アコムの郵送物はナシにできる|回避する4つの方法

本コンテンツには、紹介している商品・商材の広告(リンク)を含む場合があります。 これらの広告を経由して読者が企業ホームページを訪れ、成約が発生すると弊社に対して企業から紹介報酬が支払われるという収益モデルです。 ただし、特定の商品を根拠なくPRするものではなく、当編集部の調査/ユーザーへの口コミ収集などに基づき、公平性を担保した情報提供を行っています。
>提携企業一覧
アコムの郵送物はナシにできる|回避する4つの方法
この記事に関するアドバイザ・編集者

貸金業務取扱主任者

手塚大輔

地方銀行に8年勤務し、住宅ローン・カードローン・フリーローンなど個人ローンの他、事業性融資・創業融資など幅広い業務を担当。貸金業務取扱主任者の資格を有する、100件あまりのフリーローン、住宅ローン数十件、その他に投資信託・個人年金・国債販売も取り扱った金融商品のプロ。

マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

FP資格を有し、カードローン・消費者金融および貸金業に関する豊富な知識を持つ編集者。関連法規(貸金業法・金融商品取引法等)の理解を深めつつ、多数のローン経験者へのインタビューや金融機関勤務経験者へのヒアリングをもとにリアルな情報収集を怠らず、自身も当サイトにおいて1,000本を超える記事を執筆。生活に欠かせない「お金」だからこそ最適な意思決定を支援したいという理念のもとに情報発信を行っている。

check icon

この記事はこんな人向け

  • どんなタイミングでアコムの郵送物は届く?
  • 郵送物はどんな内容?
  • アコムの郵送物を回避する方法は?

アコムでお金を借りたいけど、家族にばれたくない親にバレたくないという思いから申込を戸惑っている人は多くいます。

結論から言って、アコムは郵送物なしで利用できるカードローンで、170万人以上に選ばれています。普通に使っていれば郵送物も届きませんし、職場や自宅への電話もないので、周囲にバレる可能性は低いでしょう。

この記事の目次

アコム

Service image

最短20分融資可(※1)でコンビニOK

最大30日間の利息が0円

来店不要なので周りにバレない

ピンチのときは、アコム一択

最短20分で借りられる!(※1)WEB完結も可能!カードローンの中でも特に利用者数が多く知名度も高いので、学生や女性でも安心です!

実質年率
3.0%〜18.0%
限度額
最大800万円

※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムの郵送物についての基礎知識

まず、アコムの郵送物についての基礎知識を紹介します。

どんな差出人で郵送物が届くのか、郵送物の中身は何かといった基礎知識を知らなければ対策も打てません。

不測の事態に備えるためにも、ちゃんと確認しておきましょう。

差出人は『ACサービスセンター』

アコムから届く郵送物の差出人名義は「ACサービスセンター」です。アコムという名義からは絶対に郵送物は届きません。

しかし、中身にはアコムと書いてある書類等が入っているので、中身を見られたらばれてしまいます。

また、ローンカードは書留で配達され、受け取りに本人の身分証明書の提示が必要になります。自宅に本人がいない状況でローンカードが届いてしまうと、家族に怪しまれる可能性もあるので注意しましょう。

アコムの郵送物の中身とは…

実際にアコムから届く郵送物の中身は、以下の通りです。

  • 利用明細書
  • 契約書
  • ローンカード
  • 返済延滞時の催促状

この中で回避できない郵送物は返済延滞時の催促状だけです。

アコムの郵送物が送られてくるタイミング

郵送物が送られてくるタイミングは2種類あり、契約を完了した時と、返済が遅延した時です。どのようなタイミングで郵送物が届くのか、どうして郵送物を送ってくるのかという理由を確認しておきましょう。

契約完了時は3種類の郵送物

アコムで借入の契約をした後に、所定の住所に郵送物は届きます。届けられる郵送物は以下の3種類です。

  • 利用明細書
  • 契約書
  • ローンカード

何かを契約した際には、それを書面で残さなければいけません。そのため利用明細書と契約書が送られてきます。

ローンカードを使って提携ATMからお金を借入するため、ローンカードも送付されるのは必然です。

返済が遅延した時

アコムに限らず消費者金融からお金を借入した場合、毎月定められた返済日があります。

この返済日を数日超えてしまった程度では催促状が届くことはありません。

しかし、何度も延滞を繰り返し、延滞をしているのにも関わらず支払いをする意思が見えなかったりした場合、登録した住所宛てに催促状が届きます。

Supervisor

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

返済の意思がないと判断されたら督促状が届く

督促状をどのタイミングで発送するのかという決まりはありません。基本的に最初は電話で督促を行い「◯月◯日までに返済する」という具体的な返済の約束ができた場合には督促状は発送しませんし、電話での督促もそれ以上行いませんので、督促状を阻止したい人は自分から電話をかけて返済の約束をしましょう。
しかし、電話で督促を行っても返済の意思が感じられないとき、連絡がつかないときなどは郵送によって督促をすることがあります。

アコムの郵送物を回避する4つの方法

アコムから届く郵送物は以下の4種類があります。

  • 利用明細書
  • 契約書
  • ローンカード
  • 遅延時の督促状

それぞれに対して回避する方法も異なるので、個別に確認していきましょう。

【1】自動契約機で契約する

契約書類・ローンカードが自宅に届くのを防ぐには、自動契約機を利用しましょう。

申込時に、自動契約機(むじんくん)で契約書とローンカードを受け取る方法を選択するだけで、この2つが自宅に届くのを防ぐことができます。

しかし、自動契約機(むじんくん)に入るのを家族に見られたら元も子もないので注意しましょう。

【2】返済方法を口座振替にしない

まずは利用明細書を回避する方法です。返済方法を口座振替でしてしまうと、後日に利用明細書が送付されてきます。そのため、アコムATMや提携ATMから返済することによって利用明細書が送られてくることを回避できます。

また、口座振替の場合は通帳に記録も残るので、家族に通帳を見られてカードローンの利用がばれてしまうという危険性も否めません。

提携ATMからの返済は手数料がかかってしまいますが、家族にばれるリスクを考えたら安いものだと思います。

【3】WEBで明細を受けとる

そもそも利用明細書を自宅に届けないようにする方法もあります。

アコムではWEB上で明細を受け取ることができるサービスがあります。会員ログイン後に会員メニュー内の「明細の確認」から、明細書等を受け取れるサービスです。

書面の受取方法で「アコムホームページで確認」を選ぶだけで、利用明細書等が自宅に送付されることを防げます。

【4】返済を遅延しない

遅延損害金の仕組み

最後に返済延滞時の催促状を回避する方法ですが、こればっかりは具体的なサービスなどではなく、返済を延滞しないでくださいとしか言えません。

もし、何らかの止むを得ない事情で返済が遅れてしまう場合は、返済期日が来る前にアコムに電話して、返済が遅れる旨を伝えましょう。

返済をする意思はあるというのを伝えることが何よりも重要です。

まとめ

アコムからの郵送物を回避するためには以下のポイントが重要です

check icon

この記事のポイントまとめ

  • 返済方法を口座振替にしない
  • WEBで明細を受け取る
  • 自動契約機で契約する
  • 返済に遅れない

これらを徹底することで、アコムから自宅に郵送物が届くことを回避できます。家族にばれないようにするには他にも気をつけなければいけないポイントがあるので、以下の記事で確認しておきましょう。

Editor

マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

「自宅に郵送物が来てほしくない」という方が多くいます。アコムなら店舗利用やWEBの利用などで自宅に書類が来ることを回避できます。ただし、支払いの遅延だけは書類で催促状が来ます。最も気を配るべき部分は、返済を遅延しないことでしょう。

アコム

Service image

最短20分融資可(※1)でコンビニOK

最大30日間の利息が0円

来店不要なので周りにバレない

ピンチのときは、アコム一択

最短20分で借りられる!(※1)WEB完結も可能!カードローンの中でも特に利用者数が多く知名度も高いので、学生や女性でも安心です!

実質年率
3.0%〜18.0%
限度額
最大800万円

※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

おすすめの特集ページ

記事についてのお問い合わせ・ご相談

マネットカードローンでは、専門家の意見を取り入れながら、正確性に細心の注意を払って正しい情報の発信を追求し続けています。

万が一、内容に誤りがある場合、真摯に向き合って修正にあたっております。

また、ファイナンシャルプランナーへの相談も無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。(詳細は注意事項をご確認ください。)

> 記事についてのお問い合わせ
  • 1.本サイトの目的は、ローン商品等に関する適切な情報と選択の機会を提供することにあり、当社は、提携事業者とお客様との契約締結の代理、斡旋、仲介等の形態を問わず、提携事業者とお客様の間の契約にいかなる関与もするものではありません。
  • 2.本サイトに掲載される他の事業者の商品に関する情報の正確性には細心の注意を払っていますが、金利、手数料その他の商品に関するいかなる情報も保証するものではございません。ローン商品をご利用の際には、必ず商品を提供する事業者に直接お問い合わせの上、商品詳細をご自身でご確認下さい。
  • 3.当社及び当社アドバイザーでは、本サイトに掲載される商品やサービス等についてのご質問には回答致しかねますので、当該商品等を提供する事業者に直接お問い合わせ下さい。
  • 4.本サイトに関して、利用者と提携事業者、第三者との間で紛争やトラブルが発生した場合、当事者間で解決を図るものとし、当社は一切責任を負いません。
  • 5.編集方針、免責事項・知的財産権、ご利用いただく上での注意、プライバシーポリシーの各規程を必ずご確認の上、本サイトをご利用下さい。
  • 6.カードローンお申し込み時に保険証を提出する場合、保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。その他、バーコードなど個人情報にアクセス可能な情報についても隠したうえでご提出ください。
  • ※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用し、事業者(アコム/プロミス/アイフルなど)から委託を受け広告収益を得て運営しております。
この記事に関するキーワード
ページトップに戻る