イオンカードのキャッシング方法と返済する際の注意点

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イオンカードのキャッシング方法と返済する際の注意点
この記事に関するアドバイザ

元 銀行ローンセンター長

佐藤喜三男

銀行にてローンセンター長を務めた他、大手証券会社・大手クレジットカード会社において、30年に渡り審査を中心に様々な職種を担当。現在はFP相続診断士として、多くの消費者の力になっている。

貸金業務取扱主任者

林良光

大学卒業後、大手ノンバンク系金融機関にてコンサルティング営業に従事。カード事業において、個人事業主を中心に1,000名以上の審査を行ったプロ。米国公認会計士日本証券アナリスト日商簿記2級銀行業務検定財務2級など多数の資格を有し、金融の専門家として第一線で活躍。

この記事の目次

 この記事はこんな人にオススメ 
  • とにかくお金が必要!
  • イオンカードでキャッシングしよう!
  • 借り入れの返済や方法は?

今月の生活費が足りない...。このような金欠の際に心強い助っ人になってくれるのがクレジットカードのキャッシングです。

普段からイオンカードを利用している人は、「キャッシングもイオンカードで」と考えている人もいるでしょう。

今回は、そんなイオンカードでのキャッシングする方法と返済する方法について解説します。

イオンカードのキャッシングサービス

イオンカードのキャッシング
金利 7.8%~18.0%(実質年率)
限度額 1千円~300万円
返済方式 一回払い(元利一括返済方式)
リボルビング払い(残高スライド元利均等返済方式)
返済期間 最長57ヵ月(最大57回)
遅延損害金 20.0%(実質年率)

全国にスーパーを展開するイオン。そのイオンが取り扱うクレジットカードがイオンカードです。
イオンカードは、毎月20日と30日にイオンでのお買い物が5%オフになるといった優遇を受けられます。

そんなイオンカードですが、キャッシングも可能です。友人の結婚式やお給料日前の飲み会など様々なシーンで役に立ちます。

金利は年率7.8%~年率18.0%

イオンカードでキャッシングする際にかかる金利は、年率7.8%~年率18.0%です。

金利に関しては、どのキャッシングサービスと比較しても大差がなく、これといった特徴はありません。

初めてキャッシングを利用する人は、上限の金利が適用されるのが一般的です。つまり、イオンカードの金利は年率18.0%と考えるべきでしょう。

イオンカードキャッシングは提携ATMが多い

イオンカードのキャッシングは全国幅広い地域、幅広い場所で利用可能です。提携ATM・CD機は、全国に約15万台設置してあります。

イオン銀行ATMであれば手数料も無料です。リボ払いで利用しているのであれば、都合に合わせて随時、ATMで支払うことも可能です。

利用可能なATM・CD機
銀行ATM
イオン銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行
コンビニATM
E-net、ミニストップ、ファミリーマート、ローソン
提携会社のATM・CD機
VEIW ALTTE、SEISON CARD、EPOSなど
その他金融機関
信用金庫、信用組合
▶参考:ATM・CD機で利用する|キャッシング|暮らしのマネーサイト

イオンカードのキャッシングは、セブンイレブンでは利用できません。(2017年現在)
またセブン銀行といえば、セブンイレブンだけではなく街の至るところで設置してあります。そのため、セブン銀行が使えないというのはデメリットと言えるでしょう。

海外でのキャッシングも可能

イオンカードなら、世界150カ国以上、約96万の提携ATMがあります。
その場で現地通貨に替えられるので、わざわざ出国前に多めに両替をしておく必要はありません。
海外では余分な現金を持ち歩くより、必要なときに必要な分だけ現金を持ち歩く方が安全でしょう。

利用可能なATM
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB


海外で利用すると返済はリボルビング払いになるので注意が必要です。それに対して、ATMの手数料は一回払いで支払います。

キャッシング枠が設定されていないと利用できない

イオンカードに"キャッシング枠"がついていないと、現金は借りられません。クレジットカードには2つの機能があります。

 クレジットカードの機能 
ショッピング枠
買い物の支払いをカード会社に立て替えてもらい、後々カード会社に返していく。
キャッシング枠
ATMでカード会社から現金を借りて、後々カード会社に返していく。

イオンカードに限らず、クレジットカードのメイン機能はショッピング枠とされています。そのため、ショッピング枠しか付いていないということも少なくありません。

キャッシング枠がついているかどうかは問い合わせが可能

まずはイオンカード公式サイトのMyPageへログインをしましょう。この時点で、インターネット会員の登録をしていない場合はログインできないので注意が必要です。

ログイン後、利用可能額照会のページを見て、キャッシングのご利用可能額を確認しましょう。この利用可能額が0円と表示されている場合は、キャッシング枠が無いということになります。キャッシング枠がない場合は、手続きをしなくてはなりません。

なお、キャッシングの確認は電話でも可能です。インターネットの操作が面倒だという方は、下記に問い合わせて見ましょう。

イオンカード・テレホンアンサー
携帯電話:0120-223-212
固定電話:0570-064-750
24時間受け付け・年中無休

キャッシングの手続きには審査が伴う

イオンカードでキャッシング枠をつけるには審査を受けなくてはなりません。この審査に落ちてしまうと、キャッシング枠は付けられないのです。

キャッシング枠の審査では、あなたの金融取引履歴や収入状況が確認されます。

確認される項目
  • イオンカードのこれまでの利用実績
  • 他のクレジットカードの利用実績
  • あなたの収入状況


あなたの収入状況が極度に悪い場合や、クレジットカードの返済で遅れがあった場合は、イオンカードでお金を借りられません。上記の項目に問題があると、返済ができなさそうな人だと見なされて、貸すのはリスクが高いと判断されてしまうのです。

キャッシングをする方法

イオンカードの公式サイトより、キャッシング枠がついていることを確かめられたら、キャッシングを行いましょう。キャッシングをする方法は2つあります。

キャッシング方法
  • ATMキャッシング
  • 振込キャッシング

全国のATMでキャッシングする方法の他に、インターネットや電話で依頼して、自分の銀行口座に入金してもらう方法があります。

キャッシング枠が付いたらATMに向かおう

キャッシング枠が付いていたらお金を借りられます。お近くの専用ATM・提携ATMに足を運びましょう。キャッシングの手順は以下の通りです。

  1. イオンカード挿入
  2. 「イオンカード」のボタンを押す
  3. 「お借り入れ」のボタンを押す
  4. 暗証番号を入力ください
  5. 返済方法を選ぶ|一括払い・リボ払い
  6. 借り入れ金額入力
  7. 現金借り入れ

イオン銀行のATMを利用すれば、常時手数料がかかりません。

しかし、その他の提携ATMを利用する場合は、1万円以内の利用で手数料108円。1万円超えの利用で手数料216円がかかってしまいます。

振込でのキャッシングも可能

イオンカードのキャッシングはインターネットや電話で依頼して、自身の銀行口座に入金してもらうことも可能です。

しかし利用時間には注意が必要です。銀行の営業時間の関係もあり、平日9時~15時までの利用でないと入金は即時反映されず、翌営業日の反映になってしまうのです。

自身の利用する口座がイオン銀行の場合のみ、24時間365日振込でのキャッシングが可能です。

インターネットでの手続き
  1. MyPageにログイン
  2. ご利用可能額を確認
  3. ご希望金額・お支払い方法を入力
  4. お申込み内容・カード設定口座を確認
  5. カード設定口座にお振込み

電話での手続き
  1. 0120-223-212または0570-064-750に電話
  2. ガイダンスの途中で「0+#」を入力
  3. ショートカットキー「262#」を入力
  4. カード番号16桁と暗証番号4桁を入力
  5. ご希望金額とお支払い方法を入力
  6. カード設定口座にお振込み

キャッシングサービスの明細について

イオンカードは貸金業法により、2007年12月19日から、キャッシングを利用した場合は、取引内容を記載した「キャッシングサービスご利用のご案内」を送ります。これは、利用するたびに送られてきます。

キャッシングサービスの内容に限定して、送るのものなので、毎月の請求額ではありません。

WEB明細を利用することも可能

どうしても自宅にイオンカードの明細書が送られてくるのが嫌だという方は、WEB明細の利用を検討しましょう。ご請求明細書の郵送を停止し、インターネットで利用明細が確認できます。

WEB明細を利用するには、イオンカードのMyPageログイン後に申込みをします。

WEB明細を利用するだけで、お得なクーポンのお知らせが届いたり、請求があった月の翌月にはときめきポイントが10ポイントがプレゼントされます。

イオンカードでキャッシングする際に確認しておくこと

いくら借りる前に、自身の借りる金額、返済する金額を計画したとしても、イオンカードの仕組みを理解していないと、後々、不都合なことが起こるでしょう。

例えば、返済方式を間違えていて、お金が返せなかったという事態や、お金を借りたかったのに借りられなかったという事態になるのです。

イオンカードの総限度額を確認する

総限度額とは、ショッピングの限度額とキャッシングの限度額、すべてを利用できる限度額です。ただ単にショッピング枠とキャッシング枠を足した金額が、総限度額になるわけではありません。

限度額の表記例
例)
総限度額・50万円
ショッピング枠50万円
キャッシング枠30万円

例えば、上記のようにイオンカードの公式サイトに記載されており、疑問に感じる方もいるでしょう。
このように記載されているのは、キャッシング枠がショッピング枠に含まれているのです。もしあなたがショッピング枠を50万円使い切っている場合は、キャッシング枠を利用できません。反対にキャッシング枠を30万円使い切っている場合、ショッピング枠は20万円しか使えないのです。

そのため、ショッピング枠を減らしたくないという方は、キャッシングに特化したカードローンを検討してみても良いでしょう。

返済方式の設定を確認する

イオンカードの返済方式は2種類あり、申し込み時に任意の返済方式を選べます。

イオンカードの返済方法
■一回払い (元利一括返済方式)
■リボルビング払い (残高スライド元利均等返済方式)

それぞれ特徴が大きく異なり、返済する金額や使い勝手も変わってきます。まずは各返済方式の仕組みについて把握して、どちらを選ぶべきなのか考えましょう。

返済方法1|一括払い

イオンカードの返済方式は「一括払い」が基本です。ほとんどの利用者が、クレジットカードの決済と同じ一括払いを選んでいます。

次の月に全額を返済するので、利息に関しては1ヶ月分で済みます。しかし、あまりにも借りすぎてしまうと返済額が大きく、次の月が苦しいという状況にもなりかねません。

返済方法2|リボ払い

一括払いは厳しいという人が、無理なく返済していけるように、イオンカードでは「リボ払い」も用意されています。

リボ払いとは?
リボ払いとは、「リボルビング払い」の略称で、毎月指定された一定の金額を手数料と一緒に返済していく方法。
月々の返済額を低く設定されるので、無理なく返済していける。

使いすぎた場合でも、月々の返済は少額で済みます。しかし長期的な返済になりがちで、利息総額が大きくなる特徴があります。

利息総額をシミュレーション
例)金利18%で10万円キャッシング
1ヶ月完済 ⇒ 1,479円
3ヶ月完済 ⇒ 3,404円
6ヶ月完済 ⇒ 5,832円
12ヶ月完済 ⇒ 10,249円


上記シミュレーションの通り、返済期間が長くなるほど利息負担は増えるので、リボ払いの利用には注意が必要です。

Q.リボ払いの注意点は?

元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男

返済長期化と利息が増えることです

リボ払いは、利用残高に応じて元本と金利(手数料)の合計額である毎月の返済額が、あらかじめ決められている返済方法です。利用残高に関わらず毎月の返済額が一定の為、無理なく返済していける利点があります。反面、新たな買物をすると返済期間が延びたり、元本の減少が遅くなり、その分利息がかさみ、返済総額が増えることに注意が必用です。毎月の利用明細書などで、常に返済残高と元本・利息の内訳を認識しておきましょう。

貸金業務取扱主任者|林良光

累計で高額な利息を支払うことも

クレジットカード等の返済方法として選択できる「リボ払い」は、月々の支払額を低く設定できるうえ、いつでも手数料なしで繰り上げ返済できるものが多く、手もとにお金がない時のショッピングなどで便利な支払い方法です。

一方、紙面で請求書を発送するカード会社が減る中、特に銀行引き落しで支払っている場合は月々の支払額に占める利息(ショッピングの場合は手数料、以下同じ)の金額を把握し難く、本人が認識しないまま累計で非常に高額な利息を支払ってしまう事例があります。

後になって高額な利息を支払ったことに気づいたとしても、カード会社は基本的に上限金利の範囲内で利息を設定しているため、過払い金請求の対象となるケースはほとんどありません。

イオンカードの返済方法

イオンカードキャッシングの返済方法は2つあります。

返済方法
  • 自動引き落とし
  • ATM返済

自身で銀行口座を設定して、決まった日にちに引き落としてもらう方法か、毎月の返済額を提携するATMから振り込む方法です。

返済方法1|決まった返済日に自動引き落し

イオンカードの引き落とし日は、ショッピング・キャッシングともに毎月2日です。毎月10日までの利用分が、翌月2日に引き落としとなります。

一度、銀行口座を設定しさえすれば、あとは入金をしておくだけで自動で引き落とされます。翌月に一括で支払う設定になっていると、借りすぎた場合に翌月負担が大きくなりますので注意しましょう。

リボ払いで自動引き落としをしている場合は、返済は少額で済みますが、多めに返済をしたい場合はATMで別途振り込む必要あるのです。

返済方法2|ATM振り込み

イオンカードキャッシングの返済方法をリボ払いにしている場合は、ATMから追加で返済できます。

リボ払いは元金を一括で払うのではなくて、元金を一定の割合で分割して返済していく方法です。一ヶ月ごとの返済額が少ないため、返済しやすい方式と言えます。しかし毎月の返済額が少額であるため、なかなか元金が減らず返済が長期化する傾向にあります。

ATMでの返済は毎月決まった金額に加えて、1,000円単位で多めに返済することも可能です。

返済時に支払う利息のシミュレーション

イオンカードでキャッシングする上で、利息がどれくらいかかるのかを把握することは重要です。
何も考えずに借りてしまうと、後々利息分が払えないといった結果にもなりかねません。
完済をしてみて、「思ったより利息が多かった」と気づくと、後悔をするでしょう。まずは、自分がどれくらい借りるのかを考えて、そこから返済総額を導き出しましょう。

支払う利息の計算方法

利息は、借りた金額・金利・返済期間によって算出できます。

基本的な利息の計算方法
借入額 × 金利 ÷ 365 × 借入日数 = 利息

試しに上記の式に数字を当てはめて、どれくらいの返済総額になるのか確かめて見ましょう。

1ヶ月分の利息をシミュレーション
例)金利18%で10万円キャッシング
10万円×18.0%÷365日×30日=1,479円


イオンカードでキャッシングした場合、1ヶ月後の返済時に1,479円の利息が発生します。

イオンカードキャッシングの注意点

イオンカードですが、キャッシングをする際には注意が必要です。

もしイオンカードにキャッシング機能が付いていない場合は手続きをするのに2、3営業日かかってしまいます。

そのため、急ぎでお金を用意したいという人には不向きといえます。

イオンカードはセブンイレブンでキャッシングできない

多くのATMと提携しているイオンカードのキャッシングですが、ひとつ注意があります。それはセブンイレブンに設置してあるセブン銀行とは提携をしていないということです。

もしセブンイレブンをメインに利用しているという人は、他のATMまで足を運ぶ必要が出てくるでしょう。

イオンカードのキャッシングを増額について

イオンカードを利用している人の中には、初回の審査で決定した利用限度額を満たしてしまったという人もいるでしょう。

利用限度額を満たしてしまったという場合は、それ以上お金を借りることができません。このような場合は、利用限度額の増額をすることで、新たにお金を借りられる可能性があります。

イオンカードの増額をする方法

まずはイオンカードの利用限度額を確認してみましょう。公式サイトにログインした後、「カード利用・ご請求確認」というタブをクリックして、ご利用可能額、残高照会を確認しましょう。

イオンフィナンシャルサービス・暮らしのマネーサイト
イオンカードMyPageログイン

ご利用可能額は、テレホンアンサー(自動音声応答サービス)でも確認可能です。音声に従ってボタンをボタンを押していきましょう。

電話番号 24時間受付 年中無休
・固定電話:0120-223-212(フリーダイヤル:無料)
・携帯電話、スマホ:0570-064-750(ナビダイヤル:有料)

インターネット申し込みで増額手続きを行う場合、以下の流れに沿って進みます。

  1. 「暮らしのマネーサイト」にアクセス
  2. 「Mypage」からログイン
  3. 「ご利用可能枠変更申請」から申し込み
  4. 増額審査
  5. 審査結果の通知・増額完了

なお、インターネットで申し込む際は、「イオンスクエアメンバー」への会員登録が必要です。

増額をするには審査の通過が必要

イオンカードの増額を成功されるには、イオンクレジットサービス株式会社の審査に通過する必要があります。

この審査は、入会時に申告した年収や勤務先といった情報に加えて、これまでのイオンカードの利用状況も確認されるのです。

万が一、イオンカードの利用で返済遅れを起こしているのであれば、「返済に対する姿勢が悪い」として審査に落とされてしまう可能性があるでしょう。

キャッシングに特化したカードローンも検討しよう

どうしても急ぎでお金を用意したい。このように感じている方は、イオンカードのキャッシング以外の方法も考えてみると良いでしょう。

例えば、借り入れに特化したカードローンというサービスを利用するのも一つの手です。

イオンカードの増額は望めば、すぐにできるというわけではありません。まずはイオンカードの公式サイトにて、増額の申請をする必要があります。

提携ATMが多く利用しやすい

カードローンを提供している消費者金融などは、多くのATMと提携しています。

イオンカードではセブン銀行でのキャッシングに対応していませんが、消費者金融のカードローンはセブン銀行とも提携しており、キャッシングをする場所に困りにくいと言えるでしょう。

緊急でお金が必要となったときに、キャッシングができる場所が多いと安心感があります。

カードローンは"早くて使いやすい"のがメリット

カードローンは審査のスピードが早く、申し込みからキャッシングをするまで最短1時間でできるといったメリットがあります。

 カードローンのメリット 
審査が早いので今日・明日中に借りられる
カードローンは最短30分で審査結果を通知しており、よほど遅くに申込まなければ、申し込んだ当日中の借入も難しくありません。
30日分の利息をゼロ円にできる
一部のカードローンは「無利息期間サービス」を提供しており、初回限定で30日分の利息をゼロ円にできます。
成約率が高いので申し込みやすい
消費者金融は、カードローン業界の中でも成約率(申込者の内、実際に借りられた人の割合)が高くなっています。そのため、申し込みに対するハードルは高くないと言えます。

中でも、30日間は無利息サービスがあるのも魅力的です。この点を考慮すると、キャッシングした翌日から利息が発生するイオンカードよりおトクかもしれません。

リボ払いにしたときの毎月の最低返済額も、10万円借りた場合には3,000円~4,000円と無理なく返せる金額です。
では、具体的にどのカードローンを利用すれば良いのか。おすすめは以下のとおりです。

おすすめのカードローン

アコム

Service image
限度額 最大 800万円
金利 年 3.0% ~ 18.0%
審査 最短20分
融資 最短20分

来店不要で最短20分融資可!周りにバレずに内緒で借入れ可能!
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※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

プロミス

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限度額 最大 500万円
金利 年 4.5% ~ 17.8%
審査 最短3分
融資 最短3分

20~30代にオススメ!即日融資ならネット申し込みがおすすめ!
30日間"無利息期間"があり!カードレスでも可能だから郵送物なし!

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※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アイフル

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限度額 最大 800万円
金利 年 3.0% ~ 18.0%
審査 最短18分
融資 最短18分

初めての利用なら最大30日間の利息ゼロ!
バレずに使いたい人ならアプリが充実している安心・信頼のアイフルで。

公式サイトはこちら
※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

イオンカードのキャッシング方法に関するよくある質問

Q.イオンカードのキャッシングを利用するには?
イオンカードでお金を借りるには、キャッシング機能を使えるようにしましょう。キャッシング機能が付いているかどうかを確かめたい場合は、会員ページで確認してください。
Q.イオンカードのキャッシングを返済する方法は?
イオンカードのキャッシングは、一括払いかリボ払いの2通りになります。一括払いは、借入額と利息を合わせた金額を翌月支払う方法です。リボ払いは、月々の支払額を一定金額に設定して返済する方法です。リボ払いは、返済が長期化する注意してください。
Q.イオンカードのキャッシング利用額を増額するには?
一定期間利用すれば、イオンカードのキャッシング利用額を増やせる可能性があります。ただし、増額したい場合は、カード会社の審査を通過しなければなりません。普段の利用状況が悪い人は、審査に通過できない可能性があるため、注意してください。

まとめ

イオンカードのキャッシングは、全国で利用できるATM・CD機が多く、利便性が高いと言えるでしょう。しかし、キャッシング機能の限度額とショッピング機能の限度額は関係しており、総限度額に関しては注意しなくてはなりません。

もし、普段からイオンカードのショッピング枠を利用している人で、限度額が気になるという方は、カードローンといった他の商品も検討してみてください。

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