が大きくなる

はっきり言って、アコムは金利が高いです。

カードローンとしては一般的な金利なのですが、住宅ローンや自動車ローンなどと比べると、割高と言わざるをえません。

そもそも、ローン商品は借入金額と金利が反比例するようになっているのです。

カードローンは住宅ローンや自動車ローンより金利が高い

当たり前ですが、借入金額が大きいほど、金利1%あたりの利息は大きくなります。
利息の負担が大きくなりすぎて、顧客が返済できない状態になっては、元も子もありません。

しかし、ローン会社にとっては利息こそが収益なので、あまりに安くしても商売にならない…。

そういった事情もあるため、ローン商品は貸付金額に応じて適切な金利が設定されるようになっています。

結果として、貸付金額が他ローンより少なくなるカードローンは、総じて金利が高くなってしまうのです。

なお、他カードローンとアコムの金利については、後ほど比較します。

カードレスじゃないので自動契約機に行くか郵送を待つ必要がある

昨今は、スマホ上で申し込みから借入・返済までが行える「WEB完結型のローン商品」が多くなっています。

しかし、アコムは必ずカードを発行しなくては利用できません。

カードを受け取る方法は、以下2通り。

  • 自動契約機(むじんくん)で発行
  • 希望した住所に郵送

自動契約機を使う場合は来店する手間がありますし、郵送を待つ場合も受け取りのために自宅で待機しておく必要があり、多少なりとも面倒です。

致命的なデメリットではありませんが、多少の手間が掛かってしまう点は覚えておいてください。

提携ATMを使うと手数料をとられるので借り入れ・返済の度に余計な費用が生じる

コンビニなどに設置されている提携ATMで借入・返済する場合、以下の手数料をとられてしまいます。

取り引き金額 手数料
~¥10,000 ¥110
¥10,001~ ¥220

取引回数が多いほど、余計な費用が生じてしまう点には注意しておいてください。

他カードローンとアコムを比較

まずは、アコムがカードローン業界においてどのような立ち位置に居るか確認してみましょう。

アコムと他カードローンを比較

一言にまとめると、アコムは利便性が高いものの、貸し付け条件自体はあまり良くないカードローンです。

利便性の高さは、申込から借入までのスピードや、無利息期間や自動契約機の多さなどから総合的に判断したものです。

貸し付け条件は、金利・借入限度額といった基本的なスペックのことです。

項目ごとに細かく比較すると、以下のようになります。

社名 審査 当日借入 金利
(実質年率)
借入限度額 自動契約機の数 無利息期間 アプリを使った借入 電話対応
アコム
最短30分※1 3.0~18.0% 1~800万円 938※2 契約日の翌日から30日間
プロミス
最短30分※1 4.5~17.8% 1~500万円 1,305※2 初回借入の翌日から30日間
アイフル
最短30分※1 3.0~18.0% 1~800万円 836※2 契約日の翌日から30日間
SMBCモビット
最短30分※1 3.0~18.0% 1~800万円 専用店舗なし なし
レイクALSA
最短15秒※1 4.5~18.0% 1~500万円 707※2 契約日の翌日から30日間※3
三井住友銀行
最短で翌営業日 4.0~14.5% 10~800万円 415※2 なし
三菱UFJ銀行
最短で翌営業日 1.8~14.6% 10~500万円 638※2 なし
みずほ銀行
最短で翌営業日 2.0~14.0% 10~800万円 無人店舗なし なし
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  • ※1.申し込みの時間によっては翌日以降の対応となります。
  • ※2.2020年3月現在。
  • ※3.借入条件によって日数が異なります。

銀行カードローンよりも利便性が高い

前提として、カードローンは主に消費者金融が発行したものと銀行が発行したものに大別できます。

表記した通り、銀行のカードローンは総じて消費者金融よりも金利が低く設定されています。

一方で、アコムを含む消費者金融は、「必要に応じてスムーズにお金を借りられるように」サービスを充実させているのです。

消費者金融と銀行の比較

単純に金利の低さを重視している人であれば、アコムではなく銀行のカードローンを選んだ方が良いでしょう。

しかし、今すぐお金が必要な状況であったり、少し借りてすぐ返すつもりであったりするなら、利便性が高いアコムを選んだ方が良いかと思います。

限度額が300万円以上になると銀行より低金利?

後ほど解説しますが…

前提として、カードローンの金利は限度額によって変わります。
そのため、正確に金利を比較するには、「限度額に応じた金利」を見比べなくてはなりません。

そこで、アコムと銀行カードローンの金利を限度額別に比較。

結果、「限度額300万円以上なら、アコムの方が銀行より金利が低くなる可能性がある」とわかりました。

アコム・三井住友銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行の金利を比較
カードローン 借入額100万円以下 100万円超~200万円以下 200万円超~300万円以下 300万円超~400万円以下 400万円超~500万円以下
アコム
7.7%~18.0% 7.7%~15.0% 7.7%~15.0% 4.7%~7.7% 4.7%~7.7%
三井住友銀行
12.0%~14.5% 10.0%~12.0% 8.0%~10.0% 7.0%~8.0% 6.0%~7.0%
三菱UFJ銀行
13.6%~14.6% 10.6%~13.6% 7.6%~10.6% 6.1%~7.6% 1.8%~6.1%
みずほ銀行
14.0% 12.0% 9.0% 7.0% 6.0%
←スクロール→

ご覧の通り、限度額300万円以上の場合は、三井住友銀行・みずほ銀行のカードローンよりアコムの方が低金利です。

とはいえ、アコムの方が「金利がお得である」とは判断しないでください。

まず、限度額300万円までは明らかに銀行カードローンの方が低金利ですし、300万円以上になったから確実に銀行より金利が低くなるというわけではありません。

また、300万円以上の限度額を得るには年収が最低900万円必要なので、はっきり言ってハードルは高いのです。

そのため、「基本的にはアコムの方が金利は高い」と認識しておきましょう。

なお、限度額300万円のために年収が900万円必要となる理由は、後ほど詳しく解説します。

消費者金融のカードローンとしては標準的

消費者金融という枠組みの中で比較すると、アコムは利便性・貸付条件ともに標準的です。

では、アコムはどういった人に適しているのか?

結論は、「カードローンを使ったことがなく、お金の借り方がよく分からない初心者」です。

なぜなら、アコムは他カードローンと比較して電話対応の良さが秀でているからです。

マネット
編集部
これは筆者の体験談ですが…
アコムに申し込みをしたときのこと。私は仕事の昼休憩を利用してカードを発行しようと外出したのですが、自動契約機の場所がわからず焦っていました。

時間も無いのでアコムのオペレーターに電話したところ、私の現在地から最寄りの店舗を即座に検索して、丁寧に道案内をしてくれたのです。

他のカードローンを利用したとき、同じような状況で電話した際は、最寄りの店舗の住所を伝えるのみで道案内まではしてくれませんでした。

カード発行なしの利用ができない分、プロミスやアイフルといった消費者金融と比較して利便性が劣る部分はありますが、「お金を借りること自体に不安がある人」にはアコムをおすすめします。

アコムの審査に通るには

実際にお金を借りるとなると、どうしても気になるのが「審査」ですよね。

そもそも、審査とはどのようなものなのか?

簡単に言うと、ローン会社が申し込み客を細かくチェックして、「お金を貸しても良いか・いくらまでならお金を貸せるのかを判断する手続き」です。

審査とは申し込み客をチェックして「貸せるかどうか」「いくら貸せるか」を判断する手続き

審査において、まずアコムは顧客の属性情報(収入に関する情報や家族構成などの基本情報)をもとに、「申し込み客が信用できるかどうか」をチェックします。

前述の通り、確実に返済できる人であるかどうかを確認しているのです。

不安になる人もいるかもしれませんが、働いていて毎月収入があり、クレジットカードなどで支払遅延を起こしたことが無いような人であれば、基本的に問題無いと考えて良いでしょう。

借入可能額の決まり方

「信用できる(ちゃんと返済できる)」と判断された人に対して、アコムの審査は「いくらまでならお金を貸せるのかを判断する工程」に移ります。

まず、アコムは申込客の年収と他社からの借入金額から、貸し付けできる上限金額を算出します。

年収の3分の1から他社借入を引いた金額が貸し付けできる上限

アコムが貸し付けできるのは、この計算式で算出される金額までです。

なぜなら、総量規制という法律で、それ以上の融資が禁止されているからです。

例えば、年収が300万円で他社から40万円借りている人に対しては、60万円を超えて貸し付けすることができません。

信用情報をもとに貸し付け金額を決定する

最終的な貸し付け金額の上限は、信用情報に記録されているクレジットカードや他ローンの利用状況などを参考に決定づけられます。

信用情報とは、簡単に言うとクレジットカードやローンの利用歴です。

アコムは審査の際に必ず顧客の信用情報をチェックしており、その内容次第で貸し付け金額の上限が変わります。

信用に問題があれば貸し付け金額が少なくなる

例えば、クレジットカードの支払いが滞りがちな人だと、返済が遅れる可能性があるため貸付金額の上限も少なめに設定されるわけです。

金利は限度額に応じて決まる

限度額が決まったら、それに応じて金利が設定されます。

アコムが設定する貸し付け金額と金利の組み合わせは、以下表の通り。

貸し付け金額
(限度額)
適用金利
(実質年率)
501万~800万円 3.0~4.7%
301万~500万円 4.7~7.7%
100万~300万円 7.7~15.0%
1万~99万円 7.7~18.0%

ご覧の通り、貸し付け金額に応じて段階的に金利が設定されています。

「最終的に何%の金利が適用されるのか」は、信用情報や収入状況などから総合的に判断されるので、個人差があります。

「7.7~18.0%」といったように、金利に幅を持たせてありますが、必ずしも低い金利が設定されるわけではないので注意しておいてください。

貸付金額の上限と金利が決まったら、「審査結果」として申し込み客に通知されます。

審査結果は最短30分で通知される

前述の通り、アコムには「申し込みから最短1時間で借りられる」というメリットがあります。

そのスピード融資を実現しているのが、最短30分という審査の早さです。

申し込みから最短30分後に結果が通知される

ただし、あくまでも30分というのは最短時間。

最短時間で審査を終えるためには、申し込みの手順や準備に気を付けなくてはなりません。

今から1時間以内に借りる方法

まずは、以下3つのポイントを押さえておきましょう。

①必要書類を用意②申し込みフォームを正確に入力③電話とメールの受信設定と着信設定を確認

アコムの申し込み手続きにおいては、最低でも身分証明書を提出しなくてはならず、借り入れ希望額が50万円を超える場合(もしくは他社借入金額都の合計が100万円を超える場合)は収入証明書も必要となります。

それが用意できないと、そもそも申し込みが完了しません。

また、申し込みフォームに誤りがあったり、アコムからの連絡(電話・メール)に気付けない状態だと、手続きがスムーズに進みません。

上記の3点を押さえておけば、申込不備で審査が長引くことを防げるのです。

そのうえで、適切な手順に沿って申し込めば、最短1時間で借りられる可能性が上がります。

公式サイトから申し込み→お振込みで借り入れ

アコムに申し込みしてからお金を借りるまでの所要時間を、最短にする可能性を高くする手順は、以下の通りです。

①「郵送」以外で申し込み②アコムからの電話連絡に対応③審査結果の通知を受けてから契約④会員ページにログインして借入

最短時間で借りられる申し込み方法は3通り

アコムには、4つの申し込み方法があります。

4つの申し込み方法のうち郵送だけは2日以上かかる

このうち、「郵送」申し込みだけは最短時間で手続きを終えられません。

単純に、申込用紙がアコムに届くまで1日以上かかってしまうからです。

そのため、最短時間でお金を借りようと思ったら、それ以外の方法で申し込む必要があるのです。

ちなみに、郵送以外の方法なら、いずれも5~10分程度で申し込みを終えられます。

ネット・電話で申し込むと契約方法を選べる

ネットもしくは電話での申し込みをした場合、審査結果が通知されるタイミングで「カードの発行方法」を選ぶことになります。

選択肢は、以下2つ。

  • 郵送でカード受け取り
  • 店頭窓口・自動契約機でカード発行

どちらを選ぶかによって、契約方法も変わります。

①ネット上で契約してカード郵送受け取り②店頭で契約してその場でカード発行

近くにアコムの店舗が無い限り、最短時間で借りたいなら①を選んでください。

前提として、契約が完了するまでお金を借りることはできません。

「店頭でのカード発行」を選択すると、店頭窓口もしくは自動契約機に行って契約・カード発行手続きを済ませるまでお金を借りられないのです。

ネット上で契約すると、カードは郵送されるのを待つしかありませんが、その時点でお金を借りられるようになります。

3つの借り入れ方法

①アコムカードを使ってATMで借りる②会員ページにログインして振り込みキャッシング③店頭窓口で直接お借入れ

ネットもしくは電話で申し込んだ人は、初回は振り込みで借り入れしてください。

会員ページにログインし、画面の表示に従って操作すれば、1分もかからず借入手続きが完了します。

カードが手元にある場合は、最寄りのコンビニに設置されている提携ATMでの借り入れがおすすめです。

前述の通り、提携ATMの利用には手数料がかかりますが、「時間を問わず手軽に現金を引き出せる便利さ」があるからです。

アコムの返済方法は?

アコムをはじめとしたカードローンでお金を借りた場合、翌月いきなり一括返済を求められることはありません。

返済方法は基本的にリボ払いで、一定額以上を月イチのペースで支払っていくことになります。

リボ払いとは何か?いまいちピンと来ない人も居ると思いますので、まずはリボ払いの仕組みを説明しておきましょう。

一括払い・分割払い・リボ払い

簡単に言うと、リボ払いとは少額ずつ数ヵ月かけて返済する方法です。

気になるのは、結局良いのか?悪いのか?という点ですよね。

リボ払いには、メリットもあればデメリットもあります。

メリット
  • 1ヵ月あたりの返済負担が軽い
  • 支払額が一定なので返済計画を立てやすい
  • 余裕があるときは繰り上げ返済ができる
デメリット
  • 返済が長引きやすい
  • 完済までに支払う利息が大きくなりやすい
  • 借り過ぎると突然返済が難しくなる可能性がある

簡単に言うと、計画的に利用すれば「無理のない返済」ができる、ということです。

アコムに限った話ではありませんが、返済のことを考えず無計画に借りてしまうと、なかなか完済できず利息を沢山支払うことになってしまう可能性があります。

しかし、「必要な金額だけ借りて、余裕があるときは繰り上げ返済すること」を意識すれば、無理のないペースで無駄な利息を払うことなく返済できることでしょう。

借入金額に応じて決まる毎月の返済額

アコムの場合、借入金額に応じて、以下のように月々の返済額が設定されています。

借入額
(残高)
毎月の
最低返済額
¥50,000 ¥3,000
¥100,000 ¥5,000
¥150,000 ¥7,000
¥200,000 ¥9,000
¥250,000 ¥11,000
¥300,000 ¥13,000
¥350,000 ¥11,000
¥400,000 ¥12,000
¥450,000 ¥14,000
¥500,000 ¥15,000
※実際の返済額とは異なる場合があります。

返済が進むと残高が減って返済額も下がる

毎月の返済額は返済が進んで借入残高が減るほど段階的に下がる

当然のことですが、返済が進むと借入金額の残高は少しずつ減っていきます。

月々の返済額は、最新の残高によって変わるので、返済が進むと段階的に下がっていくのです。

返済日の決まり方

アコムの返済日の決まり方には、以下2つのパターンがあります。

パターン①35日ごとに返済

最初の返済日は借りた日から35日後までに、その後は返済した日から35日以内に返済していくパターンです。

返済日と次回返済日との間が1ヶ月以上空くので、時間的な余裕をもてるという特徴があります。

お金を借りてみると、「少しでも返済を遅らせたい」と感じる瞬間があるもの。
「35日ごとの返済」なら、そういったときに余裕をもてるのです。

ただし、このパターンだと「次回の返済日がいつなのか」を自己管理しなくてはなりません。

スマホのカレンダー機能などを活用してスケジュール管理をしないと、返済日直前になって「お金の用意を忘れていた」という状況になりかねないので、注意が必要です。

パターン②毎月の指定日に返済

毎月同じ日に返済する、一般的なパターンですね。

35日ごとの返済とは対照的に、返済日が変わらないのでスケジュール管理がしやすいという特徴があります。

指定日自体も顧客が自由に設定できるため、「自分にあった返済ペースを作れる」というのも特徴的です。

1点、返済期日の15日以上前に返済した場合は、その月の返済として扱われないので注意が必要です。

例えば、毎月20日を返済日とした場合。
4月1日から5日の間に返済しても、4月分の返済が終わったことにはなりません。

つまり、あまりに早く返済しても良くない、ということです。

支払い方法は4つ

①ATMで返済②振り込み返済③自動引き落とし④店頭窓口で返済

最もお勧めの返済方法は、ATMでの直接入金です。

前述の通り、ATM手数料をとられてしまう欠点がありますが、コンビニに設置されているATMが使えるので非常に手軽だからです。

反対に、店頭窓口での返済はあまりお勧めできません。

というよりも、あまり利用することが無いと思います。

なぜなら、そもそもアコムの店頭窓口が全国に22か所しかなく、身近とは言えないからです(2020年3月時点)

返済に遅れないか不安な人は自動引き落とし返済を使おう

自動引き落とし返済なら、期日になると自動的に最低返済額分が返済されます。

そのため、うっかり返済日を忘れていても延滞することがありません。

引き落とし先の口座はどんな銀行でも良いので、給与振込先の口座を指定しておけば、残高不足を心配する必要もないでしょう。

ただし、返済パターンに「35日ごとの返済」を選んだ人は、自動引き落とし返済が利用できません。

なぜなら、返済期日が一定ではないため、アコム側のシステム上の都合から、自動引き落としが設定できないからです。

利息は借りた金額と金利によって変わる

当然のことですが、借入れ金額が大きいほど利息は大きくなります。また、同じ金額を借りていても、金利が変われば利息も変わります。

結局のところ、利息はいくらかかるのか?それは、人によって異なるというのが結論です。

とはいえ、ある程度は具体的に金額を把握しておきたいものですよね。

そういった場合は、「返済シミュレーション」を利用してください。

返済シミュレーションとは、「借入金額」「金利」「月々の返済額(もしくは期間)」から利息を試算できるものです。

アコムの公式サイトにもありますが、当サイトでも用意してるので、ぜひ利用してみてください。

返済金額を計算

毎月の返済金額を計算します

借り入れする
金額
千円
金利 %
完済までの期間 ヶ月

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返済期間を計算

完済までの期間を計算します

借り入れする
金額
千円
金利 %
毎月の返済額 千円

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延滞した人に起こること

お金を借りるなら、誰でも「万が一返済に遅れたらどうなるの?」という点が気になりますよね。

先にお伝えしておくと、数日遅れる程度なら大した問題はないので、安心してください。

もちろん、多少のリスクは生じますが、延滞してすぐ大きなトラブルに発展することはありません。

延滞することによるリスクは、返済が遅れれば遅れるほど深刻度が増していくのです。

延滞した場合の対処法は「返済すること」です

万が一延滞したらどうしたらいいのか?

結論は、返済することです。

期日を過ぎても返済ができなかった場合は、まずアコムに連絡を取って事情を説明したうえで、遅れている返済を清算するしかありません。

この項目では延滞時に生じるリスクについて解説していますが、「回避・対処するにはまず返済」ということは覚えておいてください。

延滞してすぐ生じるリスク

①返済するまで追加で借りられなくなる②遅延損害金が発生

期日を過ぎても返済が行われないと、まず借入可能額がゼロになり、追加でお金を借りられなくなります。

延滞している人が追加で借りられないというのは、当然のことですよね。

遅延損害金というのは、違約金のようなもので、金銭的なペナルティです。

アコムの場合、延滞している人には「年率20.0%」の割合で遅延損害金が請求されます。

金額自体はそれほど大きくありませんが、日ごとに増えていくので、万が一遅れた場合も早めに返済しましょう。

50万円借りた場合の遅延損害金

延滞日数 遅延損害金
1日目 ¥274
2日目 ¥548
3日目 ¥822
4日目 ¥1,096
5日目 ¥1,370
6日目 ¥1,644
7日目 ¥1,918
8日目 ¥2,192
9日目 ¥2,466
10日目 ¥2,740

2ヶ月以上延滞した人に生じるリスク

③信用情報がブラックになる④強制解約

2ヶ月、もしくは61日間以上経っても返済できなかった場合、信用情報に傷がついてしまいます。

いわゆる、ブラックと呼ばれる状態になってしまい、信用が損なわれてしまうのです。

どんな審査も全く通らないというほどではありませんが、クレジットカードを新規で作れなかったり、ローンが組めなかったりする可能性が高くなるので、実生活に悪影響がでてしまいます。

なお、この状態は「アコムからの借入金を完済したうえで解約し、なおかつ5年以上経つまで」続くので、注意しなくてはなりません。

さらに延滞し続けると、最終的にアコムから一方的に契約を解除されてしまいます。

利用停止となったアコムカードが復活することはありませんし、再契約できる可能性もゼロに近いと考えてください。

また、ここまで来ると信用情報の傷も深刻になっているので、少なくとも5年間はどこからもお金を借りられないでしょう。

アコムに関するよくある質問と回答

Q.主婦・学生でも借りられますか?

Murakami

ファイナンシャルプランナー|村上敬

20歳以上で働いている方なら大丈夫です

実際に借りられるかどうかは、審査次第です。
しかし、主婦・学生だからというだけで借りられないということはありません。

20歳以上であり、アルバイトやパートなどで収入を得られているのであれば、アコムからお金を借りられる可能性は十分にあります。

Q.限度額が足りないときはどうしたらいいの?

Murakami

ファイナンシャルプランナー|村上敬

アコムに増額を申し込んでみてください

増額を申し込むと、再審査が行われたうえで、限度額を増やしてもらえる可能性があります。

ただし、年収額や他社からの借り入れ状況によっては、希望通りの増額が行われないケースもあるので注意してください。

この記事でも解説した通り、アコムは「年収の3分の1から他社借入金額を除いた金額」までしか融資できないからです。

なお、増額は会員ページもしくはフリーコールから申し込めます。

Q.延滞していないのに借りられない。なぜ?

Murakami

ファイナンシャルプランナー|村上敬

会員ページのログインを3回連続で失敗していませんか?

3回連続でログインミスすると、不正利用の疑いがあるとして、一時的に利用停止状態となります。

その場合、アコムに電話して本人確認を行えば、利用再開となります。

心当たりがない場合も、まずはアコムに電話してみてください。担当者に事情を説明すれば、原因を調査したうえで適切に対処してくれます。

Q.アコムカードを紛失したらどうすればいい?

Murakami

ファイナンシャルプランナー|村上敬

アコムに問い合わせて再発行手続きをしてください

まずはアコムに連絡して、カードを停止してください。不正利用を防ぐ必要があるからです。

そのうえで、自動契約機に行くかアコム総合カードローンデスク(0120-629-215)に問い合わせ、再発行手続きを行いましょう。

自動契約機であれば、約20分程度で新しいカードを受け取れます。

アコム

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間
公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

まとめ

これで、アコムについての解説は以上です。

少し長くなったので、要点をおさらいしておきましょう。

繰り返しとなりますが、アコムはあくまでも「お金を借りるところ」です。

お金に困っている状況では大きな助けになりますが、借り過ぎは禁物です。

よく言われている通り、ご利用は計画的に。

実際にアコムからお金を借りるときは、「何のために、いくら必要で、本当に返済できる金額なのか」を考えたうえで、申し込み手続きを進めてください。

この記事に関するアドバイザー

ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア運営に携わる。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々なジャンルのメディアで編集・監修業務を行ない、これまで計2,000本以上の担当実績を誇る。
公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

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