イオンカードの支払いを延滞するリスクと滞納しないための解決策

この記事に関するアドバイザ

元 クレジットカード会社職員

熊澤健

クレジットカード会社20年勤務し、うち10年間は債権回収を担当。クレジット審査業務能力検定上級コースであるシニアクレジッター及び、クレカウンセラー取得をしている審査のプロ。

この記事の目次

  1. イオンカードの支払いを延滞するリスク
  2. 滞納時の対処法1:カード会社に電話連絡
  3. 滞納時の対処法2:専門機関に相談
  4. 滞納時の対処法3:カードローンで借りる
  5. まとめ

イオンカードの支払いを延滞するリスク

滞納は良くないけど、それほど大変なことにはならないだろう。
何となくそう考えているなら、それは大きな間違いです。

たしかに、1度だけうっかり数日遅れただけなら、大した問題にはならないでしょう。しかし、滞納は重大な違約行為なので、適切に対処しなくてはなりません。

一般的に、クレジットカードの利用代金を滞納すると、以下のような流れで対応が行われます。

一般的なクレジットカード滞納時の流れ

※上記の流れは一般的なクレジットカード会社における滞納時の対応であり、実際とは異なるケースがあります。また、信用情報への影響が生じる期間についても各社で異なるケースがあるので、必ずカード会社発行の利用規約をご確認ください。

滞納リスク1:遅延損害金が発生する

イオンカードの返済額を約束された期日に返済できないと、『遅延損害金』が発生します。イオンカードで利用した元金に対して年14.6%を乗じた額の遅延損害金を支払うことになるのです。

 遅延損害金について

本人会員が、ショッピング利用代金の債務の履行を遅滞したときは、支払期日の翌日から支払日に至るまで当該支払金に対し、年14.6%を乗じた額の遅延損害金を支払うものとします。
▶参考|UD_WAON一体型_13-03-08_123.indd

滞納リスク2:電話・郵送物で督促~カードの利用停止

滞納状態に陥ると、手元のイオンカードは利用停止状態になり、督促電話がかかってきます。督促電話の内容は、支払いが遅延している旨を伝え、入金可能日の約束を取り付けるだけです。

丁寧に対応されるので、滞納しているからといって恐れる必要はありません。ただし、無視だけはしないでください。
無断で支払いを滞らせ続けるというのは、カード会社からの信頼を大きく損ねる行為です。

滞納リスク3:強制解約・一括請求~差し押さえ

カード会社からの請求を無視し続けると、最終的に手元のカードは強制解約となって一括請求が行われます。

それでも未払いが続く場合、最悪の場合で財産の差し押さえが行われる可能性も。これは法的措置なので、決して拒否することはできません。

1度の延滞で強制解約・一括請求されることも

場合によっては、1度の滞納で一括請求が行われる可能性もあります。もちろん、必ずというわけではありません。
しかし、イオンカードが「悪質」と判断するようなトラブルを起こした場合、1度の滞納すら問題視されるケースがあるのです。参考:イオンカード利用規約

滞納リスク4:信用情報のブラック化

イオンカードの利用規約に記載がありますが、取引状況は信用情報に記録されています。

そのため、イオンカードで長期の滞納をした場合、その情報は重大なトラブル(金融事故)となり、信用情報のブラック化を招きます。

 信用情報とは

信用情報とは、クレジットやローンなどの信用取引に関する契約内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的取引事実を表す情報です。
=中略=
信用情報には、クレジットやローンなどを利用した際の契約内容や返済・支払状況(期日通りに返済・支払したかなどの利用実績)、利用残高などに関する情報が記録されており、新たにクレジットやローンなどの利用を希望する際にクレジット会社やローン会社などが皆さまの「信用力」を判断するための参考情報として確認しています。

信用情報がブラック化はあらゆる金融機関に知られてしまいます。そうなると、審査に通らず金融サービスが利用できなくなるのです。

Q.信用情報がブラック化するとどうなるのか

Kumazawa

元 クレジットカード会社職員|熊澤健

向こう5年間の生活に悪影響があります

信用情報がブラック化すると、他社のクレジットカードやローンの審査で必ず落ちてしまいます。つまり、新しくクレジットカードを作ることも、ローンを組むこともできなくなるのです。
手持ちの他クレジットカードについては、問題なく利用し続けることができるでしょう。しかし、それらの利用期限が切れてしまったら、滞納解消後5年間はクレジット払いができなくなります。

このように、クレジットカードを滞納すると様々なリスクにつながるのです。ちなみに、これらはあくまでも一般的なクレジットカードで滞納した際のリスクなので、実際の対応とは異なることもあります。

しかし、どのようなリスクであっても、無視できるものではありませんよね。

滞納時の対処法1:カード会社に電話連絡

クレジットカードの代金支払いを滞納し続けると、最悪の場合でライフプランに悪影響があります。
後悔しないためにも、適切な対処を心がけるべきでしょう。

まずは、必ずカード会社の担当者に連絡してください。

▶イオンクレジットサービス|ナビダイヤル 0570-079-110

滞納時の対処法2:専門機関に相談

すでに滞納状態になっているなら、担当者に連絡を取ったうえで適切な専門家に相談してください。
支払い義務は無くなりませんが、適切な対処法を指導してもらえるでしょう。

相談先の選択肢は、以下の3つです。

国民生活センター・消費生活センター
日本クレジットカウンセリング協会
弁護士など法律の専門家

滞納時の対処法3:カードローンで借りる

カードローンとは、専用のカードを使ってATMなどから、簡単にお金を借りることができるサービスのことです。

例えば、テレビCMでお馴染みのアコムは、カードローン業界でもトップクラスの利用者数がいる大手カードローン会社です。テレビでCMを流せるということは、それだけ利用者が多くいるという証明でもあります。

特徴1:カード代金の支払い口座に入金できる

カードローンには、以下のように2通りの借り入れ方法が用意されています。

・ATMで現金を借りる
・指定した口座に入金してもらう

後者の場合、契約したカードローン会社の会員ページにログインし、スマホ上で入金依頼するだけです。

この機能は、入会審査に通過し契約手続きが完了したら、その時点で利用可能となります。

つまり、スマホ上で入会申し込みをして、そのまま「カード代金の支払い口座」に必要な金額を入金してもらうこともできるのです。

特徴2:最大30日間無利息で借りられる

カードローンの中には、初回の利用のみ最大30日間無利息でお金を借してくれるサービスを行っている会社もあります。

代表的な例で言うと、テレビCMでお馴染みのアコムやプロミス、アイフルといった大手カードローンが最大30日間無利息サービスを実施しています。

特徴3:毎月の返済は数千円からでOK

カードローンは無理なく返済ができるように、毎月の最低返済額が少なめに設定されています。

下の図は大手カードローンのプロミスの返済額の表です。

プロミスの返済額
キャッシング額 返済額
1万円~10万円 1,000円~4,000円
11万円~20万円 4,000円~8,000円
21万円~30万円 8,000円~11,000円
31万円~40万円 8,000円~11,000円
41万円~50万円 11,000円~13,000円

このように、借りる金額によっては毎月の返済も数千円から可能なので、普段の生活を圧迫せずに、ゆっくり返済することが可能です。

特徴4:早ければ今日中に借入できる

例えば、審査の早いカードローンがおすすめです。

最短30分で審査結果がわかるカードローンを選べば、早ければ今日中にお金の問題を解決することもできます。

では、具体的にどういったカードローンがあるのか?おすすめは、以下の通りです。

アコム

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

すぐお金が必要な方におすすめ。
初めてのお借入れにおすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

プロミス

限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間

スマホでお借入れ可能。
20代・30代の方から人気。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

アイフル

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

内緒で借りたい方におすすめ。
銀行振込で借りたい方におすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

まとめ

イオンカードは、頻繁にイオンで買い物をする人にとっては特に便利なクレジットカードです。ただし、利用代金は毎月しっかりと支払う必要があり、滞納すればリスクを伴います。

数日程度の遅れなら、特に大きな問題にはならないでしょう。しかし、数ヶ月連続で滞納したり、長期的に未払いが続くと、最悪の場合でライフプランに悪影響があります。

滞納のリスクを回避するためにも、まずはカード会社に連絡を取り、そのうえで適切な対処を行ってください。

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