セブンカードプラスの請求額が払えない際に起こる滞納リスクと適切な対処法

この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

隅倉広樹

FP技能士2級を保有する、不動産仲介・管理業務を中心としたライフプラン設計・資産運用のプロ。その他、宅地建物取引士・管理業務主任者・損害保険募集人といった多数の資格を保有し、ファイナンスに関する幅広い知識でお客様をサポート。

「セブンカードプラス使いすぎて払えない…」

セブンカードプラスは、利用のたびにポイントもどんどん貯まっていく、とてもお得なカードです。しかし、クレジットカードである以上は、自分で使った分の請求額はきちんと払わなければいけません。

もしも「払えない」という状況になって、結果的に滞納してしまうと人生設計にも悪影響を及ばす可能性があります。そうなってしまった場合の手続きの流れと、滞納を防ぐための具体的な解決策を紹介します。

セブンカードプラスのサービス内容

セブンカードプラスの大きなメリットは、セブンアンドアイグループの店舗で使用すると、ポイントが通常の2倍から3倍という、かなりの高確率でアップしていくことです。

そのため、セブンカードプラスはポイント還元率が高く、お得にショッピングがしたい人にぴったりになっています。また、電子マネーnanacoへのチャージでも、セブンカードプラスのポイントをためることが出来るので、様々な方面から使用することが可能です。

年間5万円使えば年会費無料に

セブンイレブンを毎日使うという方は、セブンカードプラスを選ぶべきと言っても良いでしょう。

年間5万円以上で次年度の年会費が無料になります。仮にセブンイレブンで1日500円使ったとしても、4ヶ月目で越えてしまいますから、あとはポイントが貯まり放題です。



※上記の特典が適用されない場合もございますので、詳しくは、該当のクレジットカード会社にお問い合わせ下さい。
※本記事は弊社メディアでの独自調査により作成しているため、該当のクレジットカード会社の見解を示すものではありません

クレジットカードの支払日に請求額を払えないリスク

セブンカードプラスに限らずクレジットカードは、使った分はきちんと期日には精算しなければなりません。返済義務を履行できない場合は、それ相応の対応が取られます

まずは金銭的に、通常の利息に加えて1日でも支払いが遅れると1日単位で「遅延損害金」が加算されます。

それだけでなく、払えない状況が続けば続くほど事態は悪化していきます。滞納時の手続きの流れは以下のようになっています。

クレジットカードの請求額を支払えなかった場合の流れ

【1】再引き落とし日を案内する書面が届く
再度口座から引き落としがかかる旨の書面が自宅に届きます。
【2】カード会社から電話督促
カード会社の担当者から、携帯電話に催促の連絡が来ます。
【3】連絡がつくまで督促電話が続く
電話がつながるまで、何度もかかってきます。
【4】強制解約
カード強制解約させられます。二度と入会することはできません。
【5】裁判所から支払督促状が届き一括請求
カード残高全て+延滞金を一括払いで払う必要があります。

払えない場合のリスク1:カードの利用停止と督促電話

クレジットカードの利用料金をいつまでも払えないままだと、最初は郵送にて督促状が届き、やがて督促の電話がかかってきます。

基本的には、支払いの督促は訪問ではなく電話ですが、個人の携帯電話ではなく自宅や職場に電話がかかってくることもあるため、周囲にバレてしまう可能性もあります。

また、職場などで席を外しているときに督促の電話がかかってきても、滞納していれば本人に繋がるまで何度でもかかってくるのです。

Q.カード会社からの督促電話を無視するとどうなるのか

Sumikura

ファイナンシャルプランナー|隅倉広樹

強制解約、一括請求

督促の電話や郵便を無視し続けていると、金融機関の担当者はクレジットカード規約に沿ってカードの強制解約を最短日で行います。同時に、高利な遅延損害金と合わせて借りたお金を一括で支払うように請求されます。こうなればブラックリスト入りしてしまい、あわてて他カード等から借りようとしてもカードが使えなくなっている場合が多いです。滞納した時は担当者との連絡はちゃんと取り、支払い延期などを相談しましょう。

払えない場合のリスク2:裁判所から一括請求

再三の督促にも応じないで放置していると、裁判所から一括請求の督促が届きます。支払わなければ、裁判を起こされるということです。そして、当然ながら敗訴になる可能性が極めて高くなります。

それと同じタイミングで、クレジットカードを強制解約され、2度と同じカードを作ることができなくなります。

払えない場合のリスク3:信用情報のブラック化

クレジットカードの請求額が払えない状態を3ヶ月連続で続けると、信用情報がブラック化してしまうことがあります。

この状態になると、いわゆる「ブラックリスト入り」で、新規のクレジットカードを作ったり、ローンをスタートさせたりできなくなってしまうことがあります。すべて返済し終えて契約が終わってから5年間はこのような状態が続きます。

信用情報が傷つくと

住宅や車のローンが組めなくなる
クレジットカード契約ができない
カードローンでお金が借りられなくなる
スマホの分割払いが不可に
賃貸住宅の契約で保証会社を保証人にする場合に審査落ち
事実が知られると職場や家庭などでも信用を失う

Q.信用情報に事故情報が載るとどうなるのか

Sumikura

ファイナンシャルプランナー|隅倉広樹

完済してもしばらくブラック状態

CICやJICCなどの信用情報機関には、事故情報つまり「ブラックリスト入り」した個人の情報を保存し、各金融機関や信販会社等と情報を共有しています。これは、滞納や未払い分を完済したとしても5~10年は外される事はありません。ブラック化しないことが大事ですが、してしまったら少しでも早く完済してしまいましょう。

重要|まずはセブンカードに連絡してください

少しでも支払いに遅れる可能性がある、もしくはすでに支払日を過ぎてしまったという方は、必ずセブンカードの担当者に電話連絡をしてください。

フリーコールで電話をすると、カード代金の支払いについて以下のような相談ができるようになっています。

 電話相談の内容 
支払い日の延期
事情を説明すれば、支払い期日の延期に応じてくれる可能性があります。いつまでに支払うかを約束すれば、当日まで督促が行われることもありません。
リボ払い・分割払いへの変更
一括支払いが困難である場合は、リボ払いや分割払いに切り替えることで、支払い金額そのものを引き下げられる可能性があります。

東京Tel:04-2271-7702
大阪Tel:06-6945-6657
札幌Tel:01-1281-1334

支払い可能な期日を約束

担当者と電話が繋がると、現在滞納している代金をいつまでに支払えるのかを確認されます。

ここで明確な返済期日を約束すれば、それ以降は当日まで督促の電話がかかってくることはありません。もちろん、約束した期日までにはしっかり代金を返済する必要があります。

無断で支払いを滞納する行為はカード会社からの信用を大きく損ねるので、必ず連絡しておきましょう。

請求日前ならリボ払いへの変更も可能

まだ請求日まで時間がある場合は、支払方法を一括からリボ払いに変更することで、滞納を回避できるかもしれません。

リボ払いとは、利用額に応じて決まる一定の金額を数ヶ月に渡って支払いうシステムで、一ヶ月あたりの返済負担を軽減することができます。

「まったくお金が無いわけではないけど、一括支払いは厳しい」
そういった方は、一度担当者に問い合わせて、支払い方法の変更を検討してみてください。ただし、請求日を過ぎている場合、基本的には支払い方法の変更には応じてもらえないので注意しましょう。

滞納時の対処法2:専門機関に相談

支払い日を過ぎて滞納している場合は、適切な相手に相談してください。公的機関や専門家なら、正しい対応方法を指導してくれます。

選択肢は、
国民生活センター・消費生活センター
日本クレジットカウンセリング協会
弁護士等の専門家

この3通りがあります。

国民生活センター・消費生活センターに相談

全国に700箇所以上ある消費生活センターでは、商品やサービスの販売・購入についての相談を受け付けています。最寄りの消費生活センターへ、電話連絡をしてみましょう。

消費生活専門相談員・消費生活アドバイザー・消費生活コンサルタントなどが、無料で相談に乗ってくれます。電話対応の時間や曜日は、センターにより異なりますので、注意してください。

・国民生活センター/消費生活センター
電話番号:042-758-3161
国民生活センター公式サイト

日本クレジットカウンセリング協会に相談

多重債務者の支援をおこなっている日本クレジットカウンセリング協会も、借金や支払いについての相談に無料で乗ってくれる公共機関です。電話相談だけでなく、場合によっては任意整理の手続きまでもフォローしてくれます。

相談は無料ですが、通話料だけは必要になります。電話相談で問題が解決しない場合は、実際に会ってカウンセリングをしたうえで、任意整理などをおこなってくれます。弁護士や消費生活アドバイザーといった専門家が対応してくれるので、検討してみましょう。

・JCCO
電話番号:03-3226-0121
JCCO公式サイト

弁護士など専門家に相談する

法律の専門家に相談するという選択肢もあります。

ただし、弁護士事務所に行くと相談料を支払う必要があります。「取り合えず専門家の意見が聞きたい」「弁護士に依頼するだけの費用が無い」といった方は、無料相談できる法テラスに連絡してみてはいかがでしょうか。

・法テラス
電話番号:0570-078374
法テラス公式サイト

滞納時の対処法3:お金を借りる

場合によっては、不足している返済額を借りるという選択肢にも、目を向けてみてはいかがでしょうか。

具体的な方法としては、
知り合いから借りる
クレジットカードのキャッシング機能を使う
金融機関から借入する

といったものがあります。

借入方法1|知り合いに頼む

まずは、両親や親戚、友人といった知り合いに相談してみてください。絶対にお金を借りられるわけではありませんし、頼み方によっては人間関係が悪化するリスクも伴います。

しかし、事情を説明すれば快く助けになってくれる可能性もありますし、この方法で解決できるなら越したことはありません。

ただし、当然ながら借りたお金はしっかり返しましょう。相手がどれだけ親密な間柄であっても、不誠実な対応はしないよう心掛けてください。

借入方法2|クレジットカードでキャッシングする

クレジットカードには、商品代金を立て替えるショッピング機能の他に、現金を借りるキャッシング機能の2つの機能があります。

現金を借りる機能はメインではないため、利用可能額は少なめに設定される傾向にあります。しかし、今月のカード代金分の金額なら十分に借入できるでしょう。

ただし、現在滞納しているクレジットカードはキャッシング機能も停止しているので利用できません。また、キャッシングの返済方法が一括のみとなっているクレジットカードもあり、その場合は来月の支払い負担が大きくなるので注意してください。

借入方法3|金融機関から借りる

手元のクレジットカードにキャッシング機能がついていない場合は、金融機関に借入を申し込むという選択肢も検討してみてください。

もちろん、借りたお金には利息を上乗せして返す必要があります。しかし、金融機関から借りたお金は、数ヶ月に分けて少しずつ返済していくのが基本です。

借入金額にもよりますが、この方法なら、来月以降の支払い負担が過度に大きくなる心配はないでしょう。

カードローンという選択肢

具体的には、カードローンがおすすめです。

カードローンとは、どのような支払いもローン払い(分割・リボ払い)にできるカード商品です。
そのため、「クレジットカードの支払いに充てたい」といったニーズにも応えてくれます。

カード代金の支払い口座に入金できる

カードローンには、「ATMで現金を借りる」という使い方と、「指定した口座に入金してもらう」という使い方があります。
後者の場合、契約したカードローン会社の会員ページにログインし、スマホで入金の依頼をするだけです。

この機能は、入会審査に通過し契約手続きが完了したら、その時点で利用可能となります。つまり、スマホ上で入会申し込みをして、そのまま「カード代金の支払い口座」に必要な金額を入金してもらうこともできるのです。

早ければ今日中に借入できる

例えば、審査が早いカードローンがおすすめです。
最短30分で審査結果がわかるカードローンを選べば、早ければ今日中にお金の問題を解決することもできます。

では、具体的にどういったカードローンがあるのか?おすすめは、以下の通りです。

アコム

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

すぐお金が必要な方におすすめ。
初めてのお借入れにおすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

プロミス

限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間

スマホでお借入れ可能。
20代・30代の方から人気。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

アイフル

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

内緒で借りたい方におすすめ。
銀行振込で借りたい方におすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

まとめ

セブンカードプラスは、セブン&アイグループを頻繁に利用する人とって、非常に便利なクレジットカードです。ただし、当然ながら利用代金はしっかり支払う必要があり、万が一滞納するとリスクがあります。

数日程度の滞納なら大きな問題になったりはしませんが、数ヶ月続けて滞納してしまうと、最悪の場合は信用情報に傷がつき、ライフプランにも悪影響があります。

滞納リスクを回避するためにも、まずはカード会社に連絡して「いつまでに支払えるのか」を約束してください。そして、状況に応じた「適切な対処」を心がけましょう。

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