ネット申し込み可能なカードローン3選|WEBで最短借入する流れ
>提携企業一覧
ファイナンシャルプランナー
大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」
この記事の目次
カードローンの利用を検討されている人の中には、ネット申し込みを希望する方もいるのではないでしょうか。
上記のような方のために、この記事ではネット申し込みできるオススメのカードローンを3つ紹介します。
その他、カードローンにネット申し込みするときの流れやメリット、注意点といったものを記載していますので、ぜひ参考にしてください。
ネット申し込みできるオススメのカードローン3選
まず、ネット申し込みできるカードローンを探している方向けに、オススメのものを紹介します。
カードローン | オススメな点 | 融資時間 | 来店 |
---|---|---|---|
アイフル | WEB手続きをスムーズに進められる | 最短20分 | ネット申し込みなら不要 |
レイク | 選べる無利息サービスがある | WEB申込なら 最短25分 |
ネット申し込みなら不要 |
アコム | 楽天銀行口座なら振込が受付から10秒で実施される | 最短20分 | ネット申し込みなら不要 |
これらはネット申し込みができるものの中でも、手続きのスムーズさ、融資までの時間、口座振り込みのスピードといった点で強みがあるカードローンです。
ネット申し込みができるカードローンを探しているという人は、まずはこれらのものから視野に入れてみてください。
WEB手続きをスムーズに進めたい人にはアイフル
アイフルは、スマホアプリでネット申し込みすれば、運転免許証1つで簡単に本人確認可能です。
画像引用:アイフル|お申込み方法|スマホアプリからのお申込み方法
上記のように、スマホアプリからの申し込みは運転免許証の読込みによって本人情報の入力を短縮できると、公式ホームページで明示されています。
また、アイフルは在籍確認における職場への電話連絡が原則実施されないため、土日で会社が休みでもスムーズに手続き可能です。
画像引用:アイフル公式サイト|よくあるご質問|借りるとき
以下からネット申し込み後、スマホアプリをダウンロードしていただくことも可能なので、スムーズにお手続きを進めたい方はぜひご検討ください。
アイフル
初めて利用する方は条件無しで最大30日間金利ゼロ!利息ゼロ!で活用可能!
1~10万円程度の少額借入だったら、来店不要でキャッシングできる安心・信頼のアイフルがオススメ!
無利息サービスが選べるレイク
レイクは、初めて利用する人向けに複数種類の無利息サービスを提供している点で、オススメです。
レイクは新規契約者に対して、契約日から適用される以下のようなキャンペーンを行っています。
30日間無利息 | ■初めての契約の人 ■利用限度額が1万円~500万円の人 |
60日間無利息 (Web申込限定) |
■初めての契約かつWEBからの申込限定 ■利用限度額1~200万円の人 |
180日間無利息 (5万円まで) |
■初めての契約の人 ■5万円以上借入する場合はその超過分に通常通りの利息がかかる ■利用限度額1~200万円の人 |
引用先:レイク|選べる無利息
他社にも同じような無利息期間のサービスはありますが、基本30日間のみとなっているところが多いです。
上記の表のように、レイクは条件によって3タイプから選べ、「WEBから申し込むから」「少額だけ借入したいから」といった形でマッチするものが選べます。
初めて申し込む人へのキャンペーンに力を入れている点が気になった方は、レイクにも目を向けてみましょう。
レイク
お借入額のうち5万円までだったら180日間無利息期間!
SBI新生銀行カードローンATMでお借入れ・ご返済がいつでもご利用手数料無料
※1.申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。最短15秒は、お申込みから審査結果表示までです。
※2.Web上でお申込みいただいた方に限ります。
楽天銀行口座をお持ちの人はアコム
アコムもネット申し込みに対応しており、特に楽天銀行のユーザーにオススメです。
理由は、アコムの金融機関口座へ直接振込を行うサービスは、楽天銀行口座であれば受付から10秒で振込実施されるからとなっています。
契約時に「カード不要」で手続きを進めて、アコムから口座に直接送金するサービスである「振込で借りる」を楽天銀行口座で利用すれば最速で借入可能です。
ネット申し込み可能なカードローンを探している人で、楽天銀行のユーザーであるという方は、アコムを検討してみてください。
アコム
来店不要で最短20分融資可!周りにバレずに内緒で借入れ可能!
三菱UFJフィナンシャル・グループだからサービスが充実!初めてなら「最大30日間金利0円」でコンビニ利用も可能!
カードローンにネット申し込みして最短借入する流れ
カードローンでネット申し込みする際、最短ルートでの借入を希望するなら以下フローをご活用ください。
- 1.手持ちのスマホでネット申し込み
- 2.必要書類をアップロードして提出する
- 3.所定の審査を受ける
- 4.審査結果を確認する
- 5.WEB上で契約手続きを行う
- 6.お手持ちのスマホで借入する
上記の手順を踏めば、申込~借入までの手続きを原則すべてWEB対応できます。
それぞれの手順について詳しく解説していますので、カードローンにネット申し込みする前に確認しておきましょう。
1.手持ちのスマホでネット申し込み
1つ目の流れは、手持ちのスマホでネット申し込みというものです。
スマートフォンを使ってカードローンを取り扱う金融機関のホームページにアクセスし、専用のフォームから申し込みができます。
また、金融機関によってはスマホアプリによるカードローンの申し込みに対応しているところもあるので、事前に確認してみてください。
実際には、カードローンの申し込みフォームでは、申し込み者の本人情報や連絡先、勤務先や収入といったものを入力します。
正しい情報を入力しているか都度確認しながら、カードローンへのネット申し込みを行いましょう。
2.必要書類をアップロードして提出する
2つ目の流れは、必要書類をインターネットでアップロードして提出するというものです。
必要書類には以下のような本人確認書類があり、どのカードローンに申し込みしても必ず提出が求められます。
- ■運転免許証
- ■個人番号カード(表のみ)
- ■パスポート
- ■顔写真付き住民基本台帳カード
- ■健康保険証
- ■在留カード特別永住者証明書
- ■年金手帳
- ■福祉手帳
- ■公共料金の領収書
金融機関によって、上記の中から本人確認書類として提出できるものに指定があったり、提出する枚数が異なっていたりするため事前に確認が必要です。
また、顔写真付きでない本人確認書類を提出する場合は、最低2種類必要となっているため、注意しておきましょう。
以下で、最初に紹介したカードローン3社に提出可能な、本人確認書類についてまとめましたので、ご確認ください。
カードローン | 必要な本人確認書類(いずれか1枚) |
---|---|
アイフル | ■運転免許証 ■個人番号カード(表のみ) ■住民基本台帳カード ■特別永住者証明書 ■在留カード |
レイク | ■運転免許証(表・裏) ■健康保険証(表・裏) ■パスポート(写真・住所記載部分) ■マイナンバーカード(表面のみ) ■在留カード/特別永住者証明書 |
アコム | ■運転免許証(表・裏) ■マイナンバーカード(表面のみ) ■パスポート(写真・住所記載部分) ■健康保険証(表・裏) |
場合によっては収入証明書の提出が必要
以下2つに該当する場合や金融機関が審査するうえで必要だと判断したときには、収入証明書の提出が求められます。
- 1.借入希望額が50万円を超える場合
- 2.他社を含めた借入総額が100万円を超える場合
以下は、カードローンの申込みにおいて収入証明書類として提出できるものですので、確認しておきましょう。
- ■源泉徴収票
- ■住民税決定通知書
- ■所得証明書
- ■給与明細書
- ■確定申告書
- ■青色申告書
- ■収支内訳書
本人確認書類と同様に、金融機関によって上記の中から収入証明書類として提出できるものに指定があったり、提出する枚数が異なっていたりするため事前に確認が必要です。
以下で、最初に紹介したカードローン3社に提出可能な、収入証明書類についてまとめましたので、ご確認ください。
カードローン | 必要な収入証明書類(いずれか1枚) |
---|---|
アイフル | ■源泉徴収票 ■給与明細書 ■確定申告書/青色申請書/収支内訳書 ■住民税決定通知書/納税通知書 ■所得(課税)証明書 ■年金証書、年金通知書 |
レイク | ■源泉徴収票 ■給与明細書 ■住民税決定通知書/納税通知書 ■確定申告書 ■所得(課税)証明書 |
アコム | ■源泉徴収票 ■給与明細書 ■確定申告書/青色申請書収支内訳書 ■市民税/県民税額決定通知書 ■所得(課税)証明書 |
3.所定の審査を受ける
3つ目の流れは、カードローンの申し込み後に所定の審査を受けるというものです。
カードローンの申し込みでは、虚偽申告を防いだり申し込み者に返済能力があるかの調査をしたりするために、以下の項目をもとに審査が行われます。
- ■申し込み内容と本人確認書類の比較
- ■収入証明書による収入状況の確認
- ■過去の金融取引状況の確認
- ■信用情報の照会
- ■勤務先に実際に働いているかの確認
信用情報や在籍確認については専門性の高い内容となるので、詳細が気になる方は以下記事をご参考ください。
4.審査結果を確認する
4つ目の流れは、カードローンを取り扱う金融機関から送られてくる、審査結果を確認するというものです。
カードローンの審査後は、申し込み時に入力した連絡先へメールや電話によって審査結果が伝えられます。
そのため、申し込み時に自分のスマートフォンの電話番号やメールアドレスを登録していなければ、カードローンの利用を他の人に知られてしまう可能性があるので注意してください。
また、一般的なカードローンはメール確認を希望すれば原則電話連絡による審査結果の通知はありません。
電話で審査結果の通知を行ってもらいたくないという人は、カードローンの申し込みにおいて連絡先としてメールアドレスを記入しておきましょう。
5.WEB上で契約手続きを行う
5つ目の流れは、審査通過後にWEB上でカードローンに契約するというものです。
実際には、カードローンを取り扱う金融機関のホームページやスマホアプリ上で契約手続きができます。
審査通過したというメールや電話で詳しく案内されますので、それに従っていけば基本的に問題ありません。
提示される契約内容をしっかりと確認しながら、契約手続きを進めていきましょう。
6.お手持ちのスマホで借入する
6つ目の流れは、カードローンの契約後にお手持ちのスマホで借入するというものです。
振込キャッシングという指定した口座に振り込んでもらうサービスを利用すれば、手元のスマホから口座振込を申請して借入ができます。
また、一部のカードローンではスマホアプリを使って、所定のATMから借入が可能です。
ローンカードの郵送を待たずに、振込キャッシングやスマホアプリを使ったATMでの借入といった方法でカードローンを利用したい人は、契約手続きの中でカードレスを選択しましょう。
スマホアプリによるATM利用の詳細が気になる人は、以下記事でスマホATMについて解説していますので、参考にしてください。
カードローンにネット申し込みするメリット
カードローンの申し込みをWEB上で行うと、以下3つのメリットが発生します。
- 1.書類を郵送せずに申し込みできる
- 2.こっそり申し込めるので周囲にバレにくい
- 3.一部のカードローンはカードレスで借入も可能
書類の郵送手続きをしたくない、もしくはカードローンの利用が誰かにバレたくないといった理由でネット申し込みを行いたい人には、これらのメリットは大きいです。
上記のメリットを踏まえたうえでネット申し込みすると、通常よりも便利にカードローンを利用できますので、詳細を確認してみてください。
1.書類を郵送せずに申し込みできる
1つ目のメリットとしては、ネット申し込みを利用すれば書類の郵送をせずに申し込みから借入が可能であるというものが挙げられます。
なぜなら、ネット申し込みはWEB上でのアップロードによって、カードローンを取り扱う金融機関へ各書類を送るため、郵送の手続きが必要ないからです。

上記図のように、カードローンのネット申し込みでは必要書類をスマートフォンから送信でき、契約手続きもWEB上で行えます。
書類の郵送を無くしたいという人は、必要書類や契約書類の郵送がWEB上で行えるネット申し込みを利用しましょう。
2.こっそり申し込めるので周囲にバレにくい
2つ目のメリットとしては、ネット申し込みであればカードローンにこっそり申し込めるので、周囲にバレにくいというものが挙げられます。
なぜなら、ネット申し込みはWEB上で書類のやり取りができるため、カードローンを取り扱う金融機関の店舗に入るところを他人に見られるケースを回避できるからです。
そのため、金融機関の店舗や自動契約機への出入りを家族や知人に見られる心配はまずありません。
カードローンの利用を極力知られたくないという人は、来店せずに手続きを進められるネット申し込みを利用しましょう。
3.一部のカードローンはカードレスで借入も可能
3つ目のメリットとしては、一部のカードローンではカードレスで利用できるというものが挙げられます。
なぜなら、ネット申し込みであれば契約時にカードレスでの借入を選択して、スマートフォン1つでカードローンを利用できるからです。
そのため、家族や友人とのショッピング中に、たまたま財布に入っていたローンカードを見られてしまうといったケースの発生を防げます。
周囲の人から知られずにカードローンを利用したい人は、上記のような事故を減らすためにも、契約時にカードレスを選択しましょう。
カードローンにネット申し込みするときの注意点
カードローンの申し込みをWEB上で行うときには、以下3つの点に注意しましょう。
- 1.最短時間で借入できるとは限らない
- 2.提出書類に不備があると再提出を求められる
- 3.郵送物が自宅に送られてくる場合がある
これらの項目に注意しておかなければ、お急ぎの人や郵送物なしを希望する方にとって、希望通りのネット申し込みにならない可能性があります。
以下でそれぞれの注意点について解説しますので、これからカードローンにネット申し込みしようと考えている人は、事前に目を通してください。
1.最短時間で借入できるとは限らない
注意すべき点の1つ目としては、ネット申し込みによって来店や必要書類の郵送が無くなっても、審査時間が短くなるとは限らないというものが挙げられます。
なぜなら、カードローンの公式ホームページに記載されているような最短の審査時間は、スムーズに審査や手続きが進行した場合のものであるからです。
例えば、深夜等の審査対応時間外に申し込みしたり、タイミングが悪く在籍確認の電話に出られなかったりすると、最短時間でカードローンを利用できません。
そのため、最短借入を希望する人は、以下のような対策も講じておきましょう。
- ■どんなに遅くても20時までに申し込む
- ■在籍確認の時間帯を指定しておく
審査時間について気になる人は、以下の記事で結果通知が遅れる理由や来ないときの対処法について解説していますので、参考にしてください。
2.提出書類に不備があると再提出を求められる
注意すべき点の2つ目としては、提出書類のアップロードにおいて不備があると、再提出を求められるというものが挙げられます。
なぜなら、書類の不備によって本人確認や収入の把握ができなかった場合、カードローンを取り扱う金融機関は審査を進められないからです。
例えば、手ブレによって内容がはっきりと写っていない本人確認書類をアップロードすると、再提出を求められます。
書類の再提出によって審査に時間がかかるのを回避したい人は、提出前にアップロードするものに不備が無いか確認しましょう。
3.郵送物が自宅に送られてくる場合がある
注意すべき点の3つ目としては、ネット申し込みによって必要書類の提出をインターネット上で行っても、それ以外の書類が自宅に送られてくる場合があるというものが挙げられます。
なぜなら、金融機関によっては、ローンカードや利用明細といったものが後日送られてくるところがあるからです。
そのため、ローンカードや利用明細等の郵送物を回避したい人は、カードレスでの利用を選択したり利用明細をWEB明細に切り替えたりする必要があります。
郵送物によって家族にカードローンの利用がバレたくない人は、カードレスやWEB明細が利用可能な、以下のカードローンを参考にしてみてください。
カードローン | カードレス | WEB明細 |
---|---|---|
アイフル | 利用可能 | 切り替え可能 |
レイク | 利用可能 | 切り替え可能 |
アコム | 利用可能 | 切り替え可能 |
まとめ
ネット申し込みによってカードローンの最短借入をする流れは、以下の通りです。
- 1.手持ちのスマホでネット申し込み
- 2.必要書類をアップロードして提出する
- 3.所定の審査を受ける
- 4.審査結果を確認する
- 5.WEB上で契約手続きを行う
- 6.お手持ちのスマホで借入する
カードローンの申し込みをWEB上で行うと、以下3つのメリットが発生します。
- 1.書類を郵送せずに申し込みできる
- 2.こっそり申し込めるので周囲にバレにくい
- 3.一部のカードローンはカードレスで借入も可能
とはいえ、以下3つの項目に注意しておかなければ、お急ぎの人や郵送物なしを希望する方にとって希望通りのネット申し込みにならない可能性があるため、注意が必要です。
- 1.最短時間で借入できるとは限らない
- 2.提出書類に不備があると再提出を求められる
- 3.郵送物が自宅に送られてくる場合がある
そして、カードローンのネット申し込みにおける上記手順やメリット、注意点を把握したうえで、初めに紹介した以下3つのカードローンをぜひ参考にしてください。
アイフル
初めて利用する方は条件無しで最大30日間金利ゼロ!利息ゼロ!で活用可能!
1~10万円程度の少額借入だったら、来店不要でキャッシングできる安心・信頼のアイフルがオススメ!
レイク
お借入額のうち5万円までだったら180日間無利息期間!
SBI新生銀行カードローンATMでお借入れ・ご返済がいつでもご利用手数料無料
※1.申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。最短15秒は、お申込みから審査結果表示までです。
※2.Web上でお申込みいただいた方に限ります。