審査なしで50万円は借りられる？今日中に使えるカードローンを紹介
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元 保証会社 社員
2006年～2011年は東証１部上場のクレジットカード会社に在籍。クレジットカードの勧誘、コールセンター業務を担当。2011年に退職後、保証会社に入社。銀行代理業（ローン、預金口座開設受付等）に4年間に渡って従事。
貸金業務取扱主任者
地方銀行に8年勤務し、住宅ローン・カードローン・フリーローンなど個人ローンの他、事業性融資・創業融資など幅広い業務を担当。貸金業務取扱主任者の資格を有する、100件あまりのフリーローン、住宅ローン数十件、その他に投資信託・個人年金・国債販売も取り扱った金融商品のプロ。
マネット編集担当／キャッシングガイド
奥山 裕基
FP資格を有し、カードローン・消費者金融および貸金業に関する豊富な知識を持つ編集者。関連法規（貸金業法・金融商品取引法等）の理解を深めつつ、多数のローン経験者へのインタビューや金融機関勤務経験者へのヒアリングをもとにリアルな情報収集を怠らず、自身も当サイトにおいて1,000本を超える記事を執筆。生活に欠かせない「お金」だからこそ最適な意思決定を支援したいという理念のもとに情報発信を行っている。
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この記事はこんな人向け |
- 急な入院で50万円必要になった！
- 車の修理で50万円借りたい
- 今から借りられる方法はある？
「どうしても50万円必要なのに、まとまったお金がない…」
そんなときは、最短即日でお金を借りられる「カードローン」に申込することで、問題が解決できるでしょう。
金融機関を利用する場合、審査なしでお金を借りることはできませんが、この記事では多くの人に選ばれているカードローンを紹介します。
とはいえ、高額な借入をするのは不安ですよね。そこで今回は、審査に通過できる条件や、最短即日で借りられるカードローンを紹介します。すぐにお金が必要な人はぜひ参考にしてください。
急ぎで借入したい人は「消費者金融カードローン」
まず初めに、期日まであまり時間がない人は「即日融資に特化したカードローン」を選ぶ必要があります。
カードローン選びを間違えてしまうと、50万円借りることが出来る人でも、希望日までに融資してもらえません。
緊急性の高い人は消費者金融のカードローン
時間に余裕がない人は、以下のポイントを兼ね備えているカードローンを選ぶ必要があります。
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即日融資成功のために |
- 審査が最短3～20分で完了する所を使う
- WEB申込対応のサービスを選ぶ
- 振込キャッシングが利用できる
上記の要素をすべて満たしているのは、大手消費者金融の取り扱うカードローンです。
当然ながら審査なしで借りることはできませんが、どうしても50万円必要な人は、大手消費者金融で借入するための条件や方法を確認しておきましょう。
元 保証会社 社員｜鈴木裕介
今日中に50万円借りるなら、即日審査ができるかどうか、が鍵になります。
どうしても50万円を当日中に受け取る必要があるなら、即日審査が完了する消費者金融のカードローンに申込してみましょう。即日融資の確実性を求めるのであれば、融資を受けたい前日の夜にWEB上から申込をしておくのをおすすめします。これにより、審査が翌日対応になるため、午前中のうちに借入できる可能性が高くなります。
貸金業務取扱主任者｜手塚大輔
すぐにお金が必要な人は、大手消費者金融を選択しましょう。
今日中にお金を借りたいのであれば、消費者金融を選ぶのがベストでしょう。
より確実に当日中の融資を受けたいのであれば、無人契約機を設置している大手の消費者金融を選択しましょう。無人契約機では15時以降も休日も即日発行されるローンカードで即日融資を受けることができます。
銀行のカードローンは低金利だが即日融資はほぼ不可能
50万円程のまとまったお金を借りようと考えている人の多くは、低金利な銀行のカードローンを希望するのではないでしょうか？
しかし、2018年に行われたルール改正によって、銀行のカードローンでは即日融資が実質不可能となりました。
なかには、横浜銀行カードローンのように最短即日で審査結果が届くものもありますが、その場合でも実際の融資までには数日かかります。
いくら金利が低くても、期日までに融資してもらえなければ本末転倒です。カードローン選びの際には気をつけておきましょう。
今日中にカードローンで50万円借りる条件
期日までにカードローンで50万円借りるには、いくつかの条件をクリアしなければいけません。
自身の状況を確認し、適切な商品選びをしなければ、希望通りに借入するのは難しいでしょう。
最低条件としていくつかのポイントを解説していくので、まずはそれらをクリアできるかどうかチェックしてみてください。
条件1｜年収が150万円以上ある
カードローンで50万円を借りる際に確認していただきたいのが、貸金業法に定められる「総量規制」と呼ばれるルールです。
出典: 日本貸金業協会『総量規制とは』総量規制とは
個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。総量規制の対象となる「個人向け貸付け」とは、個人がお金を借りる行為のことです。ただし、個人が事業用資金として借入れる場合は、原則として総量規制の対象とはなりません。
消費者金融のカードローンは個人向けの融資サービスなので、貸金業法の対象となります。
総量規制の影響を考慮すると、50万円借りるには年収が150万円以上なければならないのです。
現在、自身に50万円借りるだけの年収があるのか、カードローンへの申込前に確認しておきましょう。
条件2｜信用情報に問題がない
消費者金融のカードローンでお金を借りるには、収入面だけでなく、借入先からの信用がなければいけません。
50万円を融資してもきちんと返済してくれる人か判断するのに、申込者の「信用情報」を確認されます。
出典: JICC 指定信用情報機関 株式会社 日本信用情報機構「信用情報」とは、ローンやクレジットの利用などの信用取引に関する、過去から現在までの客観的な取引事実を表す情報です。
過去に2～3ヶ月以上の長期滞納や債務整理など、重大なトラブルを起こしていれば審査落ちとなり、残念ながらお金を借りることはできません。もちろん審査なしで借りることもできません。
クレジットカードの支払いや携帯電話本体の分割払いなど、日常的なローンで問題がなかったか確認しておきましょう。
今日中にカードローンで50万円借りる方法
前述した最低条件をクリアしていれば、消費者金融のカードローンで50万円を借りられる可能性はあります。
しかし、急ぎで融資してもらうとなれば、申込から借入までの最短ルートを利用しなければいけません。時間がなくても、お手持ちのスマホで進められる手段を解説していきましょう。
必要なものはスマートフォンと身分証明書
消費者金融のカードローンで50万円を借りる場合、基本的に収入証明書や通帳、印鑑、保証人は必要ありません。
お手持ちのスマホと本人確認書類があれば、今すぐにでも申し込めます。
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本人確認書類の例 |
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカード
個人番号カードを本人確認書類として利用する場合は、番号が分からないようにしてから提出してください。
上記に記載したいずれかを用意しておけば、申込手続きを止めてしまうこともないでしょう。
公式サイトからネット申込
消費者金融のカードローンには、店頭窓口や書類郵送などの申込手段も用意されていますが、最近の主流はインターネットを介した「WEB申込」です。
カードローンへの申込は24時間365日いつでも受け付けているので、仕事や家事の隙間時間でできます。
先ほど解説した本人確認書類の提出も、お手持ちのスマホで撮影した画像を申込フォームにアップロードするだけ。時間にすると、申込から5～10分程度で対応できるでしょう。
最短3～20分のスピード審査
公式サイトの申込フォームに入力した後は、即日融資しても問題ない人かどうかを「審査」されます。
50万円借りるための条件でも解説した通り、継続的に返済していける人だと判断してもらえれば問題ありません。
収入面や信用情報に大きな問題がなければ、即日融資可能な消費者金融のカードローンなら最短20分で審査完了です。
「振込キャッシング」ならATMから引き出す必要がない
大手消費者金融のホームページには、「振込キャッシング(融資)」での借入も可能であると明記されています。
契約後の手続きで振込キャッシングを選択し、指定口座への手続きが完了すれば、ATMから引き出すことなく50万円を借りられます。
コンビニATMから大金を引き出すのは、防犯の面で推奨できないため、振込キャッシングで安全に借入しましょう。
ただし、システムメンテナンスの時間帯は受付を停止しているため、事前に確認しておくのが重要です。
最短即日融資が可能な消費者金融カードローン
最後に、数ある消費者金融の取り扱うカードローンの中でも、おすすめの金融機関を2つ紹介しておきましょう。
指定口座をすでに開設していれば、時間を気にせず借入できる可能性もあります。申込先に迷っている人は、ぜひ下記のカードローンを検討してみてください。
1.プロミス｜最短3分での即日融資を可能としている
プロミス
最短3分融資も可能！
勤務先への電話連絡＆郵送物は原則なし！
30日間の利息が0円！
あなたにいいねをプロミス
初めての利用なら30日間利息0円！24時間申込OKのWeb完結なら郵送物なし！バレずに早く借りたい人向けです！
TVCMでもおなじみのプロミスは、最短3分で即日融資が可能です。大手消費者金融のなかでも借入までのスピードが速く、とくにお急ぎの人に検討いただきたい商品です。
また、振込融資も24時間振込可能な金融機関の口座であれば、最短10秒でお金を受け取れます※。スマホから24時間365日受付しているため、いつでも振込融資をご利用いただけます。
※金融機関によって振込実施時間は異なります。
2.アコム｜楽天銀行口座なら最短10秒で振込可能
アコム
最短20分融資可(※1)でコンビニOK
最大30日間の利息が0円！
来店不要なので周りにバレない！
ピンチのときは、アコム一択
最短20分で借りられる！（※1）WEB完結も可能！カードローンの中でも特に利用者数が多く知名度も高いので、学生や女性でも安心です！
※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
全国で174万1,000件※の利用があるるアコムも、審査スピードに定評があるカードローンのひとつです。
※2023年12月末現在
収入や信用情報に問題がなく、手続きもスムーズに進められれば、最短20分で50万円を用意できるでしょう。楽天銀行口座を持っていれば、振込融資も受付から最短10秒で完了します。
まとめ
当日中に50万円を用意する必要がある人は、即日融資してもらえる消費者金融のカードローンを検討してみてください。年収150万円以上で信用情報に問題がなければ、50万円を即日用意できる可能性はあります。
最短3分で即日融資可能なプロミスや、楽天銀行口座に10秒で振込融資可能なアコムなど、安全かつ当日中にお金を受け取れる消費者金融を検討してみてください。
マネット編集担当／キャッシングガイド
奥山 裕基
消費者金融に申込する際は、念のため各社のサイトにある「お借入れ診断」を受けておきましょう。簡単な情報の入力で返済計画を作ってくれるので、急な資金需要があっても計画的に返済できるようになります。
消費者金融は最短即日で借りられる代わりに金利が高いので、無理なく返済できるよう気を配るのがポイントです。
| 公式サイト | 融資時間 | 無利息期間 | 金利 | 在籍確認の電話 | |
|---|---|---|---|---|---|
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詳細は こちらへ |
最短20分※1 | 初回契約日の翌日から30日間 | 3.0 ～ 18.0％ | 原則として電話での連絡なし |
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Webで最短25分融資の可能※ | ①Webで初めてのお申込みで60日間無利息 ②お借入れ額5万円まで180日間無利息 |
4.5 ～ 18.0％ | 原則として電話での連絡なし ※審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります |
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詳細は こちらへ |
最短18分 | 初回契約日の翌日から30日間 | 3.0 ～ 18.0％ | 原則として電話での連絡なし |
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詳細は こちらへ |
最短3分 | 初回借入日から30日間 | 4.5 ～ 17.8％ | 原則として電話での連絡なし |
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詳細は こちらへ |
最短15分※1 | 無し | 3.0 ～ 18.0％ | 原則として電話での連絡なし |
マネット編集担当／キャッシングガイド
奥山 裕基
ひとくちにカードローンといっても、銀行や消費者金融が発行するものがあり、種類が豊富です。今すぐお金を借りたい場合は、本記事で紹介する「最短即日融資」が可能なカードローンを選びましょう。