092-261-5616はオリコから滞納者への電話【無視してはいけない理由と対処法】

この記事に関するアドバイザ

貸金業務取扱主任者

手塚大輔

地方銀行に8年勤務し、住宅ローン・カードローン・フリーローンなど個人ローンの他、事業性融資・創業融資など幅広い業務を担当。貸金業務取扱主任者の資格を有する、100件あまりのフリーローン、住宅ローン数十件、その他に投資信託・個人年金・国債販売も取り扱った金融商品のプロ。

 この記事はこんな人向けです 
  • オリコのクレジットカードを使っている
  • 自動引落し返済を利用していない
  • 092-261-5616から電話がきた

結論から言うと、「092-261-5616」はオリコの電話番号です。
もちろん、用事も無く電話をかけてくるわけがありません。

勧誘の電話ではありません

まず、オリコのようなクレジットカード会社は電話での新規勧誘を一切行っていません。

092-261-5616以外の電話番号から着信があり、「オリコ」を名乗って新規の勧誘をしてきたら、詐欺師や違法業者であると判断して速やかに終話してください。

電話の目的は2つ

もちろん、意味も無くオリコから電話がかかってきたりはしません。

大抵の場合、電話の目的は

  • ・遅れている返済の督促
  • ・利用可能額の増額を勧める

の2つです。
増額案内であれば、特に気にする必要はないでしょう。しかし、返済に遅れている場合は決して無視しないでください。

092-261-5616から電話があったらすぐ折り返し

まず、着信履歴に電話番号092-261-5616を見つけたら、必ず折り返し電話してください。

返済の遅れを通知する電話か、それとも増額案内かは、電話番号や留守録からは判断できません。

返済に遅れているなら決して無視してはいけない電話なので、折り返して確認するしかないのです。

電話の内容を恐れる必要はない

「オリコから電話がある」というだけで、不安を感じる人もいるでしょうが、対応は事務的で全く怖くないので安心してください。

電話の内容は以下のようなもので、マニュアルに沿って機械的に進められるので、恐れる必要はありません。

  • ・返済に遅れている旨の通知
  • ・すぐ入金できるかの確認
  • ・入金する期日の設定

オリコからの電話を無視するリスク

電話番号092-261-5616からの着信を無視し、折り返しも行わないと、オリコからの信用を大きく損ねる可能性があります。

クレジットカードの各種サービスは、発行元の会社から利用者に対する信用の度合いで条件が決まるもの。

万が一、電話の目的が「返済の督促」であった場合、無視すると返済の姿勢に問題ありと判断され、信用の度合いが下がるのです。

リスク1|カードの利用停止・督促電話

クレジット代金を滞納してしまうとカードが利用停止となり、申込時に登録した電話番号に督促の連絡があります。

電話連絡は支払い日を過ぎている旨を通知して入金を促す内容です。

しかし、無断滞納はカード会社からの信用を損ねる行為なので、絶対に電話を無視してはいけません。

音信不通のまま滞納し続けるとショッピング枠の減額など、その後の契約内容に悪影響が出るので、万が一対応できなかった場合も必ず掛けなおしてください。

Q.他の契約内容への悪影響とは?

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

他の契約にも悪影響になります

クレジットカードの支払いに延滞すると、数日であれば信用情報がブラックになることはありません。
また、最後の延滞から24ヶ月以上経過すると、信用情報から「支払日に遅れた」という記録も消去されます。
つまり数日の遅れであれば信用情報的には大きな問題はありません。
しかし支払いに遅れたクレジットカード会社の内部には「支払いに遅れた」という情報は半永久的に残ります。
カード会社は顧客の利用状況などから定期的に顧客を審査しており、この審査を途上与信と言います。
いくら信用情報に問題がなくても途上与信で引っかかり、ショッピング枠の減額や最悪の場合契約を切られてしまうことがあるため、数日の遅れでもリスクがあります。

リスク2|強制解約・一括請求と財産の差し押さえ

長期間に渡って滞納状態を続けると、利用していたクレジットカードを強制解約され、返済できなかった金額を一括請求されます。

一括請求は法的な措置なので、どんな理由があっても拒否することはできません

それでも支払いができないと、最終的にはカード会社から訴訟を起こされ、財産を強制的に差し押さえられるリスクもあります。

オリコカードの請求額を滞納した場合に発生する、カードの利用停止や強制解約などの詳しい情報は会員規約に記載されています。
オリコカード会員規約|第18条(期限の利益の喪失)

Q.差し押さえとはどのような手続きか

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

国家権力で債権者の権利を確保する

差し押さえとは国家権力によって、債権者の権利を確保するために財産などを確保することです。
国家権力によって行われることですので、裁判所に申し立てを行い、裁判所の許可を得ずに財産の差し押さえを行うということは絶対にできません。
また、裁判所の許可を得たからといって、ローン会社の担当者などが差し押さえを行うこともできません。
差し押さえられる資産や預金や給料や、自動車や不動産やその他の動産などになります。
預金や給料が差し押さえになると、給料は払われずに預金口座は凍結されます。
また、自動車や自宅の財産が差し押さえられる場合には、裁判所の執行官が自宅に訪問し、財産を差し押さえることになります。

リスク3|信用情報のブラック化

クレジット代金を61日以上滞納してしまった場合、金融事故情報として信用情報に一定期間記録されてしまいます。

 信用情報とは

信用情報とは、クレジットやローンなどの信用取引に関する契約内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的取引事実を表す情報です。
=中略=
信用情報には、クレジットやローンなどを利用した際の契約内容や返済・支払状況(期日通りに返済・支払したかなどの利用実績)、利用残高などに関する情報が記録されており、新たにクレジットやローンなどの利用を希望する際にクレジット会社やローン会社などが皆さまの「信用力」を判断するための参考情報として確認しています。

長期滞納で信用情報に大きなダメージが残ると、事故情報が破棄されるまでの5年間はどんなローン審査も通過できなくなるので注意してください。

オリコカードの信用情報に関する詳しい情報は、会員規約に記載されています。
オリコカード会員規約|個人信用情報機関への登録・利用

※クレジットカードの滞納リスクはあくまで一般論であり、会社ごとに特徴や傾向は異なります。

Q.信用情報がブラック化すると生活にどういった影響があるか

Teduka

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

住居などにも不都合が出ることも

信用情報がブラックになると「お金を借りることができなくなる」「クレジットカードを作ることができなくなる」などお金を借りることに関して不都合が生じると考えている人が多いようです。
しかし信用情報がブラックになるということは、日常生活にも支障があります。
ブラックの人は保証会社の保証が必要な賃貸住宅の契約ができないため、転勤などによって家族で転居が必要な場合には、住宅の契約ができません。
またブラックになるとスマホの端末代金の分割払いができません。
このためスマホが壊れたときには一括払いしかできず、お金がなければスマホを持つことができません。
ブラックは当たり前にできることができなくなってしまいます。

対処法1:まずは電話をかけなおしてください

着信履歴に092-261-5616の電話番号があったら、速やかに折り返しましょう。

すぐに入金できない可能性が高い人ほど、電話を折り返したうえで適切な対処を行う必要があります。

延滞分の返済額を入金できる期日を相談

返済に遅れている場合、電話で入金できる期日を相談することになります。

この期日を破ると、たとえ自分からオリコに電話しても信用を損ねてしまうでしょう。

そのため、期日の再設定にあたっては給料日の直後など、お金に余裕があるタイミングを指定した方がいいです。

電話が繋がらない場合はこちら

折り返しの電話をかけたものの、曜日や時間帯によっては繋がらない場合もあるでしょう。

そのような時のために、オリコカードに関するお問い合わせ先として「オリコカードセンター」が用意されています。

お問い合わせ先
  • 北海道|011-261-6002
  • 東北|022-215-2655
  • 関東・甲信越|049-271-3330
  • 東海・北陸|052-735-3525
  • 近畿|06-6821-3860
  • 中国・四国|082-225-5360
  • 九州・沖縄|092-722-5477
  • オペレータの通話対応は「9:30~17:30(年中無休)」となっていますので、時間帯を確認してから電話連絡するようにしましょう。

    対処法2:専門機関に相談する

    すでにクレジット代金を滞納している人は、落ち着いて専門機関に相談してください。

    公的機関や専門家であれば、今後行うべき正しい対処法を指導してくれるでしょう。

    主な選択肢は、

    国民生活センター(消費生活センター)
    日本クレジットカウンセリング協会
    弁護士などの専門家

    の3通りがあります。

    相談先1|国民生活センター(消費生活センター)

    様々な商品・サービスに関する相談ができる国民生活センター(消費生活センター)では、消費生活全般に対する苦情・問い合わせに専門担当者が対応してくれます。

    クレジット代金が払えない人は、少しでも早く連絡して公正な立場からの適切なアドバイスを受けてください。

    ・国民生活センター/消費生活センター
    電話番号:042-758-3161
    国民生活センター公式サイト

    相談先2|日本クレジットカウンセリング協会

    日本クレジットカウンセリング協会(通称:JCCO)は、消費者保護の観点から公正かつ中立的にカウンセリングをおこなっています。

    債務関連の専門家が対応してくれる公共機関なので、お金のトラブルに関してはより具体的なアドバイスを期待できるでしょう。

    ・JCCO
    電話番号:03-3226-0121
    JCCO公式サイト

    相談先3|弁護士などの専門家

    最終的な手段のひとつになりますが、法律の専門家に相談するという選択肢も考えておいてください。

    既に長期間滞納している場合、弁護士や司法書士に指導してもらいながら債務整理をすることで、返済問題を解決できます。

    ただし、弁護士に依頼する場合は相談料を支払わなくてはなりません。

    「まずは専門家の意見を聞いておきたい」「弁護士への依頼費用を捻出できない」といった状況の人は、無料相談できる法テラスに連絡してみてください。

    ・法テラス
    電話番号:0570-078374
    法テラス公式サイト

    対処法3:お金を借りる

    場合によっては、足りない請求額分のお金を借りるという選択肢にも、目を向けてみてはいかがでしょうか。

    具体的な方法としては、

    知り合いから借りる
    クレジットカードのキャッシング機能を使う
    金融機関から借入する

    といった選択肢があります。

    借入方法1|知り合いに頼む

    まずは、ご両親や親せき、友人といった知り合いに相談してみてください。
    もちろん、必ずしもお金を借りられるわけではありませんし、頼み方によっては人間関係が悪化するリスクもあります。

    しかし、事情を説明すれば快く助けになってくれる可能性がありますし、この手段で解決できるならそれに越したことはないでしょう。

    ただし、当然ながら借りたお金はしっかり返さなくてはなりません。相手が誰であっても、不誠実な対応はしないよう心掛けてください。

    借入方法2|クレジットカードでキャッシングする

    クレジットカードには、商品代金を立て替えるショッピング機能の他に、現金を借り入れするキャッシング機能があります。

    メインの機能ではないため、利用可能額は少な目に設定されている傾向にありますが、今月のカード代金分であれば借入できる可能性は十分あるでしょう。

    ただし、現在滞納しているクレジットカードだとキャッシング機能も停止しているので借入できません。

    また、キャッシングの返済方法が一括のみとなっているクレジットカードもあり、その場合は来月の支払い負担が大きくなるので注意してください。

    借入方法3|金融機関から借りる

    手元のクレジットカードにキャッシング機能がついていないなら、金融機関に借入を申し込むという選択肢も検討してみてください。

    もちろん、借りたお金には利息を上乗せして返さなくてはなりません。しかし、金融機関から借りたお金は、数ヶ月に分けて少しずつ返済していくのが基本です。

    借入金額にもよりますが、この方法なら、来月以降の支払い負担が過度に大きくなる心配はないでしょう。

    スピード重視の消費者金融を検討

    支払いまで時間的な猶予があまりない方は、消費者金融を検討してください。
    なぜなら、消費者金融は最短即日融資が可能だからです。

    他に金融機関の検討先として銀行カードローンもありますが、お申込みからお借入まで最短で翌営業日になってしまいます。

    そのため、スピーディな対応を求める方は消費者金融を検討しましょう。

    融資スピードに定評のある消費者金融を下記に挙げますので参考にしてください。

    アコム

    限度額 最大800万円
    金利 3.0~18.0%
    審査 最短30分
    融資 最短1時間

    すぐお金が必要な方におすすめ。
    初めてのお借入れにおすすめ。

    公式サイトはこちら
    ※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

    プロミス

    限度額 最大500万円
    金利 4.5~17.8%
    審査 最短30分
    融資 最短1時間

    スマホでお借入れ可能。
    20代・30代の方から人気。

    公式サイトはこちら
    ※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

    アイフル

    限度額 最大800万円
    金利 3.0~18.0%
    融資 最短25分

    内緒で借りたい方におすすめ。
    銀行振込で借りたい方におすすめ。

    公式サイトはこちら
    ※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

    どうしても返済が難しい方へ

    上記の対処法を検討してみたが、どうしても返済を続けることが難しい。中には、そんな方もいらっしゃるかと思います。

    そういった方は、一度借金関連の案件を扱う弁護士に相談してみてはいかがでしょうか?
    少なくとも、返済負担を軽減する具体的な手段を教えてもらえると思います。

    なお、下記のサイトが借金問題に詳しい弁護士を紹介しているので、一度ご覧ください。

    債権回収会社との交渉に強い弁護士はこちら

    まとめ

    オリコカードは、ポイント還元や独自の特典サービスなどが魅力的なクレジットカードです。

    しかし、使いすぎるとカードの支払いを滞納してしまう可能性もあります。

    記事内で重要なポイントを再確認
    便利なカードだが、使い過ぎてしまうこともある
    滞納すると一括請求や差し押さえ、信用情報がブラック化してしまう
    払えないかも…と感じた時点で迅速に対処する
    カード会社に連絡、専門機関に相談、お金を借りるなどの選択肢がある

    092-261-5616から電話連絡が来た人は、上記のポイントをしっかり頭に入れて早期解決を目指してください。

    おすすめの特集ページ

    督促に関する記事一覧

    記事についてのお問い合わせ・ご相談

    マネットカードローンでは、専門家の意見を取り入れながら、正確性に細心の注意を払って正しい情報の発信を追求し続けています。

    万が一、内容に誤りがある場合、真摯に向き合って修正にあたっております。

    また、ファイナンシャルプランナーへの相談も無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。(詳細は注意事項をご確認ください。)

    > 記事についてのお問い合わせ
    • 1.本サイトの目的は、ローン商品等に関する適切な情報と選択の機会を提供することにあり、当社は、提携事業者とお客様との契約締結の代理、斡旋、仲介等の形態を問わず、提携事業者とお客様の間の契約にいかなる関与もするものではありません。
    • 2.本サイトに掲載される他の事業者の商品に関する情報の正確性には細心の注意を払っていますが、金利、手数料その他の商品に関するいかなる情報も保証するものではございません。ローン商品をご利用の際には、必ず商品を提供する事業者に直接お問い合わせの上、商品詳細をご自身でご確認下さい。
    • 3.当社及び当社アドバイザーでは、本サイトに掲載される商品やサービス等についてのご質問には回答致しかねますので、当該商品等を提供する事業者に直接お問い合わせ下さい。
    • 4.本サイトに関して、利用者と提携事業者、第三者との間で紛争やトラブルが発生した場合、当事者間で解決を図るものとし、当社は一切責任を負いません。
    • 5.編集方針、免責事項・知的財産権、ご利用いただく上での注意、プライバシーポリシーの各規程を必ずご確認の上、本サイトをご利用下さい。
    • 6.カードローンお申し込み時に保険証を提出する場合、保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。その他、バーコードなど個人情報にアクセス可能な情報についても隠したうえでご提出ください。
    この記事に関するキーワード

    注目の特集

    アドバイザ一覧バナー
    返済シミュレーション
    ページトップに戻る