アンケート調査|即日キャッシングをした人はどこの金融機関を選んでいくら借りた?

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アンケート調査|即日キャッシングをした人はどこの金融機関を選んでいくら借りた?
この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

この記事の目次

即日でお金を借りなくてはいけない…そんなときどうするべきか

友人の結婚式や家電の故障、公共料金の支払いを忘れていたなど、急な出費に見舞われることは少なくありません。

その日のうちにお金が必要となり、どうしても借りなくてはならない状況になった場合、どのように切り抜けたのでしょうか。

約200人にアンケート調査を実施

マネット編集部では、即日キャッシングが必要となった経験を持つ人が、実際にどのようにキャッシング先選んだのか、アンケート調査を実施しました。

今回はインターネットによるアンケートを実施し、全国の即日キャッシング経験者から回答を募りました。

項目 詳細
アンケート対象者数 197人
性別 男性112人/女性85人
対象地域 全都道府県
調査期間 2019/6/17~2019/6/22
調査方法 インターネットリサーチ

即日キャッシングを利用した人の年齢は?

まずは回答者全員に年齢を伺いました。

キャッシングの利用者は、20代から30代で全世代の60%以上を占めています。
即日融資が可能である貸金業者では、利用の対象者を「20歳以上」で「安定した収入がある人」に定めているため、想定通りの結果が出たといえるでしょう。

未成年者はキャッシングできない

高校を卒業して社会人となった方もいると思いますが、現在の年齢によっては即日キャッシングはおろか、キャッシングそのものを利用することができません。

例えば、高校卒業後に就職した18~19歳の場合、確かに社会人ではありますが、まだ未成年として扱われる年齢なので、法律によって借入することは禁止されています。

民法第五条(未成年者の法律行為)
第五条 未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。
2 前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。
3 第一項の規定にかかわらず、法定代理人が目的を定めて処分を許した財産は、その目的の範囲内において、未成年者が自由に処分することができる。
目的を定めないで処分を許した財産を処分するときも、同様とする。

出典: 引用|電子政府の総合窓口 e-Gov[イーガブ]

現在の年齢が20歳未満の方は、どのようなキャッシングサービスであっても原則利用できないことをご理解ください。

今すぐにでもお金が必要な未成年者は、こちらを参考にしてください。

即日キャッシングを利用できた人の職業は?

即日キャッシングができたということは、言い換えれば申し込んだその日のうちに審査に通り、借入れができたということです。審査の基準は金融機関によって異なり、公表されていないため、確実なことは言えません。

しかし、集計した結果を見る限り会社員として、多かれ少なかれ毎月一定の収入がある人であれば、即日キャッシングできる可能性が高いことがわかりました。

アルバイトや自営業でも即日キャッシングできる可能性はある

即日キャッシングの経験がある回答者の中には、アルバイトやフリーランス、自営業の方もいました。
総量規制の影響で、一般的に貸付は年収の1/3までに定められているため、キャッシングの上限金額はそれほど多くないと予想されますが、それでも少額であれば、即日キャッシングができる可能性があるということがわかりました。

ネット申し込みで即日キャッシングは消費者金融しかできない

急なキャッシングが必要となった際、インターネット等から申し込みをしてその日のうちに手元に現金を用意できるのは、消費者金融から提供されているカードローンのみです。

銀行のカードローンは即日キャッシングができない

テレビのCMなどで消費者金融カードローンと同程度に見かけるようになり、身近なものとして認識している読者も少なくないかもしれません。

利便性もよく、普段から利用している安心感から、銀行で即日キャッシングをしようと考えている人もいるかもしれません。
しかし、残念ながら銀行系カードローンでは即日キャッシングができません。

警察庁のデータベース照会に時間がかかる

銀行系のカードローンでは、申し込み後の審査で、反社会勢力との取引を防止することを目的として、申込情報を基に警察庁データベース照会が行われます。

ここに最低でも銀行の1営業日以上がかかるため、申し込んだその日にキャシングをすることができないということです。

即日キャッシングをする金融機関を選んだ理由は?

即日キャッシングの際に最も気になる審査時間や、即日でカードが発行できるかどうか重要視されている一方で、急いでいるときであっても、知名度や安心感も同程度に重要視されていることがわかります。

即日キャッシングが可能な消費者金融カードローンでは、審査時間を含めた借入れまでの時間がそれほど変わらないという認識があり、知名度を重視している人も多くいるでしょう。

「その他」を選んだ方の回答はこちら

・フリーランスでも借入を受け入れてくれたからです。
・CMで放送していたから。
・一番近かったから。
・家から一番近かった。
・自宅から近かったから。
・審査が通りやすいと聞いたから。
・家の目の前にローン発券所があったから。
・自身が過去に勤めていたから。

中小企業の消費者金融と闇金と見誤らないことが重要

即日キャッシングをする人の中には、自身の信用情報に自身がなく、審査に通るか心配で中小企業の消費者金融から即日キャッシングをしたいと考える人も少なくないでしょう。

「ブラックOK」や「無職でもOK」などと謳う業者は、貸金業者として届出を行なっていない闇金業者である可能性が高く、利用したあとに悪質な取り立てや、高金利での返済を求められてしまうこともありますので、注意しましょう。

即日キャッシングをした人が選んだ申し込み方法

即日キャッシングをした人のほとんどは、自動契約機での申し込みをしています。
キャッシングするためのカードを発行し、その場で借入れをすることができるため、多くの人が利用していると考えられます。

自動契約機とネット申し込みを両方活用することで短時間でキャッシングできる

上記のグラフは、ネット申し込みをした人に対してどこからネット申し込みをしたかについての回答をまとめたものです。

自宅などからWEB上で申し込み情報をあらかじめ入力しておき、審査時間の間に自動契約機のあるところまで移動することで、申し込みから借入れまでの時間を効率よく進めることができます。

即日キャッシングの利用額は?

即日キャッシングした金額として多かったのは、1万円から10万円で、比較的少額の借入れのために即日キャッシングを利用する人が多いことがわかります。

金利負担が増えて返済が苦しくならないような借入れ方をする

即日キャッシングをしたことがあるアンケート回答者の多くが借入れしている金額だからといって、多めに借りすぎてはいけません。
返済時に上乗せされる利息は、金額と借入れ日数が増えれば増えるほど多くなりますので、返済負担が重くなることいが考えられます。

事前に返済計画を立てて、完済を目指すことができる金額を借入れするようにしましょう。

即日キャッシングをしたことは周りにバレた?

多くの人が即日キャッシングを利用したことが周囲の人に知られなかったと回答しています。申し込み方法や、借入れ方法に注意すれば、キャッシングをしたことが周囲に知られることはなかった。

即日キャッシングがバレた人の回答はこちら

・カードローン会社の方が個人名で掛けてくれたが、電話を受けた同僚が「雰囲気でわかった」と言っていた。
・ATMから発行される明細書を見られてしまった。
・羽振りが良くなったのを追求されてしまった。
・職場に確認の電話が来たときにバレた。
・こちらから普通に話しました。
・すぐにはバレませんでしたが、返済時に専用ATMへ出入りしているところを友人に目撃された

まとめ|即日キャッシングを利用してよかった?

多くの人は即日キャッシングを利用してよかったと回答しています。

消費者金融のカードローンは、ネット対応、審査が最短20分、振込サービス、即日カード発行など、緊急性の高い方に特化した特徴を兼ね備えています。
使い方に気をつければピンチのときに約立つかもしれません。

残念ながら未成年に対しての融資は行っていませんが、「今日中にキャッシングしたい…」と考える20歳以上の方は、ぜひ検討してみてください。

レイクのサービス内容について
    社名:新生フィナンシャル株式会社
    登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
    電話番号:0120-09-09-09

    貸付条件
    貸付利率:4.5%~18.0%(年率)
     ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
    融資限度額 :1万円~500万円
    返済方式:残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式
    必要書類:運転免許証等
     ※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
    返済期間・回数: 最長5年・最大60回
     ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
    利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
    収入条件:安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
    遅延損害金: 20.0%(年率)
    担保・保証人: 不要
    ※ご契約には所定の審査があります。貸付条件を確認し、借入と返済のバランスを考えて計画的に利用しましょう。

    無利息に関して
    ・Webで初めてお申込みで60日間無利息
    ・初回契約翌日から無利息適用となります
    ・無利息期間経過後は通常金利適用となります
    ・Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
     ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
     ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。

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