財布を落とした場合や紛失・盗難に遭った際の完全対応マニュアル

2018年04月12日更新

Wakana
この記事のアドバイザ
ファイナンシャルプランナー
AFP資格を保有するファイナンシャルプランナー。銀行・生命保険会社に計8年間勤務し、営業として資産運用相談を中心とした顧客窓口を担当。生命保険、損害保険、個人年金保険、預金商品、投資信託、債券などを取り扱った、金融商品のプロ。

 この記事はこんな人向けです 
  • 財布が見当たらない
  • 現金もカードも無くなった
  • 身分証すら失った

どこかで落としたのか、誰かに盗まれたのか。とにかく、大切な財布を紛失してしまった。
冷や汗が噴き出るような状況ですが、まずは落ち着いてください。

この記事を読んで、

金銭的な被害を最小限に抑える対処
警察に期待できる対応
当座のお金を用意する方法

この3つについて覚えて行ってください。

一時的に"借りる"という手段もあります

どうしてもお金が必要な用事があるのに、財布を紛失してしまった。そういった状況では、財布が見つかるまでの間だけお金を借りる、という選択肢もあります。

もちろん、警察に紛失届を提出して身内にも相談したうえで、それでも今日必要な金額を用意できないという状況に限った話ですが、緊急事態であればカードローンにも目を向けてみてください。

悔やんでも悔やみきれない・・・財布を落とした状況

図98

財布を落としたショックは、計り知れないものがあります。

ただお金の盗難にあったという気持ちはもちろん、苦労して購入した財布や、プレゼントでもらったという人には、それぞれ思いいれもあるでしょう。

財布落とした時、皆さんはどのような状況だったのでしょうか?

落としただけでなく「紛失した」「盗難にあった」も

図99

財布については、必ず落としただけとは限らないでしょう。上記で紹介した通り、電車で疲れて眠っている隙きを狙われて、「盗難にあった」というケースもあるはずです。

また、お酒を飲みすぎて、「紛失した」という人もいるでしょう。自分の不注意が原因とはいえ、そういった状況は悔やんでも悔やみきれないと思います。

財布の中には大事な貴重品が多い

図100

財布の中身に関しては、貴重品が大変多いはずです。絶対落としたらいけないものも含まれるでしょう。例えば以下のようなものでしょうか?

財布の中身
現金
キャッシュカード
クレジットカード
定期
健康保険証
ポイントカード

財布を落としたらすぐに対処が必要

財布を落とした場合、「お金」に関連するモノに関して、即対処が必要になります。誰かに拾われて不正利用されたら、取り返しがつかない事態に発展するためです。

キャッシュカードやクレジットカードは、そのリスクが大いにあります。
また、SuicaやPasmoなどのICカードもチャージ料金や定期券として利用していたら、落として誰かに利用されてしまう可能性があるでしょう。

Q.財布を落とした場合真っ先に利用停止にすべきカードとは

Wakana

ファイナンシャルプランナー|若菜真実子

クレジットカードを止めましょう


最初にすべきはクレジット会社に連絡をすることです。クレジットカードを使えないようにしてもらいましょう。クレジットカードは暗証番号が分からなくても、セキュリティ番号や所有者名が分かれば使えます。銀行のキャッシュカードや免許証などの身分証を、財布にいれて持ち歩いている人は多いでしょう。持ち主の最低限の情報は財布の中身だけで、大抵手に入ってしまいます。ネットショッピングですぐに使われてしまう可能性があるので、何よりも先にクレジット会社に電話をしましょう。

財布を落としたら「今すぐ」連絡すべきこと

図101

それでは、財布を落とした場合に今すぐ対処しなければならない内容について、ご紹介していきます。財布を落とした際は、「今すぐ」やるべき内容と、「後日」でも良いものがあります。

今、財布を落として、この記事を見ている方は、すぐに対処してください。

財布を落とした人の体験談

「私が財布を落とした時、慌ててクレジットカード会社に連絡したんですけど、まさかのネットショッピングで不正利用がありました。

2回暗証番号を間違えたみたいで、決済はされなかったんですけど、もしコンビニとかで、利用されていたら、終わりだったと思います。」

連絡【1】クレジットカードを止める

図74

まず最初に、やらなければならないことはクレジットカード会社に連絡をとり、カードの紛失手続きをおこなうことです。クレジットカードは、限度額以内であれば大変金額なものでもカード1枚で購入できてしまいます。

財布の中には、本人確認ができる免許証も入っていたでしょうから、名前を見て「サイン」をされてしまったら、大抵の買い物はできてしまうのです。クレジットカード会社には、盗難・紛失の専用回線が24時間繋がるようになっているので、すぐに電話をしてください。

連絡【2】キャッシュカードを止める

図102

次に財布を落とした際に、やらなければならない行動は、キャッシュカードを止めることです。キャッシュカードは、預金口座のお金を引き下ろされる可能性があるので、クレジットカードと同様に、すぐに対処すべき問題だと言えます。

キャッシュカードについても、銀行に盗難・紛失専用の回線が24時時間繋がるようになっているので、すぐに電話して、キャッシュカードの利用をストップしましょう。

暗証番号さえ分からなければ、お金を下ろすことはできないので、クレジットカードを停めてから、キャッシュカードの利用停止連絡をしてください。

連絡【3】警察に届け出を出す

図103

財布を落として、クレジットカードとキャッシュカードを停止したら、警察に届け出を出しましょう。最寄りの交番で良いので、すぐ届けを出せるところに行ってください。警察では、以下の内容を聞かれます。

警察で聞かれること
名前・住所・連絡先
何を落としたか?
どこで落としたか?(電車で紛失した場合は〇駅~〇駅間と答える)
財布の特徴は?
財布の中に何が入っていたか?(貴重品)

警察に届けたら、後は見つかることを待つだけになります。見つかった場合は、警察から連絡があるので、指示に従ってください。

財布を落とした「後日」にやるべきこと

では次に、財布を落とした場合に、「後日」やるべきことについて、確認していきましょう。

もちろん、財布が見つかった場合は、上述で紹介した各所に連絡をする形になりますが、落としたモノが財布なだけに、「盗難にあった」可能性も十分考えられます。その場合は、以下で紹介する「後日」おこなうべき行動をとりましょう。

財布を落とした人の体験談

「財布を落とした時は大変でしたね。免許証も保険証もないので、全部再発行です。もちろん、免許証の再発行はお金がかかりますし、平日に休みをとって、動かないといけませんでした。

あとは、キャッシュカードとクレジットカードも再発行が必要です。キャッシュカードはすぐにできますけど、クレジットカードは2週間くらい、カードが届くまで時間がかかるので、カード払いにしていた水道光熱費や、携帯料金、家賃など、とにかく各所に連絡しました。」

行動【1】運転免許証の再発行

図92

まずは運転免許証の再発行を最優先でおこなってください。理由としては、各再発行手続きに本人確認書類が必要になるケースが多いためです。

運転免許証の再発行には、住民票がある自治体の運転免許センターに行く必要があります。自治体によっては、再発行について、他にも窓口が設けられている場合もあります。

運転免許証の再発行には以下のものが必要になるので注意してください。

免許証再発行に必要になるもの
申請用写真 1枚
身分証明書
手数料(3,500円)

身分証明書については、マイナンバーカードや、住民台帳カード、パスポート、学生証。社員証、年金手帳などでもOKです。不安な方は、自分の身分を証明できるものを複数持参してください。

また、再発行手数料がない方は、まずキャッシュカードの再発行からおこないましょう。

行動【2】銀行でキャッシュカードの再発行

図68

次にキャッシュカードの再発行です。財布を落としたということは、手元に現金がない状態です。預金口座からお金を下ろすためにも、キャッシュカードは優先的に再発行手続きをおこないましょう。

自分が口座を持つ銀行に出向き、紛失した旨を伝え、手続きをおこなってください。その際に、各金融機関によって異なりますが、以下のものを持参する必要があります。

キャッシュカード再発行に必要なもの
通帳
届け印
本人確認書類
再発行手数料

行動【3】クレジットカードの再発行

図93

クレジットカードの再発行もおこなう必要があります。クレジットカードの再発行については利用停止の連絡をした時に、その電話で再発行手続きをおこなうこともできます。

ただし、再発行をおこなう場合には、再審査がおこなわれる
ので、くれぐれも注意してください。また、新しいクレジットカードが手元に届くまでには、10日~2週間かかります。その点も留意しておきましょう。

行動【4】健康保険証の再発行

図94

健康保険証の再発行については、国民健康保険か、社会保険かによって手続きをおこなう場所が異なります。国民健康保険は、自営業の方や無職の方が対象となりますが、市区町村役場の窓口で再発行となります。

企業で働いている方は、社会保険に加入しているかと思いますが、社会保険加入者は会社にて再発行手続きをおこなうこととなるのです。どちらの加入者もすぐに手続きをおこなっておきましょう。

行動【5】各ポイントカードや診療カードの再発行

ここまで、再発行手続きをおこなえれば、後はポイントカードや診療カードなどを再発行するだけです。

例えば、TポイントカードやPontaカードには、紛失時にカードの利用停止ができる回線が設けられているので、連絡をしてください。もちろん、ポイントも引き継ぐことができるで、そこは安心して大丈夫です。

また各種診療カードなど生活する上で必要になるカードについては、その都度財布を落としたことを伝え、再発行していきましょう。

財布を落とした場合「現金」が一番の大問題!

図29

財布を落としたことだけでも心が折れそうなものですが、上記のようにその後多くの手続きが待っています。ですが、問題となるのはこれだけではありません。

財布を落とした場合に、一番問題となるのは「お金」です。

上記で説明した通り、再発行手続きには手数料が必要になる場合が多く、絶対に現金が必要になります。また、各所を回るためにも交通費が必要です。財布を落とした場合は、まずお金を用意しなければなりません。

財布を落とした人の体験談

「財布を落とした時、何が問題かってそれは「お金」だと思います。私の場合は、自転車に乗っている最中に財布を落としたんですけど、どこを探しても全然見つかりませんでした。その財布の中には、今月過ごすための全財産が入っていたので、絶望的な気持ちになりましたよ。

もちろん、クレジットカードもキャッシュカードもないので、平日に休みをとって、再発行手続きや、親に頭を下げて、お金を貸してもらったり、本当に散々でしたね。」

今日明日の生活費がない人もいるはず

お金が一番の問題になるのは、今日明日の生活費も手元にない状態になるためです。

食べ物を購入するのはもちろん厳しいですし、月末など各種請求が来るタイミングで財布を落としたら、その支払をするお金もありません。さらにこんな問題も考えられます。

ここがポイント!
土日祝日で銀行が営業時間外・・・
貯金がそもそもない・・・
親や友人に頼れない・・・
今日明日でお金を使う予定がある・・・

すぐにお金を用意しなければならない状況がある

図95

確かに土日祝日で財布を落とした場合は、平日まで待たざるおえないでしょう。

さらに、財布の中のお金が全財産で、貯金がそもそもない場合は、平日になっても問題は解決しないかもしれません。

お金に厳しい親や、遠方に住んでいる友人には助けが求められないなど、すぐにお金を用意しなければならない状況は、いくつも考えられます。

財布を落とした場合に見つかる可能性はあるのか?戻ってこない・盗まれた意見も多い

警察に届け出を出して、実際財布は戻ってくるのかについてですが、ほとんどの場合戻ってこないのが現実です。警察は監視カメラをチェックするなどの作業まではおこなわないため、犯人探しをしてくれることはなく、誰か拾ってくれる人からの連絡を待つしかありません。

見つかる可能性はゼロではないが、ほとんどない

と、考えておくほうが無難でしょう。

また、財布は戻ってきたとしても、お金が盗まれていたり、抜き取られるケースもあるため、給料日までは深刻な金欠に悩まされます。落とした場合は、あくまで現状よりも状況が悪化しない防止策しか取れないので、適切な行動を取るようにしてください。

警察を責めても、問題は解決しません

実際に、財布を落として警察に紛失届を提出した人の意見をまとめてみました。やはり、見つかるケースのほうが珍しいようです。

Dさん(25歳・男性)

紛失届を出してから、1週間経ったのに警察から連絡がないから、電話で詰めてみたんですけど、全然動いてくれてなかったです。言ってもムダでしたね。

Yさん(29歳・女性)

彼氏から貰った大事な財布だったから、お金はいらないけど財布だけは返して欲しかったのに、警察は全然協力的じゃない。よくあることだからねーみたいな感じでした。

Rさん(37歳・女性)

現金10万円も入ってたから、警察に言ったのに、それだけ金額が入ってても何にも動いて貰えないんですね。かなり緊迫した状況って伝えたのに、変わりませんでした。

一時的にカードローンを利用するという手段

・財布が無いと、今日の予定が狂ってしまう。
・キャッシュカードも無いから生活費すら引き出せない。
・身分証明書を再発行するお金もない。

財布を紛失して警察に相談しても、当座の生活費やあらゆる費用の面で助けてくれることはありません。
実家暮らしであれば家族に助けを求められるでしょうが、一人暮らしではそう簡単にいきませんよね。

カードローンなら誰にも迷惑をかけずに済む

キャッシュカードもクレジットカードも財布の中だった。そんな状況では、申し込んだ当日に利用開始でき、どのような支払いもローン払いにできるカードローンが力になってくれます。

また、カードローンは保証人を立てずに現金を借り入れできるローン商品なので、財布を無くしてしまったことを誰かに打ち明ける必要すらありません。

どうしても一時的にお金を用意したいが、身内に迷惑や心配をかけたくない。

そんな方こそ、カードローンを検討してみてください。

最短1時間で利用できるカードローン

以下のカードローンは、いずれも平日・休日を問わず申し込みから最短1時間でお金を用意できます。

アコム
申し込みの手軽さと審査の早さで人気を集める、延べ利用者数1,000万人超えの業界人気トップクラスのカードローン!
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※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

プロミス
ネット上で申し込めば最短1時間でお金を借りられる、幅広い層から人気のカードローン!
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まとめ:財布を落としたら各種手続き後にお金の問題を解決しよう

財布を落とした場合は、まず不正利用される可能性があるクレジットカードやキャッシュカードを停止しなければなりません。紛失・盗難回線があるので、気づいた時にすぐ連絡をいれてください。

また、その後、本人確認書類やカード類の再発行をおこないましょう。手続きには手数料や、本人確認書類が必要になるケースが多いので、順番としては、以下がオススメです。

◆本人確認書類が手元にある人 (住民台帳カードやパスポート)
銀行でキャッシュカードの再発行手続きをおこなう

◆本人確認書類が手元にない人
住民票がある運転免許センターで免許証の再発行をおこなう

またお金が手元に全くないという人は、キャッシングの利用を考えてみてください。キャッシングは、今申込をして、今日中に借入ができます。各再発行手数料にも利用できるので、ぜひ検討してみましょう。

あなたにオススメのカードローン

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