家電ローンの審査で落ちた理由と憧れの新生活を充実させる方法

この記事に関するアドバイザ

元 銀行員

内藤潤一

同志社大学卒業後に、大手都市銀行に入行。個人顧客に近い窓口業務など、基本業務を経て資産家向け資産運用の提案、アパートローンの新規融資や期中管理、法人向けの融資やM&A、外為業務を担当。その他、カードローン・住宅ローンといったさまざまな個人向けのローン事業にも従事。

この記事はこんな人向けです
  • 部屋に家電を揃えたい
  • でも、お金が足りない…
  • 家電ローンを使おう!

憧れの新生活を始めたからには、テレビや電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機など生活に必要なものから、日常生活を豊かにするものまで揃えたい。

しかし、家賃・敷金・礼金に加えて生活必需品も買わなければならず、予想以上にお金は必要になります

そんなとき、利用できる選択肢の1つに家電ローンがありますが、実は誰でも利用できるわけではないことをご存知ですか?

家電ローンを組んで家電を購入するという選択肢

家電ローンとは、家電量販店などで組むことができるショッピングローンの1種です。

冷蔵庫や洗濯機など高価な家電をローン払いにできます。

長く使えるまともな家電を揃えようと思ったら、以下の表のような金額の家電になるはずです。

家電名 メーカー モデル 価格
洗濯乾燥機 東芝 AW-8V6-S 99,800円(税抜)
冷蔵庫 SHARP SJ-H12B-S 28,480円(税抜)
炊飯器 象印マホービン NP-RK05-NZ 18,780円(税抜)
電子レンジ Panasonic NE-EH229-W 12,430円(税抜)
掃除機 ハイアール JC-SC100A-W 3,700円(税抜)
テレビ SONY KJ-32W730E 67,830円(税抜)

合計200,000円以上!

これらの家電を揃える際に、家電ローンは非常に役に立ちます。

家電ローンを使えばパソコンなども妥協せずに揃えられる

家電ローンを利用すれば、他の家電も揃えることができます。

先ほど紹介した冷蔵庫や洗濯乾燥機に関しても、家電ローンを利用すればもう少し品質が良いものを買うことができるはずです。

新生活に必要な家電は他にもたくさんあります。

例えば、

  • パソコン
  • ドライヤー
  • ケトル
  • DVDレコーダー

家電ローンを組むことができれば、上記のような生活する上で持っていると便利な家電も充実させることができるでしょう。

ただしローンを組むには審査通過が条件

新生活を充実させたい人にとって、非常に便利な家電ローン。しかし、申し込めば必ず審査に通過するというわけではありません

まずは家電ローンを組む流れをご覧ください。

販売店でローン申込
 信販会社等の審査を受ける 
限度額の範囲内で商品購入

この中で最も重要な手続きは、審査です。信販会社や保証会社が行う審査に通過できなければ、家電ローンは決して組むことができません。
 審査とは?

審査とは、ローン申込者に「返済を続けられるだけの収入と意思」があることを調査する手続きです。
具体的には、収入状況や住居情報、過去に行ったお金関連の取引状況を確認されて判断が行われます。

憧れの新生活を充実させたくて申し込んだ家電ローンで審査落ち

実際は家電ローンの審査に落ちている人は少なくありません。

ローン審査に通過するための大前提は継続的に返済ができる人であることです。

継続的に返済ができる人とは、

  • 毎月一定の収入を得ている
  • 信用情報に問題が無い
  • 他社借入が多すぎない

これらの条件を満たしている人といえます。

アルバイトやパートでは通過が厳しい

アルバイトやパートといった非正規雇用の人では、なかなか家電ローンの審査を通過することができません。

またフリーターとして働き、何か夢を追いかけている人も、収入が安定していない以上は審査落ちの対象に含まれます。

過去のトラブルも審査落ちの原因に

正社員として働いている人だとしても、過去にお金にまつわるトラブルを起こした経験がある場合、信用情報が傷ついているために審査に落ちる可能性は否定できません。

特に、以下のようなトラブルを経験しているなら、基本的に家電ローンを組むことはできないと言っていいでしょう。

 審査落ちにつながるトラブル 
  • クレジットカードの滞納
  • スマホ料金の滞納
  • 家賃の滞納※
  • 複数社からの同時借入がある  

※家賃滞納がローン審査に影響するのは、保証会社を介している時のみ

家電ローンの審査は厳しい?

金融機関が審査を行う目的は貸し倒れを防ぐことです。

家電ローンの審査も、それは変わりません。少なくとも、誰でも通過できるような甘い基準にはなっていないのです。

しかし、それは家電ローンに限った話ではありません。ローンと名の付く金融商品の審査は、いずれも厳しいものです。

Q.目的ローンの審査はなぜ厳しいのか

Naito

元 銀行員|内藤潤一

元々金利が低く設定されているため

家電ローンは資金使途が決まっているローンであり、商品の性質上金利が低く設定されている場合が多い為、審査が厳しいパターンが多い。クレジットカード やカードローンに比べて収入や勤務先、信用情報が厳しく審査されることがある。また、その時する買い物にしか使えないうえに、審査をするのに時間がかかる場合が多い為、クレジットカード やカードローンを利用して買い物することをお勧めする。

審査落ちしたローンに再申し込みはNG

審査落ちしたローンには、一般的におよそ6ヶ月は再申し込みを避けた方がいいでしょう。
再申し込みそのものはできますが、基本的に即審査落ちとなるからです。

その理由は、金融機関が審査落ちという結果を出した原因というものは、一般的に短期間では改善できないと考えられていることです。

また、申し込みと審査落ちを繰り返すと、申し込みブラックという状況になり、他ローン審査にも落ちてしまうようになる可能性があります。一度審査落ちしたら、同じローンへの再申し込みは控えておきましょう。

どうしても家電を揃えたい、そんな人は…

「洗濯機が無いと困る」
「自炊の為に冷蔵庫は何としても欲しい」
「テレビは情報を入手するために必要」

どうしても欲しい家電があるのに、申し込んだ家電ローンは審査に落ちてしまった。

なぜ審査に落ちたのかという詳細な理由は明かされないため、不安もあるかもしれません。

しかし、家電の購入を諦めたり、妥協はしたくない。そういった方もいらっしゃるかと思います。
場合によっては、その他の選択肢に目を向けてみてはいかがでしょうか?

用途自由のローン商品と言う選択肢

その他の選択肢のひとつに、借入金の用途に制限がないローン商品があります。

家電ローンは、用途が文字通り「家電の購入」に関するものに限定されており、場合によって貸付条件で更に詳細な制限が設けられています。そういったローンは、低金利という魅力があるものの、柔軟な使い方はできないケースがあるのです。

カードローンを検討してみては?

具体的な選択肢のひとつに、カードローンがあります。
カードローンとは、コンビニのATMなどから直接現金を借り入れできる、カード型ローン商品です。

借入したお金は、事業性資金以外の目的であれば、原則としてどのように使っても問題ありません。そのため、家電の購入はもちろん、周辺機器を揃えたり、例えばラックのような家電を置くための家具を購入するためにも利用できます。

カードローンの仕組み

消費者金融のカードローンに目を向けてみる

家電ローン以外の選択肢としてカードローンを検討する際は、大手消費者金融のサービスに目を向けてみてください。

もちろん、消費者金融も厳正な審査を行っているので、必ずしもお金を借りられるわけではありません。

しかし、家電ローンと消費者金融のカードローンでは審査の仕組みが違うため、異なる結果が返ってくる可能性は十分にあるのです。

大手消費者金融は成約率を公開しています

大手消費者金融の中には、投資家向けのIR情報として成約率を公開している会社もあります。

例えば、代表的な大手消費者金融のアコムとプロミスの成約率は、以下の通りです。

アコム
新規申し込み数 53,919
新規顧客数 242,008
成約率 44.8%

▶参照元
アコム『DATE BOOK』

家電ローンとカードローンでは審査基準が異なる

もちろん、カードローンを利用するにあたっても厳正な審査を受ける必要があります。
例えば、

  • ・年収に対して借入希望額が高すぎる
  • ・クレジットカードなどで長期延滞した
  • ・ローンや奨学金の返済で長期延滞した
  • ・自己破産などの債務整理をした
  • …etc

といった方は、カードローンの審査にも落ちてしまいます。

しかし、審査基準は金融機関や種類によって異なるので、家電ローンで審査落ちした人でもカードローンなら利用できる可能性は十分にあります。

審査が不安な方は簡易診断サービスを活用する

家電ローンのように審査落ちしてしまうかも…と不安を抱えている方には、「簡易診断サービス」もおすすめです。

正式な審査ではありませんが、2~3項目に回答するだけで、融資してもらえる可能性があるのか数秒で判断してくれます。

すべてのカードローンにご用意されている訳ではありませんが、利用できる場合はご活用ください。

早ければ今日中に問題解決できる

ちなみに、一部のカードローンは審査が最短30分で完了します。
そういったカードローンは、早ければ今日中にお金を用意できるので、場合によっては今日中に家電の購入ができるでしょう。

なお、カードローンの利用法は以下の通りです。

カードローンの利用方法

ご覧の通り、最低限スマホと身分証があれば、今すぐにでもカードローンに申し込めます。

では、具体的にどういったカードローンを選べばいいのか?おすすめは、下記の通りです。

アコム
限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間
  • すぐお金が必要な方におすすめ
  • 初めてのお借入れにおすすめ
公式サイト
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。
プロミス
限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間
  • スマホでお借入れ可能
  • 20代・30代の方から人気
公式サイト
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。
アイフル
限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間
  • 内緒で借りたい方におすすめ
  • 銀行振込で借りたい方におすすめ
公式サイト
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

まとめ

大型テレビや高級スピーカー、最新の洗濯機。日々技術が進化し、便利になっていく家電商品ですが、新しい物はやはり簡単に手が出ない金額になっていることがあります。

家電ローンを利用すれば、話題の新商品も購入できるかと思いますが、そのためには審査に通過しなくてはなりません。

万が一審査落ちしたら、不安や不満が大きいかと思います。しかし、家電の購入を諦めることはありません。
例えば、家電ローンとは審査基準が異なるカードローンに目を向けてみてはいかがでしょうか?早ければ、今日中に目的の家電を購入できるでしょう。

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